てかウォルリョンが蘇った理由って…?何かイヤな予感がしますな?(´・ω・`;)
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
なるほどヨウルがガンチの管理監督をする事になったのは、コンがピョンジュンに口添えしてくれたからだったのね~(*´Д`)σ
でもピョンジュンは「私がガンチの父親を殺したと知れば、2人は傷つく、それが心配なんです」とスンシンに話してた。
それに対しスンシンは「不安に思えば、未来はその通りになる。我々に出来るのは大人の物差しで測り、若者の行く手を阻む事ではない。よりよい方向に進めるよう、道を開く事だ」とー
いや~いい事、言いますな~(゚∀゚ノノ"☆
あとヨウルは、豆を数えているガンチに、
「私だったら、すごく気になると思うな。お母さんの事なら調べられたのでは?どんな家筋なのか、親戚はいるのか…」と問うてたようで…
だけどガンチは「赤ん坊を川に捨てたんだぞ。知りたくもない」
とぞんざいに返してましたね(*´・ω・)
それとグァヌンは、宮本商団と「百年客館や南都の商権だけでなく、監司や兵使など重責を担う役人は全て手にする」と約束をしていたらしい。
だけど、まだ1つ手に出来てないところがあると…
それがスンシンのいる全羅左水営なんですな(o・ω・))
そして、この後月光庭園に異変が起きたと(*・д・)b
ここでガンチは、ヨウルに「突然、怖くなった」と告げるんですな。
どうもコン・ダル先生によると、ガンチは気が衰えているらしくー
特効薬=発酵させた紅参の汁を飲ませてましたね。
それとセンセーてば、
「後継者が決まれば、薬を売りながら全国を旅するのが夢だ」
なんて言ってたけど…これって、ガンチの事よね?(*´・∀・)
でもな~
ガンチの神獣姿を見て以来ー
仲間たちの態度がすっかり変わっちゃったのが気にかかるわ…(o´д`o)
この後、ピョンジュンはテソを呼び出し、ムソルが残した落款を渡します。
ここで先にセンセーが「ムソルは四君子の中で、菊の印を持っていた。自ら築いた財力で貧しい民を救い、国を愛する者たちをあらゆる面から支援した」と説明しー
次にピョンジュンが「これを渡したのは、ムソルの遺志を継いでほしいからだ。そして今後は重大な任務を任せたい。引き受けるかとうかは、お前が決めてよい」と告げてましたけど…
その任務というのが“チョ・グァヌンの配下に入る事”らしいんよね(´・д・`)
いや~ホント、スジちゃん、可愛いわ~ヾ(≧∀≦*)
ここで「本当は知りたいんだ。俺の両親はどんな人なのか。何故、川に捨てたのか?でも考えている内に両親を恨んだり、憎みそうで。だから…ありがとうヨウル。聞いてくれて」と告げるガンチだけど、
その一方で、さっき感じた並ならぬ気配が気になっているようで…
(゚Д゚≡゚д゚)
やはり、あれはウォルリョンだったらしい。
でも神獣の姿だったのが、どうも気になるなσ(´・ω・`;)
この後、ガンチはテソを訪ねます。
ここで「姿が変わると、どんな気分だ」と問うテソに、
「頭がぼんやりする、体が焼けるように痛くて感覚が鈍くなる。瞬時に数万の動きや音を感じたり聞いたり、そのせいか、すごく腹が減る」と笑いながら返すガンチ。
それに最初は無理だったけど、今は姿が変わっても自分がガンチだと分かるし、感情もコントロール出来るようになったらしい~d(*´Д`*)
あと「実はヨウルの力が大きい。神獣の俺を見ても、恐がりも嫌がりもしなかった。ずっとチェ・ガンチと呼んでた。だから俺も自分自身を忘れなかった。ヨウルといると、何故か気持ちが楽になる。苦しみや怒りが不思議と静まるんだ」と言ってたけど…
それは、ヨウルがガンチを好きだからなのよね~(*´Д`)σ
そして、ガンチも…
でも彼は、まだ自分の気持ちの変化に気づいてないみたいだけど(*´・∀・)
ここでテソは「チョンジョの事は気にするな。お前にとっては過去の人間だ」と告げるのですが…
「過去の人間ってどういう事だ?お前たち兄妹は過去なんかじゃない。唯一の家族だし、友達だから守りたいんだ」と訴えるガンチ。
