今更ですけど…ウの放蕩息子たちって、同じ名前(マンジョン)だったんですな。
兄→萬宗
弟→萬全
興味がなかったから、今まで全く気づかんかったわ(-∀-)
しかし今回のエビも、めちゃくちゃ良かったですよね~♪
という事で…後半部分は、ほぼネタバレ全開になってます~(^^ゞ
ウは興王寺に向かう前に、
ソンビに先に行って、自分が向かっているとヘシム禅師に伝えるよう命じます。
あと偶然にも、興王寺には放蕩息子たちも勉強の為、来ておりー
ジュンは、マンジョン兄にウォラの事でまた絡まれちまってやしたが…
これを適当にスルー(_´Д`)ノ~~
しばらくして、ソンビとヤンベクが興王寺に到着しー
ヘシム禅師にウが挨拶に向かっている事を告げるんですなd(゚Д゚*)
この後、ヘシム禅師は蔵書閣へ向かうのですが…
しかし、そこには熱心に書物を読むジュンの姿が(*´Д`*)
ここでジュンは、ヘシム禅師に何を読んでいたのか問われー
「金剛経」「四書三経」などを読んでいると答えるんですけど…
更に「貞観政要」まで読んでいると知りー
ソンビが、かなり驚いていたのが印象的でしたねσ(゚∀゚*)
そして、この後ウが到着しー
剣を持たずにソンビと2人で寺に入るんですが…
やっぱ、襲われてましたね~(*・д・)b
しかも「逆賊チェ・ウ!」とか呼ばれてたし…(*´・ω・`)
でもジュンが異変に気づきー
即、駆けつけて1人で敵をなぎ倒していくんですよね(`・ω´・)ノ
そして、その場を収拾。
いや~ジュンてば、ちとかっこよすぎるんでないのん~?(*´▽`)ノノ
しかし、あの放蕩息子たち…
特に長男は、一目散に逃げてましたよね?
ホント、情けないったら、ありゃしない~q(´・ω・`)p
その夜、ようやくウはヘシム禅師とご対面。
ここでヘシム禅師に、チュンホンの寿命があまり長くない事、
そして、ヒャンとの兄弟仲がよくない事などを心配されてましたね。
あとギリュがジュンの事を褒めてましたよね~(*゚∀゚)b
それにヤンベクが、ジュンに嫉妬?な態度がちらっと出てた気がしたんですけど…
後半では、ジュンにそれらしい言葉も言ってたし…
彼がいつまで平常心を保てるのか?ちと気になるところですな(o´д`o)
結局、今回ウ暗殺計画が失敗に終わりー
今度は、挙兵しましょうとか言い出すジャンヨン(°д°|||
でも臆病者のヒャンは、これを却下し(ヾノ・ω・`)
出来るなら、穏便に済ませたいとー
またチュンホンをダシにウを呼び出そうとするんですけど…
でも人を変えて呼び出したところで、結果は同じなんじゃ?(*´-∀-)
そのチュンホンの薬も、ついに例の黒丸1つになりー
ヤンソクに、日官を連れてくるよう命じてましたよねo(´^`)o
この後、ジュンはウに呼ばれー
「私を救った対価だ」と、金塊を渡されるのですが…
「私は犬ではありません。私は家兵として当然の事をしたまでです。対価など頂けません。チェ・ウ様は、私の主であられると同時に、この国の中心と聞きました。今後も危険な目に遭われる度に金塊を与えるのですか?お考え直しを」と訴えるんですな((。´д`)o
これに対し、
ウは「私の失言だったようだ、撤回させてくれ。それは対価ではなく、私からの贈り物だ。受け取れ」と言ってくれるんですよねd(*´Д`*)
そしてジュンは、金塊を受け取る事に…
この後、ソンビがジュンに声をかけー
「助けてくれた礼をしたい」と屋敷に誘うんですけど…
ここで菊花酒を勧めても、中々飲もうとしないジュンに、
ソンビが「主君、自ら礼をなさるほどの働きだったのだ。私からも礼をしたい、飲んでくれ」と頼みー
ようやくジュンは、菊花酒を口にするんですが…
で、ですよ!
