まだまだ重苦しいシーンが続きますよ~(*゚▽゚)ノ
以降、
ネタバレしてます~(^^ゞ
37話☆彡.。
子供たちは必死にソンイにヤクソンを助けるよう頼んでたけど…
ソンイは、返す言葉に困ってた。
一方、太子はウに土下座して頼んでましたけど…
ウに「何の真似ですか?臣下に頭を下げてはなりません」
とか言われちゃって…
ちと可哀想でしたな(´・д・`)
そんな中、ジプソンらオッサンたちも、好き勝手言うとりましたな?
( ˘•ω•˘ ).。o
でもヤンベクは腑に落ちなかったようでー
「何か妙です。全ての状況が図ったように正確なのです」などと、ゴンジュに訴えてた。
だけどゴンジュに「余計な詮索はするな」と言い退けられてしまうんよね(*´・ω・)
その頃、ジュンもギリュに「無実の人に濡れ衣を着せてはなりません」と訴えてたけど…
「告発があったではないか!しかも弟のギョンソンは反乱軍と手を結んだ。動機も十分だ、キム別監は王党派になって久しい人間だ。元々、都房とあわぬ人だったのだ!」と言い退けられてましたね。
しかも~
パク承宣てば、チュ・ヨンジに「ついでに閤下を我々の手で王座に就かせてはどうだろう?」とか言い出してましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
その後、ジュンはカビにパク承宣を監視させー
クピルには、ギョンソンの真の状況を調べさせる事にd(*´Д`*)
でも~ギョンソンてば、
反乱軍に恵んでもらった食料を食ってますけど?(゚Д゚≡゚д゚)
ここでパク・フォンらに「これでいいのですか?我々が反乱軍と組んだという噂まで流れています、何か手を打つべきでは?ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿」と訴えられてましたけど…
ギョンソンは「奴らに食べ物を貰っているからと負い目を感じる事はない。この食糧は国の物であり、民の物です。奴らが隙を見せたら、派手に戦いましょうσ(´~`)」と返してた((・・*)
あとミン・ヒが蒙古軍の陣営に出向いて、タングトに和睦を申し出てましたけど…
しかし彼らと何度も交渉して場慣れしてきたのかー
「戦とは互いが傷つき、損害を被るものです。そろそろ帰られてはいかがでしょう?」なんて涼しげな顔でカマしちゃってましたな(*´-∀-)
でも皇龍寺が燃やされたと聞いた時には、さすがに焦ってやしたが…
後日、ジュンはカビから、
カン・ウムンとイ・サンノに会い、2人がはめられたと訴えていた事、
そしてパク承宣がチュ・ヨンジと頻繁に会っていてー
ヤクソンが辞令を受けた際、一緒に異動してきた事などを報告されるのですが…
引き続き、パク承宣を調べるよう指示します。
この後、ジュンはヤクソンを訪ねー
「今回の事件は疑問が多いです。無実を証明せねば、取り返しがつかなくなります」と訴えてましたけど…
ヤクソンに「もうよせ、この事件は複雑に見えて単純だ。全貌を知ったら、お前も拍子抜けするぞ。私の優柔不断さにも原因がある」と言われちゃうd(*´Д`*)
それにジュンがこないに熱くなるのは、
以前ギョンソンに“兄上の命が危ない時は助けてほしい”と頼まれたからなのよねd(*´Д`*)
ま、それも分かるんですけど…
でもヤクソンも「もし今助かったとしても、そう長くは生きられない。このまま逝かせてくれ」と言ってるのに、ジュンてば、まだ調査を続行するのよ~
あまりにも周りの状況が見えてなさすぎなんじゃ?(ヾノ・ω・`)
あと、またチュ・ヨンジがウに、
「閤下は黄龍の運、王座に就かれる運勢をお持ちです」と予言しに来てー
「戯言もいい加減にせよ。お世辞を言われて怒る者はおらん。だが度が過ぎると人を滅ぼす場合がある。2度と申すでないぞ!( `д´)b」とお咎め食らってましたなε-(`・ω・´)
この後、ウは気分が塞いでいるからとー
ジュン、ヤンベク、アンシムと夜釣りに行く事に。
その頃、カビはパク承宣に接触しー