更にテソは「もう自由になれ。父上が亡くなった瞬間、私たちは別の人生を歩み出した。もう元の運命には戻れないんだ」と告げます。
「でも取り戻す事は出来る。百年客館も仲間も。必ず取り戻す」と訴えるガンチ。
「それは俺の仕事だ」と言い退けるテソに、
「旦那様は俺を庇って亡くなった」とガンチ。
でもテソは「相手が誰でも庇ったはず。それが父上だ。お前のせいじゃない。今まで十分に犠牲を払ってくれた。それだけで私は心から感謝している。もう何にもい束縛されす自分の人生を歩め。百年客館と同じ位、お前は私にとって大切な存在だ」と諭してましたよねd(´ω`*)
てかウォルリョンが、人を襲ってるようなんですけど~(°д°|||
しかもガンチも、同時間に出掛けていたみたいだしー
これじゃ、また仲間たちに誤解されるんじゃ…(´・д・`)
てかガンチてば~
ヨウルに「最近小言が多いと思わないか?」とか文句を言いつつ、
「女っぽいな…お前」なんてー
ヨウルの事をおちゃくりすぎですぞ!(`・ω・)っ彡/
と、そこにソンが「森の中に死体があったそうです。それも3体も、それに…妙な様相で人の仕業とは思えないと」と報告にやって来ます。
てのも死体には、血を吸われた痕があったようで…
やはりグァヌンは、ガンチの仕業だと思ってるらしいε-(`・ω・´)
しかもソ副官に「まだ役所に報告するのは早い。怪しい噂は広がれば広がるほど良い。愚かな民を恐怖に陥れるのだ。怖がるようにし向けろ」などと命じてやがりましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
それに仲間たちまで、ガンチに「この2日間、どこへ行ってたんだ。昨日3体の死体が森で見つかった。人の仕業ではないらしい、お前はどう思う?」とか問い詰めてたし…(o´Д`)=з
でもガンチの言うように「疑っている者に何を言っても無駄だし、弁解にしかならない」んですよね。
現にガンチに「化け物のくせに人間のふりをするとは」と暴言を吐いてきた仲間の胸ぐらを掴んだ途端、刀を向けられてたし…(´-ω-`)
と、そこにセンセーがやって来てー
「何をしておる!誰が仲間に刀を向けろと教えた?タム館長か?それとも私か?さっさと刀を収めよ!」と一喝してましたけど…(*`ω´)ノ
しかしここで彼らは、
「人間でない者と暮らすなど、所詮無理です(ヾノ・ω・`)」
「チェ・ガンチの為に我々が我慢するのは、不公平なのでは?q(´・ω・`)p」
などと主張し始める有様で…(o´-з-)=3
でも、ここでセンセーに「では証拠を見せろ。チェ・ガンチがお前たちに危害を加えたという証拠を。または森での殺人がガンチの仕業だという証拠だ。どちらか一方の証拠を見せてくれれば、そのときは私がガンチを追い出そう。だが、もしお前たちの誤解だったら、その時は全員でガンチにひざまずいて謝れ。この位してこそ、賭けは面白味が出るのだ」と言われ、皆は何も言えなくなっちゃう(ヾノ・∀・`)
この後、ガンチは「今まで以上に、皆が俺を監視されるのがイヤだし、面倒くさい」などとセンセーに訴えるのですが…
「毎晩、どこへ行ってたのか白状すればいい」と返すセンセー。
それでも理由を話さないガンチに、
センセーは「ヨウルとずっとここにいたいか?ならば、ここの人間と仲良くする方法を学べ」と告げてましたけど…
実はガンチは、コンと一緒に“ある事”をしてるらしいd(*´Д`*)
この後、コンはガンチに「秘密だぞ」と念押しされてたけど…
その場をヨウルに見つかり、問い詰められてましたよね((・・*)
一方、グァヌンはチョン行首を呼び出しー
「灯籠祭りの件で相談がある。大切な客人がいるゆえ、祭りの日に宴を開きたい」と相談を持ちかけてましたけど…
これが宮本商団の事なのは、チョン行首にはお見通し~(*・д・)b
しかもグァヌンは、チョン行首の五鼓舞を見せてほしいとー
そう客人から依頼があったと告げてましたけど…
その夜ー
ガンチは1人森へ向かうのですが…キム師兄が尾行して来ましたぞ!
