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続いて52話を振り返っとります~(^^ゞ
のっけで貞明公主が、以前ホン・ジュウォンが交流してた後金の密使と会いー
「ヨンゴルテ将軍がどういう人物なのか?」を問うてたけど…
こん時の密使の反応をみる限り、交渉の余地はなさ気でしたよね?(*´・д・)
そして予想通り、仁祖はプライドをかなぐり捨てる事が出来ずー
昭顕世子にヨンゴルテ将軍と「戦争にならないように交渉してくるよう」命じてたけど…
当然、そないな要求が通じるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
「わずかな力で戦に臨むか」
もしくは「後金の屈辱を受け入れるか」の選択を迫られてしまいます(°д°|||
一方、嬪宮は密かに貞明公主に会いに行きー
「公主様にお願いするのは、筋違いだと分かっております。しかしチョ淑媛が訪ねて来たのです。世子様を案じるフリをして、公主様の事を密かに探っているようでした。王様に何を言うか分かりません。世子様は危うい立場にいます、何とか身を引くよう説得して下さい」と頼んでいたけど…
これまた即チョ・ヨジョンに知られちまう、ていたらくでー(ノд-`)
その翌日…
昭顕世子は仁祖にヨンゴルテ将軍との交渉結果を報告する為ー
便殿会議に出席します。
早速「盟約式(=獣の生き血を分け合って飲む儀式)です。ヨンゴルテは、清に対する朝鮮の態度を確かめたいそうです。かつては重臣たちが代わりに飲みました。こたびは朝鮮の王が飲めと…王様がお飲みになれば、朝鮮人の捕虜を送還するそうです。…恐れながら申し上げます。今の所、戦を回避する方法はそれしかありません。さもなくば、また戦に臨む事になります」と訴えるも、仁祖が押し黙ってしまった為ー
重臣らのバトルが始まっちまうんですよヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
ここで「清を追い出せないのなら民の命もかかっているし、受け入れるべきだ」と訴えるチェ・ミョンギルに対しー
キム・サンホンは「そのような屈辱は受け入れられない」と真っ向反論してたけど…
結局、仁祖も結論は出せなかったみたいですな(ヾノ・ω・`)
この後、貞明公主が昭顕世子と密会しー
「後金の件から手を引くよう」説得を試みてたけど…
「私は王としての父上を信じています。…王様は私の真意を理解し、正しい選択をします。息子の私が信じなければ、誰が信じるのですか?」ときっぱりと拒否られてしまいますε=(・д・`*)
しかも~
カン・ジュソンが虎視眈々と鳳林大君を抱き込もうとしてたしで…(°д°|||
後々、骨肉の争いとか起こりそうな気がしてならんな((。´д`)o
あの後、仁祖はどうすべきか悩みあぐんだ末…
昭顕世子を呼び出しー
「私が盟約式に出るべきだと思っているのか?そなたの本心を知りたい」と問うんですね。
ここで昭顕世子から「出るべきです。…残念ですが、朝鮮は相手に対抗出来ません。屈辱に耐えるよう、父上に申さねばならぬ事をお許し下さい。しかし民の命を救う事が出来ます。私は父上が出て下さると信じています」と涙ながらに訴えられー
こん時、仁祖は「そうだ。王として成すべき事は民を守る事だ。体面や威信を気にしてる場合ではない」と自分自身に言い聞かせてた。
あと「公主から指図を受けてないか?」とも問うてたけど…
もちろん昭顕世子は「受けてません」と言い切ってたしでー
このまま事態は好転するのかと思いきや~?
またもやチョ・ヨジョンが、仁祖に嬪宮が貞明公主に会いに行った事や、
「まんまと罠にハマるなんて!...王様より公主を慕う世子様に騙されたのです!」
とか~余計な事を吹き込みやがったんですよ…!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛(ノ´Д`)ノ
この後、仁祖は真相を確かめる為、嬪宮を問い詰めまくります。
そして貞明公主への怒りを抱いたまま、ヨンゴルテ将軍の待つ慕華館へ乗り込む訳ですけど…
やはり獣の血は飲み干さずに、そのまま地面に流しー
「盟約?アニ、そんなものはないっ!(y゚ロ゚)y」と言い放っちまいましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
…てか、もう戦は避けられないんじゃないかしらね?(/´△`\)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E8%8F%AF%E6%94%BF/%E8%8F%AF%E6%94%BF%20-52華政 #52
いつも、ありがとうございます♪
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