ソンゲも、もう少し我慢してくれてたらなぁ…
何か雲行き怪し!ですな?(;´д`)
早速、
ネタバレ全開します~
怒りを露わにするチェ・ヨンに
イニムも最初は「私が病気だと知ったら、大監は辞任に同意しましたか?はっきり言っておきます。あなたが辞めたのは騙された訳ではなく、政策が失敗したからです(=`ω´)ノシ」と告げてたけど…
チェ・ヨンに「そんな言い訳をしても許されませんよ!ヽ(・`ω・*)ノ」と返されたもんだから~
「目的を果たす為の策でした。相手を騙すのも1つの手段です。私が非難される理由が分かりません。未練がましいですよ?敗軍の将らしく引退して下さい( `д´)b」と開き直っちゃいましたね(´・д・`)
ここでチェ・ヨンの怒りは頂点に達し、剣を振り上げるのですがー
ソンゲが「おやめ下さい!広平府院君様は高麗の国父です…広平府院君に失礼です!」と止めるんですなd(*´Д`*)
この言葉で、チェ・ヨンは我に返ったらしくー
「今日受けた屈辱は絶対忘れないからな!」と吐き捨て、帰って行きやしたね。
これにイニムも、すっかり気をよくしたようで~(*´▽`)ノノ
この後、ソンゲは屋敷に戻りますが…
やはりチェ・ヨンを怒鳴った事が辛かったのね(o´д`o)
ドジョンは「もう少し辛抱すれば万事解決です。病の事がバレて朝廷が騒がしくなれば、チェ・ヨンに反撃の機会が訪れます」等々、ソンゲを励ましてましたね。
この後、ドジョンはソンゲに誘われ、接待を受ける事に~(*´ω`)o∪∪o(´ω`*)
ここで「私が出したなぞなぞは解けましたか?」と問うドジョンに、
ソンゲは「井田制では?」と返してたけど…
ちゃんとモンジュから答えを聞いたと話してましたな(*´д`*)
あと実際、井田制は理想的な制度で現実には難しい事も…
しかしドジョンも、
「高麗には相応しくない制度ですが、私が作る国では必ず実現させます。その国の王は将軍ですd(゚∀゚*)」なんてー
“大業”の話をプッシュしまくりですな~(σ゚∀゚)σ
ソンゲも軽く流してましたけど…
でもカン氏は、ソンゲにドジョンと関わってほしくないみたいね…(*´・д・)
そして翌朝ー
都堂会議で、ペ・グンニョムとピョン・アンニョルがチェ・ヨンの復職を訴えてましたけど…
ギョンミやフンバンが耳を傾けるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
結局、ペ・グンニョムとピョン・アンニョルは、
「壁と話した方がマシだ!(っ`Д´)っ・:∴」てな事を吐き捨て、途中で帰っちゃいましたな((・・*)
ま、チェ・ヨンの後釜がギョンミじゃ~ねぇ…(*`3´)ノ ……σ(・´ω・`*)
彼らも見下しちゃいますって(ヾノ・∀・`)
しかも、ここでハ・リュンにも「説得の仕方を覚えて下さい。高麗の執政大臣ですよ?」と叱責されてたしで~久々に気分痛快だったわ~(*゚∀゚)=3
その後、フンバンとギョンミはイニムの屋敷を訪ねます。
ここでイニムに「チェ・ヨンに見張りをつけてくれ。恐らく、チェ・ヨンに加担している者がいる」に命じられるもー
ギョンミは「イ・ソンゲに任せては?」とか言いやがる(`-д-;)
フンバンは「チェ・ヨンの手下だった男に任せて大丈夫でしょうか?」と危惧してたけど…
結局、イニムも「忠誠心を確かめたい」からと、ソンゲに任せる事に。
さすがにソンゲは気乗りしないようでー
バンウォンはチェ・ヨンを監視する為、ヨンギュを屋敷に向かわせるのですが…
即チェ・ヨンに見つかっちゃいましたね(;´д`)
この後、チェ・ヨンはソンゲの屋敷の乗り込んで行きー
「これがお前の本心なのか?もう2度と会いたくない」と決別宣言しちゃいましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
ま、このお陰でソンゲはイニムの信頼を得るんですけど…やっぱ複雑よね?(´・д・`)
この後、バンウォンはドジョンを訪ねー
「我々の意に反し、チェ・ヨンは誤解してしまいました。これから、どうなりますか?」と問うのですが…
ドジョンは「老いた虎は殺気立ち、老いた狐は油断しているはず。風さえ吹けば、雨が降るだろう」と返してた。
あとウ王がギョンミとフンバンに「王室の蔵を満たせ ч(゜д゜ч)」と命じてましたけど…
「国中からかき集めても、それだけの財物は集まらないでしょう(゚ω゚;A)」と弱りまくりのギョンミに、
ウ王が「租税の事ではない。そなたたちの蔵から出せと言っているのだ。私にそこまで言わせるのか?父上は自らやってくれた。そなたたちに情はないのか?( ˘・A・)」と畳みかけてた((・・*)
