これから最終回に向けて、過去出演者をどんどこ出してくるんでしょうかね？(笑)
ネタバレしてます～


のっけでリースとファスコがルートのお墓にやって来てたけど…
結局、フィンチとショウは現れずー
ここでリースはファスコに「この戦いを終わらせる為、ショウとフィンチを捜す」と告げー
早速、ショウに会いに行くんですね。

ここでリースは「覚悟を決めろ」とー
ショウの気持ちを奮い立たせようとするけど、
彼女もあまりに辛すぎてなのか…
これは現実ではなく、シミュレーションだと主張するんですよ。

すると、ある男が“アリソン・スターリング＝下院議員の妻”と書かれた封筒を渡しに来てー
恐らくルートの代わりに潜入しろって事よね？
だけどショウは「出来ない」と拒んだ為ー
リースが再び「フィンチが見つかるかも。君の力が必要だ」と説得を始めたところで～
今度は、公衆電話が鳴るんですね。

ここで番号ではなく“HMX-1”と告げられたもんだから～
リースは「フィンチへのヒントかも」と踏むけど…
ショウいわく、
「“HMX-1”は大統領専用ヘリの事」らしくー
リースたちはワシントンDCへ向かいます。

そして滞在ホテルに到着後ー
ショウとファスコが荷解きをしてる間に、
リースは1人で大統領の監視に向かうけど…
こん時から彼が度々「何だか視線を感じる」と呟いてたのが気にはなってたんですよ。
幸い、ここでは何も起こらずだったけど…

その夜、大統領が慈悲パーティーに出席するってんで、
リースとショウは会場に向かいー
ファスコは参加費がなかった為、ホテルでお留守番する羽目に。

ところがマシンは、ショウの招待状しか用意してくれなかったみたいで…
リースはどうするのかと思いきや～
そこに過去の対象者だったローガン・ピアーズがやって来てー
参加費の5万ドルを払ってくれたんですよ。
ちなみに今回彼は「新しい目的があって来た」らしい。

この後、リースはショウとコンタクトを取ってから、
不審物はないか？調べる為、まずは屋上に向かうけど…
ものの数秒でプラスチック爆弾を見つけましたよ？(笑)

リースは、すぐさまショウを呼び出しー
爆弾を見せるけど…
大統領が到着してしまった為、解体する事が出来ずー
キッチンの冷蔵庫に入れて爆発させ、大統領を脱出させるよう仕向けます。

すると今度は、テレビに“これは警告だ、違法な監視をやめろ。監視体制を廃止しないと大統領は明日死ぬ”と脅迫文が映し出されー
ファスコいわく、
「脅迫文は街中に放送されてる」と…
リースはテレビ近くで不敵な笑みを浮かべるピアーズを見やり、
「彼が暗殺者かも」と踏むけど、瞬く間に逃げられてしまいます。
ちなみにショウは、ウェイターが怪しいと主張してましたね。

その翌日…
リースはファスコに大統領の監視を委ねた後ー
昨日拉致してきたウェイターのチャーリ・ヴァイダを問い詰めてたけど、
ID等は怪しいところはなかったと…
だけどショウいわく、
「“シロ”なら逃げなかったはず」とー
リースに変わって、拷問を始めるけど…
ハナから自白させる気はなかったのね。
この後、さり気に席を外して彼を逃がしー
アジトを突き止めるつもりでいたらしい。

と、ここでファスコから「1時間後に演説が始まる」と連絡が入った為ー
ショウはGPSを目で追いながら、
リースに「チャーリーと仲間たちは私とファスコでやる。あんたは大統領を護衛して」と頼みますね。

この後、ショウはファスコと共に、チャーリーのアジトに乗り込むけど…
ここで昨日パーティーで世間話をしたトレイシー(＝フィリップ上院議員の妻)が待ちかまえていてー
彼女の仲間たちに取り囲まれてしまうんですよ。
彼女いわく、
政府に不満を抱いていて、大統領暗殺を企てていると…

この後、ファスコが乗り込んでくるけど…
既に広場では暗殺の準備が進んでるらしくー
トレイシーに「もう手遅れよ。計画はとまらない」と嘲られてしまいます。

これを受け、ファスコがトレイシーの元に留まりー
ショウは広場が見渡せる屋上へ向かい、狙撃者をなぎ倒します。
ここからリースと2人で暗殺阻止に挑む訳ですけど…
リースが「また視線を感じる」と独りごちてたところに～
これまた過去の対象者だったジョーイが声を掛けてくるんですよ。

この間に、ファスコがドローンで大統領を狙撃する事に気づきー
リースに連絡を取るけど…
トレイシー側の警護官に見つかり、大々的に動けずー
やむなくショウのいる屋上へ行き、暗殺を阻止するよう頼むんですよ。
さすがにショウもドローンは打ち落とせないからとー
敢えて大統領の近辺を狙って、危険を察知させる事に。

結果的に、これが功を奏して大統領は助かったけど…
今度はリースとショウが狙われる羽目に～
するとジョーイが助けにやって来てー
陸軍の服に着替えるよう急かされるんですね。

ここでリースとショウはジョーイと共に大統領を見送りー
任務完了となるけど…
ショウは「国の危機にISAが動かなかった…もうサマリタンにとって、大統領は“有用”じゃない。サマリタンが世界を壊す気なら、とことん妨害してやる。それがルートの望み」と改めて宣言してましたね。

一方、フィンチもようやく自分のすべき道を見つけたのかー
サンアントニオの“ケリー空軍墓地”にて、
サマリタンを倒すべく“アイス・ナイン”とやらを仕込みに来てましたね。

あの後、リースはジョーイに誘われ、ある場所に連れて行かれー
「シークレットサービスに通報があって、暗殺を企てたテロ集団が摘発された」と説明されるけど…
そこにピアーズがいてー
彼いわく、
「マシンがリースの番号を告げてきたから、2人で救ったんだ」と…
てのは彼らは現在、一般人を巻き込む犯罪を防止してるらしくー
つまりリースたちと同業者になったのね…(o･ω･))

ここで「妙な視線もパーティーでの遭遇も納得だ」と返すリースに、
ピアーズが「1人欠けてるだろ？」とー
“テキサス州ヒルズボロ”で撮ったフィンチの写真を渡してくるんですけど…
果たしてリースたちは再びフィンチと再会出来るのかしら…？((｡´д`)o
ここで、つづくです。



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