一体、いつになったらドジョンとソンゲは出会うのよ?
もしや、あの1話冒頭シーンまで、お預け~?(*「・ω・)
早速、
ネタバレ全開します~
「生きていたのか?」と問うドジョンに、
ヤンジは頷きながら「“三峰齋”という学堂があると聞いて、まさかとは思ったけど、本当に世間は狭いのね」と返してた。
ここでドジョンは、チョンボクの消息を問いますが…
ヤンジは「分からない、でも悪い噂は聞かないから、きっと生きてるわ」と返してましたね。
この後、「時々会いに行ってもいい?」と問うヤンジに、
ドジョンは「生きているのが分かれば、もう十分だ」とつれなく返して去って行っちゃう。
恐らくドジョンは、何も出来ない自分に失望してるのよね…(´・д・`)
倭寇との終戦後、
三南の飢饉が都城まで広がり、大勢の民が飢え死にしているらしくー
都堂にて、チェ・ヨンは「宰相たちが各自、米を出せばいいのでは?」と訴えてましたけど…
これにギョンミが「我々がですか?チョン・モンジュに持たせた明への貢ぎものも負担しました。都合良く使わないで下さいっ!(*`3´)ノ」と猛反発。
でも、ここでソンゲが「私は領三司事様の意見に賛成です」とチェ・ヨンに同調するんよねd(*´Д`*)
てか~
これに対し、フンバンが「各自が米を出して、民に分ければ死者は減りますか?死体の始末が数日先延ばしになるだけ、分かりやすいように話してあげましょう。飢饉の原因は、数年前から続く日照りと倭寇の攻撃のせいで、租税の回収が減ったせいです。その場しのぎの案では、とうてい解決出来ませんよ(ヾノ・∀・`)」とか説き伏せてたけど…
頭がいいのは、分かるが…何か鼻につきますな?ε-(`・ω・´)
あとソンゲの方言を小馬鹿にするギョンミも…
ホント、大人げないったらありゃしねぇ…(*´・ω・`)=3
この後、イニムにも「天からの恵みがない限り、今後数年は飢饉が続くだろう。国の財政も厳しくなる。民も生きるすべを学ぶべきだd(゚Д゚*)」と言われてしまいー
ソンゲは「では賛同する人だけで進めていきます」と返すのですが…
ここでイニムは「まさか飢饉を利用して、派閥を作ろうとしてるのか?」と取っちゃう(-ω-`;)
当然、ソンゲは否定しますが…(ヾノ・ω・`)
結局、イニムに「個人的にやってくれ。自給自足で暮らす民が国に甘え始めるからだ。与え続けると権利になる。最初は感謝した民も回を増すと当然だと思い、ありがたみを忘れて不満を言い出す。そうなると高麗は滅びる」と言い退けられて、会議はお開きになってしまうんよね(´・д・`)
この後、チェ・ヨンは、まだ怒り冷めやらぬソンゲに、
「これは勉強だと思えばいい。一人前の将軍に育てるには何年もかかる。政治はもっと大変だ。常にイニムを敵に回す必要はない。腐敗した政治をしているが、あの男に変わる者はいない」と諭してましたが…d(´ω`*)
その夜、ソンゲはイ・セクの屋敷を訪ねー
「先生にご教授を賜りたく、お邪魔しました」と頼んでましたけど…
モンジュがいないから、どうすればいいのか分からなかったのね。
ここでイ・セクは「こんな時、ドジョンがいれば、力になってくれたでしょうに」と返してたけど…
でも、これも即イニムの耳に入ってましたよ?(´・ω・`;)
てか、ここでハ・リュンもイニムも「ソンゲは野心家だ(`ω´)b」とか、
「士大夫と手を組むつもりだ(((((ノ・ω・)人(*・´ω`・*)人(・ω・ヘ)))))」とか~
勝手に決めちゃってるけど…ちと先走り過ぎてんじゃないのん?q(´・ω・`)p
更にイニムに「我々も士大夫を糾合すればいい、私に任せてくれませんか?(人´∀`*)」とアピるフンバンを横目にー
ハ・リュンが「在野に埋もれている人材を登用しては?三峰も考えが変わっているはず。凡人100人より、三峰の方が役立ちます( •̀∀•́ )」とー
言葉巧みにドジョンの事を推すのよ~o(´^`)o
結局、ドジョンの元にはフンバンが行く事に。
