恐らく5/19(日)~衛生劇場でも、大王の夢~が始めるので、それ用のVTRなのかなーと思うんですけど。という訳で、久々にピピョン郎を見れる事になりました。当たり前ですが、時代劇の時の格好と全然雰囲気違いますよねー。
チュンチュらは、筑紫の港から岡山~大阪を経て、陸路で飛鳥に向かうようです。
インムンには筑紫から新羅に戻り、自分の無事をユシンに伝えるよう命じるチュンチュ。
その頃、ピダムは善徳女王にチュンチュが生死不明だと報告。
更に「チュンチュが倭国に逃げたのは、大逆罪を自ら認めた証拠です(`∀´)」とトドメを刺され…
「そんなはずはない…(__)」とうなだれる善徳女王。
しかも「チュンチュに追従していた輩を残らず捕らえ、取り調べれば罪が明らかになるかと(`∀´)」とほざくピダムに賛同するウルチェら奸臣たち。
その後、善徳女王はアルチョンに問いかけますがー
「チュンチュに立太子を勧めようとした事は事実ですが、王室の権威を高め、朝廷の綱紀正す為です。何卒奸臣の言葉に惑わされず、国の将来をお見通し下さい!(゚ω゚)」と訴えるアルチョン。
それを聞き「たわけたことを言うな!(`∀´)」とか、ぬかすピダム。
ま、アルチョンは即、ピダムと奸臣らを叱責してましたけどねー。
善徳女王は「余が熟知した上で処決しよう(-.-;)」と告げ、一旦終結。
その頃、ポンミンはユシンの元へ行き「今すぐ徐羅伐に駆けつけ、ピダムを始末しましょう!( *`ω´)ノ」と訴えてましたがー
「兵を動かせば、父上の反逆罪を認める事になる(`Δ´)」と戒めるユシン。
そこへインムンが戻って来て、チュンチュの無事をユシンらに伝えてましたが…弟の方が、めちゃ冷静やんね?(^_^;)
それを受け、ユシンはチュンチュの書信を持って善徳女王に謁見する事に。
そこには
“自分は決して即位する気はない事や、倭国に来たのは国情を視察し、新羅の将来に役立てる為、そして立太子論よりも戦乱に苦しむ民の為の政治を行う事が先決”
てな事が書かれておりー
それを見て「忠義深いお前を疑っていたとは…(;_;)」と涙する善徳女王。そして改めて、朝廷の不純な意思を挫き、新羅の君主として、威厳を示す事を決意します。
その後、ユシンは赦免されたアルチョンに「チュンチュが王位を継ぐ器だとお考えですか?(´△`)」と問うていましたがー
「聖君の資質もあるし、何よりチュンチュは大王陛下の甥だ(゚ω゚)」とプッシュ=3しまくるアルチョン。
そこにまたも、うるさいピダムが絡みにやって来る…はは~、アルチョンの「その口から吹き出る乱臣賊子の悪臭に吐き気がする」とセリフに拍手~でしたな\(^o^)/
そして、ユシンも「チュンチュが無事戻って来たら、お前の首を斬る!(`Δ´)」と宣戦布告します。
その後、ポンミンはヨナに「何故ピダムは、父上が倭国に向かう事を知っていたのか?( *`ω´)」と詰問しに行ってましたがー
お約束のように、涙して“知らぬ、損ぜぬ”を繰り返すヨナを突き飛ばしー
今度こそ??「もう2度と会わぬ( *`ω´)」と宣言してましたけど…ホンマかいな~?(^_^;)
やがてチュンチュが倭国に渡った事は、ウィジャ王の耳にも入りー
ユンチュンら重臣たちが“チュンチュの引き渡しの要求”や“首を獲るべき”など進言する中ー
「チュンチュが倭国に逃げたのは、何か思惑があっての事だろう。慎重を期さねばならぬ(._.)」と冷静な返しをするウィジャ王。
