しかしタファンも、ヨンチョル丞相、皇太后のどちらについたとしても、
操り人形なのは変わらず…今後も息苦しい状態が続きそうですな。
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
てかタファンてば~
「本当によく似ておる」じゃなくてスンニャン本人ですぞ?(`・ω・)っ彡/
だけど、そこに皇太后がやって来た為、スンニャンはタファンから解放されるんよね。
でもスンニャンは「これを逃す手はない」と一人ごち、
かんざしを取りに行って、また戻ってくるんですよね(´・ω・`;)
てのも、ここでタファンを殺せばタンギセが来るだろうと。
奴もついでに殺して、自分も死ぬ決意をしちゃうんですな(*・д・)b
だけど予想に反して、
タファンは皇太后の「早くお子を」のプッシュに嫌気を差したらしく…
部屋に帰って行っちゃう(_´Д`)ノ~~
しかし皇太后の執念は凄いですなぁ~(-∀-`; )
布団にくるんだパク氏=オジンをタファンの部屋に運ぶよう、
トクマンに命じましたよ~(*゚▽゚)ノ
更に皇太后は膝を折りー
「亡くなった父上と弟君の事を考えるのです。皇太后といえども、一介の臣下。首をはねられても構いません。どうか私の忠誠をご理解下さい」と必死に訴えるんですよね。
これには、スンニャンもビックリしてましたねーd(*´Д`*)
事が終わりー
オジンを運ぶトクマンの前を歩きながら、
スンニャンは「まだ焦る事はない。皇帝が後宮に出入りすれば、機会はまだある」と心で呟いてましたけど…
一方、ユは不正男ビョンスとの勝負に敗れるかけるも…
すんでのところで、スンニャンの事が頭をよぎり、
火事場の馬鹿力、アニ 愛の力でビョンスを粉砕~(o゚▽゚)o
も~あっしも、この時ばかりはシヌたちみたく
「やっちまえ~(y゚ロ゚)y」と加勢しちまいやしたよ~(*´-∀-)
しかも奴は不正したあげく、立場が逆転した途端に即降伏しようとするんですよ~
ホント、どこまで汚い男なんやろか?q(´・ω・`)p
その後、ユはペガンから指揮官を任せられる事になるのですが…
ここで雄叫びあげる臣下や民たちを制しー
「勘違いするな。私には生きて帰らねばならぬ理由があるゆえ、自分の命を自ら守っただけだ。私が指揮官になったからといって、変わるものはない。武器は足らず、ひもじい思いもする。だが私は生き残る為に戦う。帰る為に、この戦で勝利する。ここでは誰も我々の命を守ってはくれぬ。もう我々に失うものはない、恐れるものもない。ここは地獄だ。地獄を出たい者だけついて来い。卑怯者や臆病者、不平のある者は要らぬ」と告げ、彼らの覇気をあげるんですよね。
彼の魂こもった訴えに、ジーンと来ちゃいましたね~(T^T)
しかしビョンスも「機会を窺い、必ず廃王をこの手で殺します」
とタプジャヘに訴えー
労役部隊の副隊長として、ユたちの元に戻ってくるんですよね…y(`A´)y-
しかも、お粗末な武器しか与えようとしない、ていたらくでー
てかユも、あそこで奴にトドメを刺しとくべきでしたよ( ゚ロ゚)ノ∝━━━゚ロ゚)━
更に、そこに突厥が奇襲をかけてきてー(゚Д゚≡゚д゚)
しかも突厥の猛将バトルてのが、顔に醜い刀傷があるとかで…
これまた不気味なお面をつけて登場してましたよね(°д°|||
あとスンニャンは、ここではキ・ヤンと本名を名乗ってるみたいでー
てかスンニャンてば、トクマンに敷き布の洗濯を頼まれたのに、
かんざしの先をせっせと削ってましたよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
その頃、タンギセはタナシルリと談笑中でしたが、そこに雑用係たちが通りかかりー
タナシルリの噂をしている事に気づいてしまうんよね。
そして彼女らを問い詰めるのですが…
ここでヨンファが「誰かが陛下のお手つきになったと…」と話しちゃう(*´・ω・)
更に相手が高麗人だと聞き、
タナシルリは尚宮たちに「高麗人を1人残らず集めなさい」とー
もの凄い剣幕で命じてましたな(o・ω・))
やっぱ皇后直々にガン見されちゃ~
オジンも平常心なんぞ、保てるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
即タナシルリの目に止まってしまうんですよね。
しかし、そこに皇太后がやって来てー
オジンを追放しようとするタナシルリを止めようとするんですけど…
タナシルリてば~
「父がこの事を知ったら。どうなるでしょう?女官1人、殺すだけでは済みませんよ」と脅しちゃう。
