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続いて54話を振り返っとります~(^^ゞ
キム・ジャジョムが都元帥として、
清軍が侵攻して来た目印=のろしの報告をしなかったかった為ー
翌日、都はパニック状態に…ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
貞明公主は、すぐさま仁祖に謁見しー
「直ちに全軍に警戒令をお出し下さい。すぐに開城へ行き、戦うべきです。既に清軍が侵攻して来ています!」と訴えるけど…
彼は「今朝、協議の為の密使を派遣した、もう一行は安州を通っている頃だ」と受け入れてくれやせ~ん!(ヾノ・ω・`)
もちろん、この判断はすぐ覆される事となりー
この後、便殿会議にて…
「既に清軍が平壌を越え、新渓に到達してしまった為、開城で抗戦する機会も逃してしまった」と嘆くチェ・ミョンギルを横目に、
キム・リュが「江華島へ避難なさり、機会を探るべきです」とまさかの誘導~(゚Д゚≡゚д゚)
それに対し、
キム・サンホンが「こたびも避難するのですか?一国の王が3度も都を捨てるなど、なりません」と痛烈に非難し始めたもんだから~(y゚ロ゚)y
重臣らの間で、醜い言い争いが勃発しますヽ(#゚Д゚)ノ┌┛(ノ´Д`)ノ
すると仁祖が「やめろ!敵に攻められたというのに、下らぬ事で争うとは何事だっ!…全て私不徳だ。だが、こたびは私は最後まで力を尽くす。決して江華島へは隠れぬ!まずは嬪宮と元孫、そして王族を江華島へ逃がせ。ここにいる重臣たちは私に従い、南漢山城へ行け!」とブチギレー
便殿会議を強制終了させます。
この後、貞明公主は昭顕世子に嬪宮と元孫を委ねられー
息子たちと共に江華島へ避難する事に。
ところが…
キム・ギョンジンの一族が貞明公主らが乗るはずだった船を乗っ取って、
先に江華島に逃げちまった為、置き去り状態になっちまうのよ...(°д°|||
結局、鳳林大君の船で江華島に向かったものの…
既に「清軍は開城を越え、坡州に到達し、江華島と漢陽へ破竹の勢いで侵攻している」らしい。
その後、ジャジョンから「仁祖たちが南漢山城で孤立無援状態に陥っている」という報告を受けー
貞明公主は「これでもカン・ジュソン大監を信じるのですか?清軍は朝鮮との行動をお見通しで、ゆえに江華島と都へ直行したのです。情報を流したのは、誰だとお思いですか?」と鳳林大君を問い詰めます。
彼も自分を愚かだと責めてましたけどね…(o´д`o)
この後は、予想通りの展開になっちまいますね(/´△`\)
そもそも戦の準備もしてないところに、
不意を突かれちまっては太刀打ちなど出来るはずもなくー(ヾノ・ω・`)
都も南漢山城も、死者や負傷者が増える一方で…
その数日後…
貞明公主は、キム・ギョンジンを訪ねるけど…
事もあろうか、この男が泥酔してやがったもんだから~(。・`Д・´)
「酒だと?敵が江華島まで来たのだ!南漢山城でも日々激しい戦いの連続だというのに、そなたは何をしている!他の者たちも同罪だ!」とー
そりゃ~もう激昂しまくりですよ(y゚ロ゚)y
と、そこに鳳林大君もやって来てたけど…
一方、カン・ジュソンは清の使節と会いー
「和議したいのならば、昭顕世子を人質に」
てな条件を勝手に取り付けた上で、仁祖に謁見しに来るんですよ(・`ω・´)
もちろん仁祖は「受け入れられん!罠かもしれんというのに、大事な世子を送る訳にはいかん!」と断固拒否ってたけど…
昭顕世子が「私は行きます。もう南漢山城には兵も軍糧も残っておりません。恐らく江華島も同じ状況でしょう。城が1つでも落ちれば、屈辱的な降伏を余儀なくされます。…どうかご承諾下さい」と訴えて来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E8%8F%AF%E6%94%BF/%E8%8F%AF%E6%94%BF%20-54華政 #54
いつも、ありがとうございます♪
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