結局、ユンガンがチェ・ウォンシンを倒すか、倒されるか?な結末になるんでしょうな(o・ω・))
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
「どうか助けてくれ、まだ私の天下だ。私の一言で、お前は何でも手に入れられる」とすがってくるキム・ジャヨンに、
「勘違いするな。お前はもうおしまいだ。軍乱に失敗すれば処刑される。成功したとしても私に撃ち殺される!」と最終宣告をするユンガン~( `д´)σ =
その頃、スインとホギョンはチェ・ウォンシンに銃を向けられていたけど…
そこにヘウォンが手下を引き連れて来てー
「銃使いを捕まえろ!」と命じたところで~
チェ・ウォンシンは全てを察し、退却して行くんですな( ・`ω・´)
この後、ヘウォンが中殿に謁見しー
「父も一緒に参りました。この近くにおりますゆえ、キム・ジャヨンの銃使いたちを一掃します」と告げるわ~ε-(`・ω・´)
更にチェ・ウォンシンも高宗側につく為、罪のない民に銃使いの罪を着せて殺すわ~
挙げ句の果てには、ホギョンに「左議政がご心配してました。参領官を真っ先に守ってくれと言われました」とおべっか使ってたしで…(。-`ω´-)
てか、こやつらは天が怖くないのか?( ˘・A・)この後、スインはヘウォンを呼び出しー
「何を企んでるの?」と問うんですけど…
ヘウォンも「見ての通りよ、父と一緒に中殿様を守った。私に任せて、もう帰りなさい。お母様が捜してるわ。お父様が亡くなったの」と告げるなんて…
いずれ知る事とはいえ、ちと残酷すぎやしないか?(ヾノ・ω・`)
その頃、朝廷では…
キム・ビョンジェが高宗に謁見しー
「キム・ジャヨンの銃使いを始末するよう命じました。これからは殿下の忠臣となります」と訴えてたけど…
高宗に「それを信じろと言うのか?」と退けられながらも、
「私を生かして下されば、王宮外の両班たちをまとめ、2度と殿下に挑む者がないよう、王宮の外は私が統率します」
とか~仰々しく訴えてましたな( ・`ω・´)
そして、その夜…
チェ・ウォンシンはキム・ビョンジェの命を受けー
キム・ジャヨンを暗殺する為、屋敷に乗り込むんですけど…
既にユンガンが隠れ家にキム・ジャヨンを連れ戻った後だった為、もぬけの殻でー(ヾノ・∀・`)
しかしキム・ジャヨンも往生際悪く、
「私が死んでも誰かが私に取って代わる。それが世の常だ。使用人は腹さえ満たされれば、世界を手にしたような顔で眠りにつく。だが両班はその間に財産を守る術を考えている。それゆえ両班が勝つのだ。お前らなど…」とかほざいてましたよ(*´-д-)-3
ここでユンガンが奴に猿ぐつわをかませー
「両班が眠れぬのは、恐れているからだ。お前が“朝鮮開化論”に固執するのは、民たちが覚醒し襲ってくるのが不安だからだ」と言い放ったところに~
サンチュが「清国の軍隊が済物浦から都へ向かってます」と報告にやって来た為ー(゚Д゚≡゚д゚)
翌日、ユンガンはキム・ジャヨンを高宗の前に差し出しに向かいます。
ここで尋問されていたキム・ビョンジェら臣下たちを指差し、
「この者たちこそが真の大逆罪人です。この者たちを、どうかお裁き下さい」と訴えるんですな(`・ω´・)ノ
しかし右議政が生き延びる為にとー
「キム・ジャヨン大監と共に軍乱を計画しました。また数年前にパク・ジナン別将を殺し、大逆罪の濡れ衣を着せたのもキム・ジャヨンの指示です」と必死に訴える姿には、正直呆れちまったけど…( ˘•ω•˘ )
ここで高宗は「元大堤学キム・ジャヨンをはじめ、この軍乱に加担した者、全員を斬首系とする」と裁きを申し渡しー
