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うちのブログにお越し頂きまして、ありがとうございます。
私、大阪住みなんですけど、相変わらず余震が続いておりまして…
予兆を感じる度、物凄く敏感に反応してしまいます。
これ以上、何事も起こらなければいいんですが…
皆様も備えを万端に、
そして体調など崩されぬよう、お気を付け下さい(*・ω・)*_ _)
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☆評価☆8.0 (10点満点中、8.0以上がオススメ) ※総評はのちほど。
ついに最終回を迎えてしまいました。さて結末はいかに?
以降、最終話を軽く振り返っとります~(^^ゞ
テソクは先にエレベーターに乗り込んだイ代表に対しー
「まだ遅くない、父親ならスンホに父親らしい事をすべきだ」と訴えるけど、彼の心を動かす事は出来ず…
目の前で、エレベーターのドアが閉まってしまいます。
この後、先に署に到着したイ代表は何とかスンホを宥めようとするけど…
「僕はパク弁護士としか話をしません」と頑なに拒絶されます。
そこにテソクがやって来てー
スンホは泣きながら彼に、
「15年前の犯人は僕です」と告白&謝罪をする訳ですけど…
これまで本当の事を話せなかった罪悪感からなのかー
スンホは、ちと自暴自棄になっていて、
「カン・ヒョヌクも僕が殺害しました」と嘘の自白をするんですよ。
テソクは、そんな彼に平手打ちを食らわせー
「お前は殺してない…法をナメるな。お前のアリバイはすぐに証明出来る。…本当に許しを請いたければ、自分が犯した罪を背負え!」と戒めます。
結局、15年前の事は既に時効となってた為ー
この後、スンホは釈放されるんですね。
そして翌日…
テソクは大善を退職し、自分の事務所を構える事に。
もちろん、ジンもサナも一緒です。
その後日…
“希望スーパー殺人事件”
すなわちクォン・ミョンスの再審が行われます。
ここで2度ほど裁判が行われた後ー
シン副社長が証人として召喚される訳ですけど…
これを受けー
シン会長が何とかテソクを懐柔しようと、食事の席を設けるんですね。
だけどテソクが彼に従うはずもなく、決裂状態に…
ちなみにテソクは、ジンから貰った小型カメラが仕込まれた腕時計を着けて挑んでいた為ー
こん時のシン会長の醜態ぶりがバッチリ録画されてたんですよね~
この映像は、サナがチュ記者に委ねー
彼が即ネット記事を書き上げ、アップします。
これにより、
シン副社長は“希望スーパー殺人事件”の犯人として逮捕されー
裁判長はクォン・ミョンスに対し、無罪を言い渡します。
この間、ファン会長がイ代表に「全ての責任を取って下さい!」てな感じで迫られて自殺するというー
後味の悪い出来事もあったりもしましたけど…
これで、ようやくテソクの肩の荷も下り、
ホッとしたのもつかの間でー
テソクは、トイレの場所や誰の部屋かも分からなくなってしまうほど、
病状が急速に悪化してしまうんですよね。
こん時、狼狽する彼を見てー
声を押し殺して泣くヨンジュの心情を思うと、めちゃ胸が痛みましたけど…
その後、各戸に何の部屋か書かれた紙を貼ったりして、
テソクが困惑しないように配慮するんですよね。
彼女の包容力というか…
“愛の力”って、本当に凄いなぁ~と思いましたよね。
更に後日ー
ヨンジュは、テソクと子供たちを“ドンウの木”へ連れて行きます。
既にテソクの記憶は、度々飛ぶようになってるものの…
まだ正気は保っているみたいでー
彼は1人ベンチに座り、家族を愛しそうに見つめながら、
“不幸は何の前触れもなく訪れた。しかし全てが終わったと思った絶望の果てに、また新しい始まりが待っていた。願いが1つ叶うなら、家族と友人の愛を永遠に忘れたくない、そして忘れないと信じてる。いいものは決して、なくならないから。今の俺は今までで最も幸せだ”
と心で呟きます。
そして微笑みを浮かべながら、
ゆっくりと家族の元へ歩み寄って行ったところで~
ここで、終わりです。
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最後はちと駆け足的に描かれてた気がしたので、
16話以上あっても良かったんじゃないかなと思いましたけどね。
とはいえ、最終的には悪人はキッチリと裁かれー
この後どうなるか分からないけど、
テソクに関しても希望あるような終わり方をしたので、
良かったのかもしれませんが…
個人的には、ジンとサナの未来とか~
ウンソンのサイドストーリーとかも見てみたかったんですけどね。
これはあらすじには書いてませんが…
テソクが記者に囲まれて困惑してた時に、
父チョルミンが救い出してましたけど…
ここでテソクの無垢な笑顔を見た時に、
もしかしたら、2人はいつか和解出来る時がくるのかもしれないなと思えたというかー
ここも希望を持てるいいシーンだったなと思いましたね。
今回、主人公がアルツハイマーという、重い題材のドラマでしたけど、
そこまで重くならなかったのは、やはりイ・ソンミンssiのコミカル演技もあったからだと思わずにはいられません。
やっぱ好きな俳優さんだわ~と改めて思った次第でございます(*´艸`)
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いつも、ありがとうございます♪
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