ショウの身に起こってる出来事は、全てがシミュレーションな訳じゃないのね…σ(・´ω・`*)
ネタバレしてます~
のっけでファスコが病院にいた事からー
例のトンネル爆破事故は実際に起こったんですな…(´・д・`)
お見舞いに来たルートに「あれは何だ?知ってるんだろ?何故俺に調べさせた?」と問い詰めてたけど…
「その事だけど…万が一の時は親子で姿を消して。責任を感じてるの。自分で調べればよかった。ジョンとハロルドは公的には“死者”よ。でもあなたは違う」と言葉を濁され、2人分のパスポートを渡されちゃう(´-ω-`)
この後、ルートはマシンからの任務でバレリーナに扮装し、対象者を救いに行き~(*゚▽゚)ノ
お次は“植民地時代 解説者”とやらに扮装させられてたけど…
いつの間にか“彼女”と会話出来るまでに、回復させてたのね(。・д´・。)
ここで「ショウを捜して」と何度も訴えるルートに、
マシンが“AM520 WKCP UFOの彼女を捜せ”てなメッセージと共に、
サマリタンの戦闘員が迫っている事を送信して来るんですよ。
ルートは速攻で戦闘員をなぎ倒しー
“彼らはいる”てなUFO Tシャツを着てた彼女に服を売ってもらい~の、
ラジオ局に向かいます。
早速、ルートは“プロデューサー”として働く事になるけど…
やはり“ミステリアス・メッセージ”な番組だけあってか、
番組ホストのマックスと意味不明な会話が繰り広げられてましたな(´-∀-`)
この後、リスナーのウォーレン・フランコから、
「真の脅威は中国の衛星なんだ。洗脳波を発してる。今まさにあんたも操られてる」てな奇妙な電話が入りー(゚Д゚≡゚д゚)
ルートは密かにリースに、マシンからショウの情報を得た事を告げた上で彼を調べるよう頼みますね。
リースは、即フィンチに連絡を取りー
「ウォーレン・フランコは退役軍人で現在は無職だ」と情報を得ます。
ここでフィンチから「グローブスさんの任務の重要人物か?」と問われるけど…
リースてば、
「あるラジオ番組のリスナーらしい。AM520だ、頼んだぞ」と丸投げしてましたな(*´・∀・)
その後、ラジオ放送が休憩時間に入った為ー
ルートはマックスに「ウォーレンはどんな人物なの?」と問うけど…
「変人扱いされがちで、ムキになりやすい。ウォーレンは孤独でね。例の事…世界がおかしい事にも気づいてる。2人で調べてるんだ。これは何かの信号だ、規則性がある。解読にはキーがいる。暗号に詳しいウォーレンにも分からなかった。今晩放送で公表する。リスナーの協力の元、内容と発信源を調べたい」と返され、雑音を流すんですよ。
ここでルートは「メッセージを暗号にするのは隠したいからよ。公表なんてすれば、誰かの怒りに触れるわ」と反対するけど…
彼も「俺たちはイカれてないと証明する」と、ひきやせん~(ヾノ・ω・`)
と、そこにウォーレンから電話が入った為、番組を再開する事に。
すると「やられた。洗脳波…俺も操られてる。自殺させられる」と訴えて来た為ー(°д°|||
マックスは「誰も君に自殺を強いたり出来ない」と宥めにかかります。
その頃、リースはウォーレンの部屋に突入してたけど…
でも「数時間前に自殺してる。遺書がある」と告げられー
ルートはデータネットワークにログインし、
「発信元はウォーレンの固定電話だけど、声も偽装ね。番組のアーカイブを使って作ったのよ。犯人はサマリタン」な事に気づきます。
更に~
この後、マックスが偽ウォーレンから「次はあんただ!」予告されちまうわ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
偽マックスの声が勝手に流れ、機械が制御出来なくなるわ~(ヾノ・ω・`)
オマケにドアが施錠されて、閉じこめられてしまうわで~(°д°|||
この間、サマリタンの戦闘員が近づいて来てたけど…
ルートがレアーアースで電気錠を解除し、非常階段に逃げ込みます。
あとショウが“遠足”で「フクロオオカミを進化した生態系を放つ“ゲノム配列”の解析をしてる」というアユミ・カガワ博士を射殺してたけど…
これもシミュレーション?と思いきや、実は現実だったらしい(°д°|||
その頃、アジトでもサマリタンのPCに異変が起こっていてー
フィンチはルートに連絡を取りー
「サマリタンのクローンが電磁パレスを発してる。サマリタンに観戦した機器のネットワークに接続を試みてる」と報告。
ルートは「“ファンテナ”の応用だわ。マックスは、その派生音に気づいた…その電磁パレスはラジオ信号に干渉し、ノイズを生じさせる。戦闘員にはそれが暗号になる。…マシンの狙いはそれね」と返しー
「ここにいて。すぐ戻るから」と、マックスをある部屋に閉じこめ、ブースに戻ります。
フィンチはすぐさまリースにヘルプを求めるけど…
「読んでたよ。もうすぐ着く」と返されてた(笑)
そしてルートは、電磁波メーターでサマリタンに感染したプリンターを見つけ出しー
ショウに“4A 大火事”とメッセージを送り届けます。
でもショウはまた職員に取り押さえられてましたね…(o´д`o)
と、そこにサマリタンの戦闘員がやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
ルートはサマリタンと「投降するからマックスに手を出さないで。ショウのいる施設に連れて行って」と、しばし交信してたけど…
リースに阻止されてしまいます(´-ω-`)
「肝心なとこで!」と凄んでくるルートに、
リースは「早く逃げるんだ。通報しておいた。じきに警察が来る。あんな取引を持ちかけるなんて、血迷ったのか?」と非難してたけど...
ルートに「私はライオネルじゃない。保護は不要よ。ショウに発信したわ。マシンのお陰よ」と告げられ、ちと驚いてましたね((・・*)
この後、リースはマックスを匿おうと促すけど…
彼に頑なに拒否られた為ー
ルートが「今夜の事は秘密にして。そうすれば彼らはあなたを狙わない」と念押しして、別れる事に。
一方、フィンチはファスコの病室を訪ねー
「全ての情報を明かさず済まない。君を守る為なんだ」と謝罪してたけど…
「周りが見えてるか?守れてないから病院にいるんだろ?あの死体の山は何だ?何を隠してる?ここまで来ても、まだ真実を話してくれないのか?もういい。俺は抜ける」とキレられてしまいます(o´д`o)
てか~結局マックスは約束を破って、
「秘密のメッセージを見つけた。雑音のようだが闇の組織が送ってる暗号だった」とか放送しちまって…
数分後に毒殺されちまいましたよっ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
この事で、ルートはフィンチやリースにマシンの事を非難されてしまいー
「マシンが指示しても、人には意思がある。自ら危険を冒す人には止められないわ。ショウへの通信には成功した。…人助けは失敗したけど、ショウには希望を与えられた。意義はあった」と必死に庇ってたけど…
フィンチから「傍観者は加害者と同じ。人の意思を尊重したと言い訳して、命を見捨てるとは…先行きがとても不安だ」と真っ向否定されてしまいます((。´д`)o
でもルートは、マシンを全面的に信じたいしで…
あの後、またマシンから任務を受けて、“ドヴィナーミサイル格納庫”に行くつもりらしい。
このまま暴走しなきゃいいけど…(´・ω・`;)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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