☆評価☆7.0 (10点満点中、8.0以上がオススメ)　※総評はのちほど

それでは前置きなしに、最後のネタバレ全開です～(^^ゞ



てか爆弾スイッチ押して、ニヤついてるなんてー
キム会長も完全に気が触れちまってますな(`-д-；)

でも爆発音はしたけど、ドンフィは生きてたみたいで…
危機管理室に電話をかけてましたねd(*´Д｀*)

一方、テギョンは警官から「派出所は半壊しましたが、人的被害はありません」との報告を受けー
「イカれた男がトラック4台に爆弾を仕掛けた。あと3台残っている」と訴えるんですけど…

そこにドンフィが車でやって来てー
「キム・ドジンが爆弾テロを起こしている。一刻を争う。警察は迅速に住民を安全な場所へ待避させ、軍は仕掛けられた爆弾を捜し、撤去するように。優先すべきは住民の安全だ」と命じるんですな。

この後、ドンフィはテギョンに「警護官たちはどこにいますか？」と問うてたけど…
あの状況で生き残れる訳ないですやんか？(ヾﾉ･ω･`)

ここでテギョンは、官邸に戻るよう告げてたけど…
ドンフィは「国民が危機にあるのに、私だけ逃げられない」と拒否りますね。

この後、テギョンたちが待機してた場所に、
キム会長から「爆弾をお探しですか？」と電話がかかって来てー
テギョンは、ドンフィに電話を代わります。
そして、すぐさまチャヨンに別電話で連絡を取りー
「今の電話を追跡しろ」と頼むんですよ。

しかしキム会長も「10分以内に軍を撤収させ、大統領1人でインドン橋に来て下さい。さもなくば2度目の爆発が起きます」だなんてー
奴の絶対に捕まらないという自信は、どっからきてるんやろか？q(´･ω･`)p

この後、インドン橋へ行こうとするドンフィを、
テギョンたちが止めるよう説得してる間に、2度目の爆発が起きてしまい…

イ隊長いわく、
「消防署で爆発しました。住民の退避でほぼ出払っていましたが、事務室にいた3人が火傷を負い、1人は軽い打撲を負いました」と…(´･д･｀)

一方、キム会長は手下に電話を入れー
「計画変更だ。建物を壊しても、イ・ドンフィは現れない」と指示してたけど…


その頃、テギョンの元にチャヨンから電話が入っていてー
どうやらキム会長の居場所が分かったらしい。
それを受け、隊員たちが一斉にその場所へと向かいます。

そして車から出てきた男を射殺するんですけど…
当然、奴であるはずもなくー(ヾﾉ･ω･`)
住民だったのよね…(´-ω-`)

更に、キム会長はドンフィに電話をかけー
「次も来なければ、住民が死にますよ。10分差し上げます、車に乗って1人で来て下さい。後悔しますよ」と脅して来やがるのよ(｡-`ω´-)

この男、人の命を何だと思ってんだか…(ヾﾉ･ω･`)

結局、ドンフィはキム会長に会いに行く事にしたのね(*´･ω･)
電話でテギョンに「私が行かないと、次は住民を殺すと言われました。軍や警察には、絶対に秘密にして下さい。住民が危険なのに、隠れている訳にはいかない。10分以内に、残りの1つの爆弾を撤去してほしい。それまでは持ちこたえます。死んでいった警護官たちの為です。だからハン・テギョン警護官も住民を守って下さい。信じられるのは君しかいません」と頼むんですよ。

てか～
その爆弾は、住民が避難する為に乗っていたトラックに載せられちまってるんですけど～ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

その頃、キム会長は手下に「大統領が約束を守ろうが守るまいが、爆発させろ」とか命じてたしで…(｡-`ω´-)

だけど、この後テギョンが手下の車を見つけて、銃で射殺するんですよ。
そして爆弾装置を解除した後ー
住民に「爆発はしません。誰か携帯を持っていますか？軍の基地に連絡して処理班の要請をお願いします。ハン・テギョン警護官の指示だと言って下さい」と頼むんですけど…

ここでドンフィを助けた女性住民から、
「爆弾は4つじゃないんですか？爆発した2つと今の1つ、それと大統領が持っていった1つで4つでしょ？」と問われー
ここでテギョンは、ドンフィがキム会長を道連れに死ぬつもりだと思ったのね…
即インドン橋に向かうんですよ(`･ω´･)ﾉ