だけどオジンは、懐妊してたみたいなんよねー
てか、あれから何日経った設定になってんのよ?q(´・ω・`)p
と思わずツッコんでしまいやしたけどね。
ここで皇太后は「世子を宿した。皇后といえど、この子を殺せば謀反も同じ」と言い放ち、再び体勢が逆転するんですけど…
やはりヨンチョル丞相がタファンの元に乗り込んできやしたよ~(°д°|||
やっぱヨンチョル丞相、怖ぇ~わ…(;´д`)
「皇帝になるより、その座を守るほうが難しい。廃位されれば、命を差し出さねばならぬのです。お分かりか!老い先の短い私だ。人を殺すなど昼寝よりもたやすく恐れるに足らん。目障りな者は誰であれ、消し去ります。私を怒らせたいのですか!」と言い放たれー
タファンは、タジタジ状態に…ヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ
だからって、別に泣かんでも…( *´д)/(´д`、)
しかも、この後コルタに「息が出来るとこに行きたい!」と駄々をこねー
スンニャンの元に行っちゃうタファン。
てか、あんた舌の根も乾かぬ内に、そんな事して大丈夫なんか~?ヽ(゚∀゚;)
ここで「もしやスンニャンという兄がいないか?女のそなたより綺麗だった。女っぽい見た目と違い、とても強く勇敢で弓矢も乗馬も上手だった。私とは気が合った」と告げるタファンを、
スンニャンは今度こそ殺そうと、かんざしに手をやるのですが…
でもタファンにあっさり取り上げられちまいやしたねー(゚∀゚ゞ
しかも代わりにノリゲをプレゼントしようとするタファンの前にタナシルリが来てしまいー
スンニャンは、ビンタされるわ~(°д°|||
挙げ句「父に全部話します」と脅されるわ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿でー
ほら、言わんこっちゃない~q(´・ω・`)p 状態に…
この後、スンニャンはノリゲを池に投げ入れてましたけど…
これをオジンが見てたのが、ちと気にはなってたんですよね(。・д´・。)
一方、辺境では突厥のノラリクラリ作戦にかなり苦戦してるようで…(o´д`o)=3
てかペガン将軍も、あないに深追いして大丈夫なんか~?と思ってたら、
やっぱタルタルが止めてましたね(o・ω・))
しかも彼は、突厥軍の真の狙いは、夜も昼も絶え間なく奇襲をかけ続ける事で、こちらの戦闘力をそごうとしている=すなわち眠らせぬ魂胆なのだと言い切ってましたけど…
どうも突厥の真の狙いは、別のところにあるようでー(ヾノ・ω・`)
一方、ユは「今後の為にも絹の道を我々が掌握したい」とムソンたちに腕の立つ兵士たちを数名選ばせー
シヌには山中の地形図を、
ムソンには、木や石で自分たちだけの秘密武器を作らせ、
チョムバギには、その武器を山に仕掛け、要所に落とし穴を掘るよう、
あとブルファには、武器を与えた兵を訓練し、精鋭部隊に鍛えるよう命じます(`・ω´・)ノ
あの後、スンニャンはタファンの寝込みを襲いに行ってましたけど…
今度は、オジンに阻止されてしまうんですよね(´・д・`)
ここで彼女は「あなたの事情に興味はない。ここの高麗人は皆、恨みつらみがあるから。でも、もしあなたが皇帝陛下を殺せば、皇宮内の高麗人は皆殺しよ。女官も雑用係も宦官も。高麗出身というだけで無惨に殺されてしまう。皇宮はそんなところよ。血も涙もなく、情けもない。私も殺したい人は1人や2人じゃない。でも本当の復讐は殺す事ではない。生き延びる事、生き延びて奴らの上に立つ事。それが本当の復讐よ」と諭すんですよね d(゚Д゚*)
この言葉にスンニャンは、号泣してしまうんですよね…(*´・ω・)
この後、スンニャンは夢の中で、
ユに高麗の民の為に個人の感情は捨てろと説得されてましたけど…
まだ彼女には、そんな風に割り切る事が出来ずー
しかも体調を崩してしまうんよね(o´д`o)=3
翌日、スンニャンはタファンの元にお茶を運びに行くのですが…
てかタファンてば、全然、弓矢の腕が上達してませんな(ヾノ・∀・`)
しかもスンニャンは、体調崩してふらついただけなのに、
タファンは「お前、今私を笑ったか?」と言いがかりをつけるんですよね(*´・ω・`)=3
てかスンニャンもタファンがユに見えるなんて、相当重症なんじゃ…?(;´д`)
と思った途端、その場に倒れ込んでしまいましたぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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