×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp[PR]
続いて50話を振り返っとります~(^^ゞ
貞明公主は婚礼を挙げた事で、王宮を出なければならなくなった為ー
仁祖に最後の挨拶&進言をしに行こうとするけど~(。・ω´・。)
その前にキム・ジャジョムに呼び出されてしまいます。
ここで「都の守備を優先させるのは、政治の主導権を握る為です。相手が明でも後金でも、朝鮮は大陸の影響を免れません。…覇者となる国が望むものを適度に差し出せばいいのです」と開き直り発言してくるキム・ジャジョムに、
貞明公主は「やはり民の為の権力には、この世にはないのだな。全ての為政者は、そなたと同じなのだから。王様やそなたのような者には、もう期待はせぬ。この国に民の為の権力がないのなら、民が権力を手にすればいい」と宣戦布告をカマしてから~(y゚ロ゚)y
仁祖に謁見しに行くんですね。
そして挨拶もそこそこに~
「今日、王様は最後の機会を逃しました」と最終通告するけど…
仁祖は「分かっています。叔母上にどう見られているか。無能で卑怯な君主だとお思いでしょう。ですが避難したのは、国と民を思っての事…まずは王権の強化を…」と見苦しい言い訳をしてくるしでー(ノд-`)
結局、貞明公主は「王様が国と民を思うなどとは口先だけ。結局、王座を守る事を優先したのです。しかし、その代償を払うのは罪なき民なのです。ですから覚えておいて下さい。王様は、この国の主ではありません。この国の主は朝鮮の民です。今後は主である民が国と己の命を守ります。国の主は民である事を知る者…いつしか必ず私たちの手で、そのような王を立ててみせます」とトドメを刺し、王宮を後にします。
。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜
そして数年後…
貞明公主と昭顕世子イ・ジョの嬪宮=カン氏が同じ日に産気づいてたけど…
そん時、ホン・ジュウォンは昭顕世子の講義中でー
「休講にしてほしい」と何度も訴えてくる世子に対し、
「男が役に立てる事などありません。悠然と構えるのです」とか~
毅然とした態度で戒めてたけど…
そこにキム尚宮がやって来てー
「屋敷へお急ぎ下さい。公主様が産気づいたそうです」と告げられた途端、狼狽えちゃって(´-∀-`)
この後、昭顕世子から返り討ちに遭ったのは言うまでもありやせん~(ヾノ・∀・`)
結局、講義は夜に補習する事になり、2人とも妻の元へ駆けつける事に。
ちなみに貞明公主は既に2人の男子をもうけてたみたいだけど、
3人目も男子でしたね(´ー`)
そして今回嬪宮も、めでたく元孫を授かったみたいでー
その報告を聞いた時のチェ・ヨジョンの嫉妬心に満ちた目が怖いったらなかったわ~(°д°|||
てか彼女、いつの間にやら淑媛=中級の側室に上り詰めてたらしい( ˘・A・)
それと、この数年の間に後金に攻め入られたりー
仁穆大妃と、イ・ウォニクがこの世を去ってしまったりと…
ずっと苦難は続いてたみたいで…(o´д`o)
あと後金の捕虜となっている朝鮮の民たちが度々、脱走を試みてるけど、
結局、強制送還されていてー(´-ω-`)
これについては、昭顕世子が後金側と交渉を続けているものの…
金のある両班たちが自分の家族を先に救おうとー
敵の幹部と接触してる為、身代金の額が跳ね上がり国の交渉案を拒まれてしまっているらしい(/´△`\)
そんな中…
貞明公主が元孫出産のお祝いにと、昭顕世子と嬪宮を訪ねて行くんですね。
何となく昭顕世子は貞明公主に対して、好意的な態度を示してるように見えたけど…
弟の鳳林大君は、そうじゃないように見えたのはあっしだけ...?σ(・´ω・`*)
更にそこに険しい表情を浮かべた仁祖がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E8%8F%AF%E6%94%BF/%E8%8F%AF%E6%94%BF%20-50華政 #50
いつも、ありがとうございます♪
[1回]
PR