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鄭道伝 #22
ついに、イニムの尻尾を掴みましたぞ~(o゚▽゚)o
早速、ネタバレ全開します~



どうやらイニムは、ハ・リュンに朝廷の様子を見に行かせてたみたいね。
「殿下は重臣を集めて、上元節(旧暦1月15日)に赦免の文を頒布すると言われました。イ・ソンゲ以外は皆、賛成してたようです。チェ・ヨン大監は処罰に甘い人ですから」と報告されて、
「では上元節まで芝居を続けるとするか」と余裕をカマしてやがりましたな(`-д-;)

その頃、ソンゲは獄中にいるギョンミとフンバンに会いに行きー
「殿下はイニムを赦免するそうです。イニムの赦免が決まったら、お二人の処刑も早まるでしょう。今からでもイニムの悪事を全て話して下さい。あの世への道連れにしてやります」と訴えてたけど…
フンバンに「何故、広平府院君が赦免されたか分からないのか?罪がないからではなく、沢山の罪を犯したからだ、これは世の常。本当の盗人は罰を受けないものだ(ヾノ・∀・`)」とあざけられてしまうんよね(*´・ω・`)=3

その後、ソンゲは屋敷に戻りー
カン氏に、たとえ娘を傷つける事になったとしてもイニムを罰したいー
てな事を告げてましたけど…
やっぱ彼女、納得してませんでしたよね?(;´д`)

と、そこにドジョンがバンウォンと共に訪ねて来てー
早速、ソンゲは「先生は、イニムを処罰する事に対して否定的ですか?」と問うてましたけど…
ドジョンは「“信賞必罰”という言葉をご存じですか?功績のある者には賞を与え、罰すべき者は必ず罰する。これは法治の基本です。将軍は間違っていません」と返します。

ここで「チェ・ヨン大監はそう思っていない。イニムを処罰すると言うと機嫌を悪くする(o´Д`)=з」と嘆くソンゲに、
ドジョンは「チェ・ヨン大監の協力は必要です、敵に回さないで下さい。将軍は裏方に回り、イニムに不満を持つ士大夫に任せるのです。彼らが動けば、反対派が立ち上がるはず。その後、改めてチェ・ヨン大監を説得するのです」と助言しますd(*´Д`*)

結局、ソンゲはドジョンの提案通りー
バンウォンにイ・セクを訪ねさせ、書状を渡すんですな。
それを受けー
翌日、イ・セクはスンインと共にウ王に謁見し、
イニムの赦免の撤回を訴えるのですが…
しかしウ王は「たとえ罪人であっても、息子が父を助けるのは当然の事だ( ˘・A・)」と開き直る始末で…(。-`ω´-)

その頃、クォン・グンたちもチェ・ヨンを訪ねー
イニムの赦免の撤回を訴えてましたけど…
チェ・ヨンに「これは殿下の命令だ!都堂が殿下の意に背く事は出来ない!ヽ(・`ω・*)ノ」と言い退けられてしまいます。

ここで「不当な処置は認められません(ヾノ・ω・`)」と訴えるイ・チョムに、
チェ・ヨンが「気持ちは分からんでもないが、状況から考慮すると広平府院君の赦免は不当な処置とは言えない」と言い退けた時にゃ~
開いた口が塞がりませんでしたよ…(ノд-`)

結局、クォン・グンたちは「重臣が課せられた役目を果たすまで、都堂の前で座り込みを続ける」事に。

これにナム・ウンも参加しようとしてたところに、
ドジョンが「この前、私が頼んだ件はどうなった?殿下は、広平府院君の屋敷に行かれたか?」と声をかけてましたけど…
ナム・ウンに「あの日は一晩中、あそこにいましたよ」と返されてましたね。
ここでドジョンが「私の勘が外れたか?」と一人ごちてたけど…
後に“ご名答”だった事が明らかになりますd(*´Д`*)

それと、ここでドジョンはユン・ソジョンという士大夫仲間と出会ってたけど…
思い切り無視されてましたよ?。゚(^ω^;)゚。

その後、座り込み続けるナム・ウンら士大夫たちに、
チェ・ヨンが「要求は受け入れられない。座り込みをやめて帰りなさいっヽ(・`ω・*)ノ」と警告をしてましたけど…
「我々が納得出来るように説明をして下さい。何故チェ・ヨン大監は罪人を庇うのですか?o(`ω´*)o」と訴えるナム・ウンに、
「国に貢献してくれたからだ。広平府院君を訴える前に思い出してほしい。14年間高麗の為に献身してくれた」と返すチェ・ヨン。