ヾ(〃゚ω゚)ノ
と、そこにウォルリョンが現れ~(°д°|||
必死こいで逃げるキム師兄。。゙(ノ><)ノ
そして、この後ガンチがキム師兄に声を掛けるんですな。
しかし前には、ウォルリョンがいてー(゚Д゚≡゚д゚)
ガンチは「誰だ、姿を現せ!」と凄むのですが…
この直後にウォルリョンは、姿を消しちまいやしたね(o・ω・))
この後のキム師兄の気まずそうな顔ったら…
ガンチは、それには構わず(ヾノ・∀・`)
「何故、尾行したんですか?」と咎めてましたけど…
「あまりにも怪しいから…」と言い訳するキム師兄。
と、そこにヨウルがコンと共にやって来てー
「怪しくなどない。チェ・ガンチは森に異様な気配を感じ、コンと見回りをしていた」と告げるんですよねd(´∀`*)
ここでガンチは「口の軽い奴め」なんてー
コンに悪態ついてたけど…(-∀-)
「私がうまく聞き出した。でも何故言わなかった?疑われてるのに」と問うヨウルに、
「道館の人たちを動揺させたくなかった。俺の事も怖いのに、正体不明の奴がいたら混乱するだろ」と返すガンチ。
ともかく、これでキム師兄の誤解は解けましたねε-(´∀`*)
この後、ヨウルはキム師兄に「だから森に出没する奴の正体が分かるまで、皆には秘密にしてくれ。その程度は出来るな?」と一応?釘を刺してましたね。
あの後、ウォルリョンはソジョン法師に会いに行ってたようなんですが…
( `・ω・)
翌日、ヨウルはガンチを灯籠祭りに一緒に行こうと誘ってましたけど…
てのもヨウルは、あの着物を着てガンチを驚かせたいみたいで~(*゚▽゚)ノ
「鳥の刻に旅籠の前で」待ち合わせして行こうと告げてましたな。
しかし、この後ヨウルと入れ違いで、コッタンが訪ねて来てー(゚Д゚≡゚д゚)
チョンジョが正式な妓生になり、妓房の代表として百年客館の宴に出る事を話すんよね。
コッタンは、チョンジョに口止めされたみたいだけど…
その前にガンチと会わせてあげたいと思ったらしい((。´д`)o
この後、ガンチはチョンジョに会いに行くのですが…
チョンジョは、必死に感情を押し殺しー
「私に何かご用ですか?ご用があるなら、春花館へどうぞ」
とつれなく返すんですよね…(´・д・`)
でもガンチは、チョンジョの態度を真に受けちまって…
ショックからか、すっかりヨウルとの約束を忘れちまってますけど?
ヽ(゚∀゚ ;)
と思ったら、夜になってようやく思い出したようでー
ヨウルの元へ駆けつけるのですが…o(´^`)o
でもガンチは、ヨウルにぶつかっても気づかないんですよ~(*´・д・)ノ
ここで「遅かったね」と笑顔で声を掛けるヨウルが~
ホ~ント、きゃわゆ~かったですね~☆(≧∀≦*)ノ
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E4%B9%9D%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%9B%B8/%E4%B9%9D%E5%AE%B6%E3%81%AE%E6%9B%B8%20-13%E3%80%8C%E4%B8%8D%E5%90%89%E3%81%AA%E6%B0%97%E9%85%8D%E3%80%8D九家の書 #13「不吉な気配」
いつも、ありがとうございます♪
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