ここで、兵たちに学堂を壊させてたけど…
ドジョンは怒るどころか、笑顔でフンバンに「飲みませんか?」と誘いをかけてた(o・ω・))
その頃、ハ・リュンはイニムに「学堂を壊した?そこまでする必要がありますか!(。・`Д・´)」とブチギレちゃってましたけど…
しかしイニムは「三峰を仲間に入れろと言わなかったか?わざと昼間に行って壊せと命令した。三峰に分からせてやる為だ。昔の三峰なら、ヨム・フンバンを殴っているはず。人が変わったのなら別の行動をとる。本当に手を叩いて喜ぶかもしれない」というー。
イニムてば、ドジョンを試したんですな。
やっぱ、この男怖いわ~(。´>д<)っ彡
その頃、ドジョンもフンバンに消災洞で出会った悪徳地主の話をしー
「殺してやりたかったですが、私には力がありません。逃げる事が1番だと思いました。私はこんな男になりました(ヾノ・∀・`)」なんてヘラハラしながら、言っちゃってたけど…
これって、わざとへつらっているのよね?…と思いたい(笑)
この後、フンバンはイニムに「苦労が絶えなかったようです。すっかり人が変わりました。仲間にしても問題ないでしょう」と報告。
でもイニムは…(*・д・)b
てか~
ドジョンてば、
せっかくヤンジが訪ねて来たのに、何で追い返そうとするのよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
と、そこにまたフンバンがやって来てー
再び、兵たちに学堂を壊させるんよね(´・д・`)
やっぱ、あの時イニムに「1度だけでは分からない。窮地に追い込んだ時、その人の本性が分かる」からとー
またドジョンの本心を確かめにいけと言われたみたいね(*´・ω・`)=3
でもドジョンは、フンバンに「もう1度伝えて下さい、ここで大人しく生きていくと。ろくでなしでも、生活の糧は必要です」と告げるのよ~(*´д`*)
その帰り、フンバンは弥勒寺でカン氏を見かけてましたけど…
彼女、いつの間にやら、ご懐妊したみたいね((・・*)
と、そこにヤンジが戻って来てー
カン氏に「私的な感情で罪のない儒学者の学堂を壊している官吏を処罰してほしい、官吏の名前はドジョンから聞けば分かります」てな、お願いしちゃったみたいですよ~(・∀・ ;)
その後、ヤンジは酒場で飲んだくれるドジョンを見かねー
「そんな弱い姿は、お役人さんらしくない、学堂を守らないと」と窘めるんですけど…
「だから見逃してくれと頼んだじゃないか、他に何が出来るというんだ。これが、お前が師だと思っている男の本当の姿だ。もう私の事を煩わせないでくれ(_ _ )ノ彡」と返し、酒場を出て行っちゃう。
でも~ヤンジは諦めません(ヾノ・ω・`)
「わざとなんでしょ?心にもない事を言わないで。私にはお役人さんが何を考えてるか分かる。逃げようとしてる。腐った世の中をどうする事も出来ず、書物で学んだようにはいかず…現実から目を反らそうとしてる(つД<。」と訴えるんですよ。
「私には何の力もない。逃げるのは当然だ c(-∀-*)」と卑屈に返すドジョンに、
ヤンジは「消災洞にいた時は力があったの?間違った事に立ち向かって戦ってた(*´・д・)」と訴えますが…
ドジョンてば、「消災洞の事はもう忘れた(ヾノ・∀・`)」とか言うのよ~(´‐ω‐)=з
ここでヤンジは「そんな事をしても、わだかまりは消えない!逃げてばかりいたら死人も同然よ…お願いだから、逃げないで!(つД<。」と涙ながらに訴えるのよね。
ドジョンも、ヤンジのこの訴えに心動かされた気がしましたが…(*´・ω・)
この後、ドジョンは家に戻るも…
またしても、兵に学堂を壊されておりー(゚Д゚≡゚д゚)
ここでドジョンは、ようやくイニムに試されてる事に気づくんですよねd(*´Д`*)
そしてチェ氏に「どうやら私は、出世出来そうだ」と笑いながら告げた後ー
隠れていたフンバンを呼び(*゚▽゚)ノ
「三顧の礼は聞いた事がありますが、家を3度も壊すとは。イ・イニム大監に感動したと伝えて下さい」と伝言を頼むんですけど…
