☆評価☆ 8.0 (10点満点中、8.0以上がオススメ) ※総評はのちほど
いや~
これまでのムン部長はどこへやら?(笑)な底力を見せつけられましたね。
それでは最後の
ネタバレ全開です~(^^ゞ
やはりドンチは“起訴”を選択したらしい~
最終回に来て、ようやく法廷シーンのお出ましですよ~(*´▽`)ノノ
最初は被告人のグァングクが欠席の状態で公判が行われてて、
ちと異様な雰囲気が流れてたけど…
証人尋問で出廷したカンスをじわじわ、ねちねち~っと質問責めにするオ次長のいやらしさは相変わらず健在でー( ¯•ω•¯ )
しかし、いくら勝ちたいからって…
「亡くなったお母さんと最後にした事を覚えてますか?」っていう質問は惨すぎると思いましたけどね…(´・д・`)
ここで、しばし休廷に入るけど…
ビョルの事で自分も辛いだろうミョンスクが必死にカンスを励ます姿を見て、
胸が痛みましたよ...(o´д`o)
この後、ソン・アルムがやって来た為ー
再び、開廷するけど…
ソン・アルムが証言を始めたところで~
測ったようにグァングクがやって来るんですよ(・`ω・´)
一応アルムの心情を配慮してかー
布で見えないように覆われてはいたけど…
彼女も恐怖を拭いきれなかったのね…(*´・ω・)
ドンチから「“パク・マングン”は誰ですか?」と複数人の写真を見せられるも…
指さし出来ないんですよ(ヾノ・ω・`)
ここで、再び休廷となりー
意識を取り戻したチャンギがムン部長に会いに来てたけど…
のっけでは、グモクと“事故の影響で記憶を失い、5歳時の脳になった”ような会話が繰り広げられてたけど、やはり演技だったのね…(o・ω・))
「何でカンスに証言させたのか?止めてくれと頼んだじゃないか。要するに手詰まりなんだな?」と責めるんですよ。
それに対し、ムン部長は「なら知ってる事を話せ。お前はカンスを守る為に、ファヨンの弁護士になった。パク・マングンの犬になったのは何の為だ?」と問い返してたけど…
ここで、どういう返しをされたのか?は分からず仕舞いでしたね(ヾノ・ω・`)
その頃、ジャンウォンとグァンミはムン部長に“新たな証拠”を探すべく、奔走中でー_( っ`ω´)っ
その後、再び開廷となりー
ムン部長がチュ院長を尋問するけど…
奴が自分に不利なる証言をするはずもなくー(ヾノ・ω・`)
パク・マングンの事を「始めて見る顔」だとかほざくしで…(・`ω・´)
するとムン部長は「麻薬をやってましたね」と仕掛けにいくんですよ。
これって、奴の証言の信憑性を失わせる為の作戦よね?(´・∀・`)
その頃、ヨルムとカンスはこれまたムン部長のお使いで、
とある場所にきていてー
路上にいたアジョッシから“チップ”をゲットしてたけど…
それを背後からチャンギが見張ってたのが気になる(*´・ω・)
一方、法廷では…
イ局長の証人尋問が行われていたけど…
あくまでも「白熊にビョル殺害を命じたのは私です」と言い切るんですよ。
これに対し、検察側の反対尋問が始まるけど…
まずムン部長は、裁判長に「イ局長と少し話をさせて下さい」と承認を得てー
「ク検事の事を知ってますか?」と問うんですね。
ここでイ局長から「一介の検事を知るはすがない」と返されたもんだから~
「何故、面識のないク検事を殺害しようとしたんですか?」とー
ここからムン部長の“怒濤の口撃”が始まる訳ですよ~( •̀∀•́ )
イ局長に性接待の動画に映ってた事を拒否されると、
すかさず「性接待の事件をもみ消す為に、ク検事を大邱高検に送ろうとしましたね?」と切り返し~(*゚▽゚)ノ
更に「ビョルの殺害教唆について証言を頼みに行った時、何故拒否ったんですか?ファヨンの為だと言いましたね?」と責め立て~(。・ω´・。)
面会した時の録音記録を読み上げるというー
何か上手く言えないけど、
形勢不利な状況でありながら自分のペースに引き込み、
イ局長を窮地に追い込むムン部長の熟練の技というか、腕前はお見事でしたね~(о´∀`о)
その夜…
ヨルム&カンスとジャンウォン&グァンミが屋台で合流してたけど...
