“ピダムの乱”開催中~ってやっぱ、めちゃ引っ張りますなぁ…。
早速、ネタバレ全開します~(^^ゞ
「いくらチュンチュ公でも、私の手からは逃れられぬ。大人しくついて来い(`・ω・´)ノ」と言うケベク。
そこにフムスン率いる兵たちがやって来るも、ケベク1人に手こずってる間にチュンチュは、サビ城に連行されてしまいます(*_*)
その頃、ユシンは善徳女王に「ピダムの反乱軍を抑えるには、鉄騎兵が必要です(`Δ´)o」と訴えてましたが…
「鉄騎兵を呼び寄せれば、西南辺境の城は百済軍の手に落ちよう。内乱の鎮圧と引き換えに、辺境の城と民を犠牲に出来ぬ(-。-;)」と。
それでも、チュンチュが戻るまでにピダムを抑えれば、勝算はあると考える善徳女王。
しかし、そこに風月主から「チュンチュサビ城連行」の知らせが入りー。
この不甲斐ない結果に、イェウォンらを叱責するユシンでしたが…
しかもポンミンの姿が見えず、サムグァンから「昨晩、明活山城に潜入し、まだ戻ってません(>_<)」と告げられ、一層険しい表情になるユシン。
そのポンミンは、ピダムから降伏するよう求められてましたが…
ピダムの顔に唾を吐き付け「辱めずにさっさと殺せ!(=`ω´)ノ」と相変わらず威勢だけは、ご立派なポンミン。
しかし「父親が、サビ城に連行された事は知らぬようだな(`∀´)」とピダムに言われ…
「そんなはずはない!ヾ(〃゚ω゚;)ノ」とやっぱ即、動揺するポンミン。
ホンマ、ポンミンって吠えてばっかやねー(・ω・`*)
その頃、チュンチュはウィジャ王に「偽りの和親で余と百済を欺き、侮った罪を問い、お前の首を斬る!(`A´)ノ」などと言われてましたが…
「三韓の和平を成し、民を戦乱から救おうとする事が何故、罪になるのですか?(゚Д゚)」と返してしまい、ウィジャ王は激怒。
この後は、チュンチュが何を訴えても、暖簾に腕押し状態ー
「お前を徐羅伐には生きて戻さぬ。朝廷の意を問い、お前の処刑を決める(`A´)o」と告げられてしまいます。
その後、ケベクに「何故、大王陛下と朝廷を怒らせた?命は惜しくないのか?(`・ω・´)」と問われますが…
「私は命よりも、大義を守るべきだと信じる(゚Д゚)o」と返すチュンチュ。
その頃、善徳女王は「百済王に国書を送り、チュンチュの釈放を要求する(゚ロ゚*)」と言ってましたが…
「百済王が、チュンチュ公を簡単に釈放するとは思えません(-ω-)」と言うアルチョン。
ここで、ヨムジャンから「ユシン公が決死隊を率いて、サビ城に向かうそうです(*゚◇゚)」と告げられ、難色を示す善徳女王。
結局、アルチョンがユシンの元へ行き、善徳女王がサビ城出征を許可しなかった事を伝えに行くんですがー
しかし「大王が許可されなくても、私は出征します(`Δ´)o」と言い張るユシン。
アルチョンは、激怒してましたが…
てかインムンも、チュンチュから「決死隊は送るな」と言われてたんなら、初めからそう言わんかい~(゚∀゚ゞ
これで、ようやく思い止まるユシン。
と、そこへヨムジョンがピダムの使いでやって来ますがー
ピダムの元へは、行きたくないけど~ポンミンが人質になっている以上、行かざるを得ないユシン。
しかもユシンが来るなり、超~ハイテンションで迎えるピダム=ヽ(`∀´)ノ=3
ホンマ、ピダムうるさい~。何が「大王の治世を覆し、新羅に新しい世を開くのだ!(`∀´)ノ」だっ!(o`・ω・)σ))`∀´)
がっしり掴んでくるピダムの手をはね除けるユシン。
例のごとく、首を捻り「どうしても私に背を向ける気か?既に大勢は傾いた。私の意思に背いた瞬間、ユシン公の首はハネられたも同然だ(`∀´)ノ」と鼻息荒く言い放ち、バカ笑いするピダム。
これを受け、善徳女王は明朝にピダムと追従する臣下らを迎え、御前会議を召集するんですがー
しかし、大半はピダムに傾いている為 “女王不能善理”の大合唱が起こってしまいー
善徳女王の面目は丸潰れに…。
ピダムはドヤ顔やし、しかも今日は(も?)よ~、しゃべりよるな、ピダム(--;)
その頃、ヨナは牢屋番を酒で眠らせ、ポンミンを逃がそうとしていましたが…
しかし次々と兵士らがやって来て、ポンミン1人では太刀打ち出来ず、シノに助けて貰ってたし…
ヨナは、一旦ポンミンと逃げるも、やっぱシノを見捨てられず明活山城に戻るんですよね。
結局、善徳女王はアルチョンに国書を携え、スンマン宮主と共にサビ城に向かわせたらしくー
しかしその国書を見て、ウィジャ王は脅迫ととってしまい、大激怒。
ここでスンマン宮主が「新羅の王位継承者を百済に委ねたのは、チュンチュの釈放を切に願っての事です(・∀・)」と訴えー
それを受け、チュンチュを訪ね「首を斬る(`A´)」と告げたウィジャ王ですがー
すんでのところで、ケベクは斬らなかったんですよね。
「これで罪人キム・チュンチュは死んだ。お前の恨みは晴らした事にする。お前に対する新羅王の寵愛が余の恨みを消した(-A-)」と告げるウィジャ王。
そしてチュンチュを国境付近まで送ってる途中に「民心がピダムに傾いたと聞いたが、ピダムを倒せるか?チュンチュ公が望むなら、力を貸そう(`・ω・´)/」とラブコールを送るケベク。
もちろん、チュンチュは断りますがー
でもケベクって、もう完全にチュンチュのファンになってますよね?
と、そこへうるさいポンミンを先頭にアルチョンたちがチュンチュを迎えます。
チュンチュはスンマン宮主に頭を下げー
「宮主様が私を救う為に、サビ城にいらしたと伺いました。ご恩恵を深く胸に刻みます(゚Д゚*)」と感謝の言葉を伝えます。
しかし「チュンチュ公を救ったのは、大王陛下だ。陛下のご恩恵を忘れてはならぬ(・∀・)」と返すスンマン宮主。
その後、アルチョンに声を掛けられ、急いで徐羅伐に戻るチュンチュたち。
そして夜が明けー
ウルチェに「ピダム公を摂政に推挙します」と言われ、剣を振りかざし、皆に向かって雄叫びをあげるピダム。
その後は「マンセー!マンセー!☆└(゚∀゚└))((┘゚∀゚)┘☆」の大合唱~が響き渡る…(・_・;)
その頃、チュンチュもようやく善徳女王と再会しておりー
涙してチュンチュを労い、疑った事を詫びる善徳女王に「信じて下さい。私が必ずやピダムの反乱を鎮圧し、大王陛下の憂いを断ちます!(゚Д゚)o」と誓うチュンチュ。
さぁ~いよいよチュンチュVSピダム…かなー?
ここで、つづくです。
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