何だか、かなり雲行き怪しい状況になってきましたぞ?(;´д`)
早速、
ネタバレ全開します~
てかヤンジてば、
ドジョンを捜し回ってる途中で衙前と遭遇しちゃって、
「巫覡様と会う約束をしてます」とか適当に答えてたけど…
実はドジョンは近くで2人の話を聞いてたみたいでー
贖罪金を払ってファン・ヨンを放免してもらった事がバレちゃいましたぞ?(´・ω・`;)
その後、ヤンジがドジョンを見つけて引き留めるけど…
結局、ドジョンに「行かせてくれ、親友が危険な目に遭ってる」と訴えられー
「点考までに戻ってね、でもお役人さんが戻ってきた時には、もう私はいないと思う、でもお世話になった事は一生忘れない」と涙しながら胸の内を告げた後、送り出すんですよね。゚+(σ´д`。)+゚
でもヤンジは、ドジョンの書状を落としちゃったみたいで…
これを衙前に見られてしまいー(゚Д゚≡゚д゚)
翌朝になって、早速、衙前がヤンジを訪ねてきてましたけど…
てか、衙前もいきなりビンタカマすとか、ひどくない~?(。・`Д・´)
でも~実はドジョンは、戻って来てたのよね~d(´∀`*)
「この人たちが何をしたんだ?」と詰問するドジョンに、
衙前は手紙を見せー
「あなたが書いたものでは?一体どこへ行こうと?」と問い返します。
でもドジョンは「点考を受けるのは私だけか?それに消災洞には字を読める人はいないだろ?早く帰れ!ヽ(#`Д´)ノ┌┛〃」とカマし~衙前たちを追い返しましたよ~(ノ゚∀゚)ノ
しかし、この後ドジョンは倒れてしまいます。
てのは、どうやらドジョンは開京に行く途中に気が変わりー
川に飛び込み、泳いで帰ってきたらしいのよね(o´д`o)
てか~
サンチュンが危篤状態に陥ってるんですけど~。・(つд`。)・。
その頃、チェ・ヨンはイニムに「鞠問を続けても意味がありません。パク・サンチュンとイ・チョムを誣告罪に、チョン・モンジュたちは不当行為の罪に処する事にします。鞠庁の解散をしましょう」と告げ、許可を得てましたけど…
ここで「私が政治に不慣れで幸いでしたね。もし戦場だったら、守侍中様の首は私が貰ってましたε-(`・ω・´)」と皮肉るチェ・ヨンに、
イニムも「私が戦に不慣れで判三司事様は幸いでしたね。私があなたのような将軍を部下に持ってたら、あなたも士大夫と同じ運命をたどったでしょう。国防の為にあなたを残したのです、私を怒らせないで下さい」と、しっかり脅し返してましたな(=`ω´)ノシ
更にチェ・ヨンは「楊広道に行かせて下さい」と訴えますが…
ギョンミから“倭寇と一戦を交えて大勝を収めた”と状啓が届いたらしいんよね。
でも奴は全く戦ってないみたいで~(ヾノ・ω・`)
「状啓に自分の手柄のように書きやがって…ヽ(`Д´#)ノ」とジランが悪態ついてましたな。
その頃、ギョンミはソンゲを呼びつけー
「敵の主力を全滅させたから撤収する」と告げておりやしたけど…
ここでソンゲは「散らばった残党がまた必ず出没します。三南に続く道を封鎖しましょう」と訴えるもー
ギョンミは「奴らは敗戦兵です、一目散に自分の国に逃げているはず」と聞く耳持ってくれやせん(ヾノ・ω・`)
それでも再度、撤兵の撤回を求めるソンゲに(*`ω´)ノ
ギョンミが斧鉞を首に突きつけて「今度私の決定にケチをつけたら、お前を抗命罪にする」と脅してたけど…
ソンゲは微動だにしてませんでしたな(ヾノ・∀・`)
その頃、ドジョンは巫覡に借用書を返しー
「人をお金で買う事は法で禁じられている。あの子は諦めてくれ。お金は必ず返すと約束する」と説得を試みてましたけど…
「王様が約束しても、貸す事は出来ません。部外者は黙ってて下さい」と言い退けられてしまいます(´-ω-`)
それでもソンゲは「私がいる限り、あの子は絶対に渡さん」とか言い切ってたけど…
