今回は、あれこれ動きがありましたよね～。
では、早速ネタバレ全開です(^^ゞ





ジニの祖父の遺品確認書に署名したなら、紙幣は見つかると意気込むジウ。
詳しく調べる為、久々に事務所に戻るとナカムラから仕事を譲れと電話が掛かって来ます。ジウ曰く、ナカムラから仕事を教わった。俺より頭がきれる。って言ってましたけど、ホンマなん？(^_^;)
遺品は、写真で証拠も残しているらしく、そこに紙幣も写っていました。
そして、紙幣番号の桁が違う事に気付くジウ。どうやら経緯が関係しているらしく、「天馬山」と判明。
ジニの家族が天馬山の納骨堂に眠っているらしいです。

ジウを出し抜きたいナカムラは、ミジンを手を組む事に。こちらも紙幣の番号の解読に成功していました。
ただし「天馬山」ではなく、「コムダン山」だと。
ジウはナカムラもサブと同じ目にあう事を危惧し、ドスにナカムラを守るよう依頼していました。
そして、ジウとジニは天馬山に到着しますが、何かが違うとジウは再度調べ直します。やはり、本命は「コムダン山」のようです。

一方カイは、ヤン会長の息子と密会していました。「あんたの父親は人殺しだ。」次はジニを狙っているので、止めて欲しいと。秘書のソフィーはヤン会長に報告しますが、カイを始末するよう毒薬を渡され、動揺してしまいます。

ミジン達は、先に「コムダン山」に到着し、目星を付けた場所を手下に掘らせるも見つからず、ナカムラは嘘をついていると思われ、生き埋めにされそうになります。もがいていると、何か光る物が。
「朝鮮銀行」の文字が刻まれた大量の金塊が出てきます。
ついに金塊を見つけたミジン。
ヤン会長は、ミジンも色々知りすぎたと密かに手下の始末するよう依頼していました。てか、この会長始末するの好きやな～(+｡+)
今度こそ用なしになったナカムラを始末しようとするミジン。
そこに銃声が響きます。ドス達でした。ミジン達を連行しようとしたところへ、ようやくジウ達も到着します。
当然、ジウも捕まえたいドス。ジニがジウを逃がします。
その時また銃声が響き、ミジンが倒れます。生死確認をしようとする前に、ミジンはヤン会長の手下にさらわれます。ジウは手掛かりを掴む為、薬莢を探し出していました。
連行されるミジンの手下とジニ。
到着するなり、ナカムラが取り調べされてましたが、「兎死狗烹(としくほう)」が事件を解く鍵だと言います。本当にこの言葉、鍵になるんでしょうか？(?_?)
既にヤン会長の手の中にある警察と局長。即、全員釈放されてしまいます。
ジニも釈放されるなり、ヤン会長の手下に襲われますが、ジウが助けに来て、事なきを得ました。

そして、ついに金塊はヤン会長の元に届いてしまいます(>_<)

その頃、ジウはミジンの新しい引っ越し先を見つけ出していました。やはり、ミジンは生きてるんですかね？
ジニの復讐の為、事件解決の為、何としても警察とマスコミを味方につけたいジウ。ただし、信用出来るのはドスだけだと言い、彼を呼び出します。
ドスは会うなり「ケビンとミジンを殺害していないという証拠を出せ！」とジウに殴り掛かります。
「証拠はない。」とジウ。ここで続くです。

果たして、ジウはヤン会長に立ち向かう事が出来るのか？カイが息子に会った事で、会長の何か弱点になるような展開にでも、なってくれないですかね～？次回も楽しみです～♪




いつも、ありがとうございます♪　

[0回]