ウォルリョンてば、ホントに千年悪鬼になっちゃったのかしらん~?(°д°|||
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
「昔のままだな?」と問いかけるソジョン法師に、
「お前は年をとった」と皮肉り返すウォルリョン。
ここでソジョン法師は「歳月に勝てる人間はいない」と告げるのですが…
「人間どもは千年はおろか、百年すら生きられぬのに、必死にあがく姿は滑稽だ」とか言っちゃうウォルリョン(;´д`)
やっぱウォルリョンは、人間に恨みを持ってるみたい…(´-ω-`)
更に、この後「森で人間でもなく、神獣でもない奴を見かけた。実に奇妙な奴をな、数珠の腕輪をしていた。何者だ?」と問うてた事から、今回はガンチの事を聞きに来たらしい(*´・ω・)
てか宮本団長、怖い~
いい加減、あの前のれん、どけてほしいわ…(ヾノ・ω・`)
その頃、灯籠祭りでは…
ガンチてば、ヨウルに見とれちゃってるくせに、
「らしくない、別人みたい」なんてー
全然、褒め言葉になってませんぞ?。゚(^ω^;)゚。
この後、2人で灯籠に願い事を書いて吊してましたけど…
ここで“ガンチが九家の書を手に入れられるように”と書いちゃうヨウルが健気すぎる~( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
でも…この様子をウォルリョンが怖~い目して、見てたのがどうも気になるのよね~(;´д`)
結局、チョン行首は五鼓舞を披露する事になったらしい。
しかし、この後グァヌンに感想を求められー
団長は「つまらないわね。多分、一時は見事な腕前だったかもしれないが、今は気の毒なほど、みずぼらしく老いてしまいました」と~
たどたどしい日本語で猛毒吐いてましたぞ?(;´д`)ノ
しかもチョン行首も、日本語が分かったのかー
「申し訳ありません。心を尽くしましたが、お気に召さなかったようで」と謝ってた。
でも、ここでチョンジョが「お気に召さなかった点を言って下さい。10年ぶりの五鼓舞でしたが、バチさばきは今も素晴らしく、舞は鶴のように優雅で繊細。一体、どこが気に入らなかったのですか?」とー
団長を問い詰めるんです(*・д・)b
すると「太鼓の音は、ただ空しく響き、舞も大した事なかった。心がこもっていなかったから、つまらないと」と今度は、朝鮮語で返す団長。
そして、そのまま帰っちましたけど?q(´・ω・`)p
ここで、更にグァヌンが「よくも宴を台無しにしてくれたな、チョン行首」と絡んできてたけど…
あんたも、さっきまで喜んでましたやんか?(`・ω・)っ彡/
この後、グァヌンは団長に「団長の為に用意した宴でしたのに、興をそいでしまい、申し訳ありません」と謝罪してましたけど…
何より、団長が朝鮮語を話した事に興味を示したらしいd(゚Д゚*)
しかしピルモクに「亡くなったご主人と共に学んでいました」と告げられー
グァヌンは「もしや団長は、この国の人ではないか、そう思うところでした」なんて言ってたけど…
ここは、スルーされちゃってましたな(*´-∀-)
この後、ガンチとヨウルはチョンジョと鉢合わせしてましたけど…
しかしここでチョンジョが、酔っぱらいに絡まれてしまった為、
ガンチは、彼女を春花館まで送りー
「俺が怖いか?本当の姿を知ったから?黙っていてごめん。言い出せなかったんだ。それで…」と告げるのですが…
チョンジョは、ヨウルがガンチの正体を知っていたのかと確認するんですよね。
で、ガンチが認めちゃったもんだから、
「今日は感謝します。このお礼は酒で返しますわ」と他人行儀な返しをするんです。
ここでガンチは「そんな事、言うな。俺にとってお前は今でもチョンジョだ。だからそんな態度もそんな言い方もするな」と戒めるんですが…
チョンジョは「つまり妓生じゃないふりをしろと?化け物が人間のふりをするように、どっちが大変かしら?運命を受け入れる生き方と抗う生き方」と皮肉っちゃうのよね…(o´д`o)
しかもヨウルは、あのままガンチの帰りを待ってたんですよね…(´・ω・)
ここで笑顔を作りー
「送って来た?今でも大事な人よね?決して変わらない。チョンジョアッシはそういう人でしょ?」
と聞いちゃうヨウルがホント切なすぎる…。゚+(σ´д`。)+゚
ここでガンチも、深刻な顔をしてヨウルを引き留めてたけど…
結局、言った言葉は「腹減った」?((-∀-`; )
でも…本当はガンチ、ヨウルに何を言いたかったのかしらね?(o・ω・))
しかしその頃、無形道館ではヨウルとガンチが外泊したと大騒ぎに…
しかも、今度はキム師兄が何者かに殺られてしまいましたぞっ(;゚Д゚)!
