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「ザ・ゲーム〜午前0時:愛の鎮魂歌〜」見終わりました♪
☆評価☆ 7.4(10点満点中、8.0以上がオススメ)


「ザ・ゲーム~午前0時:鎮魂歌~」見終わってますので、
軽く感想をあげときます~(^^ゞ
例のごとくネタバレてますので、未視聴の方はご注意を…(*・ω・)*_ _)

みどころ:最愛の人を守るため、過酷な運命に立ち向かう!20年にわたる連続殺人事件に隠された真実と悲しき因縁が交差する最高にスリリンクなサスペンス・ロマンス!(ホームドラマチャンネルHPより)

はじめに主人公のテピョン@オク・テギョンですがー
相手の目を見ると、その人がどういう理由で死ぬのかが見えるというキャラでして…
何かのインタビューで目にしたんですけど、はじめテギョンの演技が妙に硬く感じてしまったのはやはり気のせいではなかったみたいで…
でも回を重ねる毎に“勘”を取り戻してきたのか、完全にテピョンという役に馴染んでいってましたね。

ちなみにテピョンは、幼少期から自分や周りの人の死が見えてしまって、普通に日常生活をしていけなくなって同じ能力を持つペク先生を訪ね、共に暮らしていく事になるんですけど…
実際、相手の死が見えてしまうと、周りの人間と疎遠にならざる得ないでしょうね、ましてや友達なら尚更です。
そんな感じでひっそり暮らしていたテピョンも、ジュニョン@イ・ヨニという女性刑事に出会って考えが変わっていきます。

ですが、彼女と出会った事で幼少時代に死を予言したチョ・ヒョヌ=ク・ドギョン@イム・ジュファンとも再会してしまいー
ここから彼らの運命が大きく変わっていく事になります。
余談ですが、自分が原因で亡くなってしまう人の死は見えないという…
何だかよく分からない試練がのし掛かってくるというオマケつきで(^_^;)

確かにヒョヌも父が非業の死を遂げてしまって被害者ではあるんですけど、
だからって何をしてもいい訳も、ましてや殺人なんてもってのほかでー
何より最後まで分からなかったのが、
“何故に愛するジュニョンを消そうとしたのか?q(´・ω・`)p ”

彼自身も最終話の際際まで予言したテピョンに詰め寄ってましたよね?
「未だに俺がジュニョンを殺そうとするなんて思えない」って。
結局のところ、ジュニョンはテピョンを愛しているし永遠に手に入らないのなら亡き者にしようと思った。って事になるんでしょうかね…
何かこの辺の理由付けがちと弱かった気がしちまいやした。

更に言わせてもらうと、実はヒョヌがジュニョンを好きだったという事も唐突過ぎる気がしてたんですよね。
確かに彼らの幼少期、状況は違えども互いに辛い立場にいてー
共感出来る部分があって惹かれたんだとしても、そこに至る伏線が弱すぎたというか…
そう思わせる為には、もうちとヒョヌの状況を丁寧に描くべきだったんじゃないの?って。
多分私がテピョンではなく、ヒョヌ目線でドラマを見ていたから、そういう考えになってしまったのかも?ですが…
ある意味、テピョンの予言がなかったらヒョヌもここまで落ちぶれてなかったかもしれないしな〜とか思ったりして。

てな感じで、色々と書いてきましたけども…
脇を固めるキャストたちもお馴染みの方々で安定してましたし、
ドラマ自体も続きが気になる作りになっていて、個人的には特に15話が1番スリリングで見応えがありましたね。
恐らくこの手のドラマが好きな方には楽しめる内容なんじゃないかな~と思います。



いつも、ありがとうございます♪ 

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「緑豆の花」見終わりました♪
☆評価☆ 7.2(10点満点中、8.0以上がオススメ)


「緑豆の花」見終わってますの、軽く感想をあげときます~(^^ゞ
例のごとくネタバレてますので、未視聴の方はご注意を…(*・ω・)*_ _)

みどころ:身分の違い兄弟が時代を変えるー。平等で平和な時代を願った者たちの革命(フジテレビTWOチャンネルHPより)

