何だか、目が離せない展開になってきましたよ~(ノ*´∀`)ノ☆
早速、
ネタバレ全開します~
1387年 ウ王13年開京ー
イニムは、大妃アン氏に「今年の租税が予想を下回った為、官吏たちの俸禄を削減します。足りない分は権門勢家は無論、貴族とお寺から捻出します」と報告に来てましたけど…
「国が大変な時に殿下は政治を怠り、外出ばかり…( ノД`)=3」と嘆く大妃アン氏にー
イニムは「血気盛んなお年頃です。国の事は私と都堂にお任せ下さいσ(´ω`*)」と返してた。
でもイニムは風邪をひいてるとかで…
あまり体調が思わしくないようですが…?(゚Д゚≡゚д゚)
てかウ王てば、遊びすぎですやん?(;-ω-) =3
しかも自分の前を通った民の事が気に入らないとー
馬に乗って引きずって喜んでたし…荒くれ者にも程がありますぞ?(y゚ロ゚)y
しかも、これまたナム・ウンの部下だったようで…
ウ王が去った後ー
「くそったれ!何て腐った世の中だ!o(`Д´*)o」と悪態ついてましたね。
そこにドジョンがやって来てー
「あの時の事だが考えてくれたか?(。´-ω・)b」と問うのですが…
ナム・ウンは「考える価値もありません。私に仲間になれなんて、犬にも笑われますよ( ヾノ˘•ω•˘ )」と返してた。
ドジョンは、イニムを退治するにあたりー
気合いだぁ~(*-`ω´-)9 精神を持つナム・ウンを引き入れようとしてるみたいねd(*´Д`*)
この後、ドジョンはハ・リュンを訪ねー
「そろそろ中央で働きたいです。広平府院君様によろしく(o゚∀゚)ノ」と~
銀子を渡してましたけど…
「実は師兄を都城に呼ぼうと何度か提案しましたが、またその気はないようです。イ・ソンゲ将軍に頼んでみては?親しい仲だと聞きましたが?
( ¯•ω•¯ )」と返されちゃう。
ここでドジョンは「東北面に行く時間はないし、そこまでの仲ではありません(ヾノ・∀・`)都城に余ってる席があれば、私を推薦して下さい」と再度、頼んでましたけど…
「財政状況がひっ迫して、人員削減を検討中です。余分な席はありません」と言い退けられてしまうんよね(*´・ω・`)
その後、ドジョンは家に戻りー
モンジュに開京の現状を告げられてましたけど…
ドジョンは「租税を納める自作農の数が減っている。当然の結果だ」と返してましたね。
しかもモンジュいわくー
ギョンミとフンバンの奉公人が棍棒を持ち歩いては土地を奪い、
世間では高麗でもっとも確かな公文書は“棍棒”だと言われていると…
「奴らの専横を防ぎたいが、朝廷の要職を独占しているε=(・д・`*)」と嘆くモンジュに、
ドジョンは「嘆く事はない。もうすぐ奴らは自滅するだろう。民の土地を奪って奴らの欲が満たせるか?餌がなくなったら共食いを始めるだろう」と返してましたけど…(`・ω´・)ノ
その頃、フンバンの奉公人イ・グァンがウ王から賜ったとか言って、
勝手にチョ・バンの土地に長生標を立ててたんですけど?(゚Д゚≡゚д゚)
しかもチョ・バンは、乙丑の年、明の皇帝から先王の諡号を授かってきたらしいのに~
イ・グァンは棍棒を叩きのめしてたんですけど~ヾ(〃゚ω゚)ノ
この後、チョ・バンはフンバンに「何故、ひどい仕打ちを?苦楽を共にした仲ではありませんか?土地を返して下さい!(〃*`Д´)」と訴えてましたけど…
「何の事ですか?─(,,-´д`-)y─」の一言で片づけられてしまいます(*´・ω・)
次にチョ・バンはチェ・ヨンを訪ねー
フンバンに受けた仕打ちを話してましたけど…
それを受け、チェ・ヨンは都堂会議で、
「奉公人を使ってチョ・バンの農荘を奪ったそうだな?どういう事が説明しなさい!ヽ(・`ω・*)ノ」とフンバンを問い詰めるのですが…
「私の土地を無断で使っていたので取り返しただけです。私のものだと証明する賜牌を持っています、まさか私を疑っているのですか?(ヾノ・∀・`)」と悪びれる事なく返すフンバンに、
チェ・ヨンは「なら賜牌を見せてくれヽ(・`ω・*)ノ」と要求します。
ここで、またギョンミが「言わせておけば、失礼ではありませんか!(*`3´)ノ」とかシャシャリ出てくるしで~(`-д-;)
