あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願い致します～(*･ω･)*_ _)

今年の初レビューは、去年12/29に衛星劇場で先行プレミア放送された「奇皇后」です。

キャスト：ハ・ジウォン(キ・スンニャン＝元の皇后)、チュ・ジンモ(ワン・ユ＝高麗王)、
チ・チャンウク(タファン＝元の皇帝)、ペク・ジニ(タナシルリ＝タファンの正室)、
キム・ソヒョン(皇太后＝元の先帝の皇后)、
チョグクファン(ヨンチョル＝タナシルリの父)、
イ・ジェヨン(ワン・ゴ＝ワン・ユの叔父/別名:瀋陽王)、
キム・ヒョンボム(チョ・チャム＝ワン・ゴの側近)
イ・ウォンジョン(トクマン＝スンニャンの補佐)、イ・ムンシク(パン・シヌ＝高麗の宦官)
キム・ヨンホ(ペガン＝ヨンチョルの部下)、
ユン・ヨンヒョン(チョムバギ＝ワン・ユのチンピラ軍団のメンバー)、
チョン・ウンイン(ヨム・ピョンス＝高麗の兵士)、
チェ・ムソン(パク・ブルファ＝高麗出身の武官)、
チャ・グァンス(コ・ヨンポ＝高麗出身の武官)、
クォン・オジュン(チェ・ムソン＝高麗の武官)、
キム・ジョンヒョン(タンギセ＝ヨンチョルの長男息子)、
ユン・アジョン(ヨンファ＝貢女ムスリ)、
チン・イハン(タルタル＝ペガンの甥)、チャ・ドジン(タプジャヘ＝ヨンチョルの次男息子)
キム・ミョングク(チャン・スンヨン＝タファンの師匠)、
キム・ミョンス(キ・ジャオ＝スンニャンの父)、ハン・ヘリン(パク氏＝タファンの側室)、
クォン・テウォン(ワン・ユの父、先代高麗王)、リュ・ヒョンギョン(先代高麗王の后)、
ソ・イスク(ソ尚宮＝タナシルリお付きの尚宮)、
子役ヒョン・スンヨン(スンニャンの幼少時代)、アン・ドギュ(ワン・ユの幼少時代) ほか


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という事で、史劇のレビューをガッツリ書いていくのはホント久々ですので～
まずは肩慣らしのつもりでネタバレしてます～(^^ゞ



見るに、切ない三角関係なのかなぁ～って感じでしたが…
恐らく、スンニャンとユは愛し合っていたのでしょう。
だけど何らかの理由により、スンニャンは元の皇帝タファンに嫁ぐ事になったと…(*´･ω･)



この後、幼少時代にさかのぼりますo(*･ω･)ﾉ

高麗の黄州から元へ向かう貢女の行列の中に、スンニャン＝ヤンイと母親のオクプンが
いたんですけど…
中々、前に進まないオクプンを見て、元の武将のタプジャヘがムチを打ち付けに
くるんですよね(*´>д<)
ちなみにタプジャヘの兄がキム・ジョンヒョンssi演じるタンギセなんですけど…
今回は、かなり冷血な役っぽいですな(`･ω´･)ﾉ

そこに同じく、人質として捕らえられてた高麗の世子だったユが止めに入りー
ここで2人は、初めて出会うんですよね。

この後、ユは牢に入れられたヤンイたちを逃がすんですが…
即、タンギセたちが追ってきて、オクプンが矢で射られてしまいます(°д°|||

ここでオクプンは、ヤンイに夫から貰った指輪を託しー
「あなたの父さんはまだ生きてるの。開京に行きなさい。姓はキ氏で、これと同じ指輪を
持っている…」と告げ、息途絶えてしまうんですよね(´-ω-`)

その後、ユは叔父のゴに「無能な王は臣下と民を死なせる。世子には王の資格がない。
無能で愚かだからだ。高麗の為を思うなら、元に骨を埋めろ。2度と高麗に戻るな」
と言われてしまいー
これでユは、元で過ごす事になるんですね(*´･ω･)

一方、ヤンイは父を捜し始めるんですが…お約束のすれ違い(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

しかも、そこにタンギセたちがやって来てー
ヤンイは、逃げてる最中にゴの馬に蹴られ、家に連れて来られるんよね。

その後、ヤンイはゴに恩を返したいと訴え、名前も“スンニャン”と勝手に改名します。
ま、本当は母オクプンの敵であるタンギセを討つ為に、武芸を磨きたかったんですけどね。

でもタンギセとゴは、繋がってるようですけど…大丈夫なんかいな？ヽ(´Ａ｀;)ﾉ

そして13年後ー
あっという間にスンニャンは大人に…(ﾟ∀ﾟゞ
しかも塩の密貿易とか、かなりヤバそうな事してるんですけど、
元に連行された仲間の家族を救うという目的がありー
お金を貯める為、引き受けてるらしいんよねo(-`д´- o)

一方、ユは格闘技巡りなどして遊びほうけているようでー
仁州にスンニャンという強い頭領がいると聞き、出向いて行く事に。
てかスンニャン＝オオカミって意味だったんですな(´･∀･｀)y-~~

