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続いて38話を振り返っとります~(^^ゞ
挙兵、決行日…
キム・ジャジョムは、事がすんなり運びすぎてる事が逆に引っかかったらしくー
チョ・ヨジョンに貞明公主を別の場所に移すよう、命じます。
ところが、すぐさまホン・ジュウォンが兵を率いて、
貞明公主を救いに来たもんだから~(*゚▽゚)ノ
しっぽ巻いて逃げ出してた(笑)
そして!ついに!
貞明公主とホン・ジュウォンが♡感動の再会♡を果たす訳ですよ~(人´∀`).☆.。.:*・゚
ここで貞明公主を強く抱き締めー
「お待たせして申し訳ありません。私が遅れたせいで…」と謝罪するホン・ジュウォンに、
貞明公主は「よいのです。約束通り、こうして来て下さったのですから…」と嬉しそうに返します( *´艸`)
この報告を受けー
光海君は、尚膳に「貞明を救えた。最も重い罪を1つ洗い流せたようだ、もう計画を実行してよい」と最後の王命を命じます。
この後、カン・イヌが貞明公主とホン・ジュウォンを王宮に行かさぬよう、隠れ家に軟禁しー
尚膳は、火器都監の職人やホン・ヨンを足止めにかかりますね。
つまり光海君は反乱が起きてしまえば、もはや王座は守れない。
ならば、せめて公主と火器都監は守りたいと…
それ故に出した“王命”なんですな(*´・ω・)
その夜…
綾陽君とキム・ジャジョムはキム・リュ、イ・グィらの私兵を引き連れー
王宮に乗り込みます。
でも既に光海君は王宮を脱出していた為、玉座はもぬけの殻でー(ヾノ・∀・`)
そうとも知らず、
「必ず、あやつの首を討つ!」とギラついた目&鼻息荒く凄みまくる綾陽君が怖過ぎたわ…(°д°|||
その頃、光海君は貞明公主と会いー
「今日、お前にこの言葉を伝える事が、私の最後の務めだ。勝利するのだ。貞明、必ず勝て。火器都監の者たちと」と告げていたけど…
彼女に「何故、王座を差し出すような決断をしたのですか?」と涙ながらに問われー
「結局はこうなる運命だった。私は余りにも弱点の多い国王だったからな」と自嘲めいた返しをしてましたね((。´д`)o
それでも「ですが王座を守る方法もありました。私を救わず、火器都監の兵を動員していれば…!」と訴えてくる貞明公主に、
光海君が「その選択をしたら、私は全てを失っただろう。朝鮮を守ってくれる最後の希望さえもだ。…私が去れども、お前に従う者たちがあり、お前たちが戦いを諦めぬ限り、終わりではない。…重荷を背負わせてしまう兄を許してくれ。すまなかった、そして感謝している。どうかこの国を、そして朝鮮の民を守ってくれ」と宥めてたところに~
綾陽君側の兵が乗り込んで来た為ー(゚Д゚≡゚д゚)
カン・イヌが王宮に向かうよう、光海君を促しに来るんですね。
最後に光海君は、ホン・ジュウォンに貞明公主を委ねて去って行くんですけど…
こん時「許すと言ってあげたかったのに…感謝の言葉も告げたかったのに…」と泣きながら後悔の念を口にする貞明公主に胸痛んだわ…(o´д`o)
その頃、キム・ジャジョムは大妃に綾陽君を即位させる命令を下すよう、迫っていてー(゚Д゚≡゚д゚)
大妃はやむなく、めちゃ長ったらしい命令書を出してた。
この後、光海君が王宮で綾陽君にひざまずくよう命じられー
「この国の王はお前ではなく、私だっ!“取るに足らぬ”と侮辱された綾陽がお前に勝ったのだっっ!\( •̀ω•́ )/」とまたもや
“ドヤ顔”でほざかれるんですけど…
光海君も、これまで築き上げてきた王のプライドがある訳でー(*・д・)b
「お前は勝利した訳ではない。いずれ痛恨の敗北を招き、この国の暗黒の時代を築くだろう。その時、お前と重臣たちは更なる苦しみと屈辱を味わう事になるはずだ。ゆえに1つだけ覚えておけ。私はお前に王座を譲ってやるが、お前はこうした恥辱を味わう君主にはなるな。万民を慈しむ君主であれ」とカマしてから、ひざまずくんですけど…
ここはホントに!屈辱のシーンでしたわ…(ノд-`)その翌日…
カン・ジュソンが釈放されー
そして綾陽君は、朝鮮第16代王“仁祖(インジョ)”となったと…
てか、この先どうなるのか?想像出来すぎて怖いっす。゚(^ω^;)゚。
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E8%8F%AF%E6%94%BF/%E8%8F%AF%E6%94%BF%20-38華政 #38
いつも、ありがとうございます♪
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