という事で、久々の史劇を視聴したんですけど…
最近全く見てなかったせいなのか?歴史ものってこんなに視聴するの辛かったっけ?というのが率直な感想でして…(^_^;)

何というかこの頃だけじゃないんでしょうけど、
とにかく時代が悲惨過ぎましたよね。

兄弟の描かれ方も身分差別の酷さも日本の描かれ方も…
あと両班と中人の身分の差もあんなに違ったのかと思ったりー。
ある意味庶民は一番下になるので、いい悪いは置いといて思い通りにならなくても諦めざる得なかったんでしょうけど、中人は庶民ではないので…
人間として扱ってほしいという気持ちがかなり強かったんでしょうかね。
だからこそイヒョンは、この状況を変えたかったー
でも余りに微力で、結局変える事は出来なかったですよね。
しかも最期はああいう幕切れで…
ホント時代が悪すぎでしたし、何よりもイヒョンの父が色々あくどすぎましたよね。
でもこういう人が生き残るという理不尽さもあって…

あとは緑豆将軍と呼ばれていたチョン・ボンジュンのカリスマ性とか勇ましさや、イガンの仲間の強く深い絆だとか、みどころはあるにはあったんですけどね。
だけど余りに悲惨な結末が見えてたからか、闘いに勝った時もどうもスカッとしなくて。
もちろん史劇なので軸の話は変えようがないし、どうこう言ったところで仕方ない事なんですけども。

それでも最後まで見れたのは、イガンとソン・ジャインの恋愛が描かれていたからですね。
この2人の話が将来の希望を少し見いだしてくれていたというか…
これがなければ、ただただ辛いだけの史劇になってたんじゃないでしょうかね。

余談ですけど、ユン・シユンssiが髪の毛短くなった時、イ・ジュンギssiにしか見えなかったのは私だけかしら?(笑)
元々お顔の系統が似てるのかもですね。

今回完走して思ったのが、次に史劇を見る時は頭の中を完全に“史劇モード”に切り替えて見なきゃなと思いました。



いつも、ありがとうございます♪ 

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「検事内伝」見終わりました♪
☆評価☆ 7.4(10点満点中、8.0以上がオススメ)

「検事内伝」見終わってますので、軽く感想をあげときます~(^^ゞ
例のごとくネタバレてますので、未視聴の方はご注意を…(*・ω・)*_ _)
今回かなり毒吐いてるかも?ですが個人的感想ですのであしからず。


みどころ:さえないサラリーマン検事דバリキャリ”エリート女性検事。
この二人の出会いは最悪?最高?凸凹でドタバタな新感覚ラブストーリー!(テレ朝チャンネルHPより)

原作は元検事によるベストセラー・エッセーというだけあって、結構リアルに職場の内情だとか私生活など世知辛~く描かれてるなと思いました。

今回の主演が個人的に“ええ声”と思っているイ・ソンギュンssiでー
結構好きな俳優さんなんで楽しみにしてたんですけど…
このドラマではライバル関係に当たるミョンジュ@チョン・リョウォンさんのキャラがどうも好きになれなくてですね…
もちろんキャラだという事は承知の上で見てるんですけど、
とにかく人を見下す言行動が鼻に付きまくるというか…(^_^;)
彼女は“とある事件”で自分を貫き通し過ぎてしまったがゆえに、
お上の人の逆鱗に触れてしまって左遷されてきたんですよね。
まぁそういう経緯があるんで、とにかくのし上がろうと必死なんです。

そもそも彼女がそうなったのは幼い頃の家庭環境が影響してるんですけど、皆が皆同じような大人になる訳じゃないと思うし、あそこまでいくともう地の性格がそうだったんでしょ?って感じる事もしばしばありー
最終的には彼女も思い通りにいかない事を思い知って、自然にやっていこうという感じになるんですよ。
そういう姿を見て「あながち根は悪い人じゃないのかも?」とか大概は思えるものなんですけど、彼女の場合は…
別に“悪い人”ではないんですよ?
ただ彼女に抱いた最初に受けたネガティブな印象が私の中で最後まで覆らなかったー
ただその一言に尽きるんですよね。

