これが1000個目のレビューになります。
これからも、よろしくどうぞです～(*･ω･)*_ _)
早速、ネタバレ全開します～



前回ソヌがメッセージを残していたけど…
あの後も立て続けにメッセージを吹き込んでたみたいでー
そこにチェ・ジンチョルが車で突っ込んできたという事なのね(´･д･｀)

ヨンフンは、ソヌと一向に連絡が取れないしでー(ヾﾉ･ω･`)
イヤな予感がよぎったらしい。

この後、タクシーで移動しながらミニョンに電話をかけー
「ソヌの車がありそうな場所に向かってる。チェ・ジンチョルの所に行ったから病院があった場所のはず。前みたいにケガして連絡出来ないのかも。見つけたら連絡するから」と告げるんですよ。

やがてヨンフンは、ソヌの車を発見するんですけど…
当然、ソヌの姿はなく、チェ・ジンチョルが座り込んでいてー(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
だけど奴はヨンフンを見るなり、そそくさと去りやがりましたなε-(`･ω･´)

一方、ソヌもようやく意識を取り戻しー
スマホに3番目のメッセージ
“重傷を負った。戻る方法はまだないが、これが俺の人生の結末だとは信じたくない。生き延びてから戻る方法を考えよう”と吹き込んだ後、何とか立ち上がろうとしてたけど…(*´･ω･)

あの後、ヨンフンの元には警察がやって来ていてー
結局、車は撤収されるも…
ボムソクから「高価な物なので預かって下さい。他の物は警察が持って行きました」と告げられ、車内にあった結婚指輪を渡されるのよ。

それを見て、ヨンフンが「お前…どこにいるんだ？一体どうなってるんだ？」と嘆いていたところに～
チョンウから電話がかかってきてー
「ソヌはどうなった？」と問われるんですね。
どうやら彼はソヌが心配で韓国に戻ってきたらしい。

「見つかりません。警察が捜索中ですが、期待出来ません。やはり過去で何かあったのかも。でも警察には言えないし、車のあった場所で待ってる所です」と返すヨンフンに、
チョンウは「今からそっちへ行く」と告げるんですけど…

だけどヨンフンに「1つ気になる事があります。さっきチェ・ジンチョルがいました。変わり果てていて別人みたいでした。逆恨みしてソヌに仕返ししたのかも。捕まえておけばよかった、今は居場所が分からない」と訴えられた為ー
チョンウは、チェ・ジョンチョルの店を訪ねる事に(*･д･)b

だけど奴は、泥酔状態で…
「今日は色んな事が起きる日だ。死んだ奴が生き返った。こりゃビックリ仰天だな。私がここにいると何故分かった？ニュースに出るような有名人でもないのに。お前ら兄弟に人生を台無しにされた私がどんなに落ちぶれたか、暮らしぶりを見に来たのか？私の店はどうだ？最高だろ？クソッタレ…！」てな感じで絡んできやがるんですよ(｡-`ω´-)

チョンウは、これをスルーしー
「ソヌはどこです？知ってますよね？」と問うけど…
奴は「死んだ。私を破滅させた報いだ。通報したければしろ。だがムダだぞ。20年前に死んだから、もう遺骨もなくなってる。あいつは電話ボックスの中で、ぼんやり立っていた。だから私が車で突っ込んだ。絶妙のタイミングだった、あの日は大雨で雷が鳴ってた。人通りもなかったし、完全犯罪だ。信じられないか？それなら警察署に行って、交通事故の記録を照会しろ。見つかるはずだ。お前の事も始末しておくべきだったが、あの頃の私は人が良すぎた」とドヤ顔で返してきやがる…！(*`ω´*)

それでもチョンウは、激昂したい気持ちを何とか抑えー
「なんて生き方ですか。2回目の人生なのに、何故変わらないんですか？あなたに罪滅ぼししてほしかった。この20年間、あなたの為に祈ってた」と訴えるんですけど…

「誰のせいだと思ってる？俺の人生をメチャクチャにしたくせに！」ときたもんだから～

ついにチョンウは「俺の父親だから…！恥ずかしい出生だけど、命を与えてくれたから。俺の人生の業だから…！俺たちは何て親子なんだ。俺は父親を殺し、あなたは、その息子を殺した。俺たちは地獄に落ちる。どっちが先にせよ、どうせ地獄で会う。だからこの世では、もうあなたに会いに来ません」と涙ながらに言い放ち、店を出るんですよ。

