ドンソクがこないにジヒョクを苦しめるのは、一種のジヒョクコンプレックスなんでしょうなo(´^`)o
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
のっけからの回想シーンによると、
一週間前、ジヒョクはギホンに“労組の意見に反対してる人たちが書いた嘆願書”と称した書類の袋に発信器を忍ばせ、サンホに渡しに行かせたらしい。
ここでギホンは、ドンソクに「でも嘆願書を書いてくれたら、待遇を改善すると約束しました。それは出来ますよね?」と念押しして、約束を取り付けたみたいね。
更に夜になったところでー
ジヒョクたちが会社に侵入し、嘆願書の中に裏契約書を紛れ込ませたと…
つまり、以前サンホにやられた手口をそっくりお返ししたんですな(。・д´・。)
そして追い打ちをかけるべくー
キム委員長が判事にドンソクとギホンのやり取りをレコーダーで聴かせて「必要であれば録音した者に証言させます」と告げるんですけど…
判事は「分かりました。少し考える時間を頂きたい。10分後に入室して下さい」と返すのよ。
しかし10分後ー
判事いわく、
「裏契約は違法行為であり、録音された会話の件に関しても法定管理人として不適切な行為。よって法定管理人を交代させる正当な理由になる」という結論に至ったもののー
現在、ジヒョクは詐欺罪で執行猶予中である為、交代要員としては資格不十分だと却下されてしまうのよ。
そもそも、この詐欺罪も濡れ衣なんですけどねぇ…ε=(・д・`*)
てか~
ジヒョクに「お前の勝利など夢のまた夢だ」と言い放ち、去ってくドンソクが憎たらしいったらありやしねぇ…(y゚ロ゚)y
この後「自分が未熟なせいでダメでした」と謝るジヒョクに、
社員たちが「最初から上手く行くはずがない。また挑戦しましょう」と励ますんですけど…
ジヒョクも立ち直り早いね~(*´Д`)σ
「もちろんです。最後まで戦います。チョ部長、ク部長も俺を助けてくれよ」とか言って、自らを奮い立たせてましたよ(ι´Д`)ノ
しかも~
ここで社員が円陣組んで、ジヒョクと盛り上がってる光景を目の当たりにした判事が事務所に戻って、再度書類を見直すんですよね。
そして電話で、ドンソクに「法定管理人は諦めて下さい。法定管理人の義務は企業の再建です。それには優秀なリーダー以上に従業員の意欲が必要なのです。つまり、それを実現出来るリーダーが不可欠でしょう」と告げたもんだから~(*゚▽゚)ノ
ドンソクは、サンホに八つ当たりしまくりですよ~(´-∀-`)
てかサンホも「キム・ジヒョクに我々が奴の書類を奪ったのと同じ手口でやられました」と素直に完敗宣言しちゃって、どうするのよ?(*´-∀-)
更に、この後「法定管理人なんて誰でも出来る、損害は出してない」と開き直るドンソクに、
カン会長は「問題はカネじゃない。もっと大切なものを失った。信頼だ。取締役会で、お前を理事から外せと言われた」と言い放つんですよ。
ここでドンソクが「ひどいよ、僕が何をしたと言うんだ」とか絡んでたけど…
これ本気で言ってるとしたら、相当重症よね?q(´・ω・`)p
しかも自分の手を汚したくないからと、大株主のチョ会長を呼び出しー
「ジヒョクを懲らしめてくれたら、ヒョンソン流通の株をグループ株と無償で交換します」とか取引を持ちかけてたしで…あり得ない位、こすい男ですよ(ヾノ・ω・`)
でもこれも、チョ会長に「何でもカネで操れると思うな!汚い手ばかり使いやがって!根性の腐った若造め!」と罵倒されてましたけどね~
(*ゝω・)ヽ(・`ω・*)ノ
その夜ー
ダルスクの屋台にリーダーアジョッシがやって来ます。
ここで「もう少し待ってくれ。俺が必ず社長になって…」と訴えようとするジヒョクを遮りー