巫覡は「どっちが勝つか楽しみだな?」と吐き捨て、帰って行きましたね(*´・ω・)
この後、ヤンジはドジョンに「何が法よ?(*´・Д・)収穫をしたら真っ先に役所が取って行く。それから地主がくる。必死で10俵収穫しても、9俵奪われる。それは法で認められてるんでしょ?私たちは法なんか信じない。だから巫覡のところに行くしかない」てな事を訴えるんですけど…
ドジョンは「法を信じられないなら、私を信じろ。腐った世の中でも、わずかな正義は残ってる。お前にそれを見せてやろう」と返してた(`・ω´・)ノ
その頃、開京では…
チェ・ヨンが士大夫たちに罪状を読み上げてましたけど…
そこには、
“罪人イ・チョム、チョン・ベギョン、パク・サンジンらを杖刑と流刑に。チョン・モンジュ、パク・サンチュン、ヨム・フンバン、イ・スンイン、キム・グヨン、チョン・ノクセンらを流罪に処する。25歳に満たないクォン・グンは刑を免除する”
と書かれてましたなε=(・д・`*)
そこにソンゲが戦場から戻ってきてー
モンジュの元に駆け寄るのですが…
「将軍の忠告に背いてしまいました。お恥ずかしい」と詫びるモンジュに、
ソンゲは「志があったのでしょう」と気遣うのよね(*´・ω・)
ここで「世を正すほどの力がないと思い知らされました。強くなる為に負けを選んだのです。将軍がいらっしゃるので安心して朝廷を後に出来ます。どうか高麗を守って下さい(•̀ω•́ )ノ」とお願いするモンジュに、ソンゲは頷いてましたね。
そしてチェ・ヨンに「どういう事ですか?圃隠先生は最後の希望です。ご説明を」と迫るのですが…
チェ・ヨンは力なく「分かってくれ」と返すのみ(o´д`o)
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
“ウ王元年。新進士大夫はイニムの弾劾に失敗して、中心人物はほぼ全員粛清されてしまった。これを期にイニムたちの独裁政治が始まり、高麗は泥沼から抜けられない状態に陥る”
てかウ王てば~
ギョンミに「そなたは国を救ってくれた、大勢の倭寇を1度で全滅させるとは」と賛辞を送ってたけど、奴は何もしてませんぞ?(ヾノ・ω・`)
しかも、ここでイニムがギョンミに「都城の治安を守る巡衛府を任せては?」と提案。
それに対し、
明徳太后が「チェ・ヨンが判三司事と兼任しているはずだd(゚Д゚*)」と言い退けるのですが…
今度は「あのお歳では、体に堪えます。優秀な知門下府事(ギョンミ)なら巡衛府を取り仕切れると思います」ときた(*´・ω・`)=3
その頃、チェ・ヨンはソンゲに「楊広道に討伐隊を送って下さい。まだ残党はいます。三南に繋がる道をふさがないと…少なくとも数百人は逃走しています」と訴えられ、現状に憤慨しー
その後、都堂にて、
「倭寇の残党に備えて、討伐隊を派遣する!ヽ(・`ω・*)ノ」と告げるのですが…
これにギョンミが猛反発(*`3´)ノ
でもチェ・ヨンは「万が一の事態に備えようと言っているだけだ」と言い退けてましたねo(・д・´*)9
この後、ギョンミはイニムに、
「イ・ソンゲがチェ・ヨンをそそのかしたんです」と嘆いてましたけど…
「倭寇の残党が高麗にいるかどうかが重要だ。本当はどっちだ?q(゚д゚ )」と問い返されてしまいー
ギョンミは「その可能性があります」と認めるんよね。
ここでイニムは鉢植えを床にぶちまけー(ノ`A´)ノ ⌒┫
「チェ・ヨンから治安権を奪う絶好の機会だったのに!」とブチギレてたけど…
ここでギョンミが「私の私兵を連れて行って、1人残らず殺します」とかア○な返しをするんですよ~d(-∀- )
だからまたイニムに「論功行賞が終わっているのに派兵出来ると?お前はもちろん、推薦した私まで世間の笑い者だ!巡衛府も奪う事が出来なくなる。よく聞け、楊広道に倭寇はいない。三南に倭寇が現れたら、それは残党でなく、新たに攻め入った倭寇だ、いいな?」と凄まれるんですけど…
