ついに事の成就の為、政変に踏み切ったユンガンたちだけど…
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
火事の合図をきっかけに、まず開化派の兵士たちはミン・ヨンイクを斬殺します。
しかも、これをチェ・ウォンシンが見ていてー(゚Д゚≡゚д゚)
キム・ビョンジェに報告に行くんですよ。
それと、やっぱホギョンはキム・ビョンジェを避難させに来たらしくー
外に誘導してたけど…
でもチェ・ウォンシンは、逃げそびれてしまいー
その結果、胸を刺されるもテーブルの下に身を潜めやがるのよ( ・`ω・´)
この後、ユンガンはキム・オッキュンたちと合流しー
高宗と中殿を景祐宮に避難させるよう頼みますね。
そしてホギョンは、開化派の兵士たちに囲まれてしまってたけど…
“合い言葉”を知ってたもんだから~
兵士たちは、キム・ビョンジェを怪しむ事なく、その場を去って行っちゃうんですよ(*´・ω・`)
ここでキム・ビョンジェは、ホギョンの真の目的に気づいてしまいー
「私の元に戻ったのは、この為だったのか?父を監視し、殺す為だったのか?それほどまでに私を嫌っていたのか?」と執拗に責め立てますね。
だけどホギョンも「どうか早く外へ出て下さい。命だけでも大切にして下さい。これ以上は守れません。叔父上の屋敷に向かって下さい。全て終わったら私も伺います」と返すのが精一杯で…(o´д`o)
でもホギョンが離れた途端ー
キム・ビョンジェは、開化派の兵士に斬殺されてしまうんですけどね((・・*)
その頃、キム・オッキュンとパク・ヨンヒョは、中殿が絡まれてた為ー
高宗を連れ出すのに手こずってたけど…
この後、スインが中殿のスパイに見つかりながらも何とか火薬を爆発させてー
高宗も、やっとこさ移動に応じてましたな(´‐ω‐)=з
しかしチェ・ウォンシンのしぶとい事…(`-д-;)
兵士らが去った後ー
ヘウォンが迎えに来てた事もあって、郵征局を脱出してましたな( ・`ω・´)
更に高宗の元に、義禁府の兵士たちが「謀反です。王宮にお留まり下さい!大臣たちが殺されました。開化派の仕業です」と止めにやって来た為ー
キム・オッキュンは「その者の話はデタラメです。殿下を狙う逆賊だ、斬れ!」と味方の兵士らに命じます。
しかし生き残った3人の義禁府兵士たちがしつこく追って来てー(゚Д゚≡゚д゚)
外で待機してたユンガンが銃で彼らを仕留めるんですな( `д´)σ =・
「何故、そなたがいるのだ?」と動揺しまくりながら問うてくる高宗に、
ユンガンは「お迎えにあがりました」と返すんですけど…
ここでまた中殿が高宗に「逆賊は、この者たちだったのです。従ってはなりません」とか訴え出した為ー(゚Д゚≡゚д゚)
すっかり高宗も疑心暗鬼に陥り…
ユンガンに「余を恨み、命を奪いに舞い戻って来たのか?」と絡んでくるのよ。
そもそも、あんたが恨まれても仕方ない事をユンガンにしたんじゃないかっ(`・ω・)っ彡/ホント、逆ギレもいいとこですな?q(´・ω・`)p
すると今度は、中殿がスインに「ヘウォンの言った通りだ。女官になったのは私の命を狙う為だった」と絡み出すしで…(。-`ω´-)
もう、この辺は堂々巡りでしたな(ノд-`)
それでも強引に高宗たちを連れだそうとしたところに~
今度は、ムン・イルドとジョンフンが兵士を率いてやって来てー
「殿下を中殿様を今すぐ解放しろ。パク別将はこのような事を望まぬ」と訴えるんですけど…
ユンガンは「お引き取り下さい。従事官様を傷つけたくありません」と拒否ります(ヾノ・ω・`)
それでもムン・イルドが引かなかった為…
ユンガンは、キム・オッキュンたちに高宗を中殿を委ねる事に。
そしてムン・イルドを剣と銃で追い詰めー
「殿下が私に何をしたか…それでも殿下の側に立つんですか?」と責め立てるんですよ(*`д´)b
「分かっている。だが私は武官だ。殿下を守るのが使命なのだ。それを教えてくれたのが、お前の父だ」と弁解してくるムン・イルドに、
ユンガンは「殿下を守る事と国を守る事は違います。分かりませんか?私は、この国を守ります。父でも止める事は出来ないはずです」と言い放つんですけど…
やはり、ムン・イルドを撃てるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
そのまま王宮を出るんですよね。
でも、そこにサンチュが来ていてー
「あれから気になってしまって…一緒にやります」と言うのよ。
最初こそ「ジェミとヨナはどうなる?すぐに帰れ。お前が2人を守るんだ」と拒否ってたユンガンだけど…
再度サンチュに「だからこそ来たんです。新しい世になれば変わる。俺の子は奴婢にならず、飢える事もなくバカにされる事もない。だから俺にも世直しの手伝いをさせて下さい」と訴えられー
結局、仲間に加える事にしたのねd(*´Д`*)
