ガンフンは明かりを点け、救急箱から鎮静剤を出し、キム教授に注射します。
そして、キム教授が寝てしまったので机をあさるガンフン。
そこにはキム教授の脳の腫瘍が、びっちり写ったDVDが入っており…驚愕するガンフン(゚Д゚;)
翌朝、キム教授はミヌ君の父に会いに、ガンフンは警察に行き、治療と手術に関する資料を提出に来ていたのですが…病院から電話が入り、院長とコ教授のある部屋へ急いで戻るガンフン=3
そこで「キム教授教授の過失だった。」と報告を受けるも、首をかしげながら部屋を出るガンフン。
後ろからコ教授が「昨日は興奮してすまなかった。」と謝ります。
「大丈夫です。いつもの事ですからー(~o~)」と笑い流すガンフン。
今までなら、つっかかっていたところだと思うんですけどねー(笑)
その後、コ教授の部屋に向かい「何故過失はなかったのに、罪を被るのですか?(゚Д゚)」と問うガンフン。
すると「もうじき退職する私が去れば済む(・ω・)」と言うキム教授。
納得出来ないガンフンは「自分の実力を疑われるのは許せない。ミヌ君を回復させ、過失がなかった事を証明します(゚Д゚)」と話しながら、何気なくキム教授の目が見えてるのか、チェックしていたガンフン。
それに気付いたキム教授は、思わず「何をする!ヽ(`ε´)ノ」と怒鳴り…そこへ、ミヌ君の呼吸が弱まったとジヘから電話が入ります。
ミヌ君の元へ向かおうとするガンフンに「人を見ろ。患者の身分や自分の名誉など考えるな。その人自身をみれば、助けられるー(*・ω・)ノ」と話すキム教授。ガンフンは何も言わず、キム教授を見つめていましたが、やがて出ていきます。
そしてミヌ君の両親が、昨日からうって変わって「昨日はすみませんでした。」と頭を下げてきます。
まもなく手術は始まり、ジュンソクもミヌ君の手術を知り、見学室に入って来ます。
その頃、キム教授は院長に呼ばれ「センター長の任命を保留します。」と言われてしまいます。
ミヌ君の件や今までの振る舞いにより、決まった事らしいです。
ここでも「あなた方は自分が正常だと確信しているのですか?(゚ω゚)」と、らしくない発言をし、副院長も「いよいよ精密検査が必要かも。」と院長に話してました。
もうキム教授の目は、殆ど見えてないようです。
一方、手術中のミヌ君は、また後頭葉が腫れ、血圧も下がってきてしまい…ガンフンは先程、キム教授に言われた「人を見ろー 」の言葉を思い出します。
「助けられる(゚Д゚)o」と自分自身に言い聞かせ、一呼吸おいてから「横静脈洞を切るぞ。」と告げるガンフン。
ジヘもデシクも「無謀です(*_*)」と止めますがー
「このままだと手術出来る隙間がない。横静脈洞を切り、視野を確保する(゚Д゚)ノ」そして「動脈瘤クリップとバタフライ二ードル。」と命じるも、ジヘは動けず…真っ直ぐジヘを見つめるガンフン。ジヘもようやく決意し、動き出します。
「圧迫が収まり、脳浮腫もない、切っても大丈夫だ(゚Д゚)ノ」と言いニードルタイを手にし、ガンフンは大切な人“オカン”を思い浮かべ、横静脈洞を切ります。
そしてー 「これで視野が確保出来、腫瘍が切除出来ます。」とジヘが言い、ジュンソクも安堵の表情を浮かべます。
何かこのシーン、ガンフンにカリスマオーラを感じました~(*^^*)
その頃、ボムジュンからミヌ君の状態は良好と聞き、広報担当者を呼ぶよう命じるコ教授。
ガンフンはミヌの両親に「手術は成功しました。」と報告し、感謝の言葉を述べ続ける両親たち。
そこに広報担当者を連れて来て、記念撮影を強要するコ教授。相変わらず~現金な人ですなぁ…(゚∀゚)
そしてジュンソクにも、手術成功をベタ誉めされたガンフンは、ジュンソクの右手の包帯を見て「もう充分だろう?(゚Д゚)」と言い、去って行きます。
怪我してない事は、ガンフンにはお見通しだったんですよね~ジュンソクもようやく振りきれそうな感じです。
その後、キム教授の部屋に行くガンフン。
「視野を上手く確保したな(・ω・)」と誉められ「ご覧になりましたか?(*^^)v」とナナメ口調のガンフン。
そしてジワジワとキム教授の病気について説明しながら、問い詰めていき…動揺しまくったキム教授は、また怒鳴ってしまいますヽ(`ω´)ノ
そこで「手術が必要です 。隠してる場合じゃない(゚Д゚)」と言い放つガンフン。