その頃、ガンチとヨウルは朝食中でしたけど…
ここでまたガンチが民に「恩を仇で返すような奴はクソ野郎」
といちゃもんをつけられてしまうんよね(´・д・`)
でもこの後、彼らに回し蹴りを食らわしたヨウルが、めちゃかっちょよかったですね~☆(≧∀≦*)ノ
と、そこにボンチュルが子分を引き連れ、やって来てー
ガンチを庇ってくれましたよ~(*゚∀゚)=3
しかも「弟よ、胃もたれしてないか?」とまで心配する入れ込みようで…
でも、ちゃんと恩を覚えてくれてたんですな(´∀`*)
この後、ガンチとヨウルはコンから訃報を聞きー
急いで無形道館に戻るのですが…
またガンチは、仲間たちから「昨夜はどこにいた?」と責められてしまうんですよね(´-ω-`)
ここでテソが「仲間の死を悼んでる者にひどすぎるぞ」と苦言してましたけど…
でもキム師兄以外の仲間は、ガンチの事情を知らないし…(o´д`o)
あとヨウルもピョンジュンに責められた挙げ句、言い訳も聞いて貰えないしでー
ちと可哀想でしたね…(*´・ω・)
この後、テソはピョンジュンに「今日の件で決意が固まりました」と告げるんよね。
ここでピョンジュンに「キム師兄の死はチョ・グァヌンの仕業だと?」と問われー
テソは「恐らく奴の狙いは、無形道館とガンチを窮地に追い込む事でしょう。私は百年客館で何をすればよいでしょうか?」と問い返してましたが…
その頃、チョン行首は団長に「昨日は私どもの妓生が無礼働き、お詫びに参りました」と謝罪しに来てましたけど…
でも実は団長、昨夜のチョン行首の五鼓舞に感動したらしい。
しかし「チョン行首は私的に人とは会わぬと。招いても決して応じないとか。ゆえに難癖をつけたのです。さすれば、このように訪ねて来ると思った」のだとか((・・*)
更に団長は「春花館に招いてくれませんか?」と頼んでましたけど…
だけどチョン行首は「妓生以外の女は春花館の敷居をまたげません。女人が春花館の敷居をまたぐ方法は2つ。妓生になるか春花館の行首になるか」と言い放ち、帰って行きましたな。
あとグァヌンがソ副官に「団長に見覚えがある。間違いなく私が
知る女だ」とか言ってましたけど…
団長の背中に入ってたあの入れ墨からしてー
もしや元々、彼女は妓生だったのかしらね?((・・*)
その後、ピョンジュンはガンチ、ヨウル、コン、テソ、センセーを呼び出しー
テソが「グァヌンの真の狙いが何なのか調べる為に、百年客館に潜入する」と告げるのですが…
ここでガンチは「俺にやらせて下さい」と訴えるもー
「ダメだ。例の確約書は今も奴らが持っている。お前はコン・ダル先生が出した課題をやり遂げなさい」と言い退けられるんよね。
しかも、この後ピョンジュンは、ヨウルに「この件が解決したら、テソとお前の婚礼を挙げる」と告げるんです…(*´・ω・)
ここでヨウルは「何故、突然…?」と戸惑いながら、問うてましたけど…
「これは以前からムソルと約束していた。ヨウルは軽率な行動を控え、修練もしなくていい。今後は女人らしい言葉使いと振る舞いをするように」とまで言われてしまうんよね(´・д・`)
ヨウルもだけど…
ガンチも、ショックよね?(*´・д・)
あとグァヌンがチョンジョのお世話係にと、コッタンを連れて来てましたけど…
「贈り物を受け取ったなら、礼をすべきではないか?酌ををしろ」
と見返りを求めてくるグァヌンにーщ(´Д`щ)
チョンジョは「贈り物?旦那様が私から奪ったものでしょう?」と言い退けてたε-(`・ω・´)
更に「ならば何を贈れば喜ぶのだ?」と問うてくるグァヌンに、
「旦那様が奪い取った百年客館をお返し下さい。さすれば、少しは私の心も慰められるというもの」と挑むチョンジョε-(`・ω・´)
