ソヌもテジュに出会った事で、ようやく光が見えてきそうな感じですな。
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
「誰だ、お前は。顔は見えないが、この血を頼りに、お前を捜し当てる。
地獄の果てからな。チン会長の手先か?それともジャンイルか?」と凄みー
テジュの胸ぐら掴むソヌに、
「ギョンピルがお前を頼むと私に手紙を送った。自分の死の直前にな。電話しただろ?
ギョンピルは旧友であり、大切な後輩だった。チン会長の下で一緒に働いた創業メンバー
だった。ギョンピルは末期ガンでも諦めなかった。息子の為に必ず生き抜くと。
そう言ってた」と返すテジュ。
ここでソヌは「父は病死じゃない」と主張しますが…(*´・ω・)
「では何だ?いつ失明した?」と即返しするテジュ。
まぁソヌが信じられないのも分かるけどねぇ…
彼は、チン会長の差し金じゃないですって~(ヾノ・ω・`)
結局、テジュは「24時間以内に身辺を整理しろ。その後、お前はここを発つ。断ったら、
父親の死が無駄になる」と告げ、部屋を出て行くんですが…
いや~何だか、かなり威圧感ある人物に見えましたぞ?(*・д・)b
あと、グァンチュンがチン会長との約束の場へお金を取りに行くも、
中には札ではなく、紙束が入っててー
挙げ句の果てに背後から男に襲われてやしたけど…
そもそも簡単にチン会長がお金を渡すと思ってたとこが甘いわ(o´-з-)=3
一方、ソヌは福祉館で女性から「以前指圧を受けた人から、あなたに指名があった」
と言われ、チン会長の事だと思ったようで、実習を受ける事に。
念の為、ホテルに行く前にクムジュルに電話をかけ、
「2時間後に電話がなければ、俺を捜しにきてくれ」と頼みます((。´д`)o
だけどホテルにいたのは、ジウォンだったんですよね~d(*´Д`*)
「こうでもしないと会えないと思って」と告げるジウォンに、
ソヌは、いずれここを去るからとー
「俺に何か話でも?私用なら帰ります。何故俺に構う?」とぞんざいに返します(*´・ω・)
だけどジウォンは、ソヌが強がってる事に気づいてたみたいでー
「私が手伝うから勉強して大学に行って」と訴えるんですよね。
なのにソヌは、ジウォンを強引にベッドに押し倒しー
「目の見える男なら、ホテルに呼んだか?答えろ」と悪ぶってしまう…(´・д・`)
それでも「目の見えない男は皆逃げ隠れするの?あなたが好きよ」と告げるジウォン。
更にソヌは「俺が好きなのはプライドを持ち、現実と慈悲活動を区別出来る人だ」
と悪態をつくんですけど…
「ソヌssiに同情してる訳じゃないわ。私だってお金持ちの男がいい。だけどあなたしか
目に入らないの」と返すジウォン。
ここでソヌは心の中で、
“俺が戻るまで待っていてくれるか?いつ戻れるか俺にも分からないが”
と呟いてましたけど…
ジウォンもね~
ソヌにどんだけ悪態つかれても、離れたくないから抱きついてしまうんですよね(*´・д・)
ここは、ちと切なかったですなぁ…。゚+(σ´д`。)+゚
この後、ソヌは家に戻りー
“待っていてくれと言いたかった。好きなのは俺の方だと。本当はそばにいてほしいと
言いたかった。どうか俺を待っていて下さい。いつか戻ってきます。遅くなっても、
必ず戻ってくるから”
と涙しながら手紙を書いてましたね(T^T)
その夜、テジュとMr.クンがソヌを迎えに来るんよね。
ソヌはテジュに「手紙や父の写真が落ちてないか見てくれ。本に挟まってるかも」
と頼んでましたけど…
テジュは、ジウォン宛の手紙をテーブルの上に見えるように、
ちゃんと置いてくれましたね ε-(´∀`*)
でも外に出るなり、クムジュルがやって来てー
てかソヌてば、クムジュルにも内緒で発つつもりだったのね~(・д・`;)
「電話がないから心配で来た。どこに行く?この2人は誰だ?」と問うクムジュルに、
ソヌは「父の友人だ。出掛けてくる、元気でな。今夜、俺に会った事は誰にも言うな」
と返し、車に乗り込みます。
あの後、グァンチュンはソヌ宛に手紙を送ったようでー
そこには、
“あなたの父の死は、イ・ジャンイルの父とチン会長の共謀です”
てな事が書かれてましたけど…( `・ω・)
あとチン会長にも、
“あなたは過ちを犯した。永遠に隠せると思うなよ。木に吊され、あがくあの姿は
忘れられない。機会を狙って真実を暴いてやる”
てな手紙を出したようですぞ~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
てか毎回思うけど…指紋つかんように、いちいちビニール手袋つけて手紙書く
グァンチュンの姿が、どうも滑稽に見えちまって仕方ないんですけどね~(*´-∀-)
翌日、ジウォンはソユンが撮った写真にソヌが写っているのを見て、
