前話で、チャン・ゴンチョルの手に何やら書かれていたけど…
どうやら彼が“パンダ”だったらしい～(｡･д´･｡)
早速、ネタバレ全開します～(^^ゞ



だけどカンスは事情聴取の為、警察に連行されてしまいましたね…(´-ω-`)

一方、ドンチたちは検察庁に戻りー
ムン部長に「パンダの死因は突発性の心停止で、原因は調査中です。頭皮が5センチ裂けました」等報告してたけど…
「最悪の状況ですね。頭は血管が多いので、少し裂けても血がドクドク流れます。原則は逃げたら追わない事、薬物中毒者は勝手に転ぶから。基本を教えなかったんですか？」とご立腹されてしまいます(´･д･｀)

更にオ次長が「報告してよ、事情が分からないと責任を負えないわ。5分後、会議室に集合よ」てな嫌みをカマしにきてー(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
皆して会議室で映像を見る訳ですけど…

ドンチによると、
チャン・ゴンチョルは偽名で、本名はキム・ジョングだと…(*･д･)b
彼は2010年に連続殺人事件を犯し中国に逃走後ー
検察が中国から連行中に海に飛び込むも、3ヶ月後に死体を発見し身元を確認。被疑者死亡で公訴権は消滅したらしい。

「皆大変ね。つまり強引に取り押さえて、死んだ被疑者は死んだはずの連続殺人犯だった…マスコミが大喜びするわね。私の人脈を駆使して、報道を出来るだけ抑えるわ」とまたまた嫌みをカマしてくるオ次長に、
ムン部長が「放っておきましょう、死んだ男は連続殺人犯だった、捜査官は運がなかった。これは事実です。更に捜査官への処遇に甘さを見せなければ、責めを負う言われはない」と返した為ー
カンスは拘束される事になったのね(´･д･｀)

ここでヨルムは、お約束のように反論してたけど…
もちろん受け入れられるはずもありやせん～(ヾﾉ･ω･`)

となるとヨルムは、ドンチに「ク検事が真っ先に助けるべきじゃないの？部長の言いなり？ナイフを振り回したパンダを取り押さえようとした、これは業務上過失致死です」と凄む訳でー
だけど「じゃあ賭けをするか？過失じゃなかったら？今後俺の話を信じるか？」と問い返されてからの～いつもの堂々巡りですよ…
彼女はどうしてもドンチがビョルを殺した事にしたいのね…ε=(･д･｀*)

この後、ヨルムはドンチから書類を渡され、カンスの拘束されてる警察署に向かうけど…
ここでチャンギから「ドンチは何をしてる？拘束なんてひどすぎる！あんたもあんただ、カンスみたいに優しい男がどこにいる？」と責められ、弁解してるところに～
カンスが出てきてー
チャンギは「お前に罪はない、安心しろ。ドンチもいるし、あのお姉さんもいる」と宥めてたけど…
カンスは自分を責めちゃうのよ(´-ω-`)

だけどドンチとのやり取りを見る限りー
ムン部長も、カンスを見捨てた訳じゃないのよね((･･*)
なのに取引しにきたチャンギには、冷たい言葉を言い放っちゃって(*´･ω･)

この後の回想シーンによると…
昔チャンギは弁護士で、ムン部長と一緒に働いていたらしい。
ところがある日、チャンギはムン部長と車で帰路途中に、人をひいてしまったみたいで…
ここからチ彼の人生が変わってしまったのね…(´･д･｀)

あの後、ヨルムも下宿先に戻りー
「カンス捜査官は運が悪かっただけです」とグモクを宥めるつもりが…
「昔からいい子でね。チャンギを慕ってるのは問題だけど、ドンチにもなついてる。正義の味方のドンチが解決してくれるよ」と逆に宥められるんですね。

この後、ヨルムは部屋で書類に目を通すけど…
“チャ・ユンヒ 検視結果 睡眠薬中毒により死亡？”になっていてー(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)

その翌日…
ヨルムは検察庁に出勤するけど…
そこに徹夜明けのドンチが目覚めてきてー
「手ぶらなのか？徹夜したんだぞ、ハルモニのご飯は？気が利かないな、1人で寝て怖くなかったか？俺に会いたかった？」とおどけてくるのよ。
しかしヨルムも「私の気持ちは変わりません、犯人はあなたよ」とか～
ホント、しつこいな？(ヾﾉ･ω･`)