「国内最高の脳神経外科医を、誰が手術出来る?」と問うキム教授に「イ・ガンフンが手術をしましょう!教授の腫瘍をすっかり排除して見せます!(*^^)v」と、いつもの口調で言うガンフンを笑い飛ばすキム教授。
「君が手術をするだと?出ていけ!ヽ(゚ω゚)ノ」と怒鳴られるガンフン。「わかりました。でも手術が出来るのは私だけです(゚Д゚)」とお得意のセリフをかましたところで、後ろでジヘが聞いていた事に気付いたガンフン。何か言い出しそうなジヘに、”何も言うな”と手で合図するガンフン。
その後、スンマンからキム教授のセンター長就任式が中止になった事を聞かされたガンフン。
同じ日に、ガンフンは自分の講演会があり、会場に向かう途中にキム教授を見掛け、ついて行くんですが、キム教授はセンター長就任式の会場に入って行きます。
盛大な拍手の中、舞台真ん中に立ち、挨拶をするキム教授。
「脳神経外科の重要性を知って貰おうと必死だったが、こうして努力が実りました。」と話し始めます。
その話に聞き入るガンフン。もちろん会場にはガンフンしかおらず、キム教授の妄想なんですが、人がいるかのようにニコニコし、頭を下げ話し続けるキム教授を見てるのが悲しくもあり、とても辛かったです…(T_T)
そしてガンフンは途中で抜け出し、自分の講演会場に向かい、大盛況の中、講演は終了。
キム教授は、一通り話し終えた後、我に返り…そこには院長がいて、拍手を送っていました。
講演が終わり、そんな2人の様子を見ていたガンフンはその後、院長の部屋の前で待ってました。
そして、まずキム教授の病について説明。
「脳の研究に生涯を尽くされた人が脳の病気に?(´Д`;)」と嘆く院長。
そして、20年前の事件について院長に問うガンフン。
亡くなったのは、ガンフンの父だと知り、動揺するも院長は、ゆっくりと話し始めます。
「20年前のキム教授は正にあなたのような医者だった。そんな彼が例の事件に見舞われたの。」と留学前だったのでキム・シヌ博士が事実を隠蔽し、留学させたと。
そして、やはり~と言うべきかキム教授は交通事故に合ってしまい、目覚めた時には、記憶を一部失ってたらしいです。
それがウィシン大時代の記憶、全てとの事。
自分の嫌な部分を全て葬った…だから~自分と瓜二つに見えたガンフンを見て、許せなかったんでしょうかね。
ガンフンは、またメモリを手術室に探しに行き、今回は見つけ出します。
そして自分の過失でなかったかを確認しー再度、キム教授の部屋を訪ねます。
いや~今回シン・ハギュンssiセリフ覚えるの大変だったでしょうね~ほぼガンフンの一人舞台状態でしたもんo(^o^)o
とにかくキム教授は、ガンフンは過去の自分だから、自分のように傷をつけたくないんだと言うんですけど、ガンフンは「中学生に恐れをなして逃げ出した人と、私は違います(゚Д゚)」とスパッと言い切っちゃうんですよね~
そして「どうして私のミスを庇ったんです?」と責めるように、問い詰めたり…個人的には、ガンフンはミスしていないと思ってるんですよねーキム教授に手術を承諾させる為、わざと挑発的な事と言ったんじゃないんかな?って。まぁ、勝手な想像なんですけどね~(^_^;)
結局、キム教授は手術に承諾するんですが「条件がある(・ω・)」と。自分の脳を見たいなんて無茶な条件を出すんですけど「無理な事でも、君なら出来る(*・ω・)ノ」って言ったとこなんかは、もうキム教授は、ガンフンの事を完全に認めてるんだな~と思いました。
いよいよ手術直前のところで、ジヘが「手術室に入れそうにないです…(T_T)」と言い出し、ジュンソクが「俺が代わりに入って助手をする。」と言って来ます。
いぶかしげな表情のガンフンに「やりたいんだ。機会をくれ。」と頼むジュンソクに、ガンフンは承諾します。
そして麻酔をする時に、キム教授はガンフンに「万が一、私がこの世を去っても君のせいじゃない。それが私の運命なんだろう(・ω・)」と話します。
その後、ガンフンがバリカンで、キム教授の頭を刈り始めー さて手術は無事成功するのでしょうか?(>_<) ここで、つづくです。
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