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続いて59話を振り返っとります~(^^ゞ
キム・ジャジョムが仁祖からほぼ全権を譲られた事で、
結局、カン・ジュソンは裁かれぬまま、釈放されてしまいます(/´△`\)
更にキム・ジャジョムは、この権力を絶対的なものにする為に、
崇善君を世子に据える事を目論むんですよ( ˘・A・)
鳳林大君はこれを何とか阻止しようとー
嬪宮に会いに行き、
「この私が率先して行います。公主様も協力してくれる…」と促しに行くけど…
「いいえ、公主様は協力なさらないでしょう。…世子様にお会いになりましたね?亡くなる前にお会いになり、きっと頼み事をされたはずです」と、やんわりお断りされるんですね。
嬪宮によると、
世子から事前に「次の世子は鳳林大君にお願いしたい。だから彼を説得してほしい」と頼まれていたらしい。
こん時、鳳林大君は頑なに拒んでいたけど…(ヾノ・ω・`)
ちなみに貞明公主が協力しないと言い切ったのは、やはり彼女も世子から頼まれていたからなのよねd(*´Д`*)
その頃、貞明公主はホン親子ら側近を集めー
「次期世子は元孫君ではなく、鳳林大君がなるべき」と主張してたけど…
彼らは戸惑いを隠せない様子でー(゚Д゚≡゚д゚)
てのは、ホン・ジュウォンいわくー
「1度はカン・ジュソンと手を組んだ鳳林大君を信用出来ません。民に尽くすと誓っていても王座に就くと、民は二の次。王座と権力はそんなものです」って事らしい(o´д`o)
しかも、この話を鳳林大君本人に聞かれちまって…(°д°|||
貞明公主は、落ち込む彼に「“鳳林には王の資質があります。弟こそが王に相応しいのかもしれません”そう仰せでした。世子様がそう言い残したのです。“鳳林は惑わされやすい男だと思われがちですが、それは思いやりの心と正義感に満ちているからです”と…世子様は記憶に刻んでいたのです。大君でさえ気づかずにいた、そなたの良さを。ゆえに世子様の信頼に応えて下さい。…我々も皆、そばで大君をお支えします」と諭します。
鳳林大君、大泣きしてましたよね…
この貞明公主の言葉に心動かされたのかー
最終的には皆、協力する事になったけど…
何より鳳林大君を世子にするには、まず仁祖の許可が必要な訳でー
早速、貞明公主はチョン尚宮経由で、仁祖の継妃である荘烈王后を屋敷に呼び出して貰いー
鳳林大君を世子にする為に協力依頼をします。
これを受けー
荘烈王后は、仁祖に温泉に行って療養するよう誘い出し~
そして貞明公主が出発前に仁祖に会いに行って、説得を試みるんですよ。
この間、キム・ジャジョムが崇善君を世子に据えようとー
便殿会議を開くけど…
都承旨のイ・シベクが「王命もなく、崇善君を世子にする命令書など出せぬ」と拒むんですねo(・д・´*)
その後、仁祖が便殿会議に乗り込んで来てー
「どういう事でしょうか?確か…」てな感じに動揺するキム・ジャジョムを見据えながら~
「私は温泉へ向かっていたが、行く前に処理すべき重要な国事があるのを思い出してな。…空席のままの世子の座、その主を決めなくては。…私はその座に鳳林大君を座らせる」と言い放つんですよ~!(y゚ロ゚)y
それでも尚「王様は崇善君様を世子に据えるとおっしゃいました!命令書もありますっ!」と必死に食い下がるキム・ジャジョムに~
仁祖が「そう言ったか?…私は首を縦に振っていない。…承政院に命令出来るのは王である私だ。臣下のそなたではない!」とカマしてくれた時にゃ~
久々に胸がスカッ!としたわ~ヾ(*´∀`*)ノもちろんチェ・ヨジョンも黙ってるはずもなくー
ヒステリックに叫びまくってましたけどね~(´-∀-`)
これで少しは好転するかしらね…?((・・*)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E8%8F%AF%E6%94%BF/%E8%8F%AF%E6%94%BF%20-59華政 #59
いつも、ありがとうございます♪
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