この後、ソンビはジュンに頭を下げるんです~(ノ゚∀゚)ノ
当然、慌てまくりのジュンに、
ソンビが「ここからは奴婢も中郎将もない」と告げた時にゃ~(*´▽`)ノノ
「なんて潔い人なん~これこそ、真の男の姿よね~(人´∀`).☆.。.:*・゚」
と朝っぱらから、あっしは感服しまくってしまいやしたよ~(*´д`*)
てのもソンビは、中郎将=正五品の上級武官なんです。
いくらジュンの事を認め、ウが窮地に立たされているとはいえー
下の立場の者に頭を下げるなんて、そうそう出来る事じゃないですよ?(ヾノ・∀・`)
それをさらっとやって退けちまうんだから~
いい加減人さんがお気に入りとおっしゃってたのも、めちゃめちゃよく分かるわ~d(´∀`*)
しかも、この後ジュンの体を起こしー
ソンビは、ジュンを再びイスに座らせるんです。
そして「よく聞いてくれ。我々は一蓮托生の身。しかも大渦の中にある。私とお前の主である主君は今、危機に瀕しておられる。なのに、この窮地を脱する方法が見つからぬ。弟君に狙われているのは知っておろう?閤下は、いつ亡くなられてもおかしくない。先日、閤下はチェ・ウ様に巻物をくださった。だが署名以外、何も書かれてなかった。お前ならどうする?それをどう使う?」と問うんですなo(・д・´*)
ここで「卑しい私に何が分かりましょう」と謙虚に返すジュンに、
「主君に仕える前、私は地方で刑吏を努めていた。法に携わる仕事柄あらゆる人間を見た。誰が嘘を言っているのか、どこまで嘘を言っているのか、次第に分かってきた。そして相手が何をどの程度、隠しているのかも。そこで人を見る目が養われた。だから私は主君に重用されたのだ」と告げるソンビ。
それでも「私を買いかぶっています。私は奴軍に属しているただの奴隷です(;´д`)」と返すジュンに、
「金塊を遠慮する者は中々いない。お前の言う通り、お前は犬ではない。お前はチェ・ウ様の臣下であろうとした。私が本当に、お前を見誤ったのなら、今この場で両の目を潰してもよい。主君の命が危ない、もう時間がないのだ。お前が読んでいた本は、中原の歴史書だ。様々な人物や事件が書かれている。そして多くの知恵が載っている。だが、私の愚かな頭では何も読み取れぬ。だから助言をくれ。主君の現況は把握しているはず。それでも口をつぐむのか?家臣が主に背を向けるのか?」とソンビは必死に訴えるんですよね(`・д´・ )ノ
そして、ようやくジュンは告げるんです。
「それでは恐れながら、一言申し上げます。閤下の署名とは命令書を意味するはずです。白紙は全権の委任です。唐の太宗 李世民の故事にこんなものがあります。兄弟に命を狙われた彼は兄と弟を宮中に呼び出し、王宮の門を閉めました。どんなに強い軍も、その頭が機能せねば無力だという事です」とーd(*´Д`*)
「だが、今は奴らがこちらをおびき出そうとしている」と問うソンビに、
「その事を逆手に取っては、いかがどうでしょう?先日、キム・ヤクソン将軍が訪ねて来ましたね?でも主君は行かれなかった。向こうは再び人を送り、催促するでしょう。主君は長男であり、喪主となる方です。それゆえ、閤下の臨終に立ち会わざるを得ません。恐らく安興里へ行くまで催促はやまぬでしょう。そして呼びにくる者は…閤下の寵愛を受けている側近の家臣。つまり四人衆です。その内の誰かを捕らえ、打開策を模索されてはどうでしょう?」と告げるジュン。
このジュンの言葉にソンビは、大きく頷くんですd(*´Д`*)
更に、この後ジュンは「卑しい奴隷が勝手な事を申し上げました。お許し下さい。そして過分なるお扱いに感謝致します。中郎将」と頭を下げてましたねd(゚∀゚*)
この後、ソンビはウに一考の価値があるからとジュンの策を聞いて欲しいと頼むんですが…
何だかウは「奴隷に意見を聞くなんて…(ヾノ・ω・`)」
と、どうも乗り気でないようで…(´・д・`)
それでもソンビは「私の人を見る目は確かでございます。あの者はただの奴隷ではありません。暗闇に光が差したような助言でした」とプッシュしまくり~(σ´∀`)σ
結局、ジュンの策を言っちゃってましたね(*´Д`)σ
と、そこに四人衆の内の2人ー
チェ大将軍とチ上将軍が本当に来ちまいやしたよ~(。・д´・。)
さて、ウはどうする~(゚Д゚≡゚д゚)
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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