ヨンイの言うように、時折グレは大胆な勝負に出ますよね～o(´^｀)o
早速、ネタバレ全開します～(^^ゞ



パク課長が去った後、監査課が荷物を押収しにきてたけど…

これに伴い、彼に関わった役員たちは監査員から事情聴取されー
キム部長は責任を取る形で、ワン・アルミニウムに左遷されてしまいます。

この後、キム部長が部下たちにお別れの挨拶を交わし、
オ課長との回想シーンに入るけど…
実は私、勝手に2人の間は上手く行ってなかったのかと思ってたんですね。
でも実際は可愛がって貰ってたのね…｡ﾟ+(σ´д`｡)+ﾟ

その後、社長が営業3課を訪ねて来てー
オ課長、キム代理、グレに特別激励金を渡して褒め称えます。

そこにチェ専務がやってくるけど…
社長は秘書に「オ課長を2年次クラスの次長に昇進させると、1週間後の人事発令で辞令を出せ」と命じて、エレベーターに乗り込むんですね。
こん時、チェ専務を見据える社長の目がちと怖かったわ…(°д°|||
派閥あるって噂は本当だったんですな。

その夜、オ課長は家族に昇進の事を話したらしい。
お祭り騒ぎモードで喜ぶ子供たちがめちゃ可愛かったですな(っ´ω`c)♡


その後、会社に妙な空気が流れ始めた為ー
オ次長は、グレとキム代理を屋上に呼び出し、
「ますます居づらくなると思うが、気にするな。俺たちはやるべき事をした。それだけは忘れるな」と諭しますね。

あの後、ソンニュルはヨンイが肥料を運んだと、社内で噂を流してたらしい。
ハ代理はヨンイを呼び出し、
「お前を野放しにしたら、問題を起こして課の迷惑になる」とー
ロシア語の認証機関の仕事の資料を渡すんですね。
悪いと思っていても、これまでの事もあってかー
やはり素直に謝れないんですな(ヾﾉ･∀･`)

あとベッキは、カン代理の代わりに作成した書類について、
「文章が長い。非専門的な用語が多い。自分の担当だと思えば、もっと読みやすい文章が書けるはず、理解せずに書いたんだろ」との指摘と、練習問題を課されてたけど…
「大して長くないのに、どこか非専門的なんだよ」とか～
悪態つきつつ、問題とにらめっこしてましたね(笑)

結局、営業3課にはチョン・グァヌン課長が来る事になったらしい。
キム代理は、グレに「まともな人だよ。俺がイジメに遭い、営業3課に異動して来た時に、オ次長の下で、一緒に楽しく仕事をしたよ」と嬉しそうに告げてたけど…
ところがフロアーに戻った時に、自分の席を奪われてたもんだから～
途端、曇り顔になってしまうのよ(´·ω·`)

そこにオ課長から、サンプルを取ってくるよう命じられー
キム代理は、グレと一緒に向かうけど…
そこでソンニュルがソン代理に戒められてるのを見てー
「変な上司に当たったな」と気の毒がってましたね。

てか～
ハ代理のヨンイへ対する態度が明らかに変わってきましたよ？ヾ(･∀･`o)
相変わらずヨンイをパシらせようとするチョン課長やユ代理に、
「仕事中の部下に、そんな事頼むなよ」と咎めてたし(´･∀･`)

ヨンイも嬉しかったのか、グレに「社会の窓が開いてる」とか～
冗談言って笑う余裕まで出てたしで～(´-∀-`)
と、そこにソンニュルが「同期が落ち込んでる時によく笑えるな。何がそんなに面白いんだ？今晩、一杯飲もう」と声を掛けてくるけど…

でも、ほぼソンニュルのグチ大会になってたような…？(*´-∀-)
だけど、そこにソン代理から、
「俺が悪かった。お前が反抗するのには理由があるのに気遣いが足りなかった。一緒に飲もう。真剣に話がしたい」と呼び出しの電話がかかってきてー(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)