その後、高宗たちは景祐宮に到着してたけど…
しかし中殿がこのまま引き下がるはずもなくー(ヾノ・ω・`)
「私たちがここにいては清への救援要請すら出来ない」とー
食膳をひっくり返して、ただをこね始めるしで…(*´・ω・`)=3
一方、チェ・ウォンシンは屋敷に戻った後ー
開化派が朝廷を掌握するのを阻止する為、
ソン・ギルに「各地に通達を出し私兵を集めろ」と命じるんですけど…
どうやら通達文には、恵商公局の印信がいるんですな(o・ω・))
ここでヘウォンが「印信がなければ私たちが逆賊になります。私が公局へ、印信を取りに行きます」と訴え、奴を引き留めるんですよ。
てか~
高宗に使える尚膳がキム・オッキュンに刃向かって、斬られてたけど…
ここまでいくと、逆賊と思われても仕方ないんじゃ?(ヾノ・ω・`)
これには、ユンガンも黙ってられなかったみたいで…
「あそこまでしなくてもいいはずです。内官や女官は味方にすべきなのに、背を向けられたら逆効果です。我らは先生についてきたのです。冷静になって下さい」とキム・オッキュンを宥めるんですよ。
更に不安になってたスインの事も、
「明日になれば全てが決する。スイン殿は女官でなくなり、私は自由の身になる。夢見た世界で一緒になれるのだ。だからもう少しだけ頑張ろう」と励ますんですけど…
そこにパク・ヨンヒョが「行商団が怪しい。やはり兵を集めているようだ」と告げにやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ユンガンは、サンチュと共に郵征局に向かいますね。
でも当然、チェ・ウォンシンの遺体は見つからずー(ヾノ・ω・`)
ここでようやくユンガンは奴が生きてる事に気づくんですな。
そして兵の襲撃を阻止するべくー
恵商公局へ印信を奪いに行くんですけど…
チェ・ウォンシンは、ヘウォンらと一緒にやって来てたんですよね。
ここでしばしユンガンとチェ・ウォンシンの襲撃戦が繰り広げられるんですけど…
この後、ヘウォンが背後から銃を持って迫り寄って来た為ー
ユンガンは襲撃を交わす為に、建物の中に身を隠す事に。
だけど、そこにチェ・ウォンシンがやって来てー
誤ってヘウォンを撃ってしまうんですね(°д°|||
この後、チェ・ウォンシンはヘウォンを医局に連れて行くんですけど…
ここでヘウォンが「昔の方がよかった…何もなかったけれど、地獄のような屋敷から逃げ…お父様と行商をしながら、初めて稼いだカネで堂々と食べたクッパ…覚えていますか?互いに食べろと譲って…器を押し合ってる家に結局、こぼしてしまった。米一握りさえあれば…それでよかったのに…」と後悔の念を告げてる途中で亡くなってしまいます(´-ω-`)
その頃、ユンガンはソン・ギルの襲撃をかいくぐり、景祐宮に戻ってたけど…
スインに何かあったのか?問われても、答えられずー
やはり居たたまれない表情になってましたね…(o´д`o)
この後、ユンガンは高宗から「多くの者が余の為に命を落とした。そなたの父パク・ジナンもそうだ。そなたに1つ頼みたい事がある。これ以上、臣下を殺さないでくれ。そなたたちの要求を受け入れる。新たな世を約束する。余が憎いだろうが、頼めるのはそなたしかいないのだ」と懇願されるんですけど…
「心配しないで下さい。これ以上の犠牲は私も望みません」と返してた。
そして翌日…
高宗は、キム・オッキュンらに「新たな法令を受け入れ、併せてそなたの言う新内閣も認めよう」と降伏宣言しますね。
これにより、
「大院君を速やかに帰国させ、清国への朝貢の礼を廃止する。門閥を廃止して、万民の平等権を定め、能力によって官吏を選抜する。内侍府を廃止し、そのうち能力のある者のみ登用する。国に害を及ぼした不正役人を厳罰に処し、恵商公局を廃止する。大臣と参賛は議政府で会議を行い、制令を公布して施行する。六曹以外の不要な官庁は全て廃止し、大臣と参賛が審議して処理する」事になりー
開化派のメンバーたちは、勝利の雄叫びをあげてましたね。
しかし、これが読み上げられてる最中の高宗の衰弱しきった表情がね…
何とも哀れで仕方なかったわ(*´・ω・)
何にしても、ようやくユンガンとスインは自由の身になった訳で…
ユンガンがスインを抱き締めー
「辛かった事は忘れよう。我らが作った世で、共に歩む事だけ考えよう。一緒になってくれ。もう2度と離れないでくれ」とプロポーズ&キスしたところで~(´。>ω(•ω•。`)
ここで、最終回につづくです。
でも…
まだチェ・ウォンシンが生きてる事がめちゃ気になる…
出来れば杞憂で終わってほしいのだが…(;´д`)
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いつも、ありがとうございます♪
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