今後のガンチの運命は、あの腕輪をどうするかに懸かってきそうですな。
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
やっぱ神獣になると怪我の痕が速攻消えるらしい(。・д´・。)
この後、ヨウルも動揺してしまいー
「今、目の前のいる化け物は何なの?」と一人ごちながら逃げ出しちまいましたね…
しかもガンチは、あっという間にグァヌンの部下たちを殺しちまったようで~(;゚Д゚)!
その後、ガンチはチョンジョを迎えに行こうとするもー
体力がなくなったのか、途中で倒れてしまうんですよね(´-ω-`)
しかも既にチョンジョは春花館へ連れて行かれておりー
「私は絶対入らない。死んでも妓生にはならない」と抵抗してましたけど…
ここでチョン行首は、使用人たちに羞恥木に縛り付けるよう命じます( ´・ω・`)
あの後、ヨウルは屋敷に戻りー
ピョンジュンにガンチが変身し、しかもそれは人間の姿ではなかったという事を話してましたけど…
ここでコンは「私が弟弟子3人を率いて始末してきます。奴は災いの元になりましょう、その前に始末するんです」と訴えるんですな。
でもスンシンが「まず、ここに連れて来ては?今は亡きパク殿が息子のように思っていたのだ。ならば連れて来たのち、決めるべきだ」と待ったをかけるんですよねo(・д・´*)
これにヨウルも同調するんですけど…
だけどピョンジュンから「外に出てなさい」と遮られてしまうんですよね。
この後、ヨウルはコンに「始末?よくもそんな事が言えるな?お前は自分の任務と責任が最も大事だったな。父上の命令だけが大事で、他はどうでもいい。時折、お前が壁のように感じる。心臓も感情もない冷たい壁」などと咎めてましたけど…ε-(`・ω・´)
ここでコンは「もしや、お慕いに?奴に想いを寄せているのですか?」と聞いちゃう。
でもヨウルは「言ったはずよ。ガンチは私の命の恩人だって」と返し、部屋に戻るんですよね。
あの後、ピョンジュンはスンシンに、
「20年前、神獣ク・ウォルリョンを殺し、当時人間の女性が身ごもってた子供が恐らくガンチで、グァヌンがこの事を知ったら、ガンチを始末するでしょう」などと告げてましたけど…
「それならば、よいのだが…我々は今、神獣と人間の血が流れる前代未聞の存在に出会った。その能力がどれほどかは分からぬが、恐ろしい存在である事は確かだろう。万が一、チョ・グァヌンがこの事を知り、あの者の力を欲して、自分の手下にしたら…我々は彼を阻止出来なくなる。先にあの者を見つけなければ」と返すスンシン。
それって結局、ガンチの事を厄介者扱いしてるって事なんじゃ…?
。゚+(σ´д`。)+゚
そして翌朝…
ガンチは、ようやく目覚めー
昨日、兵士らと格闘した場所へ向かってましたけど…
しかし既に遺体はなくー(ヾノ・ω・`)
でも、ガンチも彼らを殺した事は覚えてるみたいですねd(*´Д`*)
と、そこにソジョン法師がやって来てー
実の父親が神獣だった事を告げてましたけど…(*´・ω・)
当然「そんな話、俺が信じるとでも?からかってるのか?俺をバカにして楽しんでるのか?」とはね退けるガンチに、
「お前自身、体変化を感じているはずだ。神獣と化し、骨が折れそうに痛いだろう?今でも、その痛みがあろう。だから10日間身を隠せと言った。そのまま二十歳を迎えていれば、お前は人間になれた。月光庭園に行け。己の力を制御出来るまで、そこにいろ。罪のない人を巻き込む前に」と告げるソジョン法師。
やっぱ、そういう事だったのね…(´・д・`)
ここでガンチは、逆上してソジョン法師の胸ぐら掴むんですけど…
また神獣に変身しかけてしまいます。
しかも2人の会話をヨウルが聞いてたんですよね(*´・ω・)
その頃、グァヌンも部下から私兵の遺体が消え、ガンチとテソを見失ったとの報告を受けてましたけど…