それに対抗して、
今度はモンジュが「次の都堂会議で
“棍棒”の件について話をしませんか?(•̀ω•́ )ノ」とカマすのですが…
でもチェ・ヨンは痺れを切らしちまったようでー
「言い訳はもういらん!チョ・バンに土地を返すか賜牌を見せるか、次の会議までに決めてくれ。これは命令だ、従ってもらう!ヽ(・`ω・*)ノ」と言い放って、帰って行きましたな(´・ω・`;)
その夜ー
フンバンとギョンミはイニムの屋敷を訪ねー
「チェ・ヨンを野放しには出来ません(ヾノ・ω・`)」
「同様にチョン・モンジュも天狗になっています(*`3´)ノ」
などと訴えてましたけど…
イニムは「口実を作って、チョン・モンジュを明に行かせなさい。チェ・ヨンは、このまま放っときなさい」と指示してた。
更にハ・リュンがフンバンに、チョ・バンの土地についてツッコんでたけど…
「あそこは私の土地だ σ(゚Д゚*)」と言い張るフンバンに、
イニムは「土地を返しなさい。土地の強奪の件で民心が揺れている。貴族の土地に手を出すのは危険だ」と窘めるんですな。
なのに、ここでまたギョンミが「いっそチョ・バンとチェ・ヨンをひとまとめに始末しては?私が策を講じます」とかぬかしやがる( ˘・A・)
でもイニムに「政敵のいない権力は流れない水と同じ、その水は必ず腐ってしまう。権勢と栄華を極めたいなら、政敵は必要だ」と諭されてしまいやす(σ゚д゚)σ
すると今度はフンバンが「これは私の過ちです。私に任せて下さい」と訴えるのよ~d(・ω・´。)
しかし、ここでイニムの堪忍袋の尾が切れー
「返せと言ってるではないか!(=`ω´)ノシ」と怒鳴りつけるんですけど~
この後、イニム吐血しちゃいましたよ~(°д°|||
どうもハ・リュンの脈診によると、
イニムは風邪ではなく、ノチェ=肺結核だったようでー(ヾノ・ω・`)
「しばらく安静にして経過を見ましょう」と告げてましたけど…
イニムも、病気である事が広まったら政局は激しく揺れるからとー
フンバンとギョンミに「この事は内密にするように( `д´)b」と命じ、帰してましたな。
この後、イニムはハ・リュンに「私が都堂を留守にしたら、イム・ギョンミとヨム・フンバンはチェ・ヨンに対抗出来るか?」と問うてましたけど…
「難しいと思います(ヾノ・∀・`)」と即答されー
イニムは「後患の根を経つ」為にチェ・ヨンの屋敷を訪ねる事に。
まずイニムは、フンバンの無礼を詫びー
次に「私が執政大臣として国事を取り仕切るようになってから14年経ちます。大監に支えてもらったお陰で、今まで大役が務まりました。しかし国の財政は枯渇し、俸禄の削減も余儀なくされています。私の罪は大きいです」と告げるのですが…
ここでチェ・ヨンが「これは武将の長である私の責任でもあります。私も同罪です(*- -)(*_ _)」と認めたところで~(*゚▽゚)ノ
「そうです、全ては私と大監の責任です。大監も、私と一緒に勇退しましょう♪」と誘いをかけるのよ~( ˘•ω•˘ )
イニムは「今の高麗は変化が必要です。私たちが辞めれば、高麗に新たな風が吹くでしょう」とか言ってたけど…
てか、これ誘導尋問よね?q(´・ω・`)p
そして翌日、都堂でイニムとチェ・ヨンが勇退する件について論議されるのですが…
ここでペ・グンニョムとピョン・アンニョルが必死にチェ・ヨンの辞職を阻止しようと訴えてましたけど…ヾ(。`Д´。)ノ┌┛
またギョンミが、チェ・ヨンに「何故、黙っているのですか?仲間ばかりが不平を漏らしていますよね。お金に目もくれないチェ・ヨン大監様が年老いて欲でも出ましたか?」と絡んでくるのよ~(ノ`Д´)ノ
しかもハ・リュンまで加勢してたし…
彼は確かにイニム派なんだけど、
こういう泥沼試合には首を突っ込まないと思ってたんで…ちとショックでしたよ(´;ω;`)
結局、モンジュも明に行く事になったようでー
イ・セクに報告に行ってましたけど…
そこにイ・チョムが「チェ・ヨン将軍が殿下に辞職願を出したそうですヾ(;´Д`)ノ」と報告にやって来るんですよね。
同じ頃、イニムはハ・リュンから、チェ・ヨン勇退の報告を受けてましたけど…