しかし、そこにソジョンがやって来て~(*゚▽゚)ノ
「それは詭弁です!イ・イニムは国にどんな貢献をしたのですか?本当に尽くしていたのなら、私は侮辱した罪を詫び、辞職します。イニムは政治をなおざりにし、栄華を極めようとしました。貢ぎ物で官職を与えたばかりに官吏は職務を放って権門勢家にひれ伏しました。外交にも失敗した上、外敵も防げず民まで困窮させました。そんな人を何故、擁護するのですか?」と気持ちいいくらい、饒舌に訴えてましたね~(*´Д`)σ

これにチェ・ヨンは逆上して、刀を振り上げてたけど…
やっぱ後ろめたかったのか、何とか堪えてましたな((*゚Д゚)b

この後、チェ・ヨンはウ王に呼ばれー
「士大夫が横行する前に躾をし直してやれ。抗命罪、不敬罪、誣告罪、何でもいい。あの者たちを死刑にしろ。成均司芸(ソジョン)に恥をかかされたそうだな?奴を見せしめにすれば、おとなしくなるだろうε-(`・ω・´)」と命じられるのですが…
チェ・ヨンは「広平府院君の赦免を、お考え直し下さい。じっくり考えてみましたが、士大夫たちの主張も一理あると思いますd(・ω・ )」と訴えるんよね。

しかしウ王は「王命は撤回出来ない。都堂で反対意見を却下しろ。これは王命だ!( ˘・A・)」と“王命”を武器に無茶ぶりしてきましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ

その後、ウ王はイニムを訪ねてたけど…
「今、ここに来てもらっては困ります。ユン・ソジョンの話はハ・リュンから聞きました。武力を使ってでも反対する士大夫たちを黙らせればいいのです!殿下が持っている力を全て使って赦免を貫き通して下さい!!これしきの事で私に意見を求めるとは…それでも国王ですか?これでは先が思いやられます!(=`ω´)ノシ」とブチギレられてましたな(((^^;)

ここで「父上が思っているほど容易い状況ではない。イ・ソンゲも反対し、士大夫も激怒している。どうすればいい?(*´・д・)」と意見を求めるウ王に、
イニムは「不本意だが、同情を買うしかないo(´^`)o」と返してたけど…

てか今度は、吐血した手ぬぐいを武器にしてきましたぞ~(y゚ロ゚)y
ホント次から次へと、汚ない手を使ってきますな…(`-д-;)

しかも、あんだけピンピンしてたのに…
ウ王も真顔で「父上は病状が悪化して、生死をさまよってる。病人に罰を与える事が正義だとでも?( ˘・A・)」とか、よくも言えたもんだε=(・д・`*)

この後チェ・ヨンは、大妃アン氏や謹妃にイニムを赦免してほしいと泣きつかれたもんだから~
また悩んじゃうのよね…(*´・ω・`)=3

しかも、他の宰相たちを筆頭に、一部の士大夫たちもイニムの赦免に同調し始めてるらしくー
バンウォンまで「イニムは残り少ない命です。赦免に反対しなくてもいいのでは?」とか言い出すしで…
でもソンゲは「罪を犯したのに優遇されながら死なせるわけにはいかない(*`ω´)ノ」と主張を曲げませんでしたね。

と、そこにバングァが「明日、罪人たちの刑を執行しろと命じられました」と報告にやって来てー
結局、チェ・ヨンは、またイニムに騙されてしまったみたいね…(*´・д・)

この後、ソンゲはチェ・ヨンを訪ねー
「明日、刑を執行するというのは事実ですか?」と問うのですが…
「そうだ、刑の執行を最後に事件は収束だ」と返されてしまうんよね。

それでもソンゲは「どぶの上にある家は潰れてしまいます。あの男を罰する為に大事を起こしました。刑の執行を中止して下さい!(*`ω´)ノ」と訴えますが…
「既に命令を下し、殿下からも許可を貰った」と拒否るチェ・ヨンに、
ついにソンゲは「いいでしょう。門下賛成事を辞職して、東北面に帰ります」と決別宣言をしちゃいましたよ~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

