てか復讐を成し遂げる前に、デチョルがドソンの息子だとバレちまうんじゃ...？(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
早速、ネタバレ全開します～(^^ゞ



結局、ミニはデチョルの家で夜を過ごしたらしい(*･ω･*)
翌朝デチョルが起きるなり、
壁に貼られてた写真や資料を指差しー
「資料探しを頼んだスパイ事件の記事よね？何故壁にあるの？一体何があったの？」と説明を求めるんですよ。
だけどデチョルは「ソ法務大臣との間で秘密裏に調べていたんだ。狙いはソン地検長。だから君には言えなかった。すまない」とごまかしましたな。

この後、デチョルはソ法務大臣に会いに行くけど…
「ソン地検長を任せておけと言ったのは君だ。正検会の追及で、監察局長が辞任に追い込まれた。それで誰が後任になると思う？マ・サンホだ」と責められちまうわ～(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
家に戻って、覆面を被ったところをホシクに見られちまうわで…(/´△`＼)

ここで彼に「通報する」と執拗に責められてたけど、
デチョルは開き直って「食わせてやってるんだ。それでいいだろ？」とか言い放ってた(笑)

その頃、ヒョヌンは部下から「晋州と平沢で目撃された覆面男の資料」を渡されてたけど…
「こいつの目的は何なんだ？」と嘲笑してましたよ(;´･ω･)

それと、実はピ刑事がチョ社長に情報流してみたいでー(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
だけどミニが怪我をしたのを見て、悔い改めたらしい。
「責任を取ります。どんな処分でも構いません」と謝罪するけど…
ミニに「いいえ、少々の処分じゃ私が我慢出来ない。あなたは私の指示で、チョ・サンテクと接触してたの。彼を信用させ、情報を引き出す為にスパイになった。いいわね？」と説き伏せられちゃう。

あの後、デチョルはヒョヌンに呼び出されー
「ソ法務大臣と交流があるのか？もし怪しい動きがあったら、すぐに知らせて下さい」と頼まれてたけど…
そこにマ・サンホがチョ社長と共にやって来てー(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
ヒョヌンは不快感を露わにしながらも、チョ社長にデチョルを紹介するんですよ。

この後、チョ社長は酔った勢いで、
「罪というのは、見る角度で変わります。人を殺せば殺人犯です。でも虫けらを殺したとしたら？だからこそ検事はしっかりと見分けなければいけないんです。生きる価値のない奴を殺しても罪はありません」とか～自分の事を棚に上げて、ほざいてたけど…(ｙﾟﾛﾟ)ｙ
デチョルは耐えきれずー
ヒョヌンに断りを入れて、おいとましますね。

一方、ミニはミン・ビョンホを訪ねー
「女が道端でぼんやり座ってた。そしたら男が現れて…女を無理矢理建物の中へ連れて行った。男の顔は見てない。俺は酔ってたし、その場を離れた、でも翌朝目が覚めてどうも気になった。だから派出所に通報した。でも警察官に変な所に連れて行かれ、殴られたんだ。そして強盗の濡れ衣を着せられた。戸惑う俺に目撃してない事にすれば、強盗を見逃すと言ってきた。だから口をつぐんだ」とー
30年前の暴行事件について、詳細を説明されてたけど…
やはり警察官は、チョ社長だったらしい(｡･д´･｡)

てか～
デチョルてば、覆面姿でチョ社長の帰り際を襲ってましたぞっ！(°д°|||
だけどトドメを刺そうとしたところに～
ミニやチョ社長の娘のヨンジがやって来てー
デチョルはすんでのところで思いとどまるんですよ。

そこにパトカーがやってきてたけど…
デチョルは、ミニから援護を受ける形で逃げ切ってましたな。

その翌日…
チョ社長は、ヒョヌンに「昨日覆面男に襲われた。奴の目を見た瞬間に感じた、私に恨みがある。では何故覆面なのか？私たちが殺した覆面の男と関係があり、犯行に気づいてるんだ」と訴えた後ー
ミニを訪ねて行くんですな。

奴いわく、
「殺人未遂犯を通報しに来た」らしいけど…
ミニは通報者ではなく、容疑者として座るよう促しー
事件記録を見せながら「覚えてるわよね？作成者はあなたよ。暴行事件の目撃者を脅迫したのは真犯人を知ってるから…そうでしょ？」と迫るんですよ。

