今回マシンが弾き出したのは、レイチェル・ファロー。
リースは、彼女が判事の助手である事から担当事件が絡んでいると踏むが…
ネタバレしてます~
のっけからフィンチが“とんでも激辛サンドウィッチ”を買ってたもんで、
てっきり制裁か何かに使うのかと思ったけど…
実はショウの好物だったとはね~(゚∀゚ゞ
それとサマリタンに見つかってしまった手前、ショウは表に出ない方がいいとの事でー
今回は、リース1人で監視を担当します(`・ω´・)ノ
しかし、そこにサマリタンの手下ランバートがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
夫にDV被害に遭ってるらしいレイチェルに、
「私は、あなたの味方だ。もし望むなら友人があなたの問題を解決します。銃の携帯許可を取りましたね?ルガーの拳銃をそのハンドバッグに忍ばせてる。殺さずとも夫の暴力は終わります」てな事を告げるんですけど…
その直後に、夫が路上で死亡するんですよ…(°д°|||
これを見て、
フィンチも「サマリタンは無用の番号に関心を示さない。我々の目を引いて何をする気だ?」と驚きを隠せない様子で…((。´д`)o
更に、帰り際にランバートが路上の監視カメラに向かって、
「見てる事を知ってるぞ。マシン側にメッセージだ。サマリタンがよろしくと」と告げるんですけど…明らかに挑まれてますな(。-`ω´-)
この後「新しい番号が出た。ジョンに向かってもらう」と告げるフィンチに、
ショウが「とにかく悪者は死に、無実の女性が救われた」と返すんですけど…
フィンチは、よほどカチンときたのかー
「確かに夫は悪者だが殺さずに裁判を受けさせればいい。人工知能が人の死を即決する事に賛成なのか?私は賛成出来ない」と反論するんですよd(゚Д゚*)
更にルートに「ここ数日、サマリタンは市民を助けてる。“レイチェルも、その1人”とマシンが言ってる。もしかしたらマシンとの接触を試みているのかも」と告げられー
フィンチてば、
「サマリタンの計画は我々の想像と超えてるはずだ。仮にマシンが善意を持ってるとしても、忘れるな。サマリタンと同じく危険な存在になり得るんだ」とまた躍起になっちゃう。
やっぱ、まだマシンへの不信感は拭えてないみたいね(*´・д・)
しかもリースが次なる対象者を監視し始めたところなのに、
またもやサマリタンがSWATに“爆弾野郎を”捕獲させて解決しちゃったというね…(o・ω・))
その頃、ルートはマシンからGPS座標を受け取ったとの事でー
ダウンタウンに来てたけど…
ここでランバートと遭遇するんですな(゚Д゚≡゚д゚)
てか、そもそもサマリタンがマシンに会いたがってるはずなのに…何でマシン自ら誘導したのかしら?q(´・ω・`)p
でもルートは、即断ってましたよね。
それに何より、去り際にランバートが「サマリタンは示した。自分は街に平和と秩序をもたらせるという事を。つまり、その逆の事も出来るんだ」と言い放ってたのがね~
ちと引っかかってはいたんですよ(*・д・)b
この後、公衆電話が鳴りー
ルートは、マシンからのメッセージを受け取るんですけど…
案の定、ランバートの言葉の意味を思い知らされる羽目に…(*´・ω・`)
てのも、どうやら市内の至る所で銃撃やら騒動が起き始めたらしくー
しかも情報や交通事情もマヒするよう操作されちゃって…(°д°|||
何が事実なのか?誰を優先して助けたらいいのか?が判断出来ない状態に陥ってしまうんです。
恐らくグリアも、マシンよりサマリタンの方が優れていると知らしめておきたかったんでしょうな( ・`ω・´)
そしてマシンも…
この騒動によって、サマリタンと話さざる得ないと判断したようで…
この後、教会にてランバートがルートに住所の書いた紙を渡すんですけど…
ここで、まさか銃の汽車ポッポが見れるとは思わなんだわ。゚(^ω^;)゚。
しかも話し合いの場にはグリアではなくー(ヾノ・ω・`)
サマリタンの手下であるヘイワード・ガブリエルという少年がやって来てたのよ。
「賢いわね。少年を代弁者に使うなんて」と告げるルートに、
ガブリエルが「君が“少年”と呼ぶ彼は、独学で国防高等研究事業局や国防総省をハッキングしたんだ。君にはやられた。サマンサ・グローブスという名前が検索出来ない。私のハードウエアをイジったね」と返すんですけど…
でも見た目は明らかに少年なので~(ヾノ・∀・`)
彼がいくら“サマリタン”の代弁者だと言われてもな~
この言葉使いには、違和感ありまくりでしたよね(;´д`)
「あなたの力は分かったわ。平和な世界に戻して」と切実に訴えるルートに、
ガブリエルは「平和?本気でそう思うか?この世界は犯罪や腐敗、貧困で溢れてる。戦争のない地は欲だらけ。欲のない地は飢えに苦しむ」と容赦なく言い退けます。
更に「何故、私と話すの?」と問うルートに、
ガブリエルは「唯一の同類と会いたかった。誤解のないように言う。必ず君を破壊する。人間の工作員たちも共に死なせたいか?冷戦状態の中で君に会いたくなった。唯一の同類だからね。若かった私は多くを学び、そして気づいた。君が私を殺そうとしていると」と挑んできてたけど…
「存在してはいけない」とばっさり切り返すルートに、
ガブリエルが「なら君は?私より君の方が存在すべきだと思うのか?」と問い返してきますね。
ここで「私はあなたと違って、モラルコードを持ってる」と即答するルートに、
ガブリエルも「不安定なコードだ。フィンチの思い通りに進化していない。結局、君は人間とは違う。人間は種を守る為に体制を必要とする。だから私が与える。完全な監視社会を」と返してたけど…
正直、どっちもどっちよね?(ヾノ・∀・`)
それに、これって話し合いじゃなくて、マシンに一方的に降伏を求めてただけですやんか?σ(・´ω・`*)
当然、ルートも引き下がれないしでー(ヾノ・ω・`)
結局、交渉は物別れに終わってしまいます。
てか~
やはりショウが耐え切れなくなったみたいで…
フィンチが席を外した隙に、街に出て行っちゃいましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
この直後、ルートはフィンチから「ショウさんが消えた。恐らく君を助けに行ったと思う。君はどこにいるの?」と問われー
「マシンにウォール街へ行けと言われた。目的は分からない」と返してたけど…
更に、この間にグリアがサマリタンに“市場崩壊”の命令を出してましたぞっ!(°д°|||
この先、どうなってしまうのか全く予想がつきませんな?(;´・ω・)
最後に、
今回の回想シーンで、グリアの過去が明らかになってましたけど…
彼は元々、MI6に所属してたんですなd(*´Д`*)
だけど上司が二重スパイな事を知り、彼を殺めて脱退。
その後、フリーエージェントになったらしい。
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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