まさか覆面が悪用利用されるなんてね…(o´д`o)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
幸か不幸か?ニセ覆面男が現れてくれたお陰で、
デチョルは、ヒョヌンにカバンを見られずにすむんですよ。
それにヒョヌンもデチョルが覆面男ではないと判断したみたいでー
だけど怪我して帰った為、ジスクが過剰に心配してましたな。
ちなみにニセ覆面男はホシクではなく、チョ社長の手下だったようで…
奴いわく、ヒョヌンに「誰が運命共同体で、誰が敵か分からせる為」に襲わせたんだとか(。-`ω´-)
この後、デチョルはジスクにバーに呼び出されー
「デチョル…これからそう呼ばせて。今日だけでも…ね?酔ってるし。私を助けて。どうしてもあの子を諦めきれない」と泣きつかれてたけど…
ホシクいわく、醜態をさらしたお詫びにとー
その後、家に布団が運ばれてきたらしい。
翌日…
チョ社長はソン検事長に呼ばれー
「久々に仕事を頼みたい。私の人事聴聞会が開かれる。与党の質問者は問題ないが、野党が心配だ。詳細はカン検事と話してくれ」と促されます。
この席で、ヒョヌンはチョ社長から「私たちは親子共々切れない縁がある。そういえば君は私の娘とも縁があるな。ユ・ミニ…あの子は私の娘だった」と告げられ、ユミを呼び出すんですね。
だけど、ヒョヌンはこの話には触れずー(ヾノ・ω・`)
「以前こう言ったろ?“私の事を知ったら嫌いになる”と。あの時は僕を遠ざける言い訳だと思ったけど、今なら理解出来る。先輩が重荷を背負って生きていた事。…僕の背中にも下ろせない荷物があるが、それが全てでもない。だから先輩も僕自身を見て」と訴えるんですね。
ここでミニに「出来るかどうか分からないわ、今のあなたは遠くへ行きすぎた」と返されー
ヒョヌンが「僕が悪い方向へ進んだら止めてほしいんだ。“行ったらダメ”と」と頼んだところに~
デチョルがやって来てー
ミニのかき氷を勝手に食べながら「カン検事と会う時は連絡しろ。カン検事に取り入りたいが、俺は嫌われてる。だから君を通じて、いい印象を与えないと。だから絶対に1人で会うな。必ず俺を呼べよ」と念押しするんですね。
でもヒョヌンは、思い切り不快感を露わにしてましたよ?(゚Д゚≡゚д゚)
この後、ミニはデチョルと一緒にヒョヌンを見送ったところで~
「何でヒョヌンにペコペコするの?」と問いますね。
デチョルは「俺が施設にいた頃、いつも俺を殴る先輩がいた。でも殴る前は優しくしてくれる。何故か?油断してる時に殴られるとマジで痛い」とか返してたけど…
これってヒョヌンに報復する前に油断させる作戦って事かしら?(o・ω・))
この後、ヒョヌンはリナを訪ねー
「晋州地検にいた時、暴力団員オ・マンチャンを起訴しましたね?この目撃情報をご存じですか?」と問いながら覆面男の資料を見せるんですよ。
ここでリナは「知らぬ存ぜぬ」で通してたけど…
最後に、当時デチョルも一緒に勤務してた事を再確認されてたのが気になる…(;´・ω・)
その翌日…
デチョルは出勤後、リナから「昨日、カン検事が覆面男について聞いてきたわ。何故カン検事まで、覆面男に興味を持ったのかしら?もしや彼も殴ったの?」と問われるけど…
「俺は殴ってない。検事の中で、1番力のある奴を殴るもんか」と否定します。
するとリナから「つまり覆面活動は続けてるのね?…カン検事が調べてるのに、バレたらどうするの?」とツッコまれ…
デチョルは「奴は絶対に気づかない。ある出来事があったからだ」と自身満々に返すのよ。
この後、リナに「今日はおごって貰うわ、あなたの秘密を知ってるのは私だけよ。油断しないで」と要求されー
その夜、2人で飲みに行く事に。
でもリナてば、
酔った勢いでデチョルに「辛い時は寄りかかれる関係になりましょ?」と迫ってましたよ?(*・ω・*)
その翌日…
ミニは江南署に出勤後ー
ピ刑事らに「悪いんだけど、協力してほしい」とお願いし、
チョ社長の手下たちを尾行するんですけど…
奴らはロッカーにカネの入ったカバンを取りに行っていたんですね。
ここでミニは、ピ刑事から「奴らを捕まえますか?」と問われるけど…
「狙いは奴らじゃないわ。私が知りたいのは、チョ社長金づるの正体と、コインロッカーにカバンを入れた奴らよ」と返して署に戻りー
監視カメラでカバンを入れた奴を確認してから捕まえに行くんですけど…
既にカネは燃やされていた挙げ句、逃走されてしまいます(°д°|||
ここでミニは、複数人の住所が書かれたメモ書きを持ち帰ってたけど…
どうやら全員国会議員の住所だったみたいでー
つまりチョ社長の用意したカネは、彼らに渡す賄賂だったんですな(*・д・)b
あの後、チョ社長はソン地検長にカネを用意出来なかった事を謝罪しに行ってたけど…
