今回、マシンが弾き出したのは若い弁護士の「アンドレア・グティエレス」です。


カーターの前にリースが現れ…待ち合わせていたようです。
色々、リースに聞きたい事があるも、何となくかわされ、結局「弁護士アンドレア・グティエレス」の記録を調べる羽目になったカーター。

どうやら多額の借金があるらしいグティエレス。
その報告の電話をリースに掛けるカーター。途中で、リースの携帯にキャッチが入り…ファスコでした。
「カーターの動きが妙だ (?_?;　」と言うファスコ。もう～会話を邪魔したらあかんよ～(~｡~;)
更に「声を潜めて話してるぞ。」と言われファスコの話を適当に切り上げるリース。　
そんなリースを見て「2人の刑事をこっそり動かすのは得策といえない。」とフィンチが忠告します。

そしてグティエレスの監視を始めるリース。
彼女を尾行している男に気づき、捕らえようとしたところ、かわされますが男は増強剤を落としていきました。

「暴漢が元依頼人なら容疑者を絞れる。」とリースは言い、カーターに増強剤を送り「販売店を知りたい。」と電話で依頼します。
その間にフィンチは、どこからか電話があり、出掛けて行きます。
秘密主義のフィンチが気になって仕方ないリースなのですが…(^_^;)

リースはグティエレスに「上司を訴えたい。」と弁護を依頼しに行き、話の途中にわざとコーヒーを溢して、グティエレスの私物に盗聴器をつけます。
訴えたい上司の特徴を聞かれ、どうもフィンチの事を言っているリース。
「変人(ﾟﾟ)」と言われ、ほくそ笑むフィンチ。

カーターが調べた増強剤は、“アナドロール” だと。
格闘技ジムで流通しているらしいです。怪しいジムは3つあり、3つ目のジムで、以前格闘した尾行男を見つけたリース。
再び格闘になるも、リースに敵わないと思ったのか、突如逃げ出すも、車にひかれてしまいます。

男の名は「アロンゾ・ガルシア」元囚人でした。服役はしているけど、グティエレスと関わりはない模様。
ところが、接点を調べてみると保護観察官の「ドミニク・ガルースカ」がおり、今グティエレスが弁護をしている「テレンス・キング」と繋がります。

早速、リースはガルースカに会いに行き、「仮釈放された人間を脅して、金を取る観察官だろ？」と挑発。
ガルースカが脅迫したように細工をし、彼をカーターの元に送りつけたリース。
証拠不十分で、即釈放されてしまうものの、その間ガルースカの家に忍び込みノートPCを拝借してきたリース。
ルールを破りまくりのリースに少々、おかんむり～のカーター(ｰｰ;)

ノートPCのデータから、グティエレス殺害の為、新たな殺し屋を雇った事を知り、彼女を助けにいくリース。
すんでのところで、グティエレスを助ける事ができ、そのまま隠れ家に彼女を匿う事にします。

カーターによると、ガルースカの手口にはパターンがあったと。
どうやら里子手当てで儲けており、福祉局の誰かとグルかも、と言います。
「誰1人撃たずに調べたわよ (ﾟДﾟ)」とリースに嫌味をお見舞いするカーター。

どうやら汚い手口で儲けようとしているのを、グティエレス本人も気づいてないけど結局、邪魔している形になって、逆恨みをされていたみたいですね。
仮釈放者が再収監される度、書類を偽造し、子供の人数を実際より多く申請。
この詐欺で25万ドルの手当てが入るらしく、
この処理をしていたらしいグロリアという女性が怪しかったんですが、本当のグルは、グティエレスの同僚のクリスでした。それにグティエレスは気づいてしまい…(ﾟДﾟ;)

「加害者より、里親と暮らす方が幸せだ。」と主張するクリス。
グティエレスを生かしておけないと追い詰めるも、リースがクリスの肩を撃ち、遅れてカーターも到着して、クリスを逮捕しました (^^)v　
これで、グティエレスは救われました。
そしてキングも無事釈放され、子供と再会出来、里子に出されずにすみました(^^)

グティエレスは、リースに感謝しつつ「もう少し、安全な仕事をしたら？他人を命がけで救うなんて。」と言いますが、リースは「やり直すチャンスを信じてる。」と返します。

今回、フィンチが極秘に会っていた青年ですが、どうやら元々父親と知り合いだったようです。
あれこれ聞いてくるリースに「君にも話せない秘密がある分かって欲しい。」とフィンチは言いますが…
どうもフィンチをファスコに尾行させてるようですが。
でもあの様子だと、フィンチも気づいてるみたいですけどね～(^^;)
こんな事して、2人の間がギクシャクしなければいいんですけど…ちと心配ですね (｡･･｡)

相変わらず、ファスコがかなりツボな私です～(*´∀｀) 来週も楽しみですね♪

いつも、ありがとうございます♪　

[3回]