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続いて60話を振り返っとります~(^^ゞ
仁祖は鳳林大君を呼び出しー
「式が終わったら、代理聴政(=王の裁可を受け、代理で政治を行う)を行うがよい。私も確かめたい。公主の言う通り、そなたが世子に相応しいのか…実際に玉座に座れば、この重みに息が詰まるはすだ。それでもキム・ジャジョムより、そなたがマシだ。ゆえに、そなたがやってみよ」と命じます。
その頃、貞明公主はキム・ジャジョムと遭遇しー
最後の戦いを仕掛けるべく、奴に宣戦布告してましたな(。・ω´・。)
この後、鳳林世子の代理聴政が始まる訳ですけど…
早速、重臣らの会議にてー
キム・リュから「飢饉に見舞われた平安道の租税は米5斗から2斗に減らし、恵民署から薬を送るよう手配しています」と報告されるも…
「備辺司で決めた通りにして下さい。私が聞く必要はありません。…経験を積まれた皆様にお任せします。私は経験不足を補う為に学ぼうとおもいます」と優等生な返しをするんですよ。
すると、すかさずキム・ジャジョムが「学ぶとおっしゃいましたか?」とかツッコんできたもんだから~
鳳林世子は「“観通鑑”過去を教訓にして、今に生かすのです」と切り返してからの~(y゚ロ゚)y
過去の忌まわしい胡乱(“丁卯胡乱”と“丙子胡乱”)が何故起こったのか?宣戦布告を兼ねて、懇々と説明するんですよ。
そして即キム・ギョンジンを連行させる訳ですo(・д・´*)
この後、キム・ジャジョムはカン・ジュソンを訪ねー
この事を報告してたけど…
やはりキム・ギョンジンが捕まった事で、焦りもあったんでしょうな。
お互いエゴの擦り付け合いで、めちゃ険悪ムードになっててワロタ(´-∀-`)
一方、鳳林世子は貞明公主らと落ち合いー
「キム・ギョンジンはほんの手始めにすぎません。次はキム・ジャジョムと、カン・ジュソンを狙います」と改めて宣言します。
そして、その夜…
鳳林世子はキム・ジャジョムを酒に誘いー
「今我々は親しくないが、今日共に酒を飲み仲を深めないか?」と揺さぶりをかけるんですね。
ちなみにこの後、奴は報告がてらチョ・ヨジョンを訪ねー
「公主に罠をかけたら、世子を丸め込めるんじゃ?」てな提案を受けてたけど…(・`ω・´)
一方、ホン・ジュウォンはカン・ジュソンを訪ねー
「世子様の味方につけば、これまで犯した罪を赦免して下さるそうです」
とエサを投げつけますщ(゚Д゚щ)
その翌日…
キム・ジャジョムがカン・ジュソンを訪ねー
「世子の背後にいるのは公主ゆえ、無実の罪を着せてから世子を操りましょう。よい考えがあるので手を貸してくれませんか?」と頼んでたけど…
実は貞明公主たちは、彼らが動く事を見越して罠を仕掛けてたみたいなのよねd(*´Д`*)
更に、その翌日…
崇善君の住まいの補修工事が行われー
ここで職人の1人が、キム・ジャジョムらが手下に埋めさせた箱(=“王を廃し、世子を即位させようとする証拠”)を見つけるんですな(°д°|||
この報告を受けー
キム・ジャジョムは、すぐさま貞明公主の元に向かうけど…
ただ箱の中味は既にすり替えられてたみたいでー(゚Д゚≡゚д゚)
それが何なのか?はちと分からんかったのだが…(ヾノ・ω・`)
奴いわく、
「貞明公主を捕まえにきたのではなく、お守りに来ました」んだとか。
その間、カン・ジュソンの元には義禁府の武官たちが押し掛け、
彼を謀反を起こした罪人として連行しようとしていたけど…
て事は、結局キム・ジャジョムはカン・ジュソンを見切ったって事なのかしら…?q(´・ω・`)p
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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