「もっと早く言えば他を当たったのに!聴聞会直前になってどうしろと言うんだ?ゴロツキのお前を相手にする理由は、たった1つだ。今、そのたった1つの理由がなくなった!」と思い切り罵倒されてましたな(´・∀・`)
一方、ミニはデチョルに例のメモを委ねに行ってたけど…
そこにチョ社長から「1度会わないか?私たちの関係を整理するべきだろう?」てな電話がかかってきた為、会いに行く事に。
早速「考える時間も与えずに、容赦なく責めるつもりか?お前と同じように、私も戸惑ってる。状況を理解する時間が必要だろう?」と問うてくるチョ社長に、
ミニは「どんな状況よ?私は母を傷つけた悪魔を見つけた。あなたは過去の罪が明らかになっただけ」と噛みつくんですよ(y゚ロ゚)y
それでもチョ社長は「私もそう単純に考えたい。だが君は私の娘であり、家族だ。もう私は警官ユ・ミニとしては見られない」と潮らしく訴えてたけど…
ミニは「思春期の頃…自分が犯罪によって生まれた子だと聞いた瞬間、母親はいなくなり、父親もいなくなった。私に家族はいないの」とガンとして受け入れやせん~(ヾノ・ω・`)
ま、チョ社長いわく「親子と知った以上、敵対したくない」という気持ちは分からんでもないけど…
でも拒絶されたから、即カネで償うだなんてー
その考えもどうかと思うわq(´・ω・`)p
この後、ミニは外に出たところで、ヨンジから声をかけられてカフェに向かうけど...
ここで彼女に「先日は嘘をついてすみませんでした。…父は犯罪者なんですか?私にはいい父だから、信じられません。どんな罪を犯したんですか?」と問われ、
ミニは「あなたは父親とは全然違う。だから苦しむ必要はないわ。まして罪悪感なんか持たなくていい。あなたはただ自分の人生を生きて」と宥めてたけど…
「そんなの無理です。父だもの、私は父の娘だし」とやんわり拒否され、
ミニは何も返せなくなっちゃう(*´・ω・)
一方、デチョルはリナと共にソン検地帳を追い詰めるべくー
ありとあらゆる“不正な情報”を集めてたけど…
デチョルは、その中でも「義弟(=チョ・ヨンソク弁護士)だが、受注件数が半端ない」ネタに注目したらしい~(。+・`ω・´)
「弁護料が分かれば、ソン検事長が斡旋した証拠になる」からとー
ホシクにチョ・ヨンソク弁護士事務所の鍵を開けさせ、“受注内訳”を拝借してくるんですよ。
これを見て、
「メディアに流せば大騒ぎよ♪」と喜ぶリナに、
デチョルは「いや、もっと効果的な所で暴露する。生放送される場所でな。その前に見せる人がいる」と返しー
またもや覆面姿で、マ・サンホ検事に会いに行くんですね。
「何で俺にばかりつきまとうんだ?あの車は返したし、女とも別れた。私的な頼み事も一切聞いてない。悪い事は何もしてないんだ!」と訴えてくるマ・サンホ検事に、
デチョルは「分かってる。…本当に改心したんだな?」と再確認した上で、
例の書類を見せるんですよ。
ここでマ・サンホ検事に「これが暴露されたら、ソン地検長は総長になれないな。でも何故俺に見せるんだ?」と問われー
デチョルは「ソン地検長は権力を失う。正検会を抜けろ。正検会がなくなれば、おまえが出世出来るだろう。検事の7割は、正検会に不満がある。もしお前が正検会を潰せば、英雄になる。ソン地検長が弱った時がチャンスだ、奴が再起したらチャンスはない」と煽るんですよщ(゚Д゚щ)
この時点では、マ・サンホ検事は「検討する」と返してたけど…
人事聴聞会当日にソン検事長のつれない態度を見て、
知り合いの記者に複数の不正記事を渡した後ー
「正検会は、正義の検事の集まりです。実在する会で、検事の実力者が集まった私的な組織です。私も会員です。この会に所属しながら、常に葛藤していました。果たしてこれは検察の為に必要なのか?答えは“不要 ”です」てな会見を開くんですよ。
当然ソン地検長も人事聴聞会の場で、記者たちから罵声を浴びまくっていた訳でー
ちなみに“クズの経歴”書類は、ホシクが聴聞会前にすり替えたみたいですな♪(σ´∀`)σ
あとピ刑事が警察を辞める事になりー
勤務最終日にチョ社長を訪ね、
「今までの借りをお返しに来ました」と告げてたけど…
奴をテーブルの足に手錠で拘束し、秘密帳簿を持って逃走したらしい。
でも~チョ社長は即部下たちを呼び出し、ピ刑事を捕まえるよう命じてましたよっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
この後、ミニはピ刑事から連絡を受けー
デチョルと共に待ち合わせ場所に向かうけど…
てか~
目の前で、ピ刑事がニセ覆面男の車にひかれた挙げ句ー
帳簿を奪われてしまったんですけど~ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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