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やっぱ、ピダムを敵に回すと怖いなぁ~とつくづき思いましたねー。
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ
ピヒョン郎を皆で、お見送りするシーンから始まりましたが「決して、ピヒョン郎の死を無駄にせぬ( -_-)o」と改めて誓うユシン。
そんな中「風月主を捕らえよ」との命令が下ったとピダムたちがチュンチュの屋敷に押し掛けます=3
「チュンチュがピヒョン郎と内通した疑い」だと言ってましたが、これって完全にピダムの独断のような(~。~;)?
しかし、チュンチュの姿は見当たらずー
その内、ユシンの事も捕らえると言い放ち、去って行くピダム。
その頃、トンマンは真平王の体の心配をしておりましたがー
「この父が回復する事を願っているのか?余が気力を取り戻したら、お前を摂政の座から降ろすかもしれぬ(@_@)」と言い、相変わらずトンマンへの猜疑心が全く拭えない真平王。
その後、ユシンがトンマンの元へやって来て…
「チュンチュをお疑いなら、私も反逆罪で処刑して下さい(-.-;)」と訴えておりましたが「私はチュンチュを信じる( -。-)」と返すトンマン。
「ならば何故、逮捕令を下されたのですか?(-.-;)」と問うユシンに、とにかく「王室の正統性を守る為、チュンチュが巻き添えにならぬよう、徐羅伐を離れるように命じていた( -。-)」と押し通すトンマン。
ピダムの事も、野心を利用しているだけと言っていましたけどね~(゚∀゚ゞ
そして、外でユシンの出待ちをしていたピダムは、また「2人で力を合わせて王女様を即位させよう!(o゚▽゚)o」と力説してしてましたがー
ピダムの事を「民の苦しみを案ずる心がない。権力に対する野心しかない(--;)」と痛烈に批判するユシン。
そこが、ピダムと意気投合出来ないところらしいですな。
その後、少しだけ真平王とヨナが会話するシーンがありましたが…
ヨナにミカンを手渡したのが、まさか最後の親子の御対面になるとはね~(;_;)/~
トンマンと共に部屋に戻ったヨナは、母親はシノだけと言い切り「お母さんを助けて下さい(T_T)」と涙ながらに訴えてましたがー
そこへピダムがやって来て「罪人を連れに参りました( ̄^ ̄)」と言い、ヨナを連れて行きます。
ヨナの悲痛な叫びに胸が張り裂けそうになるトンマン。
その後、ピダムは産婆に「王子の出自に関する秘密は、墓場まで持って行け。今後2度と徐羅伐に戻って来るな( ̄△ ̄)」と命じ、大金の入った袋を渡してましたが…。
しかし予想通り、即部下に始末させてましたな(・_・;)
次に、ピダムはシノを獄舎から出し「ピヒョン郎の愛人だったそうだな?」と問い始めます。
違うわい~!(*゚ロ゚)ノ~と刃向かうシノにビンタをカマすピダム。ホント怖い男よのう~(゚∀゚;)
更に、シノに「ピヒョン郎が非道な逆徒だったと認めれば、助けてやる( ̄△ ̄)」と告げるピダム。
「鬼門の首長に仕えた名誉を汚してなるものか。これ以上、辱めずにさっさと殺せ!(*`Д´)ノ」と啖呵を切るシノ。
そこへ、ヨナも連れて来られますがー
やたらヨナが真平王の子だと確認したがるピダム。でも、シノは決して事実を語りませんでしたね。
どうやらピダムは、シノを試していたよう。
「大王の子だと言ったら、2人とも殺していた。徐羅伐を離れ、2度と戻るな( ̄△ ̄)」と釘を刺し、去って行くピダム。
結局、トンマンは2人を助けるよう頼んでたんですな。
そんな中、唐から使者がやって来ます。
「和平を約束しよう( ^^)/」と誓うトンマンでしたが…
贈られてきた牡丹の刺繍の入った屏風を見て、何やら微妙な表情を浮かべておりー。
不思議がる真平王に「屏風の中に蝶や蜂が見えません。香りのない花に過ぎぬかと。独り身で摂政になった私を嘲り、新羅王室を侮り、贈ったものでしょう(-。-;)」と話すトンマン。
この事態を見て、スクルチョンはピダムやアルチョンを追い出し、真平王に親政をするよう上奏した後、朝廷を掌握しようと目論んでいました。
一方、アルチョンらもトンマンの即位上奏しようと考えますが、ピダムには何やら代案があるらしくー
その後、ユシンはスクルチョンに「今は大王の親政か王女様の即位かよりも、王女様の正統性を盤石にする事が急務です(-.-;)」と訴えておりましたが…
しかし、スクルチョンは「心配するな( ^o^)ノ」というばかり。
その夜、ユシンはヨンチュンに会いに行きます。
「慧眼を持つ王女様が何故、皇帝の魂胆を明かし、騒ぎを招いたのか、理解出来ぬ(+_+)」と言うヨンチュン。
そこへ、ムニから「風月主から、この上奏文を王女様に届けてくれと知らせが来ました( ^-^)_旦」と告げに来ます。
結局、ピダムの代案って奸臣とやらを始末する事だったようです。
しかも、もう息途絶えている重臣を何度も鉄の棒で叩きつけるピダム怖すぎ~(@_@;)
その後、スクルチョンにも「王女様の即位に反対する物は、王室と朝廷を欺いた大逆罪で始末します( ̄^ ̄)」と警告しに来てましたが…
もちろんユシンが黙ってるはずもなく「何故、朝廷の重臣を惨殺し上大等を脅した?(-o-;)」と問い詰めますが、逆に「王女様は屏風の中の牡丹言及し、真の忠臣を見分けようとされた。何故、分からぬ!君主の心も読めぬ者が忠臣を自称するのか?ヽ(`ε´)ノ」と咎められてしまいます。
もうトンマンも、真平王には任せられないって事なんですよね(^_^;)
その後、ユシンはムニから預かったチュンチュの上奏文を持ってトンマンを尋ねます。
そこには
“どうか摂政の座を守り、将来王座におつき下さい。分裂した朝廷と民心を収拾出来るお方は王女様だけです”
てな事が長々~と書かれておりー
それを見てトンマンは「必ず、新羅に太平の世を築く( -。-)o」と決意しますが…
しかし、そこへ真平王が危篤だとの知らが入ります。
トンマンに後悔の念を告げた後「お前が王座につき、余の志を代わりに遂げてくれ。お前に重い荷物を残していくー この父を許しておくれ(@_@;)」と言い、息途絶える真平王。
そして、632年ー。
トンマン王女が真平王の跡を継ぎ、新羅の第27代王に即位しました(^^)
史上初の女王の即位は新羅だけでなく、中国や周辺諸国でも衝撃的な事だったようです。
おお~っ、ついにここまで来たんですな~(~o~) ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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