やはりスンシンの推測通り、奴はガンチに興味を抱いてしまいやしたぞ
(・д・`;)
結局、ガンチはこの姿ではチョンジョに会いに行けないと観念しー
月光庭園へ行くのですが…
しかし羞恥木に縛り付けられてるチョンジョが気の毒すぎる…(T^T)
結局、倒れてしまったし。
更に、この後チョン行首から「対面も自尊心も捨てなさい。両方を捨てるなら、粥を食べてもいい。決めなさい、また羞恥木に縛られるか、暖かい粥を食べるか」と選択を迫られー
チョンジョは、泣く泣く粥を食べるんですよね。
ホント可哀想でならんわい(o´д`o)=3
一方、ガンチも3日間食べ物を口にしていなかったようでー
ついにヨウルが見かねて、ガンチの頭を叩きに来るんですなd(*´Д`*)
更にヨウルは「飢え死ぬ気か?くれる物は感謝して食べろ」と言い、
袋を開けてガンチに食べ物を渡すのですが…
それを拒否りー
「どうやって、ここまで来たんだ?」と問うガンチに、
「跡をつけた。お前の身に何が起きたか、全部見て知ってる。法師様の話も聞いてた」とあっさり返すヨウル(*゚▽゚)ノ
ここでガンチは「何故だ?お前、この姿に驚かないのか?」と問うのですが…
「別に、元から変だしな。目の色が違うくらいで何だ。そんなに落ち込む事なのか?3日も飯を抜くなんて」と返すヨウル(´∀`*)
なのに「食べたくない。こんな姿で生きるなら死んだ方がマシだ」とか言っちゃうガンチ(o´д`o)
ここで、またまたガンチの後頭部を叩きー( ´∀`)っ)д゚)
ヨウルは「男がその程度の事で落ち込むなんて情けない」と言い放つのですが…
ガンチにとっては「簡単に言うな。俺は化け物だぞ?人間じゃなくなったんだ」ですよね(*´・ω・)
更にヨウルは「でも生きてる!私はあの夜、お前が死ぬかと思った。でも死なずにちゃんと生きてる。喜ぶべきだろ?」と言うんですよ。
なのに「助かっても、こんな姿じゃ喜べない。化け物になった俺にどう生きて行けと言うんだ?」と悪態つくガンチ。
てかヨウルは、必死に励ましてるんですよね~d(*´Д`*)
「突然そんな姿になったら誰だって混乱する。理解出来る、だがお前は今でもチェ・ガンチだ。中身はチェ・ガンチのまま、違うか?」と…
でもガンチは「分からない。何故こんな姿になったのか?どう戦って何人殺したのかも…体は火の玉のように熱く、骨は砕けそうだし、目はこのままだ。ニオイはもちろん、遠くの音まで聞こえて頭が割れそうだ。今でもチェ・ガンチなのか、それとも化け物なのか分からない」と苦しい胸の内を訴えるんよね(*´・ω・)
しかし、この後ヨウルが「やっぱり今でもチェ・ガンチだ。化け物なら、こんなに苦しむはずがない。違うか?」と言った瞬間ー
ほんの一瞬だけど、ガンチの目の色が戻りましたよね~(o゚▽゚)o
それを見て、ソジョン法師は「まさかあの2人は…」と呟いてましたけど…
だから~それって、どういう事なのよ?q(´・ω・`)p
一方、グァヌンは県監から百年客館の主人になると紹介されー
使用人たちの前で、ドヤ顔全開でエバっとりやしたな(*`3´)ノ
ここでユン氏がグァヌンに罵声を浴びせてましたけど…やはり予想通りの結末に(°д°|||
まぁ、彼女も死ぬ覚悟で訴えたんでしょうけどね。
あとグァヌンも不審がってたけど…
ユン氏の言ってた“全てを所有出来ない”ってのは、もしや隠し倉庫の事やろか?σ(・ε・〃)
あの後、ガンチは人間と神獣の間で葛藤してましたけど…
やっぱグァヌンへの恨みが上回り、神獣になっちゃったみたいでー(´・д・`)
ソジョン法師は、ヨウルにここを離れるよう告げます。
この後、ヨウルは屋敷に戻りー
ピョンジュンに「ガンチを止めてほしい」と頼んでましたけど…
てか結局、ソジョン法師もガンチを止められなかったみたいですぞ?
