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めちゃのんびりな更新ですけど、
ついにゴールが見えてきたかなと…(*・ω・*)
続いて55話を軽く振り返っとります~(^^ゞ
ホン・ジュウォンは、貞明公主宛の書簡をジャギョンに委ねた後...
昭顕世子に会いに行きー
「このまま世子様を渡す訳にはいきません。どうか私に従って下さい」
て感じに説得にかかります。
これは後から分かった事ですが…(*・д・)b
どうやら「身代わり世子を立てて、交渉に行かせたかった」みたい。
その後、貞明公主の元に書簡が届く訳ですけど…
そこには、勤王兵(=王を救援する兵)が来ると書かれていてー
鳳林大君に「危機を打開出来る最後の希望が出来ました。ゆえに交渉が行われてる隙を突き、総攻撃を仕掛ける準備をすると…それが南漢山城から届いた伝言です」と説明します。
一方、身代わり世子は重臣と共に清との交渉に向かいー
「ほとんどの和議内容は受け入れるけど、“君臣の関係”だけは断固拒否!」の姿勢を見せるんですね。
ところが…
しばらくしてヨンゴルテ将軍が様子を見に来てー(゚Д゚≡゚д゚)
世子が偽物だという事がバレてしまいます(°д°|||
ヨンゴルテ将軍はすぐさま兵士らに、
「直ちに全軍を集結させ、江華城を南漢山城へ進撃しろ!」と命じるけど…
そこに別の武将が「朝鮮が都に勤王兵を向かわせました。江華城で戦いが始まったらしいです。交渉を逆手に取り、我々を騙したのです」と報告に来たもんだから~(゚Д゚≡゚д゚)
ヨンゴルテ将軍は怒りを露わにして、テーブルを思い切り叩きつけてた。
ところが、その後…
無情にも大雨が降ってきて、火薬が濡れた為ー
鳥銃部隊と火砲軍が応戦出来なくなってしまいます(/´△`\)
しかも~
キム・ジャジョムが、あらかじめこれを見越していてー
勤王兵を僅かしか送りつけて来なかった為、あえなく敗退…(´-ω-`)
これで江華城を守る術が失われてしまいます。
この状況に、仁祖もやっとこさ~腹をくくったらしい。
この後、重臣らと共に清の皇帝陛下に降伏した上で“君臣の関係”を結ばされる訳ですけど…
そもそもこうなったのは、仁祖のつまらん自尊心が原因とはいえー
“三跪丸叩頭”の礼(=臣下が皇帝に捧げる儀式)を感情を押し殺しながら、
ひたすら繰り返す姿に、ちと胸痛んだわ…(o´д`o)
それを見て、嘲笑するカン・ジュソンがホント憎たらしいったらありゃしねぇ~(。-`ω´-)
その後日…
キム・ジャジョムがカン・ジュソンに会いに行ってたけど…
しかし昭顕世子と鳳林大君が人質で清に送られてしまうってのに~
キム・ジャジョムは「少しの流刑生活を送りさえすれば、元の官職に戻れてしまう」とか~
ホント理不尽な話よね?q(´・ω・`)p
o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*
そして8年後ー
昭顕世子と鳳林大君が民たちに大歓迎されて、ようやく朝鮮に戻ってくる訳ですけど…
更に重臣に出迎えされた際ー
昭顕世子は、いつの間にやら左議政になってたキム・ジャジョムを~
宣戦布告するかのように痛烈に皮肉ります(y゚ロ゚)y
一方、仁祖はずっと体調を崩していたらしくー
昏睡状態に陥っていたけど…
さて、この先どうなる~?(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E8%8F%AF%E6%94%BF/%E8%8F%AF%E6%94%BF%20-55華政 #55
いつも、ありがとうございます♪
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