これこそ、イニムの思うつぼなのに…(。´-д-)

その後、バンウォンがドジョンに「父上が辞職して東北面に帰ると言っていました、恐らく意思は変わらないでしょう」と告げに行ってましたけど…
そこにナム・ウンがやって来てー
結局、バンウォンは帰っちゃいましたね(o・ω・))

今回ナム・ウンは、牢屋から出して貰ったお礼としてー
昨夜、ウ王がイニムの屋敷を訪ねたと報告しに来てくれたのね~d(´∀`*)

そして翌朝ー
モンジュが都城に戻ってきてましたけど…
フンバンたちの処刑を目の当たりにする事に。
でもモンジュは、罪を犯した人間が処刑されるのは当然とばかりにー
フンバンに「この世での恨みは忘れて、安らかにお眠り下さい」と真顔で別れを告げてましたな((・・*)

でも、この場に及んでギョンミがチェ・ヨンに、
「今からでも死刑を逃れる事は出来ないでしょうか?」と命乞いをしてたのは、ちと見苦しかったですな ε-(`・ω・´)
無論、チェ・ヨンは受け入れませんでしたが…(ヾノ・ω・`)

と、ここでネタバレーション(*・д・)b
欲にまみれた奸臣の哀れな最期だった。
ウ王14年 1388年1月、チェ・ヨンはイム・ギョンミやヨム・フンバンら数十人の権臣を処刑し、全財産を没収した。一族、そして全国にいる家臣たちを死刑にした。その数は、約1000人にも及んだ。

その後、チェ・ヨンはモンジュから、
明に入国を拒否された事や、高麗の領土に明の兵士が柵を建てていた事など報告を受けてましたけど…
「他国の領土を侵害するとは何事だ!ヽ(・`ω・*)ノ」と憤慨しながらもー
「都房が落ち着いたら話し合う事にする」と返してましたな。

更にモンジュは「イ・ソンゲ将軍の辞職を認めるのですか?信頼出来る、お方なのでは?赦免を遅らせて説得すべきです(•̀ω•́ )」と訴えてましたけど…

この後、ハ・リュンがイニムに告げてた話からしてー
どうやらチェ・ヨンは、モンジュの言葉を受け入れ、ウ王に奏請したみたいですなd(*´Д`*)

と、そこに部下が「ドジョンが訪ねて来ました」と報告に来てー
ここでハ・リュンから「この前、チェ・ヨンとここに来ました。三峰はチェ・ヨンの手下です。チェ・ヨンの腹の内を探っては?」と提案されー
イニムは、また危篤なフリをする事に…

この後、ドジョンはハ・リュンから「良好な関係ではないのに、お見舞いに来たのは理由があるのでは?」と探りを入れられますが…
「チェ・ヨン大監は、イ・ソンゲ将軍が広平府院君を征伐しようとしている事を心配しています。それで今日ここに来ました。注意を促すように伝えてくれと」と返すんですな。

ここでハ・リュンは「申し訳ないですが、私がチェ・ヨン大監に会って、真意を確かめてみます」と断りを入れるもー
ドジョンの演技にすっかり騙されてたみたいですぞ~d(゚∀゚*)

この後、部下がイニムに「殿下から会いたいと連絡がありました。別途、場所を設けたそうで、輿が用意されています」と告げに来てましたけど…
イニムが向かった場所は…“成均館”でー

てのは、実は呼び出したのはウ王ではなくー(ヾノ・∀・`)
ドジョンだったんですよね~(`・ω´・)ノ

ここでドジョンに「いつかあなたと再会出来る日が来たら、その時はここで会おうと決めていました。私を流刑にしたこの場所で、あなたの最期を見るのも意味があるのでは?」と言い放たれた時のイニムの悔しそうな顔ったらなかったですな~(´・∀・`)

しかも、そこにはチェ・ヨンも来ておりー
「まさかまさかとは思ったが、ここまで稚拙だったとは!ヽ(・`ω・*)ノ」と追い打ちをかけられ~(*゚▽゚)ノ

最後にドジョンが「閤下。あなたは、もう終わりだ」とトドメの言葉を告げー
イニムの表情が歪んだところで~(((〃`ω´)b
ここで、つづくです。



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