「尋問を受けた2人とは、いつどこで会いましたか?キム別監の奥様と定期的に会っていましたね?確認は取れてます」と問うてましたけど…
パク承宣は「キム承旨に伝えろ。全てはキム承旨を助ける為にやった事だと。気になるなら、会いに来いと言え」
と言い退けられてしまうんよね(*´・д・)
一方、ウは夜釣りをしながら、
ジュンに「水路を作るのは諦めよう。鋤や鶴橋で岩を掘り出すのは難しい。民には重労働だ」と告げた後ー
更にヤクソンの調査を止めるよう釘を刺します( `д´)b
そしてヤンベクに「私が用意した酒を今すぐヤクソンに届けてやれ。そこで飲み干したかどうか確認して戻って来い」と命じるんですな。
それを聞きー
ジュンはひざを折って、ウに命の撤回を訴えようとするのですが…
ここでウに「もしもだ、ソンイが独り身になったら結婚出来るか?」と問われー
ジュンは言葉を失ってしまいます。
+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+―+*゚。*―+*゚。*。゚*+―+*゚。*。゚*+
38話☆彡.。
しかもアンシムの前で、この答えを求めるなんて残酷よね?(o´д`o)
ここでジュンは強引にヤクソンの話に切り替えてたけど…
ウに「ヤクソンは謀反ではなく都房に挑んだ為、死ぬのだ。ヤクソンが生きていたら私の後継者は心が休まらぬ。ヤクソンから座を奪った形になるからだ。そうなれば新たな謀反が企まれる、それを拒む義務が私にはある」と返されてた。
ウはヤクソンが無実な事を知ってるけど、事実を暴かれたくないのよね~
d(゚Д゚*)
それにギリュがパク承宣を尋問しなかったのは、ウの意志を分かっていたからでー
何も知らないのは…アニ、分かってないのはジュンだけってのが、ちと歯がゆいわε=(・д・`*)
一方、ヤンベクはヤクソン宅に到着。
ソンイは自らヤクソンに酒を渡すと告げてましたな(*´・ω・)
ここでの2人の最期の会話に不覚?にも泣けちまったわ(;∀;)
正直ソンイの言葉には、心揺さぶられなかったけど、
ヤクソンが「そなたを手放そうとした。だが子供たちが目の前にチラついた。離縁しようとしたが、行動に移せなかった。そなたを遠ざけるべきだった。だが勇気がなかったのだ。私はそなたを愛していたからだ。2度と今のように生き方をしてはならぬ、必ず幸せになれ」と涙しながら告げた時には、さすがにね…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
この後、ヤクソンはソンイの胸に抱かれながら、息途絶えてしまうんですけど…
最期の最期になるまで、自分の気持ちを伝える事が出来なかったヤクソンの心を思うとー
ちと胸が痛みましたよ(*´・д・)
と同時に、不謹慎かもしれないけど…ホッとしたのも事実かも。
キャラ的にいずれヤクソンは破滅するんだろうなと思ってたし…
だから余計にね~
日々、ささくれていく彼を見るのが辛かったんですよ(^_^;)
悪い人ではなかっただけにね。
翌日、ヤンベクがウの元に戻って来てー
ヤクソンの最期を見届けた事を報告。
ここでウはジュンに「アンシムの屋敷には何か足りない。必要なものを探せ」と告げて、ヤンベクたちと都房に帰って行くんよね。
この後、またジュンはアンシムに「もう少し待ってて下さい。必ず迎えにきます」てな事を告げてましたけど…
でもな~
ウがアンシムの事をないがしろにしてるなら、まだしも結構大切にされてますやん?q(´・ω・`)p
2人共、一緒になりたいと言う気持ちがあるにしても、
ここで危険を冒してまで、波風立てる必要あるんかいな?と思っちゃう。
ちと冷たいかしら?(;´∀`)
その後、ジュンはウから別将に任じられるんですけど…
ここに来て、まだパク承宣の事を伝えようとするジュンにちとイラついてしまいましたよ…(。´-д-)
しかも、またカビに調査させてたし~
でもようやくジュンは、パク承宣とソンイの繋がりを知るのよね。