ここで２人は、久々の再会を果たし、
ユが「私が負ければ、黙ってここを去る。だが勝ったら私の部下になれ」
と弓対決を挑むんですな(*´Д`)σ
しかも「普通にやるのはつまらん。弓を射る度にこの焼酎を飲む」と提案するんよね。

だけどスンニャンも負けじと「なら私も提案がある。的は、この酒がめの蓋にする。
そして、その的は部下の頭の上に載せる」と煽ってた(ｙﾟﾛﾟ)ｙ

しかしスンニョンの部下たちは、自ら進んで的になりたがってたのに、
ユ側の部下たちが皆、及び腰～(ﾉ;･ω･)ﾉだったのには笑えたわ(´･∀･`)

この後、互いにフラフラになりながらも、確実に的を射るんですけど…
中々、盛り上がってましたよねd(´∀｀*)
でも結局、スンニャンが腕ではなく、酒に負けてしまうんよね(´･д･｀)

その後、スンニャンはユの引く琴の音色で目覚めるんですが…
ここでユは、琴が引けないというスンニャンに「お前に琴を教えよう。代わりにお前は
片箭を教えろ」と言うんですよね。

なるほど～ここから互いを強く意識し始めるんですな(*´Д`)つ))´∀`)

しかしなぁ～
ハ・ジウォンちゃんも頭領って事で、敢えて男っぽく話してるけど…
ちと違和感ありありというか…何だかぎこちなく見えちゃうんですよねε=(･д･｀*)

あとユは、塩の密貿易について密かに調べていてー
監察御史に会い、詳細を聞こうとするのですが…
ゴの部下に阻止されてしまうんですよね(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)

ユは、ここで引き下がると自分が追い込まれると危惧しー
ゴをかく乱しようと「まず仁州の塩を買い占める。塩が買えない元の商人は不満を持つ
はずだ。そこで塩不足の原因はゴの密貿易だと吹聴しろ」
とシヌとムソンに命じるんですな(`･ω´･)ﾉ
これを知り、ゴはユの息を止めるべくスンニャンを送り込むんですが…ヾ(･ω･`；)ﾉ

ここでユは「まさか瀋陽王＝ゴ が送ったのはお前なのか？」と動揺するも、
それを押し隠し、スンニャンから片箭を習う事に。
ちなみに片箭は、射れるようになるまで3年はかかるらしいんよね(*･д･)b

しかしユもスンニャンの事を「間者じゃないな」なんて、簡単に信じすぎですぞ？(-∀-`; )

この後が、ちと分からんかったんですが…
ゴはスンニャンに「まずはユの信頼を得る事だ」と命じてましたよね。
なら、燃灯会でゴの側近の名無しの権兵衛がユの命を狙わせたのも演出？
てかユを信頼させるまで、そこまでしないとあかんのかしらね？q(´･ω･`)p

結局、スンニャンがユをかばって、足に矢を受けてしまうんですよね(´･д･｀)
ユはスンニャンを抱き抱えてましたけど…
スンニャンも、あそこまでユを拒まんでも…と思っちまいやした(´･ω･`;)

その後、スンニャンはゴの元に戻り、
「密貿易取引当日は倉庫で塩を積み、待機しろ」と命じられます。

そして当日、スンニャンはユの元へ向かいますが、ここで監視されてる事に気づきー
ユに「瀋陽王の塩の密売を探っているのか？ならば力になれる。部下が専売所の者と
親しい。4日後、ピョンナンドの海月荘で取引が行われる。見返りは弾んでくれよ」
と告げ、帰るんよね。

やはりユは、既にスンニャンに情が移ってるようで…
彼女を殺す事が出来なかったんですよね((･･*)

一方、ゴはユに塩の密売人に仕立て上げ、殺そうと目論んでましたけど…
だけどユは海月荘へは行かず、スンニャンたちが待機している倉庫へ向かいます(`･ω´･)ﾉ

てのも、昨日の夜、ユの寝室に書信つきの矢が飛び込んできてー
“海月荘の情報は偽りだ。スンニャンが塩を運ぶ”と書かれていたらしいんよね(｡･д´･｡)

ここで、ユは誰が赤い帯と書信を送ってきたのか分からず、憤慨してましたけど…
どうやらスンニャンが送ったみたいなんですよねd(*´Д｀*)

てのも、昔スンニャンはゴがタンギセと密会してるあの場を見てしまったらしくー
タンギセだけじゃなく、ゴにも復讐するつもりで仕えてたみたいなんですよねo(´^｀)o

ま、どの辺からか分かりませんけど…
ゴはスンニャンが裏切り者だと気づいてたのかもしれませんな(*･д･)b
でないと、彼女を監視させる必要なんてありませんよね？(o-ω-))

最後に、誰かがスンニャンの落とした帯を拾いあげてましたけど…
どうやら、こやつがゴの間者らしい～(°д°|||
てか、あんた誰よ～？ヾ(〃ﾟωﾟ)ﾉ
ここで、つづくです。


本放送は1/23からなので、しばらくお預け状態になってしまいますが、
ここからスンニャンがどうやって皇后の座まで上り詰めるのか？気になりますね(b´∀｀)



いつも、ありがとうございます♪　

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