早速「先輩の指導を受けたいし、仕事をしながら学びたいんです。でも手柄は横取りして、責任を押しつけるなんて、その辺は先輩が気遣うべきだと思います」と主張するソンニュルだけど…
ソン代理に「お前はソシオパスだ」と連呼されたもんだから～
タメグチでキレちまうんですよ(｡･`Д･´)

この事で2人は和解どころか、更に深い溝が出来てしまうという…(ヾﾉ･ω･`)
でも～
ここでキレ返して、酒代払わずに帰ったのはソン代理の作戦か？(´-∀-`)
ソンニュルが放送禁止用語連発して～
“ピー音”入りまくりでしたな(つ∀<｡)♪

あの後、グレはまたもやヨンイに“社会の窓ネタ”でおちょくられてたけど…
だけど外に出て、寒そうにしてる彼女に上着をかけてあげたり～
「春になったら“私たち”1年生ね」と同意を求められて、感動したりしてー
何かめちゃ純粋なのよね～(*･ω･*)

その翌日…
グレは、チョン・グァヌン課長から、
「髪は襟足につかない程度に切った方がいい」と促されるけど…
ここでキム代理が「まるで生活指導の先生ですね」と笑いながらツッコんだもんだから～(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)

チョン・グァヌン課長は、彼を会議室に呼び出しー
「ふざけるな。会社だぞ？気を引き締めろ。3年前の楽しい思い出はしまっておけ。誰もお前たちを責めないが、見られてる事を忘れるな」と戒めるんですよ。
結局、上からの指令で監視の為に異動して来たって事なのね…(o´д`o)

オ次長は、早くからそれに気づいてたみたいでー
この後、キム代理にパク課長の残した仕事について、説明を求め続けるチョン・グァヌン課長に、
「会社に来たなら仕事をしろよ。何故人は、ゲーム依存症になるか分かるか？ゲームをするからだ。仕事に来てゲームをしてると抜け出せなくなる。退社後に飲もう」と窘めるんですよ。

そして、この飲み会でオ次長に「楽しく仕事しよう、昔みたいに」と諭されー
チョン・グァヌン課長は「つまらない事を考えて、すみませんでした」と謝罪した後ー
グレに「俺に聞きたい事はあるか？」と問うんですね。

ここで「髪は刈るべきですか？」と問い返すグレに、
オ次長が「今の反応は“刈れ”だ」と返して、場を和ませてましたね(´ｰ｀)

その翌日から、営業3課は来年度の事業計画を立てる為、連日会議を行う事になるけど…
中々、いい案が出てきやせん～(ヾﾉ･ω･`)

グレは、疲労困憊していく上司たちを見て、打開策を見いだすべくー
囲碁の師匠の「規則や先例に縛られると名人になれない。先例を破れ」との教えを思い出したらしい。

「ヨルダンの事業はどうですか？不正を除けば、魅力的な案件です」とー
“破格”に出るんですよ～o(`･ω´･+o)
だけど瞬く間に空気が冷えてしまい…会議は中断してしまいます(´･д･｀)

しかもソンニュルがこれを見て、ヨンイやベッキを呼び出しー
グレの発想をボヤくんですよ。
ここでベッキは、ちと面倒くさげな返しをしてたけど…
ヨンイは、グレを「勝負師みたい。時々そうみえる」と肯定するんですね。

ま、ベッキはカン代理に練習問題の答えを認めて貰った嬉しさもあって、
気分を害されたくない気持ちもあったんでしょうな(*･д･)b

あれからオ次長は、ソン次長やコ課長にヨルダンの案件を進めるべきか？相談してたけど…
どうしてもやるのなら“妥当な理由が必要”との結論に達したらしい。

この後、グレを屋上に呼び出しー
「1つだけ聞く。儲けが目当てか？」と問いますね。

「いい事業ですが、それは違います。チームは侮辱されてます。パク課長を告発するだけでは、十分とは言えません。まだやる事があります。会社のシステムを活用し、最高の利益を残すよう事業を進めないと」と訴えるグレに、
オ次長が「“侮辱されてる”か、パク課長に。不正を除けば…確かにいい事業だ。新人らしい発想だな。それが商社マンだ。よし！やってみよう」と乗っかったところで～(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
ここで、つづくです。



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