更には「別将パク・ジナンに下した大逆罪は撤回する。息子に下した斬首刑と娘に下した奴婢の刑も全て撤回する。パク別将は誰よりも忠誠心のある武官だった。よって折衝将軍の位を贈る」と告げるんですよ。
この言葉にユンガンとヨナは感涙してましたね…(T^T)
ところが…
その後、チェ・ウォンシンやヘウォンが中殿を助けた事が効力を発しー
結局、高宗はキム・ビョンジェとチェ・ウォンシンを赦免しちまうのよ(°д°|||
こん時「王権を強化出来るなら、誰とでも手を結ぼう。王権が揺らいだら、朝鮮に未来はない」なんて言ってたけど…
それこそ奴らの思うつぼですぞ?q(´・ω・`)p
この後、高宗はユンガンを呼び出しー
「遅くなってすまなかった。パク・ジナンの濡れ衣を晴らすのに時間がかかった」と謝ってたけど…
ユンガンは「滅相もありません。約束を守って下さり、感謝しております」と返しますね。
でも高宗がユンガンを呼び出したのは、チェ・ウォンシンと引き合わせる為だったというね…(´・д・`)
「何故、お前が…あの時、確かに…」と動揺するユンガンに、
チェ・ウォンシンは「そうだ、生き返った。お前のようにな」と返してたけど…
ここで高宗は「互いに恨みがあるのは、知っている。だが、この時より全て忘れろ。余の…そして朝鮮の為だ。これ以降は、互いの命を狙ってはならぬ。約束してくれ」と無情な言葉を投げかけるんですよ…(ノд-`)
これにチェ・ウォンシンは、即答してたけど…
当然、ユンガンは「嫌です!殿下に従う学者を殺害し、殿下を守ったパク・ジナンを殺した男です!どうしてなのです?何故、こんな者と手を組むのですか?何故、このような醜悪な男に頼るのですか?」と拒否りますね(*`д´)b
てか高宗も、
「これは王命だ。父の名に誓うのだ。2度とチェ・ウォンシンに銃を向けぬと。さもなくば、大逆罪人に逆戻りだ。妹も奴婢も戻る」とか言い放ってたけど…
それ、おかしくね?(ヾノ・ω・`)結局、ユンガンは「嫌です!私は必ずや、こやつの息の根を止めます。必ずや罪を償わせます。それを止めたければ、私を殺して下さい。私はもう殿下を信頼する心を捨て去りました」と言い放ち、去って行くんですけど…
何か最後の展開が見えてきたような…?
この嫌な予感が当たらなければ、いいのだが…(;´・ω・)
この後、ユンガンはジョンフンからチョン・フェリョンの死を告げられー
屋敷に向かうんですけど…
そこには憔悴しきったスインがいてー
ここでユンガンは彼女を抱き締め、
「何故、こんな事に…親を失うのは私だけで十分だ。乗り越えてくれ、私がそばにいる」と慰めてましたね。
その夜…
キム・オッキュンがホギョンら同士たちと密会を開いてましたけど…
ここでパク・ヨンヒョらから「正義よりも王権を選択した殿下には希望は持てない」との訴えを受けー
キム・オッキュンは「時が来た。我らが朝廷の権力を掌握せねば。私とプマ殿(=王女の夫)は既に心を決めた。さあ、そなたたちはどうする?賛同するか?」と意見を問うてたけど…
皆、賛同してましたな(o・ω・))
この後、キム・オッキュンはホギョンにキム・ビョンジェの密偵になるよう頼んでたけど…
かなり辛い任務になりそうよね?(*´・ω・)
それとチェ・ウォンシンが高宗の「葬儀に必要な物を援助しろ」との命を受けー
スインを訪ねてたけど…
そこにユンガンが乗り込んで来てー
チェ・ウォンシンの胸ぐら掴んで、追い出した時にゃ~
ちとハラハラしちまったけど…(p´Д`;)
「すぐには殺しはせぬ。その代わり死にたくなるほど痛めつける。覚悟しておけ。お前は必ず罪を償う事になる」と予告するに留めましたね。
翌日…
チェ・ウォンシンは牢獄にいるキム・ジャヨンに会いに行きー
「飼い犬に手をかまれた気分はどうですか?幸いな事に、斬首刑なら怒りを感じる間もありません」と皮肉をカマして唾を吐かれてたけど…(´-∀-`)
