残り数話なのに、こないに“ハン狩りエピ”を引っ張っちゃってて、
大丈夫なんかいな?q(´・ω・`)p
早速、
ネタバレ全開します~(^^ゞ
のっけからジュンが「心を読まれていた」と心で呟いてたけど…
やっぱ、ハンを始末したいと思ってたんですな((。´д`)o
と、そこにイム・ヨンが「国境地域に不穏な動きがあります」と報告にやって来てましたけど…
と、ここでネタバレーション(*・д・)b
西暦1253年、高宗40年7月8日に蒙古軍が国境の鴨緑江を越えた。蒙古は高麗に開京への還都と高宗の入朝を度々、催促してきた。だが弁解を重ね、拒否し続けるチェ・ハンに業を煮やしたのだ。チンギス・カンの甥、イェグゥを指揮官にし、従弟のソンジュらも参戦させた。蒙古に寝返ったイ・ヒョン、ホン・ボグォンほか、人質として蒙古に渡ったはずの永寧公も蒙古軍に加わっていた。蒙古皇帝の親族が直々に軍を率いた今回の侵攻は、これまでとは明らかに違っていた。
これを受けー
ハンは宰枢会議で官僚たちに「何か対策はないのか?ヽ(#`Д´)ノ┌┛〃」と怒鳴ってたけど…
そもそも、あんたのせいでしょうが?(y゚ロ゚)yしかも、ここでごもっとも~なんだけど~d(*´Д`*)
チョン・アンが「気概ある兵士や指揮官がいません!天下の名将が皆、亡くなったのです!キム・ギョンソン大将軍のような方が!」と等々、ハンを批判し続けて、結局追い出されてしまうんですよね(o´д`o)
こん時のジュンとジャンヨン、めちゃ険しい顔してましたな(;´д`)
その後も、官僚たちからめぼしい意見は出ずー(ヾノ・ω・`)
結局、ハンはジュンに発破をかけるんですけど…
ここでジュンは「本土から江華島への航路を塞がれつつあります。収穫期までは2か月ありますが、供給路がこのまま途絶えれば、江都に暴動の嵐が吹き荒れます」とー
この打開策として「主要な港に兵を置き、阻止せねばなりません。敵の移動経路を予測し、主要地に兵を集めるべき」と提案するんですなd(゚Д゚*)
しかしここでヤンベクが、そうすると他の地域が犠牲になるからとー
「各地の防護別監じゃ動かさず、決死の覚悟で戦わせるほかありません」と真っ向から反対するのよね(。-`ω´-)
いずれにしても、降伏するか戦うか…どちらかしか道はないんですけどね。
その頃、王宮では…
高宗の元に永寧公から書状が来たらしくー
そこには、
“太子チャンか、次男の安慶公のどちらかが人質として出向けば、戦を止められないか動いてみる”
と書かれていたと…
それを聞き、チャンが「戦を終えられるなら喜んで参りましょう」と訴えてたけど…
高宗に「何を言う!そなたは私の跡を継ぐ身だぞ!2度と言うでない!」叱責されてましたね(;´д`)
そして会議終了後…
ジュンはハンに「これだけの非常事態です。私邸で過ごされるのではなく、先代と同じように寝食も都房でされては?」と提案。
ここでヤンベクは反対してたけど…
ハンは「国の為に働いてるところを見せる必要がある(o゚▽゚)o」と快諾してましたな。
一方、蒙古軍は春州城と椋山城を襲撃。
しかし数少ない兵士と、農民たちだけでは立ち向かえるはずもなくー
瞬く間に2つの城が陥落。およそ4700名が殺されてしまったと…(´・д・`)
この報告を受けて、
ハンが
「政はキム・ジュンに任せて、私は遊べると思ったのに(´‐ω‐)=з」とほざいた時にゃ~
回し蹴りを食らわせてやろうかと思っちまいやしたよ…
ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛(ノ´Д`)ノ
ここでまたヤンベクが「私は主君が都房にいらっしゃる事が不安です、私邸に戻られてはいかがですか?」と訴えてたけど…
ハンが聞き入れるはずもなくー(ヾノ・∀・`)
しかも今度は、チョン・アンの事を「国の一大事に不服ばかり漏らして使い物にならん」とー
流刑途中で、ウガに斬殺させやがりましたぞ!ヾ(〃゚ω゚)ノ
ホント、もうやってる事がめちゃくちゃですな(ノд-`)
この報告を受け、
ジュンは「これ以上、我慢ならぬ!ヽ(o`Д´o)ノ」とー
イ・ジャンヨンを呼び出します。
ここで「本題は何だ?決心したのか?」と問うてくるジャンヨンに、
ジュンは「その前に1つ聞きたい事があります。本当の狙いは、どこにあるのですか?都房を崩壊させるおつもりなのでは?そうすれば、陛下の世になります。江華島を出て、開京に還都するおつもりですね?蒙古に尻尾を振り、足の裏までなめるというわけですか?(`Д´ )b」とまくし立ててましたけど…
