ううぅ…まさかこんな早い段階でムソルが、あんな事になるなんて~
。・(つд`。)・。
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
いや~刀を目の前に突きつけられても、動じないムソルが素敵~
*。・+(人*´∀`)+・。*
…だから、そこじゃないって?。゚(^ω^;)゚。
しかし幻なのに当たると怪我するって、めちゃ厄介ですな?
しかもヨウルいわく、敵はたった1人らしいのに(´‐ω‐)=з
これは、あとから分かった事ですが…
どうやら彼は“幻術使い”らしいですな(。・д´・。)
その後、ガンチがその1人を見つけてくれましたけどね~(o゚▽゚)o
ここでヨウルは昔、犬に噛まれそうになった時ー
助けてくれた男の子の事を思い出してましたけど…
腕輪が見えた事から、やっぱ彼はガンチだったみたいでー
でもガンチてば、何でこの時の事を覚えてないんやろか?q(´・ω・`)p
しかもヨウルは、動揺したのか?ガンチの頭を叩きー
「命知らずめ。何故、よけなかった?腕で受けるなんて!腕だから良かったが首を刺されてたら、あの世行きだ。分かってるのか?私は助けてもらうほど弱い人間じゃない。自分の事は自分で守る」と憎まれ口を叩いてしまうんよね(´・д・`)
あと私の中で、二転三転しちまってましたけど…
やっぱガンチの養父は、マルムのようですね((・・*)
てかコンてば、
ヨウルから塗り薬貰って、ガンチも「喜んで使うと伝えてくれ」と言ってたのに~
「特に何も言ってません」とか言っちゃって…(o´д`o)=3
それとハンノいわく、刺客がくる前にソジョン法師が訪ねて来ていてー
お陰でムソルを助ける事が出来たと言ってたけど…
て事は、始めムソルと話してたのは…ソジョン法師だったとか?(・・?)
何か…この辺の事情が、よく分からんな?(´・ω・`;)
ちなみにガンチ20歳まで、あと10日らしいのですが…
ソジョン法師の様子からしてー
これって、もしやー?(。・д´・。)
この後、チョンジョがガンチの怪我の状態を見に来てー
「本当は痛くて辛いくせに強がらないで。我慢しないでよ。私の前では強がらないで」と訴えるんですけど…
ここでガンチは、チョンジョのオデコを指で弾きー
「バカだな。我慢なんかしてない。本当に平気なんだ。顔を見たから治ったよ。どんな薬より効果抜群だ」と笑顔で返すんですよね~(*´Д`)σ
それを聞き、チョンジョは思わずガンチを抱き締めー
「私、ガンチを置いて行けるかな?1人で生きられるかな?」と告げ~
そしてガンチも抱き締め返すんですなd(*´д`*)
しかも、この場をヨウルが見ちゃうんですよね…
いや~切ないねぇ~。゚+(σ´д`。)+゚
しかしテソてば、
昨夜侵入してきた刺客がグァヌン部下だと知り、
奴の元へ1人で乗り込んで行ってましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
ここでシラを切った挙げ句、逆ギレするグァヌンに、
「父が狙われたのです!本当は今すぐ、真相を明らかにしたい!ですが、元高官に対し、父が配慮したのです。ですから、今すぐ父に謝って下さい。そして刺客を送った理由をお聞かせ下さい!」とまくし立ててやしたけど…
しかし、そないに鼻息荒く出ちゃって大丈夫なのか~ヾ(・ω・`;)ノ
この後、ソジョン法師がガンチに会いに来てー
「今晩は、客館の外に出ろ。最後の瞬間には邪魔が入りやすい。20年前のような気の流れを感じるのだ。万物が散らばり、均衡が失われてゆく。日没前に必ず出ろ。そして、決して明朝まで戻るな。必ずそうしろ、ガンチ」と念を押してましたけど…(*・д・)b
でもよくよく考えたら、ガンチはソジョン法師の存在自体、知らなかったのよね。
だから訝しげな表情を浮かべてましたけど…o(´^`)o
やはり、これは人間になれるか、なれないかの岐路に立たされてるって事なんですねーd(*´Д`*)
あとピョンジュンがムソルに会いに来てー
グァヌンが幻覚を起こす薬を使ったり、幻影術を心得る部下を持ってるのは、倭人と結託してる可能性があると告げてましたな。
しかも、幻術は“フッチ”と呼ばれているらしいd(゚Д゚*)
あと、この事から新任の水使が倭国と戦争になると心配しており、
朝廷に訴えるも、相手にされなかったらしくー
だからムソルに水使様の力になってほしいと告げてましたけど…
ちなみに水使とは、水軍を率いる武官の事なんだとかd(゚Д゚*)
ちなみに水使は、イ・スンシンの事なんですけどね~(*゚▽゚)ノ
しかも早速、軍資金が必要だとムソルに相談してましたけど…
ムソルは「使途は何ですか?私は生粋の商人ゆえ、カネの収支には厳格なのです」と容赦なく問いかけちゃう(;´д`)
ここでスンシンは「倭と戦争になった時、我が海を守る船が必要だ。私が赴任する前の左水営は、軍と呼べぬ程ひどい状態だった。兵や武器、港の防御施設は整備を進めている。しかし造船は別の問題だ。倭が開戦するつもりなら、数百隻の戦艦を準備したはず。どのみち数の上で不利な戦いなら、倭の予想を裏切る戦術や、それを実現出来る強力な船が必要だ」と返すのですが…
更に「具体的にどんな船です?」と問いかけるムソル~(゚ω゚)ノ
さすがにピョンジュンが「もう止めろ、それは軍の機密事項だ」と、待ったを掛けてましたけど…(;´Д`A ```
しかし「私には言えませんか?」なんてー
ムソルも、かなりシビアよねd(゚∀゚*)
でもそれを受け、スンシンはムソルに戦艦の設計図を見せるんですよね~
( ^ω^)_
そして「先ほど使途を聞いたな?我が朝鮮、我が朝鮮の海を守る為だ。これでよいか?」と確認をするんですよ。
この並々ならぬ、スンシンの意気込みにムソンも応えようとー
ここでテソに屋敷の戸を全て閉めさせます(`・ω´・)ノ
この後、ヨウルの元にガンチがやって来るんですけど…
昨日のコンの言葉から、ご立腹中のヨウルは、ガンチとの直接の会話を避けー
コンに会話中継をさせるんですよね(*´・ω・)
てかコンてば、テソがヨウルと話してた時も露骨に拗ねてたしー
失礼ながら、心狭すぎなんじゃないのん?q(´・ω・`)p
しかしムソルの部屋にあんな隠し部屋があったとは…(*「・ω・)
しかも「ここにある銀子は全て軍資金にお使い下さい」なんて~
かなりの量がありましたけど…
何という気前の良さなの~と感心しちまいやしたよ~☆(≧∀≦*)ノ
しかし瞬く間に、この情報はグァヌンの耳に入ってしまいー
即、奴は捕卒庁に出向きます(;゚Д゚)!
