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この回を見終わり、もうすぐ終わるのかと思ったら本気で悲しくなってきました(;_;)
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ
ネットでは、ソンテの自殺を美化するような記事が出ておりー
会社も株価暴落など、かなり影響を受けてしまい、ガンソクは改めて自分のせいで、人1人が亡くなった事を重く受け止めます。
何とかダナに心配かけまいと、ガンソクは黙っていましたが、隠し通せるはずもなく…
まぁ、確かに以前のガンソクは、人を人とも思わない冷血人間で、法ギリギリの事もしてきたのかもしれないけど、真人間になろうとしているガンソクに、更に制裁を与えるなんて~脚本家さんも、ちと厳しいですなぁ~(゚∀゚ゞ
ガンソクの帰りを外で待っていたダナは「お互い隠し事は無しよ。他人から聞かされるのは嫌だわ。私の耳を塞いで、1人で悩むなんて…(´・ω・`)」と言います。
ガンソクは「隠し通せないとは思ったが、少しの間だけでも心配させたくなかった。」と…。でも「2度と隠し事はしない。」と誓います。
家に入ると、チョンガプがガンソクに「俺は、お前のお荷物だ(>_<)」と言い始め…
ここで初めて知りましたが、ガンソクは天文学者になりたかったらしいですな(・∀・)
「お前に今まで叩き込んできた事は、間違っていた(>_<)」と自分を責めるチョンガプに「あくまでも自分の意思で、やってきた事だ。それが今、世間では間違ってると問われてる。彼女がいなければ、気づかなかった。悪い事をしたなら罰を受ける。」と窘めるガンソクなんですが…
「俺がいなければ、非難されずに済んだのに…(>_<)」と嘆くチョンガプに「それでも俺は、生まれ変わっても2人の子供に生まれるよ。」と返すガンソク。泣かせる言葉ですなぁ…(T_T)
一方、ハ家ではヨンインやチュジョンが、知り合いの記者に真実の記事を載せてもらうよう頼むと言ってましたが…
マンギは「だが、これだけは忘れてはならない。死者の迷惑になる事は、絶対するな。それは人の礼儀に反する。」と言います。
そこでテヨンが「でも、そんな場合ではありません(゚ロ゚)ノ」と返してしまうんですがー
「人はよく“そんな場合”と言う。“礼儀も正せる時に正すものだ”と。だが礼は常に守り、自分が損する時でも、忘れてはいけない。悔しさを晴らす為に、相手が悪いと思うのは幼稚だという事を忘れるな。いつかは、人に分かってもらえる。何故、その時に言わず耐えたかをな。」と諭すマンギ。
ズシンと心に響く言葉でした。
でも…そうは思っても中々、実行出来ないのが人間の悲しいサガなんですよねー(^_^;)
ダナは、とにかくガンソクの為に常に明るく振る舞います。
ヘジュも、何かしなければとガンソクの記事に対する書き込みをネットにしたり、かなり積極的になってきましたよね♪(^^)
次の日、チョンガプはガンソクに「シルバータウンを公共化しようと思う。自分の生き方を反省する意味でも、そうしたい。」と話します。
「それなら匿名で。」と言うガンソクに「それでは意味がない。」と返すチョンガプ。
すると「気持ちは嬉しいけど、世間に訴えるのは正しくないと思う。」とガンソクが言うんですよね。
ここで、チョンガプも悟るんですよ。違う生き方をするなら、本当に変わらないと、と。
その後、チョンガプはマンギとソクホに会い「今度の臨時総会で、自分の持ち株を会長に譲り渡そうと思います。時機を見て売却し、社員に還元して下さい。それが私の謝罪方法だと思います。」と話します。
その言葉に「同じ家族になり、考えも似てきたようですな(´ー`)」と嬉しそうに言うマンギ。
そしてマンギもその後、家族を集め「誰にも遺産を残す気はない。」と公言します。
ちとチュジョンは不満げでしたが、トンドンにさえ譲らないと言うマンギに「僕はそんなのいらない。月に3千ウォンお小遣いを下さい。僕はそれだけでいい。…5千ウォンなら心から感謝します(o^^o)」と言うトンドン。
いやぁ~全てトンドンにお株を持っていかれましたな~(ノ^^)ノ
連日、残業続きのガンソクたちにダナは弁当を持参します。でもジナも同じ事を考えたようで、会社でバッタリ鉢合わせー。しかし3人分x2=って凄い量ですよね(笑)
テヨンは不機嫌になり、マルスンに即、電話し「妻としての務めを果たせ!」と絡むんですが…。てか、マルスンも勤務中やねんけど?(・_・;)
後日、チョンガプが会社に来て、皆が遺産放棄すると聞き、マンギに「お祖父様のご意思に従うご子孫がいて、さぞかしご満悦でしょうね( ^^)/ヽ(´ー`)」~と和やかムードで話をした後、ガンソクの元に行くんですが、検察から電話が掛かってきます。
取り調べの為、出頭するよう言われ、ソクホに「3日ほど出勤出来ないと思います。もしかすると最悪のケースも考えられます。」と告げに行くガンソク。
「そんな事はないと思うが、もし法に反する事があったのなら、罰を覚悟しなさい。」と言うソクホ。
その夜、チョンガプはガンソクに「俺も一緒に行く。」と言いますが…
「俺は強い男だ。どんな状況も耐えて見せるから信じてくれ(^^)o」と返します。泣き崩れるヨンジャを慰めに行くダナ。「あの人は耐えられるはずです(´・ω・`)」とー。
しかしベッドに入っても、中々眠れないガンソクを心配するダナ。
「俺は傲慢だった。法も上手く欺けると思ってたんだ。俺に罪があるとしたら、その事だろう。」と言うガンソク。
「今日は何も考えずに、ぐっすり寝て(*・ω・)ノ」とダナが返します。
そして翌朝ー
ダナに「行って来る。」と声を掛けるガンソク。
しかし夜10時を回っても、ガンソクは帰って来ずー まだ取り調べは、続いているようです。果たしてどうなる~?(>_<) ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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