「うがち過ぎた。私はただ、この現状を打破したいだけだ。信用出来ないのか?」と訴えるジャンヨンに、
ジュンは「1つ約束して下さい。事が成った後の話です。都房には決して手を出さぬと、お約束下さい」と念押しします。
これにジャンヨンも「当分の間、都房は必要だろう。蒙古の属国になるのは私も御免だ。とにかく民を困窮の極みから救わねばならぬ。まずはチェ・ハンを何とかせねば」と同調してくれましたねd(*´Д`*)
あとカンナンがまた厨房で働いてましたけど…
饌母(チャンモ)の位を剥奪されて、奴婢に逆戻りしてしまったみたいね(*´・ω・)
この後、宰枢会議が行われるのですが…
報告書によると、イェグゥ率いる蒙古軍が忠州城に向かったようでー
でも~この忠州城を守っているのがクムガン@キム・ユヌなんですよね~(ノ*´∀`)ノ☆
「それなら安心ではないか‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››~♪」と喜ぶハンを見て、
チェ・ジャが「戦は続いておりますが使者を送り、外交による解決の道も探るべきです」と訴えるんですけど…
ここでハンがジュンに「使者を送れ。敵の要求など分かっておる。陛下も太子も渡すと伝えろ」と言った時にゃ~あっしは耳を疑いましたよ~(。・`Д・&ac
ute;)
ホントに何を考えとるんだ?この男は…(`-д-;)
当然、官僚たちも唖然呆然ですよ?
その夜、ジュンはイム・ヨンを呼び出しー
ついに「もう猶予はない。戦火は広がる一方なのに、粛清で人材が殺され続ける。宰枢会議で見た通り、これ以上、主君に国政を任せられない。数日の内に饌母だったカンナンさんを呼んでこい」と命じましたぞ!(。・ω´・。)
この後、久し振りのキム・ユヌとホンジが登場に~テンション上がりましたよ~☆(≧∀≦*)ノ
しかし兵3万を率いてきた蒙古軍を見て、
「たった千人の兵では太刀打ちできません」とおののくホンジに、
キム・ユヌは「城内の民を総動員して共に戦うしかない」と訴えるんですよね。
そして奴婢たちを集め、
「私は忠州城の城主キム・ユヌだ。かつて僧侶であったが僧兵を率いて蒙古軍と戦い、大元帥であるサルタクを討ち取った。敵は3万を越える大軍だが、我々はそなたたちを含め、数千だ。しかし皆で力を合わせれば、必ず勝機が出てくる。思い出せ、過去に亀州城でキム・ギョンソン大将軍が同じに不利な状況で大軍に打ち勝ったではないか」
と説得し始めるんですな(`・ω´・)ノ
ここで「あの時とは状況が違う、変な奴が都房を仕切り、大勢殺されているのに、国の為に戦えるか!ヾ(゚д゚)ノ゛」と訴える民に、
キム・ユヌは「国の為ではない、自分自身の為だ」とー
ホンジに奴婢文籍を燃やさせ、免賤するんですよね~o(・д・´*)
そして民たちは戦う決意をするんです。
ここは久々にジーンときちゃいましたよ…(T^T)
この後、蒙古軍との決死の抗戦が始まりますが…
しかしホン・ボグォンも、いつまで出てくるのよ?(。-`ω´-)
一方、都房では…
随分前に江都の穀物が底をついたらしくー
さすがのユ・ヌンたちも酒を飲むのを躊躇っとりやしたが…
ここでハンが「黙って飲め!敵は船で責めてくるのに我らには穀物さえもないのだ。一体、キム・ジュンは何をしておる!」とかヤンベクにグチってたけど…
ホンマに責任転嫁ばっかりしおってからに~
ふざけんな~萬全、この野郎っ!(y゚ロ゚)y
って話ですよ。
その頃、ジュンは…
既にカンナンと会って毒を委ねたらしくー
渡した毒は、ゆっくりと死に至る、どんな医者にも突き止められない代物だと。
ただし食べ物に混ぜねば効果がないようで…
だからって「その手にかかっています。慌てず確実にやるのです。ただし、もう時間はありません」とかー
ジュンてば、カンナンにプレッシャー与えすぎですぞ~ヾ(〃゚ω゚)ノ
さて、この先どうなる?(。・д´・。)
ここでつづくです。
http://doramadeyoukyu.blog.shinobi.jp/%E6%AD%A6%E7%A5%9E/%E6%AD%A6%E7%A5%9E%20-50武神 #50
いつも、ありがとうございます♪
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