しかしチェ・ヨンの事を「単純な男だなー(σ´Д`)σ」とか笑っちゃってー
ホント、ひどい男…(´-ε-`)
しかも奴は「お暇するとは言ったが、権力は手放す気はない(((〃`ω´)b」とか言ってましたぞ!(°д°|||
一方、咸州幕舎では…
ソンゲは、ドジョンに出されたなぞなぞをジランに解かせようとー
「上は両親に仕えて、下は妻子を十分に養う。豊作の年は腹を満たし、凶作でも飢え死にしない。それはな~んだ?(。・ω・)σ)´Д`)」と問いかけてましたけど…
ジランは「井戸」だと即答しますが、どうも違うらしい(ヾノ・∀・`)
と、そこにモンジュがやって来てー
「井田制ですd(゚∀゚*)」と答えてた。
モンジュは明に行く前にソンゲに挨拶に来たみたいね。
ここでモンジュは井田制について、
「孟子が作った制度で、民に田を分ける時、“井”の字の形に分配しー
9等分した土地の8つを個人の分配します。残りの1つを8人全員で耕作して国に租税を納める為、私有地を持った民は腹を満たせます。凶作であっても、共同の田から租税を納めるので飢える人はいません(ヾノ・∀・`)」と説明します。
ソンゲは「素晴らしい制度ですね。井田制を使えば民も食べ物に困りませんね(*´ω`*)」と感嘆してましたけど…
でも実際には、使われた事のない制度なんだとか((・・*)
この後、モンジュは「何故、三峰は将軍に井田制の事を教えたのですか?」と問うのですが…
ソンゲは「気にしないで下さい。暇つぶしに問題を出しただけです」と、かわした後ー
都城の状況を問うんですなd(*´Д`*)
ここでモンジュは、チェ・ヨンが辞任した事と告げてましたけど…
ソンゲたちは、事態が飲み込めてないようでー(・ω・)
一方、ドジョンはバンウォンにイニムが服用している漢方薬を購入させー
薬剤の成分を確かめてましたけど…
ここである薬剤を見て、風邪薬ではない事に気づきます o(・д・´*)
しかし、そこにヨンギュがソンゲが戻って来たと知らせに来てー
バンウォンは「チェ・ヨン大監に会ってはなりません。三峰先生の伝言です」と報告しに行くんですよね。
この後、2人は部屋に戻りー
早速「三峰先生は何故会うなと?(*・ω・*)」と問うソンゲに、
「チェ・ヨン大監と、イ・イニムの戦いが始まるそうです。チェ・ヨン大監の勝利を願うなら、イ・イニムから信頼を得ろと言われましたd(゚Д゚*)」と返すバンウォン。
更に2人が争う理由を問うてくるソンゲに、
バンウォンは、イニムが服用している牡丹皮を見せー
「粉末にすると十灰散という薬になりますが、これは止血の薬です。イニムは、かっ血を伴ったノチェだと思われます。療養中、チェ・ヨン大監に権力を奪われるのを恐れて、辞職の形で追放したのです。チェ・ヨン大監が知ったら、反撃に出るはずです」と説明するんですよね~d(*´Д`*)
ここでソンゲは「三峰先生はどこだ?(・ω・≡・ω・)」と問うのですが…
「チェ・ヨン大監のお宅です。父上はイニムに会いに行って下さい」と告げてましたけど…
その頃、ドジョンもチェ・ヨンに牡丹皮を見せー
イニムの陰謀を暴露してましたけど…チェ・ヨンは怒りで顔を歪めとりやしたよ~ヽ(・`ω・*)ノ
一方、ソンゲはイニムを訪ねー
お見舞いに来たフリを演じてましたけど…(*-ω-)ヾ(・ω・*)
しかし、そこにチェ・ヨンが乗り込んできてー(゚Д゚≡゚д゚)
「ノチェだと聞きましたが、事実ですか?答えて下さい!私に嘘をついたのですか?ヽ(・`ω・*)ノ」と物凄い剣幕で詰め寄るのですが…
ここで「そうです ┐(´A`)┌」とあっさり認めるイニムに、
チェ・ヨンが「一国の執政大臣が恥ずかしくないのか?ヽ(・`ω・*)ノ=3」とわななきながら剣を振り上げたところで~ヽ(•̀ω•́ )ゝ
ここで、つづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D/%E9%84%AD%E9%81%93%E4%BC%9D%20-19鄭道伝 #19
いつも、ありがとうございます♪
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