あれからチュンチュとカンスは難波の港に到着し、市内めぐりをしておりましたが、早速刺客に取り囲まれてしまいます。
しかし、ここに中大兄皇子が救世主として登場~だったんですがー
今度は、蘇我入鹿の部下たちに引っ立てられてしまうチュンチュ(@_@;)
結局、中大兄皇子が皇極天皇に「新羅は唐と親密な国な為、新羅の王族を殺せば、唐との不和を招きます」と訴え、皇子の命を担保に釈放されるチュンチュ。
この話を聞いたチュンチュは、中大兄皇子に「何故命を懸けてまで、私を守って下さるのですか?(゚Д゚)」と問いますがー
「新羅と倭国は何かと境遇が似ています。なのでチュンチュ公に経綸を伺いたいo(*゚▽゚*)o」と返す中大兄皇子。
これを受け、非力ながらも協力すると告げるチュンチュ。
その頃、善徳女王は朝廷で「アルチョン公とチュンチュを不問に付す。これ以上、論ずるな(-。-;)」と告げておりー
てか、ウルチェは完全にピダム側についてもうたんやね( `・ω・)
その後、民たちにお粥を分け与え、仏塔建立の案を出すなどー
精力的に動く善徳女王に「このままだと朝廷の権威は失墜する(:.;゚;Д;゚;.:)」と焦るピダム。
しかし、ヨナやヨムジョンは「仏塔建立で国庫が破綻し、民心が離反すれば、こっちのもの。心配しないで下さい(^^♪」てな、余計な言葉で盛り上げてましたけどねー(-ω-)
そして善徳女王が、チュンチュを新羅の使臣に命じた事から「これでチュンチュが倭国に害される事はないだろう(´△`)」と安堵するユシン。
しかしフムスンは「百済王がケベクを倭国に送りこんだそうだ。チュンチュ公に関係せぬか心配だ(-"-)」と言いますが…
「私は百済よりもピダムがチュンチュを害さないか心配だ(--;)」と返すユシン。
やがてクムガンと風月主がチュンチュの元を訪れー
「大王陛下がチュンチュ公の潔白を宣言され、新羅の使臣に命じられた。正式に倭国の朝廷に参り、使臣の役目を果たせ」と告げられたチュンチュは感涙。
その後、クムガンに今の新羅の状況を聞いたチュンチュは皇極天皇に謁見後、とっとと新羅に帰ろうと目論んでたんですが…
その頃、ヨナは善徳女王に仏塔建立の為にと自分が稼いだ金3万両を寄付してましたけど、あれ受け取っちゃ~まずかったんじゃ?( ´・ω・`)
しかも、何でまたポンミンはヨナに声をかけるかねー?何かヨナにあげた髪飾りも返されてしまってましたぞ。
で、あのケベク役ってチェ・ジェソンssi?ホントは、ユシン役やるはずやったんよねー。
何にしても、こうして縁あって戻ってきたというのが、嬉しいですね(*^^)v
とにかく蘇我入鹿が放った刺客から、チュンチュを救ったケベク。
「私はお前をサビ城に連行し、大王陛下を朝廷の前で罪に問い、処刑する。その時までは、私がお前の命を守る(`~´)」と告げ、去って行きましたがー。
その後、ついに皇極天皇に謁見するチュンチュ。
しかし、やたら絡んでくるピダムのような蘇我入鹿に、我慢の限界に達した中大兄皇子。
「未来を妨げているのは朝廷を牛耳り、百済と組んだお前だっ!ヽ(`Д´)ノ」と言い放ち、蘇我入鹿を斬っちまいましたぞ~(゚д゚lll)この事態に固まるチュンチュ。
更に「乱臣賊子の残党を残らず始末せよ!ヽ(`Д´)ノ」と兵士らに命じる中大兄皇子。
てか、めちゃチュンチュ巻き込まれてますけど~?(゚∀゚ゞ
ここで、つづくです。
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