すると奴は「…思い出した。黙っててくれと言ってカネを渡された。私は受け取った。100万ウォンだったかな？1千万以下は単純賄賂罪だ。時効は5年…時効が来て25年ほどになるかな。私は裏切らん。それが私の生きるルールだ」とあざけてきた為ー
ミニは自白するよう責め立てますね。

だけど「そこまで必死になるのは、被害者と親戚なのか？私の記憶では、被害者はおかしな女だった」と挑発されちまって…(´･д･｀)
ミニはイスを振り上げるけど、パク刑事らに止められるんですね。

だけどミニも怒りを抑えきれないしでー(ヾﾉ･ω･`)
「必ず真犯人の名を言わせてみせる。そして自分のした事を一生後悔させてやる。覚えておいて」と宣戦布告してましたね。

この後、ミニは家に戻りー
ドンチャンに「母さんを傷つけた奴を逮捕出来そうなの」と告げてたけど…
「何故そこまで…もう昔の事だ。今更捕まえたところでどうする？」と窘められてしまいます。
それでもミニも今更ひけないしで…
「母さんや私がどれほど苦しんだか、伯父さんは全部見てきたでしょ？その苦しみを分からせたいの。分からせて、思い知らせる。私の苦しみを」と泣きながら訴えてましたね…(*´･ω･)

あとジスクがヒョヌンの持ち帰ったドソンの事件資料を偶然、見てしまいー
この後、デチョルを呼び出すんですよ。

ここでドソンの写真を見せながら「頼んでばかりで悪いけど…この男性の事を調べてほしいの」と頼んでくるジスクに、
デチョルは「この人とはどんな関係なんですか？」と問うんですな。

だけど「昔知ってた人に似てるの。彼とは良い縁ではなかった。調べられる？」と返されちゃって…
デチョルは「すみません。カン検事担当事件の関係者です。私が調べる事でカン検事に迷惑がかかるかもしれません。今回はお受けできません」と断るんですよ。
この彼女の言葉で、デチョルはより復讐心を煽られる形になっちまいましたね…(o´д`o)

その翌日…
デチョルは、ヒョヌンに例の“スパイ事件”の資料を見せに行きがてら、
「正直に言って下さい。チョ社長と繋がってますね？彼と関係を絶つ手伝いをします。その見返りに私を正検会に推薦して下さい」てな取引を持ちかけ、了承を得ます。

その後、ヒョヌンから「母に話したら、ぜひ家に招待しろと言われました」てな誘いの電話がかかって来た為ー
デチョルは、ヒョヌン宅に向かうけど…

てかジスクが男と抱き合ってたけど、あれって不倫よね？(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
食事の席で何気に口止めされてたし…

この後、デチョルはチョ社長行きつけの散髪屋の店員を買収しー
彼の髭を剃るフリをして、血を拝借しますね。

そして警察署 証拠品保管室へ向かいー
ドソンが被ってた覆面に、奴の血を付着させといてから～
翌日、部下たちに、
「覆面連続殺人事件を再捜査する。検視報告書の再分析を頼む、科捜研には証拠品の再鑑定依頼をしてくれ」と頼むんですよ。

次にヒョヌンに電話をかけー
「事件の再捜査を開始しました。中央地検の発表を否定する事になるかもしれません。チョ社長関与の証拠があるはずです」と告げるけど…
そこにチョ社長がやって来てー
ヒョヌンはわざと「真犯人がいるなら逮捕しないと」と返して、電話を切るんですよ。

ここでチョ社長から「真犯人がどうした？」とツッコまれるも…
ヒョヌンは「私が誤って逮捕した事件があったんです。報道もされてない小さな事件で。それで別の検事が再捜査するんです」とかわしてましたな。
今回チョ社長は、覆面男がミニと面識があるらしい事を告げにきたらしい。

あとジスクが調査会社を訪ねー
「彼(ドソン)が韓国に来てから、どこで何をしてたのか全て調べて」と依頼してたけど…(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)

その夜…
デチョルは、ホシクから元カノの元旦那がとんでもない暴力男な為、
制裁を加えてほしいと泣きつかれー
「法で解決する」とか言ってたはずが～
結局“拳”解決でしたな(´-∀-`)

その翌日…
ヒョヌンがソン地検長に、デチョルを正検会の新会員に推してたけど…
履歴書に載ってた“晋州”“平沢”を見て、訝しげな表情になってたのが気がかりですな(*´･ω･`)

更に～
ジスクがドソンの家を訪ねー
デチョルの姿を見て、愕然としたところで～(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)
ここで、つづくです。



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