そんな中、一つ安堵してるとこがあって…
ソヌンとミョンジュは根本的に考え方が違うので、男と女としてひかれあう部分は皆無よねと思いながら見てたんですよね。
だからこそ2人が恋愛関係ではなく、年や年次の違いはあれど“ライバルであり同僚”として描ききられていたところはリアリティあって良かったなと。
まぁ早い段階でソヌンは既婚者だと分かってたんで、そういう流れになる事はまずないんですけどね(笑)

あと同僚たちのそれぞれの私生活や職場での話も描かれてたんですけど、
このドラマを見ながら感じたのはコミニュケーションを取るって本当に大切な事だなって改めて感じたんですよね。
毎回同僚たちと食事するシーンがかなり出てきましたけど、
彼らの仲が良かったのは、話し合える場が多かったからだと思うんです。
後半で出てきたチェ支庁長の部下イジメとかかなり強烈でしたけど、
こういう嫌な上司がいても職場の雰囲気がよければ、多少辛くても仕事を頑張ろうって気になれますしね。

という事で、このドラマは“ラブストーリー”というよりは“ヒューマンドラマ”といった方がしっくりくるんじゃないかと思いました。



いつも、ありがとうございます♪ 

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「真心が届く〜僕とスターのオフィス・ラブ!?〜」見終わりました♪
あけましておめでとうございます。今年もボチボチと完走したドラマのレビューをアップしていきますので、どうぞよろしくお願い致します♪(о´∀`о)
という事で新年1本目のドラマは…

☆評価☆7.5 (10点満点中、8.0以上がオススメ)


「真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~」見終わりましたので、
軽く感想をあげときます~(^^ゞ
例のごとくネタバレてますので、未視聴の方はご注意を…(*・ω・)*_ _)

みどころ:韓流の女神と、恋愛オンチな弁護士が織りなす。ぎこちなくも心温まるラブコメディ!(ホームドラマチャンネルHPより)

個人的な意見ですが…
昔のラブコメはお互い好き同士なんだけど、障害もありまくりだし〜で恋人になるまでかなり時間がかかってた気がするんですけど…
最近のラブコメは互いの意志疎通&恋人同士になるのは早いけど、その後に障害がどんどこやってくる。だけど2人で何とか乗り越えてより絆が深まる。のパターンが多いかなと思ってるんですね。
今回のドラマも後者パターンで…
これは人それぞれだと思うんですが、私は後者パターンの方が安心してみてられるんですよね。

ちなみにこのドラマはユ・インナちゃんとイ・ドンウクssiが
「トッケビ」以来の再共演という事で話題になってたみたいでー
ここで突然ですが…私、ユ・インナちゃんが好きでして(笑)
何かお顔立ちというよりは雰囲気ですかね、声とか~
彼女のドラマは久々の視聴だったので楽しめるかな~な感じで去年の年末から見始めました。

正直、見始めた時はユ・インナちゃんの演技を見て「こない大根やったっけ?(゚Д゚≡゚д゚)」とか失礼な事を思っちまったんすけど、あくまでもそれはキャラだったようで…(笑)
それでも可愛く見えてしまうのは好きだから故の盲目でしょうか?(笑)

一方、イ・ドンウクssiなんですけど…
真面目な弁護士役って事で前半は愛想がないし、とにかく笑わないんですよね。だからといって芯から冷たい人間には見えないんだけど無表情なのが何か怖くて。
だからこそジンシムと両思いになった時の笑顔の破壊力ったらなかったんですよね~
とにかく無条件でカッコよく見えちゃうんですよ。
これがいわゆる韓ドラマジックってやつなんでしょうな(笑)

ただな~毎回思う事があって…
後半になって、ジンシムがいよいよ女優復帰するって時にジョンロクが「僕がいたら邪魔になるかもしれない」ってんで一方的に別れを告げるんですけど、私は「好きだからこそ身をひく」って考えにどうも賛同出来ないんですね。
そう思ったとしても、まずは2人で話し合うべきだと思うし、
それでもやっぱり…ってなるんなら仕方ないかなってなるんですけど。
でもそうなってくるとドラマにならないんでしょうけどね。