誰かチップを持って行くのか?をジャンケンで決め、ジャンウォンが持って行く事に。
てかチャンギの背後にもう1人見張りの男がいましたぞっ!(°д°|||
あれって、前回デギに会いに来てた男だと思うけど…
一体、誰なのよ?(゚Д゚≡゚д゚)
その翌日…
ヨンベがドンチから証人尋問を受ける事になるけど…
証言によると、
当初グァングクがビョルの様子を見て、そのまま帰ったと…
その時、ビョルはまだ生きてたらしいのよ。
ここでドンチから「その男はここにいますか?」と問われー
ヨンベは、グァングクを指さしますね(*・д・)b
この後、オ弁護士の反対尋問となるけど…
「15年前にも関わらず、その男が被告人だと確信出来るんですね?当時あなたは、あの工場の守衛でしたね?事件時、刑事に話を聞かれて、今の話をしなかったのは、特別な理由があるんですか?何かの証拠を隠滅する為では?」と攻めてくるのよ(。-`ω´-)
ここで裁判長が「弁護人の発言に根拠はありますか?」と問うた為ー
オ次長が笛を見せ、
「これが白熊の死体と一緒に出てきた理由は?」と乗っかってくるのよ(°д°|||
結局、ヨンベが「白熊を殺して埋めた事」を話した為、
裁判長が「この後どうするか?」と問うてくるけど…
ムン部長は「再尋問します」と返します。
そして再び、ドンチが尋問する事になるけど…
まず裁判長に「陳述書にはハンマーで殺したとありますが、白熊は後頭部を殴られて死亡しました。これは重要な手掛かりになりますので、許可して下さい」と訴え、承諾を得るんですね。
そこにヨルムたちが証拠品の凶器である“鉄パイプ”を持ってきてー
ドンチは白熊を殺害したのは自分だと認め、自らを起訴すると訴えるんですよ…
きっとハナから、そのつもりでいたのね…(/´△`\)
この後、ムン部長はグァングクに「被害人は1999年12月20日、工場へ行きましたか?そこでじきに死ぬ運命の子供を見ていましたか?」と攻めにかかります(y゚ロ゚)y
「見てませんが、何の罪になるんですか?」と退けるグァングクに、
ムン部長は「不幸にも罰する事は出来ませんが、罪は罪です。暗く寂しい工場で、確実に息途絶える子供を見捨てる事が出来るとは…人間のする事とは思えません。法は人を罰するものではない。パク・マングンは誰ですか?あなたがパク・マングンでは?数日前、カンス捜査官とチョン・チャンギ弁護士が事故に遭いました。誰も知らなかったパク・マングンの写真を見た途端にです、被害者自身なのでは?」と尚、攻めるけど…
やはりグァングクは“証拠”を要求してきてー
そこにジャンウォンが“チップ”を持って登場し~
音声を流すんですよo(・д・´*)
てのは、白熊はグァングクとの会話を全て録音してたらしい~(ノ*´∀`)ノ☆
ここでムン部長は「ハン・ビョルに対する殺人教唆罪で被告人パク・マングン(=チェ・グァングク)に無期懲役を求刑します」と言い放ち~
その結果、グァングクは懲役20年の刑に処される訳です(*-`ω´-)9
そして全ての戦いを終えた後、ムン部長は車に乗り込む訳ですけど…
背後に例の男がっ!(°д°|||
…これって、やっぱ殺られちまったんですかねぇ?(*´・ω・`)
それに最後にビョルが映ってた意味がよく分からんかったな。
...そして数年後?(*・ω・*)
ドンチは弁護士に転身し、ヨルムは検事となり~
2人が本当の恋人同士になったところで~(♡´∀`)(´∀`♡)
ここで、終わりです。
★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★
最後の最後に全てムン部長に持っていかれたような…
これが貫禄というものなんでしょうかね(´ー`)
蓋を開けてみれば、まさに彼が主役だった的なドラマでしたよね。
正直、最後の終わり方はスッキリしなかったですけど…
カンス=ビョルなの?とか~
黒幕にいきつくまでの混乱感やドキドキ感とか楽しみながら見れました。
ただな~
これは私が週イチで見てたせいもあるんでしょうけど…
個人的に、このドラマは一気見した方がより楽しめたんだろうなと思いました~((・・*)
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いつも、ありがとうございます♪
[10回]
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