☆評価☆7.3 (10点満点中、8.0以上がオススメ)

先日「アッセンブリー」を見終わりましたので～
軽く感想を上げときます～(^^ゞ


まず主人公のジン・サンピルですが…
同じ会社仲間を守る為に溶接工から国会議員になったものの、
本人も望んでなった訳ではないので、知らぬまにとんでも暴言したりとか～
前半は、色んな意味でハラハラさせられるんですよ～(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)

だけど徐々に自分の置かれた環境や役割を自覚していって、
自分なりの目標を立て始めた辺りから、気持ちも上向き状態になっていくんですね。
特に12話で、サンピルが1人で挑むフィリバスターは見応えありました。

でもどんなに頑張っても、そこは新人議員なんで…
最終的には、実績ある権力者たちに踏みにじられてしまうんですよね。
そこからサンピルも、微妙な立場に追い込まれていくんですけど…
もうね～
ラスト5話辺りから権力者たちの使う手が余りに汚すぎるもんだから～
見てて、ヘ〇が出そうになりましたよ…( ﾟдﾟ) ､

政治ドラマって、どうも話がドス黒い方向に向かいがちですよね。
やはり権力という欲望は、人を悪魔に変えてしまう魔物なのかー
終始“昨日の敵は今日の友”な展開が繰り広げられてましたね。

あとサンピルの補佐官をしてたインギョンなんですけど、
彼女がね、これまた喜怒哀楽がモロ顔に出るキャラで…
人によっては、無表情の人より接しやすいと感じるのかもですが、
個人的には、相手の思ってる事が全て目に見えてしまうより、
本音は若干見せないでくれた方が、円滑な人間関係を築き上げられるんじゃ？とか思ってるので…
正直、彼女を見てて息苦しさを感じてしまいました(*´･ω･`)

最後は、晴れてインギョンが議員になり～の、
あんだけ悪びれてたペク・ドヒョンが善人になるとか～
ちと上手く話をまとめ過ぎなんじゃ？q(´･ω･`)p
な気もしちまいましたけど、
サンピルの意思を引き継げる希望を残したという意味では、これもありだったのかなと…(o･ω･))



いつも、ありがとうございます♪　

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