「だから皆、引けと言ったのか」と一人ごちてたけど…
しかし鈍すぎにも程がありますぞ?(*´・ω・`)=3
ここでカビは「これ以上、追求するのは止めた方がいいのでは?何もかも、兄貴が原因で始まった一件です」と忠言するのよね。
「だから不正に目をつぶれと言うのか?(# ゚Д゚)」
と正義感振りかざすジュンの気持ちも分からんではないけど…
でも今更、暴いたところでどうなるのよ?q(´・ω・`)p って話なんですけどね(o´Д`)=з
あとカビは、パク承宣とチュ・ヨンジがウを王座に就けるつもりでいる事も、報告してましたけど…
ジュンは、これにも激ギレしちゃってましたな。
あとソンイは息子のミに「どうして、それほどまでに父上を嫌っていたのですか?その感情が、この恐ろしい結果を招いたのではありませんか?」と責められてましたね(´・д・`)
同じ頃、高宗は病床に伏せていた太子妃ヨンを訪ねてましたけど…
ここで太子も彼女も「今日のことは決して忘れません。都房が消える日がいつかきっと来ます。何としても都房を滅ぼしてくれと神に祈ります」と涙ながらに訴えてたのがね…
ホント、可哀想でなりませんでしたよ。・(つд`。)・。
それとイ・ジャンヨンがチェ・チュンミョンに「閤下が黄龍の運の持ち主だという噂が流れています、謀反の企てがどうか内密に調べて下さい」と頼んでましたけど…
彼らは、元々ヒャン側にいた人間で絶対王党派ですものね。
ちなみにあっしは、慈州城の件以来、密かに?チェ・チュンミョン派です。
…ま、どうでもいい情報ですが。゚(^ω^;)゚。
一方、ジュンはソンビに「チュ・ヨンジをパク承宣が革命を起こそうとしています」と報告しー
「お前はどう考えている?閤下が王座に就くべきか?」と問われてましたけど…
「とんでもない、都房は王室あってこそです!(# ゚Д゚)ノ」と即答してましたね。
その頃、羅州では…
ついにギョンソンが城門を開きー
瞬く間に、偃月刀でイ・ヨンニョン兄弟をブッタ斬っちいましたよ~
(ノ゚∀゚)ノ
ここでネタバレションも~(*・д・)b
キム・ギョンソンとイ・ヨンニョン兄弟の戦い。
百済の復興を夢見ていた兄弟の最期は実にあっけないものだった。彼らはキム・ギョンソンを味方にしようとしたが、結局失敗に終わった。その日、キム・ギョンソンを弓と大刀を使わずして捕らえようとして、逆に討たれたのであった。キム・ギョンソンが民に深く敬われていた事が伺いしれる結末である。
と語ってましたけど…
ホント、何だったんでしょう?この騒動は…q(´・ω・`)p
ま、ギョンソンがカッコよかったから、いっか~(*´▽`)ノノ
と、続けてネタバレーション(*・д・)b
その頃、江都でも変化が起きていた。全国を蹂躙していた蒙古軍が撤収を始めていたのだ。高麗の使者が蒙古を恐れて戦う意思がない事を告げ、都を開京に戻すと明らかにした為である。無論、高麗としては時間稼ぎの戦略に過ぎず、それ以外の意味はなかった。実際に、その後の8年間からくも平和が続くのである。
てか、こないに普通に杯の交わし合いが出来るなら、戦争なんてしなくていいんじゃ…?(ヾノ・ω・`)と思っちまったのは、あっしだけかしらん?(´・∀・`)
この宴後ー
イ・ジャンヨンがジュンを訪ねー
「この国の官僚として本心が知りたい。キム別将はどっちの味方だ?都房に大きな恩があるゆえ、閤下を王にしたいはずだと思うが…違うか?」と問うてましたけど…
てかジュンも「閤下が玉座に就く事はありません。そんな動きがあれば私が拒みます!(y゚ロ゚)y」とか、そないに激昂するシーンか~?(*「・ω・)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E6%AD%A6%E7%A5%9E/%E6%AD%A6%E7%A5%9E%20-37-38武神 #37&38
いつも、ありがとうございます♪
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