「お前が直接伝えろ」と~通行手形と金子を渡されてましたね(o・ω・))
そして翌朝ー
ドジョンは、開京に向かいます(`・ω´・)ノ
しかし、この後にジランがドジョンを訪ねて来てー
またしても、ソンゲとはスレ違い(ヾノ・ω・`)
ここでトゥクボアボムから、ドジョンがイニムに会う為、開京に行ったと聞かされー
ジランは、ソンゲに「三峰とかいう奴は賢いかもしれませんが、信用出来ません、仲間にするのは問題です」と報告してたけど…(*´・ω・)
でも~
その頃、ドジョンは再びイニムの屋敷で、派手に“民の糞”を巻き散らかしてましたよね~━ヘ(゚∀゚ヘ三ノ゚∀゚)ノ━
ここでイニムに「また三峰は、印象に残る貢ぎ物を持って来たな(*´・∀・)」と笑い流されてたけど…
ドジョンも「特別な招待に見合う、お返しをしたかったのです。愚か者の熱意を大目に見て下さい(*´▽`*)ゞ」と謝罪してましたね。
この後、イニムはドジョンに「私の仲間になれ。モンジュと同等の従二品 政堂文学の地位を与えようщ(゚Д゚щ)」と告げますが…
ここでドジョンに「期待してたのに…従二品とは。私は乱世を終息させる力がほしい。民は高麗の栄光など望んでいません。家で米を炊ける事が乱世の終息です、今の高麗にそれができますか?む(ヾノ・∀・`)」と返され、
イニムは、ドジョンが高麗を中傷しているととったみたいでて
「帰ってくれ(=`ω´)ノシ」と言い放つんよね。
恐らくドジョンは、変わってないと判断したんでしょうなσ(・ω・*)
そこにモンジュが帰って来てましたけど…
ドジョンてば、何故か避けてましたな( `・ω・)
しかもモンジュは、明に入国拒否されたらしくー(ヾノ・ω・`)
てのも、今年の始めに明は雲南を平定し、その勢いで北元を征伐しようとしていると。それに先立ち、高麗の意中を確かめようとしているのかも…てな事をウ王に報告してましたな。
この後、モンジュはソンゲに、
「明の本当の目的は、イニムです。明は北元と和議を結ぼうとしたイニムを目障りに思っています。3年前もイニムを呼ぶ為、使臣を拒みました。明が要求しても、受け入れてはなりません(•̀ω•́ )ノ」と説明してましたけど…
「どうしてですか?(・ω・)」と問うソンゲに、
「明に内政干渉をさせてはなりません。イニムを使臣として要求した場合は事大の原則に反する事になります(•̀ω•́ )ノ」と返してたけど…
あとドジョンが帰り道ー
倭寇の兵士になったチョンボクが捕まってたのを見かけ、駆けつけてましたが…(゚Д゚≡゚д゚)
一方、都堂では…
今後の明への対応策が話し合われておりー
「貢ぎ物を集めて使臣を送りましょう」と訴えるフンバンに、
チェ・ヨンが「貢ぎ物は、飢えに苦しむ民に分け与える。明との国交は断絶すべきだ。ナガチュと協力してでも明に打撃を与えるべきだ!ヽ(・`ω・*)ノ」と猛反論。
しかし、ここでモンジュは「それは危険すぎます。力で対抗するのは間違っています」とフンバンを支持し始め、不穏な空気になったところで~
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
今度は、ソンゲが「私の意見を言わせて下さい。貢ぎ物も増やせませんし、戦になったら大勢の命が失われます。明は高麗を不審に思っています。それを払拭出来るイニム様を使臣として明に行かせるべきです( `д´)b」とか言っちゃいましたよ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
いや~挑んじゃいましたな、ソンゲ~(σ゚∀゚)σ
ここで、つづくです。
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いつも、ありがとうございます♪
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