そして「部下が失踪した。これは謀反だ。チョン・ヨリプの乱を覚えているか?その残党が今も南道に潜伏し、活動しておる。疑わしい人間がいた為、部下を百年客館に送り込んだ」
などと嘘の訴えをしやがりましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
その頃、ムソルはガンチを呼びつけ、スンシンに挨拶させた後ー
「拾った子ですが、息子同然です。根性があり、責任感や正義感も強い子です。機会があれば部下にしてやって下さい。お役に立つでしょう」と頼むのですが…
「イヤです。どこにも行きません。主は旦那様だけです。他の人には仕えません。俺はここで十分です。テソの補佐以外に関心はありません」と即訴えするガンチの忠信心に、心打たれちまいやしたよ~( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
この後、ピョンジュンがヨウルに気になる事があるからとー
ガンチの様子をしばらく見るように告げてましたけど…(´・д・`)
ま、ソファを春花館に預けた本人ですから、その辺はやっぱ気になるんでしょうねd(*´Д`*)
と、そこへ捕卒庁のチョン県監が百年客館へ乗り込んで来てー(゚Д゚≡゚д゚)
「屋敷も客館も人を隠せる場所は全て捜せ。そして反逆者の証拠となる物も見つけ出せ」と部下に命じちゃいましたよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
てか今日は、チョンジョの結納の日だというのにね…(*´・ω・`)
しかもガンチは、ソジョン法師から日没前に客館を出るよう警告されてたのに…
この騒動で出れなくなってしまうんよねε=(・д・`*)
この後、グァヌンの部下を見つけられ、ムソルは窮地に追い込まれるもー
「狙いは何です?幻術を操る者まで使い、何を企んでいるのです?」
とグァヌンを攻めるんよね(っ>ω・)つ)o゚)∵
だけど、そこに部下がピョンジュンからの書状を持って来てー(゚Д゚≡゚д゚)
グァヌンは、それを奪い取り、
「飛趙とは反乱軍が私に付けた呼び名だ。この矢の模様は、奴らが重要な書状を交わす際に使う印だ。そなたが反乱軍の残党だったとは。今すぐ逆賊を捕らえろ!」と命じやがるんですよ~o(*>д<)o″))
相変わらず、奴の横暴ぶりにはついて行けんわ…てか県監も戸惑ってるやないか~!ヾ(〃゚ω゚)ノ
そして、最後にお決まりの「そなたの娘の心配はいらん。妓生にした後、たっぷりと可愛がってやる」とヘドの出るセリフをカマすグァヌン(*-ω-*)
正にケジャシク…!(ノ`Д´)ノ
(犬にも劣る野郎=犬野郎)ですな…
と、そこに「ふざけるな!」とガンチが登場~(*゚▽゚)ノ
でも今回は、この展開ヤバいんじゃ…?(ヾノ・ω・`)
ここで「今から3つ数えるから出て行け。1…2~!」とカウントを始めるガンチに、
「お前は黙ってろ!反逆罪だぞ!」と横やりを入れるチョン県監(´-ε-`)
しかし、それをはねのけー((`Д´)≡⊃)`Д)、;'・
「反逆罪?ふざけるな。必死に働いたお金で税金を払い、人助けをするお方だぞ?あんたらは?国からの俸禄でのうのうと暮らし、何もせずに権力ばかりかざしてる。暇に任せて善良な商人に難癖をつけるとは。暇人罪か?」と言い放つガンチε=(*`ω´)ノ
更にグァヌンお付きのソ副官の首根っこを見事に締め上げてくれたとこまでは、良かったんですけど…
この後、ムソルがガンチを庇ってグァヌンの部下に刺されてしまうんですよ…。・(つд`。)・。
そしてガンチに「怪我はないか?忘れるな、お前は私にとって息子同然だ。テソとチョンジョを守って…」と言い残し、ムソルは息途絶えてしまいます…
こんないい人が…あっしは号泣しちまいやしたよ…・゚・(。>д<。)・゚・
と、ここで強烈な風が吹き荒れー
ガンチの目の色が変わっちまったんですけど~(°д°|||
てかヤバすぎるんじゃ…?この展開~ヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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