ま、ウ王もね~
自分が宴をしたいが為にってのが、実に頂けないところなんだけど…(o´Д`)=з
結局、フンバンたちはウ王の命に従う羽目に。
ここで「蔵の半分が空になってしまった…(`д´;)」と嘆くギョンミに、
フンバンが「上を見ればきりがない。殿下が一枚上手でした。また蔵を満たせばいいのです。こうなったからにはチェ・ヨンに告げ口したチョ・バンから土地を奪います。白州で1番の米が収穫出来る、あの肥沃な土地を♪
( ✧゚д゚ )ノ」とかぬかしてやがりましたぞっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
この後、フンバンは奉公人のイ・グァンにチョ・バンの屋敷に乗り込ませー
好き放題暴れさせてやしたけど…(。-`ω´-)
と、そこに馬に餌やりに来ていたナム・ウンが乗り込んできてー
「たわけ者め!帰らないと兵士を呼ぶぞ!o(`ω´*)o」と言い放ち、
イ・グァンたちを叩きのめしてくれるのかと思いきや~
返り討ちに遭い、巡軍府に連行されてしまったみたいですな(;´д`)
その夜ー
ドジョンは、巡軍府から出てきたナム・ウンを「官吏の顔が丸潰れだな?馬に草を食べさせて帰ればいいものを(´・∀・`)」と笑いながら皮肉ってましたけど…
てのも、ドジョンはフンバンに俸禄の半年分を渡してナム・ウンを釈放して貰ったみたいでー
「少し話をしないか?」と誘いかけるんですけど…
ナム・ウンてば、
「イ・グァンの屋敷に行って、奴の首を斬る!(メ`ロ´)/ 。。。」と言うのよ~(;´д`)
「お前も無事ではいられないぞ?(ヾノ・ω・`)」と止めるドジョンに、
ナム・ウンは「奴を殺してから考えます。どのみち腐った世の中です、命は惜しくありません」と返し、ドジョンを強引に振り切ろうとするのですが…(`・ω・)っ彡/
ドジョンは「あんな奴らを倒す為に命を犠牲にするのか?もっと強い相手を倒せ。奉公人を悪に染めた張本人を殺すべきだ」
と主張するんですな(`・ω´・)ノ
ナム・ウンは、フンバンの事だと思ってたみたいだけど…
ドジョンに「奴らより、もっと強い奴を倒せ。奴らより、もっと卑劣で強大な敵がいる。腐ってしまった愚かな高麗だ。それだけの相手を殺してこそ、男と呼べるのでは?」と告げられー
やっと“怪物”の正体を知るのよね。
更にドジョンは「世直しする気があるなら、私の所に来てくれ」と誘ってましたけど…
こうして何度もナム・ウンをスカウトに来ていたのは、昔の自分に似ていたからだったのね~d(*´Д`*)
そして翌日ー
イニムはソンゲを呼び出し、
「都城にいる間、宿直で護衛を頼みたい。私が病気になってしまい、殿下は無論、皆が不安になっている。現状、護衛している郎将と兵士を使ってくれ」と頼むのですが…
ソンゲは「お引き受けします」と即答してましたね。
一方、宮殿では…
ウ王がカン内官に「父上に万が一の事があったら、イム・ギョンミとヨム・フンバンは、どんな動きに出ると思う?( ˘・A・)」と問うてましたけど…
ウ王も、奴らが欲深くて非道だと気づいてたのね~
一応?人を見る目は備わってるみたいですな?(*´-∀-)
その夜、ウ王はチェ・ヨンの屋敷を訪ねー
「そなたの小言が聞けず、寂しく思っている。その上、父上も病気だ。イム・ギョンミとヨム・フンバンとは気が合わない。今度狩りをする事になったら手伝ってくれるか?殴り殺して捕まえる、あの狩りの事だ。その日に備えて、しっかり刀を研いでくれ」と頼んでたけど…
それって、奴らを狩るって事よね?(o・ω・))
しかしこれも、即イニムの耳に入りー
訝しげな表情を浮かべてましたけど…
やっぱイニムは、カン内官も買収してたのね~(´・ω・`;)
その後、ドジョンがチェ・ヨンの屋敷を訪ねー
「時を待っていますか?重大な秘密をお教えしたのに、何故行動に出ないのですか?」と問うてましたけど…
「話がなければ、帰ってくれε-(`・ω・´)」とぞんざいに返すチェ・ヨンに、
ここでドジョンは「もう1つ、お知らせがあります。ヨム・フンバンがまたチョ・バン様の土地を奪い、奉公人に暴力を受けました。反撃の糸口になると思い、お話しました」と告げるんです。
やはりチェ・ヨンは「私の手下になりたいのか?」と乗っかってきましたよ~(o゚▽゚)o
ドジョンは「広平府院君様よりチェ・ヨン様の方が夢を叶えやすいから、お手伝いしました(^Д^)」と返してた。
でも~
先にチョ・バンがイ・グァンを殺っちまったみたいなんですけど~?
