やっぱ、このドラマはテギルをいかにカッコよく見せるか?にこだわって作られたんだろうなーと思います。上手く言えないけど、一つ一つの仕草とかアクションとか…
しかも両班のお坊っちゃまだった頃より、推奴になってからの方が断然いいですよねー。
でも、私はチェ将軍の方が好きですが…何か?(o^^o)
ちと前置きが長くなりましたが…
以降、緩いネタバレを含む感想文になります~(^^ゞ
しかし、あの寺のエセ坊主ー
テギルとオンニョンの過去を知ってんじゃないの?って思ったんですけどね。
テハは「追っ手は手強いから、わざと痕跡を残している(´Д` )」と言いー
でも、テギルはテハが油断していると思ってたんですよね。
テハは忠州にいる師匠イム・ヨンホを尋ねるつもりらしくなのですが…
テギルは、やっとテハたちの宿を突き止めるも、既に彼らの姿はなくー
でも実は、発ったと見せかけて、軒下に隠れてたんですよね。
毎回、あと一歩のとこまで来るけど…やっぱテハの方が一枚上手のようですな(´△`)
テハに「誰に追われているのですか?(゚o゚;)」と何度も聞くオンニョン。
「私たちを追っているのなら推奴だ(´Д` )」と返すテハに「自分は奴婢ではない(゚o゚;)」と主張するオンニョンでしたが…
一方、テギルたちはテハの過去を探ろうと官報を見に行く事に。
そこで世子の死の直後ー
王命を拒んだテハは、米を横領したと濡れ衣を被せられた事を知りー
「政治には関わらない方がいい。ここらで手を退くべきだ(`・ω・´)ノ」とチェ将軍が言うも、イム・ヨンホに事情を聞きに行くと譲らないテギル。
元々、イム・ヨンホは左議政でしたがテハを救う為、イ・ギョンシクに官職を譲ったらしいですな。
しかし真っ先にチョルンがヨンホの元に到着してしまい、ヨンホは亡き人となってしまいます((((;゚Д゚))))
このチョルンも、ある意味被害者なんですかねー。ま、私はさほど同情出来ないんですけど(^_^;)
ギョンシクの娘と結婚して権力を得られるのかと思いきや、理不尽な理由で罪に問われたり…めちゃ振り回されてますよね。
その後、到着したテハとチョルンはサシの勝負となりますがー
テギルもようやく追いつき、2人でテハを斬ろうと挟み撃ちに。
何か、とにかくこのドラマ皆、数珠繋ぎ~みたく追われてるんですよね。
あの明の女刺客は、誰から雇われたんでしたっけ?何だか頭が混乱してきましたぞ(*_*)
その後、忠州に到着し、一旦テハとオンニョンは別れるんですが…
しかしペッコたちに見つかり、助けを求めようとテハから貰った笛を吹くオンニョン。
それを聞き、テギルたちを振り切り、救出に向かうテハ。
オンニョンを救い、馬で逃げるも…テギルの投げた小刀がオンニョンに当たってしまうんですよね。
ふらつくオンニョンの横顔を見て、茫然とするテギル。
しかしスキをつかれ、テギルはチョルンに斬られてしまいます。
ようやくテギルに追いついたチェ将軍とワンソン。
テギルは「オンニョンを見た(゚д゚;)」と必死に訴えるも「1年前も、その前も同じ事を言ってた。人は見たいように見るものだ(`・ω・´)」と戒めるチェ将軍。
しかしテギルは「オンニョンかどうか確かめる( ゚д゚ )」と押し切ります。
オンニョンもテギルから貰った石をずっと持っていて、お互い忘れられない存在なんですよね。
洞窟に入り、オンニョンを手当てする為、服を脱がせるテハ。
ここで彼女の胸元の傷を見て、オンニョンが奴婢だったと知ってしまうテハ。
でも、何であそこでオンニョンの胸元にモザイクが入ってたんでしょう?結構、際どく見えてたのかしらん?(*´д`)
その後、再びペッコに捕まってしまうテハたち。
ここでテハが元武官と知り、ペッコは礼を尽くすんですよね。
オンニョンは、兄にテハと結婚したと告げて欲しいとペッコに頼んでましたがー。
一方、テギルたちがテハを追っている間、馬と荷物番をさせられていたソルファは待ちきれず、ヤケ食い&泥酔状態にヾ(´▽`;)ゝ
そこにようやくテギルが迎えに来て、ソルファをおぶって戻るんですけどね。
同じ頃、テハも怪我が悪化したオンニョンをおぶってましたが…しかし意識を失っていたオンニョンは、ここで大切な石を落としてしまいます。
ここで流れる切なげな、OSTが凄くいい感じ(;ω;)
その後、ソルファがお金を使い果たした事を知り、テギルは「だったら抜けてくれ(-"-)/」と突き放しちゃうんですけど…。
逆ギレするソルファだけど、あれじゃ~かばいようがないなぁ…(^_^;)
そしてテハたちは昔の上官の家で、しばし休ませて貰っており…
しかし、即チョルンがやって来てしまいます。
上官はテハに「時間稼ぎをするから逃げろ」と言ってくれるんですが…
でも、検討むなしく亡き者になってしまう上官((((;゚Д゚))))
ここでヨンホの時みたく、また死体の後片付けをさせられるジホたち。
あれからペッコは、クンノム=ソンファンの元へ戻り、状況を説明しますがー
テギルが生きてる事を知り、驚愕するクンノム。
しかもペッコは、ソンファン=クンノムって事を知らんのですな。
クンノムは、オンニョンらがお金に困らないよう、見守って欲しいとお金をペッコに渡しー
「テギルは殺せ(゚ω゚)」と命じます。
その頃、テギルたちはお金の調達…というか巻き上げに出てましたが…
やっぱ三人とも巻き上げ方に、それぞれ性格が反映されてましたな。
チェ将軍は、ついつい相手の立場を考えてしまって、あまり巻き上げられずー
ワンソンが、一番非情で、容赦なかったですな(゚∀゚ゞ
その後、ソルファは座長に見つかり、連れ戻される羽目に…。
その現場を見たテギルは、昔オンニョンを助けられなかった自責の念が頭をよぎり…結局救いに行くんですな。
しかも一瞬だけ~だけど、一応義理は立ててましたね(^_^;)
そしてテハは世子の王子を救う為、ついに済衆島へ向かう事を決意します。
前の夜、テハに「妻と子を守れなかった、これも縁なら最後まで守りたい」と告げられたオンニョンはついていく事にしますが…
しかし船場へ向かう途中、女刺客に襲われかけたオンニョンをテハが防御しますが…
頭のハチマキが斬られ、“奴”の文字をオンニョンに見られてしまいます。
その頃、テギルたちも船場へ向かいますがー
ここで、つづくです。
何だか、この後も人がバンバン殺されていきそうで…精神衛生上、あまりよろしくないかもなぁ~(^_^;)
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いつも、ありがとうございます♪
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