てかウォルソンが、いちいち絡んできてうっとおしいんですけど~(*´・Д・)
でも、この後チョンジョが「その前に隣にいる女を追い出して下さい。それで少しは気が晴れます」とカマしてくれて、ちと痛快~(*゚▽゚)ノ
ここでグァヌンに「よく堪え忍んでおるな」と労いの言葉をかけられー
「旦那様の教えのお陰です。生き残る為には何でもしろと言われました。なので運命を受け入れます。そして最後まで生き残り、必ずやー この手で旦那様の心臓を刺します」と凄むチョンジョ~(´∀`σ)σ
てかグァヌンも、
「そうだ、その目つきだ。気に入ったぞ。よし待っておるぞ。お前が私を殺すその日まで、そばに置き、見守ろう( ̄∀ ̄)」
とか喜んじゃって…あんたはマゾか?q(´・ω・`)p
あれからガンチは、心ここにあらず状態で豆訓練をしてましたけど…
そこにセンセーが「ヨウルの結婚が決まり、集中出来ないか?」と声を掛けてくるんよね。
しかもセンセーてば、
「腕輪を外して数えたのか?」とかガンチに聞くんですよね(o・ω・))
ここでガンチは「とんでもない!腕輪を外すなんて。人前では外さないと、師匠と約束したんです」と返してましたけど…
更にセンセーてば、
「ところでガンチ、やはりヨウルのお陰なのか?腕輪を外しても神獣にならないのは。そうだったか…何故そんな事が起きたんだ?」とか言った後に結局、去って行っちゃうのよねσ(・ε・〃)
てのも、ガンチは以前、ヨウルがそばにいる時に何回か腕輪を外したらしくー
いずれも神獣には変身しなかったみたいでー
でも…何でセンセーがその事を知ってるのかしらん?q(´・ω・`)p
て事で、ガンチはヨウルがいると人間に戻れると確信するんですよね。
でも、その理由が彼には、まだ分からないらしい…(゚∀゚ゞ
と、そこにウォルリョンがやって来てー(゚Д゚≡゚д゚)
てかガンチ見てニヤついてるし、何だか怖いんですけど~?(°д°|||
この後、ピョンジュンはスンシンに四君子のメンバーを紹介してましたけど…
竹→コン・ダル先生
梅→コン
菊→ムソルから、現在テソ
蘭→チョン行首 の4人だったのね~(*´Д`)σ
今後は、ピョンジュンとこの四君子でグァヌンに挑む事になるんですな
(`・ω´・)ノ
その後、テソはグァヌンを訪ねー
「スンシンは銀子5千両で鉄甲船を造るつもりです」と報告してましたけど…
てのも、テソは事前にスンシンに「この位の情報を渡さねば。倭国の人間に情報を売るのが目的なのか、それとも他に目的があるのか、それを調べてほしい」と委ねられていたらしいd(*´Д`*)
あとソジョン法師はウォルリョンに、
ガンチはソファとウォルリョンの子で、ソファは死んでしまった事を話してしまったようでー
ここでウォルリョンは「残念だ。あの女の首をへし折りたかった。何故戻ったと思う?全てを消滅させる為だ」と告げー
ソジョン法師を突き飛ばすんよね(;゚Д゚)!
そして、その後ガンチを見に無形道館にやって来たみたいですな。
でもガンチに見つかって、すぐ姿を消してましたよね。
この後、ガンチはソジョン法師の家を訪ねるのですが…
「早く逃げろ。出来るだけ遠くへ逃げるんだ。奴が現れた、お前を殺すと。ウォルリョン…お前の父親だ」とソジョン法師に告げられるんですよね。
あとヨウルも…
ガンチを追って森の中へ入って行っちゃったんですけど~?ヾ(〃゚ω゚)ノ
そこにウォルリョンが…!(°д°|||
てかヤバすぎますぞ、この展開~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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