でも~「ソンゲは状況を把握してます」と力なく返すギョンミに~
「こいつ役に立たね~(`-д-;)」的な顔して、ギョンミを見るイニムに笑っちまったわ(´・∀・`)
てかソンゲ妻カン氏も、あんだけイニムに警告されたのに、
まだソンゲに朝廷に出仕させたいみたいでー
「政治を恐れているのですね?私があなたを支えます、私の事を信じて下さい」と訴えてましたけど…(。-`ω´-)
ソンゲは「政治は恐れていない、政治をする自分が怖いのだ」と返してましたねd(*´Д`*)
と、そこにイニムが訪ねてきてー
「チェ・ヨンに報告した事は許せないが、今回は不問に付す。だから気が変わらないうちに東北面に帰れ(=`ω´)ノシ」てな事を警告するのですが…
ソンゲは「納得できません、倭寇がいる可能性があるなら派兵すべきです。何故、躊躇するのですか?民の命を守るのが、国の役目では?ヽ(o`Д´o)ノ」と烈火のごとく訴えたもんだから~
イニムは、これに激昂しー
「巡軍獄の前でモンジュに会ったそうだな。あの姿を見てどう思った?同じ目に遭いたくなければ、この場で土下座しろっ(*`Д´)ノ」とソンゲに要求するのですが…
しかし、そこにジャオンが「倭寇が出没しました」と報告にやって来てー
ソンゲが「私を行かせて下さい」と訴え、話は終結(_´Д`)ノ~~
一方、消災洞では…
ドジョンがチョンボクに「これを開京にいる大司成に渡せば、お金を貸してくれる。もし大司成の身に何かあった場合はヨム・フンバン様の所へ行け」と告げ、書状を託してましたけど…
そこに兵が徴兵にやって来てー
ヨンチュンが連れて行かれてしまいましたよ~ヽ(´A`)ノ
更にその夜、衙前がやって来てー
「巫覡様が娘に騙されたと訴えを起こした。決訟があるから役所に来てくれ」と告げ、ヤンジを連れて行こうとするのですが…
ドジョンは「予測してた事だ、心配ない。返済するから決訟を1ヶ月延ばしてくれ」と頼みます。
しかし、ここでドジョンは、妻チェ氏の手紙を渡されー
開京の現状を知ってしまうんよね(*´・ω・`)
やはりサンチュンは、流刑場へ送られる途中で命途絶えてしまったのね…
( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
結局、ヤンジは巫覡の元へ引き取られて行く事に…
ここで見送りに来ないドジョンの元へ行きー
「ちょっと寂しいです。消災洞でたった1人の弟子を見送ってくれないの?今の姿は、お役人様らしくない、怒鳴ってる時がカッコいい。“お前はろくでなしだ”と」と、おどけながら告げるのですが…
ドジョンは「私を恨んでないのか?私のせいで行く事になった」と問うんですな。
だけどヤンジは「お役人さんがいなかったら、いまだに石を積んでいたはず。私みたいな子でも頑張れば何でも出来るのだと教えてもらった。だから今はちっとも怖くない」と言うのよ…(T^T)
それとドジョンに「名前がほしいから名付け親になって」とお願いするのよね。
ここでドジョンは「ふさわしい名前がある、優しい心を持って生まれた子“ヤンジ”だ。これから、お前はヤンジだ」と命名するんですなd(゚∀゚*)
うちのブログでは、既にヤンジで書いてたんですけど、
なるほど、そういう由来でついた名前だったのね~(゚∀゚〃)
しかし、そこに倭寇が攻めてきてー(゚Д゚≡゚д゚)
巫覡とファン・ヨンが矢で射られてしまいましたぞっ!(°д°|||
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D%20-9鄭道伝 #9
いつも、ありがとうございます♪
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