その後…
ヨルムの元にチャ・ユンヒの父親が「ユンヒは決して自殺などしません。下の子たちの面倒をよく見る子でした、最近正社員にもなったんです。もう1度調べて下さい」と訴えに来るんですね((･･*)

そして、この後の会議にてー
ヨルムは、ムン部長に大量の書類を今日中に処理するよう指示されるけど…
「チャ・ユンヒの事件を検討したいんです、父親に会ったんですが死因に納得出来ず…」と訴えるんですな。
だけど「私が与えて事件を蹴って、その父親の頼みを聞くんですか？」君は同情するのが仕事なんですね」と皮肉られちゃう。


※画像の無断転載、及び使用はご遠慮下さい！
更にムン部長の矛先はドンチに向かいー
「ところで何故、あんな報告書を出したんですか？カンスの代わりに懲戒処分になりますよ？検事の懲戒は捜査官より致命傷になりますよ？」と絡むけど…(ｙﾟﾛﾟ)ｙ

デギに「懲戒処分は…誰にでも致命的です。ここでは経歴の長さが物を言う。入って10ヶ月の捜査官よりは耐えられる」
と横やりを入れられー(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
ムン部長も「それを言うなら経歴30年の捜査官は、より耐えられるのでは？」ときた(｀ω´)b

だけどデギに「そう思って、私も書きました。今回の事件に対する捜査官全員の意見書です」と書類を差し出されたもんだから～
ムン部長は「全く…1人はヒーローになり、1人は誰かに同情、1人は義理を貫く…皆で仲良く玉砕しましょうか？チーム崩壊ですかっ？手榴弾で自爆しましょう！」とブチギレ、会議は終了～(*´▽｀)ﾉﾉ

この後、ドンチたちは部屋に戻るけど…
ヨルムから「出来る限り、詳しく調べてみたいんです、私の父は、犯人より警察と検察が憎いと言ってました。再捜査するふりだけでもしてくれてたら、人生は変わったかも」と訴えられー
ドンチは「イ・ジャンウォン検事の元へ行け。再検討を頼んでおいた」と促すんですね。

でも一緒に映像を見てくれたのは、ジャンミでしたけどね～(ヾﾉ･∀･`)
ここでオ・ジョンテの手についてた“竹の指輪”に気づきー
再びジャンウォンが彼を取り調べるけど…

彼の「コロコロ転がってきて、殺しました」との供述を聞きー
ドンチは「パンダの手口を模倣したんだ。チャ・ユンヒは薬を飲み自殺して、誰かが首に黄色のスカーフを巻き、竹の指輪を残そうとした。そこに偶然、オ・ジョンテが現れたわけだ。奴は指輪を拾い、誰かを見た。その誰かは目的を果たせなかったが、チャ・ユンヒとパンダの両方を知ってる。恐らくチャ・ユンヒが最後に電話するほど親しい相手だ。だから携帯を持って逃げたんだ。携帯には一緒に撮った写真もあるかも」と推測しー
ヨルムに「トイレ前の映像を入手するから、通話記録を頼む」と指示します。

この後、ヨルムが通話記録を取り寄せ、最後の番号に電話したところ…
パンダの携帯に着信が入るんですよ。

ドンチいわく、チャ・ユンヒは一昨日の夜に亡くなった為ー
かけたのは別人だろうと…(*･д･)b
次にヨルムは、一昨日の夜の番号に電話をかけるも…
既に解約済だった為ー
ドンチは、電話の持ち主を洗い出すよう指示します。

と、そこにパンダの検視結果の連絡が入ってきてー
ドンチは会議室に皆を集め、
「これは殺人です、パンダの体から1回の使用量の150倍にあたる覚醒剤が検出されました。大金が入るのに自殺する理由がありませんよね？私は他殺と判断します」と報告しますね。

