どの時代も、妬み嫉みがらみで足を引っ張る人間てのは必ずいるもんで…
正直ここらのエピは、重々しさ満載ですな。
以降、
ネタバレしてます~(^^ゞ
35話☆彡.。
ソンイはジュンを救う為、何とかせねばと気を揉んでましたけど…
でもジュンはアンシムの事で頭が一杯でー
ヤンベクやソンイが止めるのも聞かず、彼女の元へ行っちゃうのよね(o´Д`)=з
でもな~
ただでさえ、カン・ウムンやイ・サンノがジュンを追い詰める為、あれこれ嗅ぎ回ってるてのにー
このジュンの行動はどうなの?と思っちまったわq(´・ω・`)p
案の定、この密会も奴らの手下に見られてたしー
それにどう考えても、ジュンはアンシムの事をウォラと思い込んでるしで…
これこそ愛じゃなくて執着なんじゃ?とさえと思えてしまう(*´・д・)
そして翌日、カン・ウムンとイ・サンノがヤクソンを訪ねー
昨夜の密会の件を報告がてら、
「キム・ジュンを懲らしめるべきです」と訴えてましたけど…
でもヤクソンは、態度一変ー
「男ならば、使ってはならぬ手がある。女を使って、罠にはめるのは姑息なやり方だ、やめておけ。私もキム・ジュンを懲らしめたいと思った。だが無闇に人をつるし上げてはならん」と言うのよね~(o・ω・))
それでも「キム・ジュンを罰するべき」とけしかけてくるイ・サンノに、
ヤクソンは「屋敷や妓楼で酒を飲むのも、そろそろ飽きてきた。皆で狩りをするのはどうだろうか?」と提案。
まさか、これがヤクソン自身を追い詰める事になろうとはね…(´・д・`)
あと竹州城では、タングト率いる蒙古軍が1ヶ月以上、攻めるも陥落出来ずでー
結局、蒙古軍は諦めて退却して行きましたな(_´Д`)ノ~~
そして羅州では…
イ・ヨンニョンの弟、イ・ヨンジルが降伏を告げに来てましたけど…
もちろんギョンソンが頷くはずもなくー(ヾノ・∀・`)
交渉は決裂。
この後、イ・ヨンニョン兄弟は羅州城に乗り込んで来てー
攻撃開始の挨拶代わりに、部下に雲梯をかけさせるのですが…
ここで微動だにせずー
余裕の笑みを浮かべるギョンソンのこれまたカッコいいこと~☆(≧∀≦*)ノ
更にギョンソンは言うんですよ。
「民たちよ、よく聞け!私はキム・ギョンソンだ。何故、恵宗ゆかりの地である羅州を攻撃するのだ?恥を知れ!この城を攻める者は逆賊として討つ!今すぐ帰れ!ヽ(`Д´)ノ」と~
何かキム・チョルギssiが主役でしたっけ?((・・*)てな錯覚を起こしちゃう位、度々カッコいい扱われ方してますよね?(*´Д`)σ
それを見て、反乱軍の民たちが固まっちゃった為、
イ・ヨンニョン兄弟は敢えなく退却していくし…
何だか拍子抜けしちゃったわ。
てか、お宅ら弱すぎへんか?(`・ω・)っ彡/
なのにですよ?
何で江都で“キム・ギョンソンと反乱軍が手を組んだ”とか変な噂が流れてるのよ~( ˘•ω•˘ )
ま、ウは鵜呑みにしてなかったけど…
でも念の為に「噂が事実かどうか確認せよ」とソンビに命じてましたね。
あと蒙古が侵攻して数年が経つ事から、
ジュンはウに「休戦と和睦を提案してみましょう」と告げー
結局、使者を送る事になりましたねd(*´Д`*)
その一方、本格的に“大蔵経”の制作も始まりー
江華島では、高宗や臣下たちが終結し、天に復刻を誓う会合が開かれます。
ここで、ネタバレーション(*・д・)b
国の宝を失った高麗は“大蔵経”の復刻という大事業に着手した。政府は江華島に大蔵都監を置き、南海島に分司都監を設置。南海島は島である為、敵の侵入の恐れが少なく、蟾津江から智異山の木も運搬出来た。板刻に適した地だったのだ。現在、民族の遺産として残る“八萬大蔵経”の復刻はこうして幕を上げたのだった。
この会合後、ソンイはアンシムの屋敷を訪ねー
「本当に相手を思うなら自分を犠牲にするべき」とか忠告してたけど…
正直、ソンイには言われたくないなぁ~(-∀-`; )
一方、ジュンはヤクソンの屋敷を訪ねー
「私のせいで気苦労が多かったと存じます。私が至らなかったばかりに不愉快な思いをさせてしまいました。お許し下さい」と謝罪してましたけど…
ヤクソンは「妻の一方的な思いだと知っている。寂しかった時もあれば、お前を恨んだ時もあった。だが、お前に罪はないのだから仕方がない。愛とは病気だ。実は妻を解放してやろうかと悩んでいるのだ」と返してた。
て事は、ヤクソンはソンイに惚れているのね?(*´д`*)
だからジュンの事を陥れるのは止めようと、心を入れ替えたのね?d(*´Д`*)
なのに、ここに来てパク承宣が自身の生き残りをかけて、
ジュンを狙う輩を先に殺そうと目論むのよ~(°д°|||
