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やはり、簡単に決着は着かないようで…引っ張りますなぁ~(-∀-)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ
ケベクも、ユシンも共に兵士らに進撃命令を出し、互いに突進していきます。
しかし、しばらくして退却命令を出すケベク。
ユシンやポンミンは城塞に入るのを阻止するよう、兵士らに命じますが…
ケベクは敵を引きつけた後、爆弾玉をぶち込んできます。
ポンミンは、ユシンに退却命令を出すよう、訴えるも、
「鉄騎兵をおいていけぬ」と返すユシン。
その間、またケベクは攻撃体勢に入りー 退却を余儀なくされる新羅軍。
その後、ユシン大敗の知らせを聞いた武烈王は、臣下らに援軍を送るよう進言されるも、
「必ず、黄山ヶ原で勝利すると信じる」と言い切ります。
その頃、ウィジャ王はプヨヒョ太子に「ケベクは5千の兵で5万の新羅軍を撃退したのに、何故太子は唐軍に敗退し、サビ城への道を開いてやったのだ!」と嘆き、責めておりましたが…
てかプヨヒョ、ポクシン将軍のせいにしてるで…
隣にいたプヨユンも、ビックリですよ(°д°|||
この後、口論となってましたが、プヨヒョ太子はウィジャ王に、
「次に敗退したら、太子を廃するゆえ覚悟せよ」と釘を刺してましたな (´・∀・`)
その頃、陣営では意気消沈しているユシンに、
ポンミンが「敵も被害が大きいはずです。急ぎ戦列を再編し、総攻撃を加えましょう」と発破をかけてましたがー
「こたびの敗戦で兵の士気が落ち、戦意を喪失した。今の状況で再び攻撃しても、より大きい敗戦を招くだけだ」と返すユシン。
「唐軍との約束の期日は今日です。遅れれば羅唐軍の統帥権は蘇定方に渡り、百済王は唐に降伏する事になる。何としても黄山ヶ原を突破せねば!」と急かすポンミン。
「約束の期日を守ろうとの焦りが敗戦を招く事になった。ケベクの承知のはずゆえ、今は何度攻めようと勝つ事は出来ぬ」と返すユシン。
これにフムスンや左将軍も加勢してましたが…
とにかく、毎回ポンミンは焦りすぎなんよね~σ(^_^;)
更に「私は勝てるという確信が持てるまでは、決して攻撃命令を下しません。太子様が処罰を下されるなら、甘んじて受けます」と言うユシンo(・`д´・ 。)
ホント、ウィジャ王の王子たちって…プヨユン以外は皆似たりよったりですな(-∀-)
プヨテ王子は「今日の勝利はもちろん、先日新羅軍の兵糧を奪い取った事も、私の戦功だと報告せよ」と、チュンサンに言うとりましたが…
そんな嘘、すぐバレると思うけど?(*´・∀・)
しかもケベクに「太子と兄上が加林城からサビ城へ戻ったゆえ、私も王宮に戻る。お前が黄山ヶ原を守ってくれると信じる」とか言ってたし…
ここでケベクは「王子様が帰るのは止めませんが、臣僚までいなくなると兵の士気が失墜します。臣僚はここに残り、最後まで戦うべきかと」と言うんですよね( `・ω・)
その頃、蘇定方は「ユシンが今日中に黄山ヶ原を突破するのは無理だろう。新羅軍の統帥権を私に渡す時、どんな顔をするか楽しみだ」と高笑いしていましたが…
そこへ武烈王から親書が届きます。
そこには
“私は新羅の国王として宣明する。唐軍が単独で百済王宮を攻め、陥落させようとするなら、羅唐同盟の大儀に背き、両国の反目を煽る裏切り行為を見なす。もし蘇総管が同盟を破ろうとするなら、私は新羅王の名誉を懸け、出征軍に単独で百済を征伐するよう命ずる。新羅軍と唐軍が衝突する事態が起きれば、全ての責任は、蘇総管が追わねばならぬ”
てな事が書かれておりー
怒りに震える蘇定方でしたが…ヽ(`Д´#)ノ
しかし劉仁願は「新羅軍は大敗したゆえ、3日以内には黄山ヶ原を越えられぬかと。2日ほど新羅軍を待った後、百済王宮を攻めれば名分が立つでしょう」と進言。
そして中々、攻撃命令を出さないユシンに、苛つくポンミンたちヾ(〃゚ω゚)ノ
そこへクァンチャンがやって来て、
「大将軍は、押梁州でも国が危ないのに兵と民が出征を請うまで、攻撃命令を下されなかったとか。今も同じ状況だと思います」と訴えー
大きく頷くフムスン。
更に「我が花郎徒が百済攻撃の先鋒に立ち、兵の士気を高めます。出征をご許可下さい」とポンミンに申し入れますが…
しかしポンミンは「許可出来ぬ。鉄騎兵も適わぬケベクの兵に勝てるはずがない」と却下。
クァクチャンは、めげすに「ケベクの首は斬られなくても、我らの奮戦で兵の士気を高められるなら、花郎徒としても誇りと名誉を守る事になります。どうかお聞き入れ下さい」と再度プッシュしますが…o(*・ω・)ノ
その後、ポンミンはこの事を話しに行くも、
「花郎徒は正規軍ではない為、出征は大王陛下が決めるべきだ」と返すユシン。
結局、士気を上げようと、パングルとクァンチャンが命をなげうちー
結果的には、これで兵士らの士気が上がる事になるんですが…
でも、このくだり…必要でしたかね?(´・ω・`)
あの後、サンヨンらもサビ城に戻ると言い出し、
ケベクは「新羅軍は、若き花郎までが大義の為に命を投げ出しているのに、何故百済の大臣たちは、生き残る事ばかり考えている」と痛烈批判し、剣で脅してましたけど…(*´・∀・)
そしてケベクに甲胄まで持たされてしまったサンヨンとチュンサン(-∀-)
そこにサムグァンが現れ、
「ここで矢除けになって、犬死にするつもりですか?」と問いますが…
「ケベクが目を光らせていて、打つ手がないのだ」と返すサンヨン。
ここで「先ほど死んだパングルは右将軍のご子息で、クァンチャンは左将軍のご子息です。両将軍が大事な息子の命と引き換えに兵の士気を上げたのです。新羅軍は百済軍が全滅するまで、決して退かぬでしょう」と告げるサムグァン。
「我らが降伏したら、新羅王は命を保障してくれるのか?」と問うチュンサンに、
「新羅の大王は、反対派までも抱く包容力をお持ちです。貴公らが協力するなら、ご慈悲があるでしょう。どうしますか?」とサムグァンは選択を迫ります щ(´Д`щ)
その後、ユシンは兵士らに「今夜、攻撃が始まったら、サムグァンが百済の臣僚と内応する」と告げ、
そして「今夜の攻撃には、いかなる計略も必要ない。ひたすら命懸けで勝利するという決意で百済軍の防備を破るのだ」と発破をかけます。
「百済軍を1人も生かしておくものか。やつらを根絶やしにして、パングルの恨みを晴らしてやる!o(`ω´*)o」と意気込むフムスン。
更に「ケベクも我らの総攻撃を予測し、徹底的に備えているはずだ。厳しい戦いになろう。されど最後の1人まで、必ず勝つという覚悟で戦えば、ケベクの決死隊を撃退できよう」と言い切るユシン。
その夜ー
ユシンは、クァンチャンとパングルの英霊を天に戻し、改めて兵士らの士気を上げます。
予告見る限りでは、次回で決着が着くのかしらね?σ(・ε・〃)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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