なのでジンシムがジョンロクの本心を知って諦めずに、自ら彼に「もう1度やり直そう」的な事を言った時には「よくぞ言ってくれた~」って思いましたよね。
やっぱ幸せになるなら自分から動かないとな~って(笑)

ぶっちゃけラブコメとしては、ハラハラするシーンがあんまなかったんで人によっては物足りないかもしれないんですけど…
その分、脇を固めるキャストたちのサイドストーリーもみっちり仕込まれていて、それも見てて楽しめたんですね。

あと個人的にはこれは見た人にしか伝わらないかも?ですが…
キャストたちが瞬きした時とか、ふとした動きをする度に毎回“効果音”みたいなのが入るんですね。それが何か妙に笑いを誘うというか。
そういったコメディ要素も好きでした。
そして何より2人がハッピーエンドになったのでよし!なドラマでした。



いつも、ありがとうございます♪ 

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「ドクター・プリズナー」見終わりました♪
☆評価☆7.3 (10点満点中、8.0以上がオススメ)

「ドクター・プリズナー」見終わりましたので、軽く感想をあげときます~(^^ゞ
例のごとくネタバレてますので、未視聴の方はご注意を…(*・ω・)*_ _)

みどころ:復讐の為、刑務所の医師=“ドクター・プリズナー”となった天才外科医の頭脳戦を描く新感覚ノデディカルドラマ!(lalaTV、HPより)


実はこのドラマ医者の話かと思いきや、いわゆる“復讐ドラマ”なんで、“医療ドラマ”のつもりで見ると拍子抜けするんじゃないかなと…

でも割り切って見ていけば “やられたらやり返す” やら “昨日の敵は明日の友” みたいな怒濤の展開になっていくんで、それなりに楽しめるストーリーになってるんじゃないかなと思いますね。

ちなみに今回主人公であるナムグン・ミンssiは、善人役も悪人役もそつなくこなしますけど、今回は“復讐の鬼”と化してるんですね。
そして結構反則技も使っていたので、正直同情は出来ませんでしたけど、
裏を返せば、かなり頭はいいんだろうなと思わされちまう訳ですよ。

そしてナムグン・ミン@ナ・イジェの最大の敵となるイ・ジェジュン@チェ・ウォニョンssiですが…
個人的に、彼は最近悪役を演じてる事が多いイメージなんですけど、
今回もかなり凄みを増してるなと感じましたね。

てのも彼の演じる “サイコパス” だか “ソシオパス” だか…
結局どっちだったのかは分かりませんけど、怒りを露わにするのもただ怒鳴るとかじゃなく表情筋をピクピクさせて表現したり、怪奇的な言行動を取るんですよね。
しかも見る度に狂気も増していくし「彼って本当にそういう人間なんじゃね?(゚Д゚≡゚д゚)」と錯覚してしまう程、自然に演じてるように見えたんで…
そう見えるのってやっぱ凄い事なんじゃないかなと思いました。

逆に最初の頃、敵だったキム・ビョンチョルssi@ソ・ミンシクはただの狡いキャラだったんで…(笑)
怒りはイ・ジェジュンよりもソ・ミンシクに対しての方があったかも。
もちろんイ・ジェジュンが犯した罪は許される事ではないし、償わなければならないですけどね。

これは余談ですが…
チョン検事とオ・ジョンヒコンビ個人的に好きでした。
年齢的に完全におじさん&おばさんなんですけどね~
2人とも純情すぎてそれがとても可愛く見えちゃいました(笑)

ちなみにこのドラマノーカット版となってたんですけど、
最後の終わり方がな~
だいぶ前から流行の?(笑)「最後はご想像にお任せします」的な打ち切り方をされてたんで、個人的には何ともモヤる終わり方だったなと思っちまいやした。



いつも、ありがとうございます♪ 

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ブログ開設日:2012/09/19

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設置日:2013/8/18
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