サスペンスものなので、重いモードになりがちなんですけど…
相変わらずのジヌ＆ギョンヒのコンビに和まされたりしてー
この辺はバランスよく描かれてるな～と思いますね。
以降、4話を軽く振り返っときます～(^^ゞ


前回は暗闇でよく分からんかったけど…
ギョンヒをストーカーしてるのは、例の先輩検事じゃなくて別の男性だったみたいですな(o･ω･))
ただ何の目的で、ギョンヒをマークしてるのかは分からずー(ヾﾉ･ω･`)
しかもラストシーンで、ギョンヒめがけて車で猛突進してきてましたよね？(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
この理由もいずれ分かるんでしょうけどね。

そして今回の事件について…
ホン・ソクテという整形外科医が変死体で発見されるんですけど…
彼には“コルネリア・デ・ランゲ症候群”＝(発育障害などを伴う先天性疾患。発育障害、精神障害、多毛症、骨格の異常等)を患うスヨンという息子がいたんですね。
ところが私利私欲の為、スヨンをオ・ギョンスクの息子ギジュンとすり替えー
まるで猟犬を調教するかのように育ててたんですよ( ˘･A･)

やがてギジュンはソクテが実父ではない事や、
実母がオ・ギョンスクである事ー
そしてパク・スヨンがソクテの実の息子である事を知りー
彼に報復する為、スヨンと同じ苦しみを味わわせた上で、殺害してしまいます(°д°|||

実はホン・ソクテは、過去に何度も違法である手の移植手術をし、服役してたらしいんですね。
この理由については詳しく描かれてなかったけど…
これって彼の心のどこかでスヨンへの愛情が残っていてー
息子を救いたいが為に、実験してたんでしょうかね？
いずれにしても許される事ではありませんが…(ヾﾉ･ω･`)

ちなみにギジュンが殺害に及ぶ際、スヨンも一緒にいたけど…
彼は「ここで殺してしまったら、父と同じ人間になってしまう」とー
何度も止めてるんですよね。

だけど結局、止められずー(ヾﾉ･ω･`)
ギョンスクにも「ギジュンも被害者なんだから黙認して」と宥められてしまった…
その結果、彼はギジュンの代わりに罪を被ろうとして自殺してしまうんです(´-ω-`)

ジヌの言う通り、ギョンスクはギジュンを自首させるべきだったし、
スヨンの望みは、ギョンスクとギジュンと3人で“温かな日”を過ごす事だけだっただけにね…
何でもっと周りの人間が思いやってやれなかったのかとー
思わずにはいられませんでした(o´д`o)



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