最初は「バカな事を言うな。あり得ない」とか独りごちてたチェ・ジンチョルだけど…
ここで記憶を思い起こしー
ようやくチョンウが息子だと気づくというね…

てか、あまりに愚かすぎないか？(´-д-｀)

この後、奴は車でミョンヒのいる施設へ向かうんですけど…

あんた、
それ完全に飲酒運転ですぞっ！(｀･ω･)っ彡/

ここでの話によると、
当初チェ・ジンチョルは、ミョンヒ宅に「俺の子じゃないのか？」と問いかけに行ってたみたいで…
だけどミョンヒに拒否られ、鵜呑みにしちまったらしい。

だからって、今更「何でなんだ？何の為に成功したかったか分かるか？何故40年間、頑張り続けたと思う？あんまりじゃないか！」と泣きながら訴えられてもなぁ…(*´-д-)-3
結局、奴は警備員に強制連行されちまいましたけどね～(_´Д｀)ﾉ~~

あれからチョンウは、警察署に出向いたみたいで…
この後、ヨンフンを呼び出しー
「93年の事故について調べてもらってる。チェ・ジンチョルがやった事は確かだ。だが最期を見届けた訳じゃない」と告げてたけど…

でも～
刑事が差し出してきた事件記録に、
“目撃者は‘轟音がして車が走って行ったが、雷の音だと思った。車種は分からない’と言っていた。結局、被害者は夜8時頃まで発見されず、我々が到着したのは8時半。既に被害者は死亡していた。記者証が見つかったが偽物だった。死亡者の身元は不明。数ヶ月後、未解決のまま捜査終了。遺体は3ヶ月後に処理した”
てな内容がソヌの写真と共に記載されてたんですけど～(°д°|||

これを見て、愕然とするチョンウの元に、
チェ・ジンチョルから電話が入りー
「今から会おう。知ってたら、ここまではしなかった。私にも話を聞く権利はある」と訴えられるんですけど…
チョンウは途中で電話を切っちゃうのよ。

奴は、再度チョンウに電話をかけようとするけど…
対向車線をはみ出しちまって…
結局トラックをよけ切れず、横転事故の果て亡くなってしまうという…

正に天罰よね？ε-(`･ω･´)

この後、ヨンフンはソヌの遺品のスマホを持ち帰りー
電源を入れるんですけど…
ここでソヌが残した5つのメッセージを聞き始めるんですね。

そこには、ソヌが過去に閉じこめられた事。
そして現在がどう変わったのか？
チョンウは生きているのか？チェ・ジンチョルは罪を償ったのか？
あとミニョンは“チュ・ミニョン”になったのか？
俺たちは、以前より幸せになったのか？等、問いかけが入っていてー

だけど最後のメッセージが、
“何故、俺が戻れないのかやっと分かった気がする。お香は俺だったんだ。お香をたいた瞬間から俺が他の人にとって禁断の果実になったんだ。そして、お香を使い終わったから俺の役目も終わった。きっと俺は永遠に戻れない。そう考えると死ぬのは悔しくない。生まれ変わってもそばにいてくれた人たちに、その運命を運んできてくれた人たちに、俺の1番誠実な友達になってくれたお前に感謝してる。それとミニョンに…”と吹き込まれたところで途切れていてー
もう聞いてる途中からヨンフンは、号泣しちゃってましたね…(T^T)

その頃、チョンウの元に警察から連絡が入ってたけど…
チェ・ジンチョルとの関係を問われ、息子だと認めてましたね(*´･ω･)

あの後、ソヌは息途絶えてしまったのかと思ったけど…
実はシア＝ミニョンが家にぬいぐるみを取りに戻って来た際ー
ソヌの事を見つけたんですよね。
ここでシアは救急車を呼ぼうとするけど…
ソヌは拒否るんですよ。

そしてシアを近くに呼び寄せー
「俺の顔をよく覚えておけ。決して忘れるな。いつか俺とよく似た人に会ったら絶対に近づくんじゃないぞ。興味も持つな。お前を不幸にする奴だから、いいな？」と忠告して、指切りをした後、うなだれるんですけど…
もしや、ここで息途絶えてしまったという事なのかしら？(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)

ミニョンは、この時の事を思い出したみたいでー
号泣してたけど…

まさか、こんな報われない状態で終わっちゃうの？(o´д`o)
ここで、最終回に続くです。



いつも、ありがとうございます♪　

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