結局「斬首刑で幸せだと思え、私だったら簡単には死なせない。お前に受けた屈辱が消えるまで痛めつけてやっただろう。左議政に頼んでおいた。お前の処刑は最後にしてくれと。1人1人処刑されるのをじっくり見てから死ぬがよい」と言い放ち、帰って行きましたな。
でも処刑シーンは、あっという間に終わってましたな?((・・*)
この後、ユンガンはサンチュと金丸に、
「残るはチェ・ウォンシンと左議政だ。まずはチェ・ウォンシンを見張れ。銃使いの隠れ家も探さねば」と告げてたけど…
結局、法では解決出来ないって事よね?(ヾノ・ω・`)
それとスインはヨナから「殿下が許せと命じられたそうです。父を殺したあの男に官職まで与えたと」と訴えられー
チェ・ウォンシンの元に乗り込むんですよ。
そして「あなたの思い通りにはさせません。いつか罰があたるわ。人の命を奪った銃使いだもの!」と凄んで、帰って来るんですけど…( • ̀ω•́ )
この後、ユンガンに「何故、奴の屋敷に行ったんだ?」と咎められー
スインは思わず「死んだ父の事を思うと許せなくて、殿下もあんまりです。左議政だけでなく、チェ・ウォンシンまで赦免するなんて…」と嘆いちゃう(*´・ω・)
「必ず償わせる。私がそうしてみせる」と宥めるユンガンに、
スインは「それでは大逆罪人に逆戻りします」と止めるんですけど…
でも今更ユンガンも「心配するな。手だてを探す。父の濡れ衣も晴れ、一件落着かと思った。やっとスイン殿と幸せになれると思った。なのに…このままでは引き下がれない」ですよ(ヾノ・ω・`)
そして、ついに山元が来朝してましたけど…
でも「お前が出した損害を取り戻すまでは、パク・ユンガンに戻る事は許さない!」とか言い放たれてましたよ?(゚Д゚≡゚д゚)
しかも早速、チェ・ウォンシンが山元に会いに来てたしで…(。-`ω´-)
だけどユンガンも、以前雇った火薬技術者のユン・テホに会いに行きー
「チェ・ウォンシンの2倍の報酬をやるから、やってみないか?」と誘い出してましたねd(*´Д`*)
更には、徳大(=鉱山の運営業者)と土木技術者も確保し、
ユン・テホからチェ・ウォンシンに恨みを持つ商人を紹介されー
鉱山で会う約束を取り付けてたけど…
そもそもユン・テホが彼らを紹介したのは「あの鉱山に戻りたくないからだ。チェ・ウォンシンはカネを惜しんで、労働者に飯もロクに食わせない」らしいのよ( ・`ω・´)
その夜、ユンガンは鉱山で現状を目の当たりにし、
チェ・ウォンシンの手下を撃って、民たちを逃がしてたけど…
ここで1人の子供から「父親がここに埋まっているから、置いていけない」と訴えられー
「お父さんの事は胸にしまえ。私のように」と宥めてましたね(*´・ω・)
そして翌日…
チェ・ウォンシンが山元を連れて、鉱山にやって来てたけど…
そこは、もぬけの殻でー(ヾノ・∀・`)
「すぐに集めます、難しくありません」と訴えるチェ・ウォンシンに、
金丸が「重労働です、集めるには時間がかかる」と言い退けたところで~
ユンガンがユン・テホらを引き連れて来てー
山元に「金鉱は私にお任せ下さい。徳大と土木技術者、火薬職人、全て準備出来ています」とアピるんですよo(・д・´*)
こん時のチェ・ウォンシンの屈辱感に満ちた顔ったらなかったね~(´-∀-`)
更にユンガンが「お前は、もう何も手に入れられん。私を殺せなくて悔しいだろう。期待してろ、もっと面白くなる」と挑んだところで~(*゚▽゚)ノ
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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