リーダーアジョッシは「俺たちの事は、もう気にするな。こんな仕打ちには慣れてる。市場の連中は補償金を貰う事より、お前の成功を願ってる。貸しは後で何倍にもして返してくれればいい。俺たちの市場から大物が出たと自慢させてくれ。皆の分まで出世してくれるよな?」と励ますんですよ。
前回、厳しい事を言ったのは、ジヒョクを思っての事だったのね…(o´д`o)
その後、ミラはドンソクが取引先にヒョンソン流通の商品の供給を拒否させた事を知り、ジヒョクたちを訪ねます。
そしてドンソクの仕業だと告げた上で、
「ヒョンソン流通が立ち直れば、カン・ドンソク社長の立場がない。既に理事を外されました」と説明をするんですな。
これを受け、ドッキュたちは小規模業者を当たる事に…
でもドンソクは先手を打って、既に手を回させてましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
この後、ジヒョクはミラを送りがてら、
「うちで働かないか?ミラssiが来てくれたら、うちも心強い」と誘ってたけど…
ミラは「いいえ、今のままの方が役に立てます。私に出来る事なら遠慮なく言って下さい」と返すのよ。
彼女がより協力的になったのは、市場の人たちの事はもちろんー
ジヒョクに父の仇を取って貰いたいという気持ちが芽生えたからなんですな(o・ω・))
その後、ジヒョクはドッキュたちに小規模業者にも拒否されたと愚痴られー
必要なものを問うんですけど…
ドッキュいわく「問題は食料品です。消費期限が短い乳製品は致命的です。商品なしでは営業出来ない」みたいで…
「早く解決策を探そう」と返してたけど…(*´・ω・)
一方、ドンソクは裏契約書を奪われた裏に、ミラが関わってる事を否定出来ずにいたみたいでー
彼女を試すべく、わざとジヒョクの悪事を書いた書類を見せて、
金庫に入れながら反応を見るんですけど…
ミラは気取られないように「私には関係ない」と素っ気なく返してたものの、やっぱ中身は気になってたみたいね。
あれからジヒョクは、以前ユジェがすったもんだを起こした後、再契約した“スンジン乳業”を思い出しー
社長に会いに行くのですが…
やっぱドンソクの報復を恐れたのか、風邪を理由に会って貰えませんでしたなε=(・д・`*)
それでも何度も訪ねて来るジヒョクたちに、
見かねた副社長が「契約については私に任されてます」と告げるんですけど…
しかしリベートや、大手に逆らった場合の損害補償などを要求されー
ジヒョクは「社長にお伝え下さい。こんな馬鹿げた契約は出来ないと」ときっぱり断るんですよね(`・ω´・)ノ
でもジヒョクとしては、じかに社長に会って話がしたいo(`・ω´・+o)
だからユジェと一緒に自宅近くの屋台を回り、社長を見つけだすんです。
「申し訳ありませんでした。取引先から圧力がかかって、どうしようもないんです。私を恨んでますよね?」と謝罪してくる社長に、
ジヒョクは焼酎を注ぎながら「いいえ、お察しします」と返します。
ここでユジェが「初めてうちに営業に来ておっしゃった言葉を覚えていますか?“この牛乳には添加物が入っていません。純粋(スンジン)な牛乳だからスンジン牛乳と言います”と…。僕は社長も純粋な人だと思った。なのにリベートだなんて」と非難しちゃう(*´・ω・)
「失望させてすみません」と平謝りする社長に、
今度は、ジヒョクが「初めて社長にお会いした時、こう思いました。きっと頑固な方なんだろう。何度、挫折しても負けずに進んできたのだろう、だから俺は社長を見習って乗り越えます。俺に希望を見せて下さい。汚い奴らに屈せずとも絶対に乗り切れる、信念を持って進めば道は見えてくる。そう信じたいんです」と告げて、頭を下げるんですよ。
この言葉に社長も心を動かされた…かしらね?((・・*)
一方、ドンソクはレストランカフェにてミラに、
「早く式の日取りを決めよう」と相談をしてたけど…
ミラに「父が好きな季節だった秋に式を挙げたい」と返されー
ますます不信感が募ったのか…
会社に戻った後、