しかも狩りに出るのを利用して、ヤクソンに謀反の罪を被せる気満々なんですけど~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+
36話☆彡.。
しかしなぁ~
これにソンイも同意するって、どうよ?(*´・д・)
しかもパク承宣は、イカサマ道士のチュ・ヨンジを利用するという。
そして翌日、パク承宣はユ・ヨンジを訪ねてましたけど…
てかチュ・ヨンジって、いつしか改名してたんですな?(。・д´・。)
以前、奴がキム・ドンミョンと結託して、ヒャンを追い込んだのは覚えてたんですけど…
何せ興味なかったもんで…名前まで覚えてなかったのよ~(ヾノ・∀・`)
と言い訳(笑)
これをネタに、パク承宣は「そなたの占いの結果をただ閤下に話せばいい。謀反の兆しがあると。日を経ずして、閤下の近くにいる者に命を狙われると」とチュ・ヨンジを脅してましたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
しかしパク承宣が、こないに腹黒だったとは~ε-(ーдー)
その頃、ジュンはソンビに江都島周辺は潮の流れが速く、税穀が届かない事からー
「税穀を運ぶ為、堀浦川に安全な水路を建設を考えています」てな提案をしてましたね。
でも~ギョンソンに関する報告が間違ってるのはどういう事~?(`・ω・)っ彡/
ジュンは「攻撃しないから疑われるのです。しかし戦いたくても戦えません。まともな軍がないのですから」と援護してたけど…
てか~それ違いますから~!!(*ノД`)ノ
ここでソンビは「もう1度、人を送れ。閤下に報告せねばならん」と指示してたけど…
そもそも反乱軍と対峙したまま、半月経つらしいのよねσ(・ω・*)
この“キム・ギョンソンは百済の長になる”という噂は、どうも反乱軍が流してるみたいですぞ?(。-`ω´-)
後日チュ・ヨンジは、ウに「この数日、繰り返し出る卦を見ますに、近い内に閤下は惨事に見舞われるでしょう」と予言しに来てましたけど…
でもウは真に受けず、チュ・ヨンジを追い返してた(ノシ´・ω・)ノシ
ここで動揺しまくるテ氏を見て、
ウは「占いとは本来あんなものだ。卦で人を脅し、当たったら金を要求する。それより陛下がお呼びだ。準備して行こう」と笑い飛ばしてましたな。
てのも、高宗は太子妃の出産祝いで、ウの家族を招待したみたいですねd(*´Д`*)
と、そこにジュンとソンビがやって来てー
堀浦川水路建設の件と、ギョンソンの件を報告してましたけど…
それを受け、ウはジュンに「風に当たるついでに堀浦川の視察に行ってみないか?明日アンシムも連れて行こう」と誘ってましたね。
しかし
「キム別監夫婦の仲睦まじさに心が温かくなる。羨ましい」
って…高宗、あんたの目は節穴か?(-∀-`; )
そして翌日ー
ウはジュンたちと堀浦川の視察にー
一方、ヤクソンはカン・ウムンとイ・サンノたちと狩りに出掛けるのですが…
しかし、いくら戦時中とはいえ、何で兵も引き連れて行ったんだかね?
(´・ω・`;)
この状況にパク承宣はそりゃ~ニンマリですよ(。-∀-)
早速、ソンビに「キム別監が謀反を企てました」と密告しに行きましたぞ~
でも別にあんた、彼らに仲間なるよう誘われてませんやんか~?(ヾノ・ω・`)
ソンビも、この男の言う事を信じちゃダメ~ヽ(#゚Д゚)ノなのに~
部下に「謀反が起きた。都房の全軍に非常戒厳令を出し、ソン・ギリュ大将軍に鎮圧するよう伝えよ。それとイ・ゴンジュには閤下の保護をさせよ」と命じちゃいましたよ~(*´Д`)=3
その後、ウの元にゴンジュがやって来てー
「早く都房にお戻りになって下さい。キム・ヤクソンが王党派と兵を挙げました」と急かされてましたけど…
ジュンは戸惑いまくってましたな。
そしてヤクソンの元にはギリュが向かってましたけど…
結局、ヤクソンは自宅に軟禁されー
カン・ウムンとイ・サンノは、ギリュの尋問を受ける事になるのよね。
ここで、また出ましたよ。足の裏あぶりが…(;∀;)
これ想像しただけで、ゾッとしちまいますわ(°д°|||
しかしパク承宣も、よくもあんな嘘八百言えますな?
しまいに天罰が下りますぞ?( ・`ω・´)
それと、ヤクソンがソンイにはめられたと嘆いてたのがね…
ちと見てて、居たたまれなくなっちまいやしたよ(*´・ω・)
ホント、どこでどう道を踏み間違えたんだか…
ここで、つづくです。
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