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
当然、これも即イニムの耳に入りー
この後、フンバンとギョンミを呼び出すのですが…
ここで「処刑すれば済む事です(*`3´)ノ」とほざくフンバンに、
イニムは「それは出来ない、元宰相が人を殺めた。チェ・ヨンの派閥が黙っていないだろう。そうなれば、お前たちの不正も明るめに出るし、間違いなく弾劾されるだろう。万が一逃れても、2人の権威は失墜する。同時に私の立場もなくなる(=`ω´)ノシ」と言い退けてた。
だから謀反に仕立て上げるなんて…
無理、ありすぎまっせ?(ヾノ・ω・`)
しかも~
「謀反を指示した黒幕をチェ・ヨンにするのだ」って…
イニム~あんたてば、どこまで悪魔なのよ?ヾ(〃゚ω゚)ノ
でもドジョンは、チョ・バンが巡軍府に連行されるのを見て、即イニムの陰謀に気づくのよね~d(*´Д`*)
そしてソンゲに会いに行きー
「チェ・ヨン大監が危険です。事件が起きる前、私はチェ・ヨン大監にチョ・バンに会う事を勧めました。万が一、チョ・バンがチェ・ヨン大監に会ってから殺害したのなら、チェ・ヨン大監は謀反の黒幕になります」と告げるのですが…
ソンゲは即立ち上がりー
ドジョンが止めるのも聞かず、チェ・ヨンを救いに行くと言うのよ~(*`ω´)ノ
あとヨンギュ経由で、ジランに戻ってくるよう指示してましたな。
その夜ー
チェ・ヨンがチョ・バンの書状を手に、ウ王に謁見にやってきます。
護衛中だったソンゲは、チェ・ヨンに声をかけるけど…
見事、スルーされちゃいましたね…。゚+(σ´д`。)+゚
ちなみに書状には、
“ヨム・フンバンとイム・ギョンミの手下が問題を起こしています、私が奉公人を殺して旗揚げの機会を作ります。この事実を殿下に奏上して下さい”
てな事が書かれていたようでーσ(・ε・〃)
チェ・ヨンは、ウ王に「チョ・バンは奉公人を殺害後、席藁待罪をしながらヨム・フンバンの報告をしようと思っていました。チョ・バンは謀反など企んでいません!私がよこしまな連中を始末します。追捕を許可して下さいっ!ヽ(・`ω・*)ノ」と訴えるのですが…
ウ王も、チェ・ヨンの言う事は信じてたけどー
「そなたの勇ましさは知っているが、あの者たちは軍事権を握る執政大臣だ。勝ち目は?( ˘・A・)」と疑いながら、問うのよ~(*´・ω・`)
それを受けー
チェ・ヨンは「連中に奇襲攻撃をかければ勝算はあるでしょう
ヽ(・`ω・*)ノ」と返しますが…
でも~この場に及んで、ウ王は「もし負けたら私まで巻き込まれる。賛成出来ない(ヾノ・ω・`)」とか言い始め…
てか~あんたがチェ・ヨンに「刀を研いでおけ」と言ったんですぞ?( ˘・A・)
チェ・ヨンも必死に「私を信じて下さい。必ず倒します」と訴えるんですけど…
ウ王てば、
「この書状は私が始末する。下がりなさい」とか言うのよ~(ノд-`)
(ま、ドジョンとしては、そうなった方がいいのかも~?ですが…o(´^`)o
しかし、そこにソンゲがやって来てー
「これよりチェ・ヨン将軍と共に、我が国と殿下の安全をお守り致します。東北面の家別抄を動員し、イ・イニムとイム・ギョンミ、ヨム・フンバンの手下を1人残らず始末します。許可して下さい!(*`ω´)ノ」と訴えちゃいましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
さて、どうなる~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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