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
一方、春花館では…
グァヌンがチョンジョを待ちかまえていてー(゚Д゚≡゚д゚)
てか、これじゃソファと同じ運命になるんじゃ…(。´>д<)っ彡と思ってたら、
今回は、チョン行首がチョンジョを部屋に返してましたねε-(´∀`*)
その頃、コンはガンチを止めようと立ちはだかってましたけど…
やっぱ神獣化したガンチを止める事は容易ではないらしい(ヾノ・ω・`)
ここでソジョン法師はガンチめがけて、腕輪を投げつけてましたけど…
てか何で、ここに乗り込む前に装着してあげなかったのよ?q(´・ω・`)p
しかし即腕輪を外そうとするガンチに、
ソジョン法師は「腕輪を外せば、2度とチェ・ガンチに戻れぬぞ。そうしたいなら好きにしろ。お前の運命だからな。私の役目はここまでだ」と警告するんですよね(*`ω´)ノ
そしてガンチは、正気に戻るんです…
いや~ホント、ここはハラハラしちゃいましたよ(;´д`)
だけど、そこにピョンジュンがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ガンチを役人に引き渡すよう、コンに命じましたけど~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
ヨウルは「何故です?助けてくれると言ったでしょう?」と抗議するのですが…
「だから助けたであろう。左水使様の意向だ」と返すピョンジュン。
翌日、県監がガンチを尋問してましたけど…
ここでガンチは「極刑?いいだろう。お望みであれば、この命を差し出そう。ただし、もう1人殺させてくれ。パク・ムソル旦那様に反逆者の罪を着せ、百年客館を手に入れたチョ・グァヌン野郎を!奴を殺せるならば、命以上のものを差し出そう。どうだ?」と訴えます(`・ω´・)ノ
これを聞き、グァヌンは簾の奥で笑ってやがりやしたけど…ε-(`・ω・´)
この後「命以上のものを差し出すだと?言ってみよ。命以上のものとは何だ?」と言いながら、ガンチの前に登場~y(`A´)y
ここでガンチは「お前を殺すという固い意志だ」と凄むんよね(っ`Д´)っ
しかし「実に感動的な言葉だ。だから、お前に興味が湧いたのかも。それとも別の何かだろうか?お前に機会をやろう、私の手の者になれ。さすれば命は助けてやる」とほざいてくるグァヌン。
しかもガンチの腕輪に異常に興味を示してましたよね(´・ω・`;)
ホント、ガンチいわく「ふざけるな!」って話ですよ(`・ω・)っ彡/
でも腕輪は外しちゃいけません~(ヾノ・ω・`)
と、思ってたら~
そこにスンシンがやって来てー(*゚▽゚)ノ
訝しげな表情を浮かべるグァヌンや県監に、
「ここに手の者がいると報告を受けたので来た。その者の名はチェ・ガンチという。ここにいる、この者だ」と告げー
その後「無事か?ガンチ」を問うてましたけど?(o・ω・))
結局、助けに来てくれたと思っていいのかしら?q(´・ω・`)p
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E4%B9%9D%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%9B%B8/%E4%B9%9D%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%9B%B8%20-7%E3%80%8C%E7%9B%AE%E8%A6%9A%E3%82%81%E3%81%9F%E7%A5%9E%E7%8D%A3%E3%80%8D九家の書 #7「目覚めた神獣」
いつも、ありがとうございます♪
[6回]
PR