ソヌを捜しにベンチや家に行くんですけど…
てか彼女に早く手紙を見つけてほしいってのに、
この後、めちゃ長い回想シーンが入るし~で、かなりじれったかったわε=(・д・`*)
果たして、ジウォンは待っててくれるかしら…
その後、ジウォンはグァンチュンからの手紙も見つけてましたけど、
これは開封せず、持って帰ってくれましたね ε-(´∀`*)
あとソヌが以前、電球の切れた部屋でジウォンに詩を詠んであげてましたけど…
実は、あの点字本は“マッサージと指圧”だったという事にも驚きましたねd(*´Д`*)
結局、ソヌはソラであの詩を詠んだと…
彼が手紙に“好きなのは、俺の方”と書いてたのも頷けるわ…てか切なすぎるわ…。・(つд`。)・。
この事実を知り、ベンチで涙するジウォンの元にジャンイルがやって来てー
「泣いてるの?何があったの?」と声を掛けるんですが…
「彼が消えてしまったの。どこかに行ってしまったわ」と力なく返すジウォン。
なのにジャンイルてば、
何が「それが泣く事か?家族でもないのに失恋で涙を流すほど暇なのか?」
やねんな?(`・ω・)っ彡/
でもここでジウォンが「あなたは自分の事しか考えないのね。検事が夢だとか。
立派な検事を目指すなら思い切り学んで」とカマしたのは痛快でしたけどね~(*゚∀゚)=3
あとスミが着々とソヌから拝借してきた点字日記を解読していてー
“俺が最後に見たのは、ジャンイルだ。彼の怯えた表情を最後に光を失った。
俺を殺そうとしたのは俺が父親の死に疑問を持ったからだ”と…(゚Д゚≡゚д゚)
ここでスミは、ソヌが全て覚えていた事にやっとこさ気づくんですな。
でもこれは正直スミじゃなくて、クムジュルに見つけてほしかったな(o´д`o)=3
この後、スミはジャンイルに会いに行くんですよね。
そして、まずシカゴに留学するかも~てな話をした後ー
「ソヌが蒸発した。部屋はめちゃくちゃで誰もいない。大家さんによると1週間以上、
帰ってないそうよ。泣きわめく声がした夜を境に人影がないと。苦しかったのかな?
ソヌに好きな人がいた事を知ってた?両想いのようだったけど、うまくいかなかった」
と告げるんですけど…
ジャンイルは途中で話を遮り、去ろうとするんよねヽ(・`ω´・ )
更にスミは「まだ話の途中よ、次に会う時もそうやって私を無視出来るかしら?」
とカマすんですよねd(゚Д゚*)
でもスミもこんな事を言ってるけど…
ジャンイルを脅したり、陥れる度胸はないんじゃないの?q(´・ω・`)p
と、あっしは思ってるんですけどね。
.。.:*・゜+.。.:*・゜.。.:*・゜+.。.:*・゜
そして2012年ー
ジャンイルは、特捜1部の検事になったらしいd(・ω・`*)
てかヨンベは満足げだったけど…
ジャンイルが子供と手をつなぎ、仲良く戯れてる姿が嘘っぽくて妙に笑えたわ(´・∀・`)
あとスミは画家になったらしく、13年ぶりに韓国に帰国。
ジウォンは、ホテルの宴会場でVIP担当マネージャーになったみたいですなd(´∀`*)
あれから海外に行ったソヌも、ついに帰国してきてー
ヨンベに「連絡を怠っていたのを会って詫びたい」と電話を入れてましたね(。・д´・。)
そしてヨンベはジャンイルと共に、ソヌとの待ち合わせ場所に向かうのですが…
ここで互いに状況を報告し合ってましたけど…
ソヌは、体を鍛え、髪型もガラッと変わって、かなり垢抜けてましたよねd(*´Д`*)
しかも目も見えてるんじゃないの?と思ったんですけどねぇ。
ジャンイルの服に水こぼしたのも、わざとなんじゃ…?(*´Д`)つ))´∀`)
ここでジャンイルは「会おうと思った理由は何だ?」と問うんですd(゚Д゚*)
「理由?特にない。ずっと連絡せずにいたから。お前が心配してるかと思って。
お前は何故、俺を捜さなかった?」と問い返すソヌ。
ジャンイルは動揺したのか「悪いが、忙しいんだ。会議を抜け出してきた」
と逃げ体勢に入るんですよね~ε≡≡ヘ( ;´Д`)ノ
ソヌも「じゃあ、早く戻らないと。会えて良かったよ」と即返ししてましたけど…
この後、ソヌがジャンイルを見る目の怖かった事…(°д°|||
やっぱ、見えてますやんか?(;゚∀゚)=3
でもジャンイルも「付き添いは?」と、いいとこついてましたけどね~(*゚▽゚)ノ
ソヌが杖持ってない事には、気づかんかったんかしらね?σ(・ε・〃)
恐らくここからソヌの壮絶な復讐の幕開けになるんでしょうね。
楽しみなような、怖いような…(o・ω・))-ω-))
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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