ここでムン部長は、ドンチとヨルムに「チャ・ユンヒにスカーフを巻いた女性を捜して下さい」とー
そしてジャンウォンとグァンミには「パンダが乗った船とふ頭の映像を確保後、奴に接触した人物やトラックに接近した人も調べなさい」と命じます。

そしてムン部長は、デギと共にキム・マンシクを取り調べる事に…
どうやら「チャン・ゴンチョルから取引する代わりに麻薬を盗んだ女を捜せ」と言われたらしくー
めちゃ圧力かけて電話番号を聞き出してましたな(´-∀-`)

それを受け、ドンチとヨルムがチャ・ヨンヒの勤め先の美容整形外科を訪ねるけど…
受付嬢いわく、
スタッフの番号でもないし、彼女は自分から会社を辞めたと…(ヾﾉ･ω･`)

次にドンチは、10年勤務の警備員にチャ・ユンヒと親しかった人を聞き出すけど…
「年上のソン・アルムという女性といつも一緒にいた。学生だったが、家が大変で休学して働いてた。息子なら大学名を知ってるかも」と返された為ー
ここで息子の連絡先を聞き出し、情報収集に向かったらしい～o(´^｀)o

その後の会議にてー
ドンチがムン部長に「チャ・ユンヒの元勤務先の院長は学会の為、会えませんでした。親しかった同僚は“ソン・アルム”だそうです」と報告したところー
「パンダは、ここ2年で100回以上も韓国に来ています。最近、韓国人女性に麻薬を盗まれました。チャ・ユンヒが最後に電話したと思われる人物です」と告げられますね。

するとドンチの携帯にソン・アルムの写真が送信されてきてー(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
ヨルムは、彼女が以前麻薬取引をした“2105”だった事を思い出すんですよ。

これを受け、ムン部長はソン・アルムの居場所を突き止めるよう命じます。

この後、ヨルムはドンチに「女性の犯行とは思えません」と訴えるけど…
「腕力ではなく、薬で殺した。女の力を甘く見るな。検事にだってなれる」と返されー
「カンス捜査官の無罪にいつ気づきました？」と問い返すんですな。

ドンチいわく、オ次長と映像を見た時に確信してたと…(*･д･)b
ここでヨルムから「耳打ちぐらいして下さい。ハルモニに話してあげればよかったのに」とぼやかれるけど…
ドンチは「確かな証拠が必要だ、誰かさんと違って不確かな憶測はしない」とカマすのよ。

その頃、ジャンウォンたちは船の映像の確認をしてたけど…
デギがキム・マンシクの兄、ジェシクの映像を発見するんですよ～o(´^｀)o
どうやら中国のパスポートを持っていた為、乗客リストに含まれてなかったらしくー
恐らく彼が持ってた水をパンダに飲ませて殺したんでしょうな(°д°|||

この後、ムン部長はデギと共に、マンシクを締め上げにいきー
ジェシクの居場所を吐かせます。

そしてドンチたちに「パンダを殺したのはキム・ジェシクです。ソクチェ港から密航しようとしている」と告げにいくけど…
ドンチは「犯人はソン・アルムです。私は空港に行きます。キム・ジェシクはイ・ジャンウォン検事に頼んで下さい」と反論するんですよ。

ムン部長は、かなり不満気だったけど…
結局、ドンチに「必ずキム・ジェシクを捕まえるよう」釘を刺した上でー
2人を空港に行かせるんですね。
だけどそこにソン・アルムがいてー(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
「自首します」と両手を差し出してきますね。

てかムン部長も 悪態つきつつ報告書と引き換えに、
オ次長に「カンスの懲戒を免除して下さい」と頼んでたしで…
かなり面倒くさい性格してるけど…根は悪い人じゃないのかしらね？((･･*)

ちなみにカンスはチャンギが迎えに行ってたけど…
ハートの豆腐を渡すとか、粋な事してましたね(´▽｀*)

あとドンチが犯人だと、頑なだったヨルムも、
今回の事で、ちと迷いが生じ始めてるらしくー
「検事としては信頼出来ても、本性は分からない」と告げるヨルムに、
ドンチが「俺が犯人じゃないという証拠がある。見せようか？」と返しー
彼女にキスをしたところで～(≧∀≦)♡
ここで、つづくです。



いつも、ありがとうございます♪　

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