サンホに「ソ・ミラにキム・ジヒョクの犯罪に関する書類を検察に渡すと情報を流せ」と命じるんですよ(*`д´)b
そしてミラが情報を聴いたところで、
ドンソクは彼女に「金庫から“石油公社”という書類を取って来てほしい」と電話で頼むんですけど…
でもミラは引っかかりませんでした~(ヾノ・∀・`)
てのも、どうやらミラはドンソクの社長室に飾った絵の中に、
監視カメラを仕込んでたみたいで…
ここでドンソクとサンホの会話を盗聴してたんですな。
そんな事とは知らずにドンソクてば、
サンホに「ジヒョクの犯罪に関する書類は僕が作った偽物だ」なんて、正直に告げちゃってましたよ?(´・∀・`)
それとスンジン乳業の社長が「何が何でもキム・ジョヒョク社長と一緒に成功を掴みたい」と決意してくれたみたいで~
ジヒョクたちに協力してくれる事になりましたよ~。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
だけどドッキュに「商品はある程度確保出来ましたが、小規模業者の商品だけでは足りません。広告を出すなど、PRをして消費者にアピらなければ」と告げられー
ジヒョクは、マスコミに顔が利くらしいチョ会長を頼る事に…
しかし軌道に乗ってきたら、すぐドンソクの妨害が入るのよね…(。-`ω´-)
早速、サンホに「ヒョンソン流通もろとも、スンジン乳業も叩き潰してやれ」と命じてましたぞっ!(°д°|||
それとジナてば、
ジヒョクにサンドイッチを作ってあげたい一心で“サブウェイ”でバイトするなんてー
実は、めちゃ純粋な心の持ち主なのかも~(о´ω`о)
しかしユンジョンも客のいる店中でジナを怒鳴りつけるなんてー
見てるこっちが恥ずかしくなっちまいやしたよ(`-д-;)
この後、ジヒョクとデソプが店にやって来てー
カン会長と遭遇するんですけど…
やっぱジヒョクとしては、カン会長を殺してやりたいし許せない訳ですよ。
でも、このやり取りを複雑な面もちで見てるジナに気づきー
尚、複雑になってしまうというね…(´・д・`)
だからってジナも、どざくさでジヒョクに寄りかかるのはやめてくれまいか?。゚(^ω^;)゚。
そして翌日…
サンホは、ドンソクに命じられー
またもやボムシク経由にて、浮浪者に食中毒騒動を起こさせるんですよ。
それを受け、ジヒョクは即被害者に会いに病院へ向かうんですけど…
既に被害者は帰宅した後だったみたいで…(*´・ω・`)
と、そこにミラから「これはカン・ドンソク社長の仕業です。ト室長との会話を聞いたんです」と電話がかかってきてー
ジヒョクは、防犯カメラを確認してみる事に。
しかし馴染みのない客だった為、一気に不信感が募るんですな( ・`ω・´)
しかも、この間にドンソクがチョン検事に連絡を入れー
「国税局にスンジン乳業を税務調査するよう要請してほしい」と頼んでいた為、国勢局の職員たちがスンジン乳業にやって来るんですよ(゚Д゚≡゚д゚)
やはり社長は、相当ダメージを受けたみたいでー
この後、ジヒョクはドッキュたちとスンジン乳業に向かいがてら、
社長に電話をかけー
「大丈夫ですか?牛乳には問題ありません。これは罠です。気を落とさないで下さい」と励ますんですけど…
社長は「必ず夢を叶えて下さいね。決して私のようにはならないで下さい」と返して電話を切っちゃうのよ(°д°|||
てか~
そんな最悪な結末は見たくないんですけど…(´・д・`)
果たしてジヒョクは間に合うのか~(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
ビッグマン #11ビッグマン #13
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いつも、ありがとうございます♪
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