今回の対象者はヘンリー・ペック。証券マンと思われたが、実は政府の秘密機関で働く謀報員である事が判明。　ネタバレしてます～(^^ゞ


結局、リースは自分でフィンチを調査する事にしたようで…。
そこへ、ファスコから電話が入り「奴の家すら、見つけられないさ(｀ε´)」と嫌味を言われるも、笑い飛ばします。

そんな中、フィンチから「番号が出た」と呼び出されるリース。
ペックは「セキュリティー意識が高く、留守電もメールも口座も覗けない」と言うフィンチに「秘密主義で孤独かー。あんたみたいだ」と返すリース。

その後も、あれこれ聞いてくるリースに「好奇心は身を滅ぼすぞ(ﾟДﾟ)」と釘を刺すフィンチ。
早速、リースはペックの事務所へ潜入する事に。しかし、かなりの厳重警戒にフィンチは偵察方法を無線→有線に切り替えます。

その夜、ペックの家を見張っていたリースは、彼が警官に薬物違反で連行されるところを見てしまいます。
しかし、ペックは濡れ衣だと主張。
どうやら、これは罠だったようなんですがー。

その時、盗聴器に別の信号が入ったと言うフィンチ。「他の誰かもペックを盗聴してるらしい」と聞き、リースはそれらしき男を見掛けて追いかけますが、見失ってしまいます。

次の日、ペックは上司から薬物違反で逮捕された事を戒められ、休職するよう命じられてしまいます。
そして家に買えるなり、男に襲われるペック。
そこへリースが駆けつけ、男と格闘するも、この男かなり強い～(ﾟДﾟ;) リースは倒され、その隙に男に逃げられてしまいます=3

その間、フィンチはペックと副長官との通話を盗聴し「私のせいだな。彼は、何も知らずにマシンを探っている」事を知ります。
その後、合流したリースとペックをつけ続けていると、アリシアと話を始めー
先程、副長官と話していた報告書の改ざんの件を責め立てるペックに“シビランス”、そして「逃げて」と告げるアリシア。

それを聞き、フィンチは「彼を止めるぞ。マシンにも“シビランス”にも深入りしないように。秘密を知るほど、彼を救うのも難しくなる(ﾟДﾟ)」と言います。
しかし、リースとフィンチの存在を知らせずに、ペックを救う事なんて出来るのん～？(@_@)

その後、NSAに侵入するペック。すかさずリースも潜入します。
しかし、敵も潜入しておりー
襲撃されそうになったペックを捨て身でかばうリース。
その隙にペックは外に出ますが、またしても、待ち構えてた警官に不法侵入の罪で連行されてしまいます。

実はー　2009年にマシンが悪用されないようにと、暗号化＆アクセス出来ないようにし、更新も保守も修正もマシン自体にさせようとフィンチは考えたらしくー
しかし、ネイサンは「所詮、人間だー」と疑っており「改ざん不可能なシステムはない。だからバックドアが必要だ」と反論しますが…
フィンチは「しかし、バックドアを作って誰かに見つかったら？」と返し、結局マシンを信じ、そのままの形で送り出していました。

でも…これは後で分かった事ですが、その後ネイサンは“新機能作成緊急プラン”とやらを忍び込ませていたようなんですよね。

その頃、ペックはファスコに事情聴取されていました。
誰が開発したのかは分かってないけど、マシンが存在している事を事細かく説明するペックに、ファスコは何の事か分からず…(~｡~;)?
「飲み物でも飲むか？(‥;)」とごまかし、部屋から出て行ってしまいます。

その隙に、警官になりすましたリースは、ペックを外に連れ出します。
リースに「証拠を消し、謎解きを止めさせろ(ﾟДﾟ)」と話すフィンチ。
しかし早速、携帯で電話し始めるペック。リースは「相手は誰だ？( -｡-)」と問い、即携帯を奪ってしまいます=3

しかも、OSC＝公益通報者の保護機関ー　マズイとこに電話したらしく「そこの1人が、マシンに関与している」と言うフィンチ。
それを聞き、携帯を窓から投げ捨てるリース。行動早っ！(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
当然、激怒するペックに「誰にも話すな。死ぬ事になるぞ( -｡-)」と、脅す事も忘れないリース(笑)

しかし、既に位置情報を追跡されておりー
背後から乗っている車を撃たれ、他の車に激突してしまったリース。
しかも車は燃え始めてしまい…
そこへ、敵が来るも待ち構えていたリースは「彼を殺す理由を聞いたか？」と問いますが、男は「命令だー」としか言わずー。
その隙に、またペックに逃げられてしまいます。

その後、フィンチはペックと会う事に。
そして、マシンの存在を遠回しに認めるフィンチ。あれこれ聞いてくるペックに「だが、この謎は解いてはならない。答えを知るせいで、私は命以上のものを失った」と釘を刺しー
パスポートと航空券、新しい名前の銀行口座とカードを渡します。

更に「お願いだ。君の為、私の為に新しく出直し、自分の秘密を見つけて欲しい。知る価値のある謎は、人の心だと思うよ」と告げます。
「何故、詳しい？」と問うペックに「私が造ったからだ(ﾟДﾟ)」と答え、その場を立ち去るフィンチ。

後日、リースは再びフィンチの調査を始めます。
そして、ようやく住所を見つけ、スティルス刑事と名乗り、家を訪ねるも出て来たのは女性で…

彼女の部屋には、フィンチとの2ショット写真が飾ってあり「ハロルドよ。婚約者なの」と告げられます。
しかも、2年前に亡くなった事になっていたフィンチ。

リースが外に出ると、フィンチの姿が見えー
どうやら、マシンを造った為に彼女＝グレースと別れなければならなかったらしく、それでも「私はラッキーだ。4年もの間、幸せを味わえた。4日間の人間もいる」と言い、その場を去るフィンチ。それってリースの事やんね？(ﾟ∀ﾟゞ
でも、フィンチにも甘い期間があったんですな。

最後に、ペックとフィンチの会話を盗聴していたアリシアが映ってましたがー
もしや彼女が黒幕？(*_*)　ここで、最終回につづくです。


いつも、ありがとうございます♪　

[4回]