その頃、ドンフィはインドン橋に到着しー
キム会長から「これを押せば、大切なヤンジン里が火の海になる」と脅されてたけど…
「押したければ、どうぞ」とか煽ってましたよっ(°д°|||

この後、テギョンもインドン橋に到着し、ドンフィの元に駆けつけるんですけど…
キム会長が爆弾ボタンを押した後、ドンフィの乗ってきた車が爆発するんですよ。


そして後日…
テギョンが水宅配の仕事をしてた事から、てっきり転職したのかと思ってたけど…
いずれ官邸に戻るつもりみたいね。

あとボウォンは、チェ特別検事の証言のお陰で懲戒処分を免れただけでなくー
“都心爆弾テロ事件を卓越した遂行力で阻止し、警察の名声を高めた”として表彰されてましたね～(ﾉ*´∀｀)ﾉ☆

しかしテギョンも匿名でボウォンにお祝いの花を贈るとか～
粋な事しちゃって…(*´Д`)つ))´∀`)
でもボウォンもテギョンからだと気づいてたみたいですけどね～(*´･∀･)

そして、この事件の裁判はチェ特別検事が担当する事になったらしくー
ボウォンと会った際ー
「規模も大きいから準備も大変だ」となんてボヤいてたけど…

彼女もまた鍾路の警長に昇進したみたいでー
「また会う機会があるでしょう。今後も頑張ります」と嬉しそうに返してましたね(´ｰ｀)

この後、ボウォンはテギョンに会いに行きー
ソウルに転勤になる事を告げますね。
テギョンも「鍾路なら何かと会えそうだ」なんて返してたけど…

しかも「家は決めた？」とか聞いときながら、
「うちはダメだ」なんてー
一瞬、意味が分からんかったが…
テギョンてば、
「今後は君の事をずっとは守ってあげられないからだ」とか言うんですよ。
不器用というか、シャイというか…
でも、そこが良かったりしたんですけどね～(´∀｀*)

しかし最後は、テープ余ったんですかね？(o･ω･))
やたらダイジェストシーンが流れてたし…

この後、テギョンは官邸に向かいー
チャヨンと握手を交わしてたけど…
彼女は、優秀職員として海外研修に行く事になったんですな。

その後、テギョンは病院に向かうんですけど…
結局、ドンフィは助かったみたいね。
そして最も爆弾の近くにいたキム会長だけが亡くなりー
悪は滅びたと…(*･д･)b
ここで、終わりです。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★


ここから総評となりますが、かなり辛口かも…(*･ω･)*_ _)


正直、早い段階で警護官内の裏切り者が分かってしまった時点で、既に拍子抜けしてしまった自分がいてですね…(*･ω･*)
残り10数話もあるのに、この先どう話を持って行くのかしら？と思ってたら…
危惧してた通りー
ただひたすらキム会長を追い詰めて、テギョンがドンフィを守っていくだけ～な単調な展開になってしまったという…

そしてタイトルとなっている「3days」なんですけど…
描かれてた日数をみると10日以上あった事から、単純に日にちを指してる訳ではなさそうですね。

それと、このドラマで幾度も出てきた「何があっても、大統領は守らなければならない」というフレーズなんですけどね、
そもそもキム会長というモンスターを作る発端となったのは、ドンフィが酒の席で放ったブラックジョークがきっかけな訳でー

だから「何があっても…」とか言われてもなぁ…q(´･ω･`)p
最終的にテギョンは納得してたけど、
でも視聴者を納得させる材料としては、あまりに説得力に欠けすぎてるよなぁと感じてしまって…
そういった部分で感情移入して見れなかったのかも。

でも、もしかしたら脚本家の方は「そもそも大統領は無条件で守られなければならない存在」だという事を一辺倒に訴えたかっただけなのかもしれませんけどね。

それに、これまでの韓ドラのパターンから、キム会長は絶対死ぬんだろうなと思ってたんですね。
だからドンフィが最後にヤンジン里に行ったのは、このシナリオをお膳立てする為だったんだろうと…
たとえ、そうだとしてもですよ(*･д･)b
もしヤンジン里に行かなければ、警護官たちがあないに無惨に殺される事もなかったはず…
正直、キム会長1人を罰するだけの為に、こんな後味の悪いシーンを延々と流す事に、何の意味があるのか？とさえ思ってしまいました(´･д･｀)

最後に…
視聴された皆様、お疲れさまでした～<(_ _)>



いつも、ありがとうございます♪　

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